姫路市議会 2003-03-05 平成15年第1回定例会−03月05日-04号
今後、待機児童が多く存在し、長期的に見て保育需要が見込まれる地域で、なおかつ、既存保育所で定員増や弾力化の対応ができない場合に、認可保育所の新設も検討していきたいと考えております。
今後、待機児童が多く存在し、長期的に見て保育需要が見込まれる地域で、なおかつ、既存保育所で定員増や弾力化の対応ができない場合に、認可保育所の新設も検討していきたいと考えております。
次に、保育所の待機児童解消についてお伺いいたします。 保育所の待機児童解消については、定員数の拡大や私立の保育所支援を強化するなど、大幅な受け入れ枠を広げましたが、供給が需要に追いつかない状況であります。それは、保育所の数や定員数だけでなく、保育ニーズに対応し切れていない質の問題もあるように考えます。
次に、保育事業の民営化と待機児童解消策についてですが、保育事業の民営化について、一部のグループの人たちが、事業を民営に委ねると、保育の質の低下につながるとの反対の声を挙げていますが、この点について行政の見解はどうか、伺います。 次に、待機児童数の実情と解消策について、具体策をどう進めているのか、伺います。 次に、幼保の一元化の推進について、どう今取り組もうとしているのか、伺います。
このような状況の中、就学前教育の充実という観点からも、今後どのような方針で臨まれる予定か、4歳児の待機児童の状況も含めてお考えをお聞きしたいと思います。 次に、構造改革特区についてであります。 構造改革特別区域法に基づく基本方針がこの1月24日に閣議決定されております。
これまでも、保育所の待機児童や教室不足などの対策に重点を置いて取り組みを進めてまいりましたが、引き続きこれらに対応していくとともに、子供たちが健やかに成長できるよう子育て支援対策等にも力を入れてまいります。また、高齢者対策としましても、老人福祉施設等の増設とともに、高齢者が地域で生きがいを持って生活できるような施策も一層必要となってくるものと考えているところです。
保育につきましては、私立保育所にも御協力をいただき、入園待機児童の解消や延長保育の実施を行うほか、地域子育て支援や子育てに悩む親への相談、適切なアドバイスができる体制づくりを進めてまいります。 次に、斎場建設でございますが、地元の御理解と御協力により、敷地造成も完了いたしましたことから、自然環境と調和した斎場の早期完成に向けて取り組んでまいります。
近年女性の社会進出の増加に伴い、保育需要が高まってきており、本市では、現在81名の待機児童があるようです。この状況を解消するためには、どうしても緊急に保育所を設置することが求められておりますが、どのように現在検討をされているのか、具体的にお示しいただきたいと思います。 障害者福祉についてお尋ねいたします。
次に,児童福祉についてでございますが,保育所待機児童の解消に向けて,平成14年度補正とあわせて約 800人の受入枠を拡大いたします。加えて多様なニーズに対応するため,延長保育を全園実施するとともに,一時保育を拡充してまいります。また,地域における子育てを支援するため,引き続き児童館,学童保育コーナーの整備を行います。
◆吉井健二 委員 やっぱり100名ずつ減っていく現象の中で、それでお伺いしたいのが、今、待機児童がまだあると思いますので、全体的に、このゼロ歳児については保育士もかなり必要であると思うんですけども、その待機児童を解消するために、その保育士を回せることができるのかどうか、お伺いします。 ◎市民福祉部 保育士の数につきましては、年度当初に一応4月入所児童を想定して張りつけをしております。
一方、人口増や高齢化等に伴う福祉、教育等につきましては、特別養護老人ホーム建設の補助、保育所待機児童対策や情報教育の充実等、安心して暮らせる心通う町づくりの観点からこれまでも対応してきたところであります。
私ども公明党は、このような現状を踏まえ、国におきまして保育所待機児童解消3カ年計画の策定などを柱に据えた「子育て21の提案」を2001年3月に発表し、待機児童解消を目指してまいりました。これを受けて、厚生労働省は、2002年度までに新たに5万人、2004年度までにさらに10万人と、計15万人の児童を保育所に受け入れるという数値目標を決定し、本格的な取り組みをスタートさせたところであります。
保育所につきましては、待機児童の解消を図るため、JR伊丹駅前の東有岡地先で本年度末に完成予定となっております120名定員の民間保育所整備に対する支援とあわせ、引き続き民間保育所の誘致に取り組んでまいります。 さらには保護者の就労形態の多様化に伴う保育需要に対応するため、延長保育をはじめとする特別保育事業の充実に努めてまいります。
乳幼児の保育については、保育所の定員増や分園の設置、増改築等により待機児童の解消に努めるとともに、延長保育や休日保育等の充実を図るなど、保育ニーズの多様化にこたえてまいります。また、放課後や夏休みなどに家庭で保護を受けることができない児童の健全な育成を図るため、学童保育園事業を推進してまいります。特に15年度からは、低学年の待機児童解消に向けた取り組みを進めてまいります。
子育てと仕事の両立を支援していくため、待機児童の解消と子どもたちの保育環境の改善に向けて、民間法人への保育所の移管を行い、多様な保育ニーズに対応して参ります。 地域とともに支える子育てのしくみをはぐくんでいくため、先導的な活動をされている団体を支援して参ります。 これらを通じまして、ともに助け合う尼崎を目指して参りたいと考えております。 次に、環境でございます。 青い空、跳びはねる魚。
子育て支援に関しましては,平成15年度予算において,保育所の待機児童の解消に向けた約 800人の受入枠の拡大,延長保育サービスの全園実施,母子家庭自立支援の拡充など,多岐にわたる制度の新設や拡充が図られており,一定の評価をするところであります。しかし,日本一になるにはまだまだ努力が必要であります。
しかし、一方では、人口増に伴う保育所の待機児童の増加や、経済不況の中での雇用の確保、市内商工業の低迷などの問題が生じており、また、生活保護受給者の増加や、医療保険制度改革等に伴う老人医療費助成の拡大など、法制度の変更等による扶助費の増大などの課題を抱えております。また、甲子園競輪場の廃止に引き続き、長年多くの市民に親しまれてきました西宮スタジアム、阪神パークが本年の3月で閉鎖されます。
保育所待機児童の解消については, 待機児童の多い地域を中心として, 保育所の新増設や定員増をはじめ廃止小学校や幼稚園の空き教室の活用など, さまざまな方法で約 800人の受入枠を拡大することは評価いたします。 しかし,昨年10月1日の待機児童数 1,379人となっております。
保育行政につきましては、待機児童の解消に向け、民間活力を活用した新たな保育所の設置や市立保育所の民営化について具体的に検討してまいります。 障害者福祉につきましては、「芦屋市障害者(児)福祉計画一第3次中期計画一」に基づき、ノーマライゼーションの理念やバリアフリーの実現を目指した諸施策を推進するとともに、第4次中期計画の策定に取り組んでまいります。
したがいまして,そういう部分が進んでいきますと,おっしゃいましたように,待機児童の解消みたいなところでは,結構効果を発揮していくのではないかと,このように考えておりまして,むしろそういう部分についての期待というのは,我々は一面では持っているわけでございます。
まず,子育て支援の充実として,保育所待機児童の解消に向け,平成14年度補正予算とあわせて保育所を新たに7カ所整備するなど,約 800人の受入枠を拡大いたします。また,保育サービスの多様なニーズに対応するため,延長保育を全園で実施するとともに,一時保育を拡充いたします。