宝塚市議会 2021-11-19 令和 3年11月19日総務常任委員会-11月19日-01号
◆となき 委員 資料をせっかく出していただいたんで、ちょっと確認なんですけども、支出命令書ということで、この陳情の中で、項目の4番の関係で出していただいたんですが、支出命令情報ということで、これひな形なんですが、このひな形でそもそも公開できるものなのか、部分的にどういう情報が公開できるのかの、ちょっと確認、説明をいただきたいなと思うんですが。 ○冨川 委員長 平井会計管理者。
◆となき 委員 資料をせっかく出していただいたんで、ちょっと確認なんですけども、支出命令書ということで、この陳情の中で、項目の4番の関係で出していただいたんですが、支出命令情報ということで、これひな形なんですが、このひな形でそもそも公開できるものなのか、部分的にどういう情報が公開できるのかの、ちょっと確認、説明をいただきたいなと思うんですが。 ○冨川 委員長 平井会計管理者。
◎答 本会議でも答弁したように、支出命令者は、法令や契約に基づいて、支出内容の適正性を確認した上で会計管理者に支出するよう命令を下ろしてくる。 会計管理者や会計課職員は、それの違法性の審査や工事完了による債権債務の確定を確認した上で支払いをしている。
支出命令の書類は全て会計管理者の下で支出負担行為の確認などの審査を行い、公金支払いを行います。膨大な会計書類の全てが集まり、重要な審査業務は相当な事務量になるとは思いますが、新恋の浜橋に関する事業や、東部析水苑での卸売市場特別会計の不適切な予算執行を許してしまっていることは、審査機関として機能していないと言わなければなりません。 会計管理者の答弁を求めます。
○鈴木こども福祉課長 一応、内部的な決めとしては、3月末とすれば、支出命令の期限というのが、通常、8営業日前になっていると思いますので、いつと言われるとちょっとあれなんですけれども、10日ほど前になると思います。 ○林委員 3月20日前後という考え方でええわけね。いや、もし聞かれて、アナウンスする場合があったら。
そして、例月出納検査では市の一般会計や特別会計の現金の出し入れについて毎月、日を定めて係数を確認するとともに、現金の保管状況や支出命令書が適切に処理されているかなどを検査しております。また、決算審査は市長からの審査に付された決算、その他関係証票の係数の正確性を検証し、予算の執行または事業の経営が適正かつ効率的に行われてるかどうかを主眼として監査しております。 以上でございます。
ただ、支出命令書でありますとか、そういう会計処理をするようなものについては、今現在も印鑑をついてという取り組みになってございます。これも市として、公文書だけではなくて、いろんな手続の申請書も含めて押印を廃止していこうというような動きの中で、今後そういったものが電子化できないのかということも含めて検討をしていくべき課題であるというふうに考えてございます。 ○議長(平岡譲) 2番 麻田議員。
事務事業成果報告書の38ページ、1の支出命令等の状況のうち、予備費充用命令の件数につきまして、事前に配付させていただいております正誤表のとおり、訂正をお願いいたします。申し訳ありませんでした。 ○有田委員長 よろしいでしょうか。 それでは、決算審査については、決算特別委員会審査参考表により行います。 それでは、議会事務局関係に入ります。
◎答 昨年も同様の指摘があり、会計課に事務内容等の確認を行ったところ、主に年間11万1,000件の支出命令を審査しているとのことであった。 また、会計課では財産の記録管理も行っているが、財政局の私有財産の項目の総括において、財政課からの資料に基づき、債券及び基金の価格に関して掲載しており、会計課の事務に関して全く記載していないわけではないので、理解してもらいたい。 ◆問 理解できない。
現在、必要な現金を手配するには、所管課での決済、会計室による支出命令、市役所1階の銀行窓口での現金受け取り、金種の確認・振り分け、金庫での保管という一連の手間がかかります。業務の効率化が求められる今、こうした部分の改善こそが重要です。 そこで、このたび、議会事務局の御協力の下、全庁に照会を行ったところ、現金を取り扱う事務は387事務存在していることが判明しました。資料@を御確認ください。
次に、責任の所在につきましては、市の土地の取得やその代価の支出命令は、法律上、市長の権限とされておりますので、一義的な責任は市長にありますが、土地取得の交渉や契約などの事務を行った教育委員会事務局に責任があると考えております。
次に,2の会計事務取扱件数でございますが,平成30年度におきましては,1)公金収納件数が776万4,813件,2)の支出命令書取扱件数が25万9,126件でございます。 2ページをお開きください。 平成30年度一般会計歳入歳出決算額について御説明を申し上げます。 2ページは歳入,3ページは歳出の決算額一覧表でございます。
そういった中、歳出については、例えば支出負担行為が起きている分については、未払いという確認ができるんですけども、公務災害補償等については、実質的にはこれ兼命令と言いまして、支出負担行為と支出命令を同時にするような費目もございます。
7番目は、会計管理者の行う支出命令の審査についてであります。 地方公共団体の財務事務の処理機構は、命令機関と受命機関に分立されており、支出事務においては、命令機関としての長が支出負担行為及び支出命令を行い、受命機関としての会計管理者がその確認・審査を行うことになっております。
1)西宮市・芦屋市ごみ処理広域化について 5 中 尾 孝 夫 52 46 (1)次期総合計画の策定について (2)卸売市場について (3)火葬場について (4)白水峡公園墓地について (5)西宮北有料道路(盤滝トンネル)の無料化について (6)ハイキングコースについて (7)会計管理者の行う支出命令
これ当然、会計当局としては支出負担行為あるいは支出命令という形で書類に判こをつきはると思うんですが、請求書が回ってくる、検収日がある、検収印がある。誰がどうしたと。 だから当然、成果品がいついつ検収というふうなことを会計課がチェックされるんですけども、これ何でこんなことが起こるんですかね。というのは、まだ物も入っていないのに、入ってますよと。本来ならば、物が入った日が検収日です。
障害者就労チャレンジ事業は平成27年度においては公用車の洗車、これにつきましては庁舎の地下の公用駐車場にて行っておりますが、それとか支出命令書等保存書類のファイリング、これにつきましては庁舎内の会議室にて作業を行っていただいております。また、図書館での返本作業の業務について実施しておりまして、年間延べ12人の方を雇用いたしました。
成果表の39ページですか、これは昨年も聞いとるんですけども、支出命令等の状況の中で、更正とか振替というのは、更正というのは昨年と大体同じような件数ですわね、振替はかなり減っとんですけども、この辺につきまして、ある事業が、こう事業変わったから、去年の説明ではこういうようなことが起きるんだということをお聞きしとんですけどね、こういった非常に柔軟な企業やなと思っとんですけども、民間なんでしたら、一遍支出決
ですので、会計に回ってくる支出証拠書類、支出命令書なんですけれども、必ずその精算のところに受け取りになられた御本人様の領収書がついているんですけれども、そこに必ず明細が書いてあります。ですから、受け取られたときに、一応それが領収書にわけが書いてあったとは思うんですが、その辺は御存じではないでしょうか。
金銭会計事務につきまして,公金受入件数が812万3,575件,支出命令書審査件数が25万8,795件でございます。 以上で会計室の事業概要の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
〇財政局終了 11時29分 △会計課 11時30分 〇職員紹介 〇事業概要説明 〇質問 11時35分 ◆問 会計課において、支出命令書の審査及び確認業務を行っているが、どのような点に留意して事務処理を行っているのか。 ◎答 予算の目的に反していないか、支出科目に間違いがないか、金額の算定が正しく根拠が明確であるか、適法であるかなどの点に留意しながら審査・確認業務を行っている。