宝塚市議会 2000-09-05 平成12年第 4回定例会-09月05日-01号
少子化の対策は、国はもちろんのこと、地方自治体についても真剣な取り組みが必要であり、本市においても待機児童の解消のための保育所の新設や定員増の取り組み、保育所の地域児童館での子育て支援、ファミリーサポート事業などの活動も行われていることは周知のところであります。
少子化の対策は、国はもちろんのこと、地方自治体についても真剣な取り組みが必要であり、本市においても待機児童の解消のための保育所の新設や定員増の取り組み、保育所の地域児童館での子育て支援、ファミリーサポート事業などの活動も行われていることは周知のところであります。
(1) 高司児童館開館後の反響と課題 (2) センター児童館(大規模児童館)の計画について ア 設置予定地、規模、開館予定 イ 事業内容について (ア) 療育指導・子育て等の相談窓口 (イ) 各種研修・講座の開催 3 子ども議会開催に向けて (1) 開催予定日(名称については) (2) 対象児童・生徒と議員定数(人選方法含む) (3) 開催までの準備・リハーサルの考
児童ホームに通っていて、待機児童にされて、児童館預かりになった子供たちの現状を教育長は見ておられるのでしょうか。私の娘も同じ立場になりました。児童館には荷物を置くスペースすらありません。食事をとるスペースすらありません。そういうところに今年も40人からの子供が、小田管内南部ですが、児童館預かりということになっています。
公民館、図書館、児童館機能をもつ生涯施設として、3カ年計画2000年から2002年の中で実施をするという計画になっておりますけれども、この施設は北部地域の拠点施設として住民が大変な期待を持っております。
例えば定員オーバーのところの対応を市に要望した場合、児童館で対応するなどの回答が返ってくることがあります。ところが、園和児童ホームの場合、戸ノ内児童館と園田支所の南にある園田児童館となり、どちらも遠距離で、猪名川、藻川を越えなければならず、とても低学年の児童に毎日行ってきなさいと言えるところではありません。校区によって地理的条件があり、その地域に応じた対応が必要であると考えます。
あわせて、市立児童館の一部専有使用についても認めるべきではありません。 3点目は、解放学級を廃止することについてです。 来年度予算(案)では、解放学級開設運営費として1,011万円が計上され、現在小学校6校、中学校4校で実施されています。解放学級は、同和地域という特定の地域のみを対象にして、学校の教師が報酬をもらって参加しています。
また、上宮川文化センターには児童館の機能もあることから、児童館の設置運営に関する厚生省通知に触れ、これからは土曜・日曜にも開館することが必要と指摘しました。 これについて当局からは、使いやすい立場に立つべきで、今後の課題と認識しているとの答弁がありました。
次に、議案第23号宝塚市立児童館条例の制定についてです。 本件は、宝塚市児童育成計画に基づき、子供に健全な遊びを提供し、その健康を増進するとともに、情操を豊かにすることを目的とした施設であるとともに、地域の子育て支援の拠点としての役割をあわせ持つ施設として市立高司児童館を設置するため、条例を制定しようとするものです。
読んでいただいたんではないかなと思いますが、その中にたまたま今回、出身のこれは立場を明らかにしている青年で、現在市職員、明らかにしておりますから言いますが、児童館の指導員としておる職員なんですけれども、彼女がたまたまた今回、自分の手記を啓発紙に載せているんですけど、ちょうど高校時代、彼女は神戸の方の私立高校、今から約6年ないし7年ぐらい前ですね。私立高校に通っておったと。
◎総務部 婦人児童センターも働く婦人の家と、それから児童館と二つの施設がございます。この際子供に関する施策を統合したり、同じ機能のものをまとめてるということでございますから、あるべき姿としては児童の分については児童にまとめたいと、青少年課の方にまとめたいということだったのですが、現実に一つの施設で一体的な運営をしておると。連合婦人会等に一体的な委託もしておるといったような中で分けがたいと。
私は摂陽小学校におりましたときに、解放児童館の指導員である先生から、随分たくさんのことを教えていただきましたが、その先生が部落の子供を見ていて、「川上さん、あんなあ、児童館の子がブランドもんの服、他の子よりも結構着ているやろ、ピアノとか習い事もしてるやろ、あれ見てて、解放の子育てはもう一世代かかるな」としみじみ言われたことがあります。
あわせて市立児童館での一部の専有使用についても認めるべきではないと考えます。市の対応についてお伺いをいたします。 3点目は、解放学級を廃止することについてです。 解放学級は1963年に社会問題化していた長期欠席、不就学児童に対する教師の自主的な家庭訪問などによる生活強化指導などの運動を吸収する形で学力補充学級がつくられてきました。
青少年センターは、青少年の健全な育成と福祉の増進を推進するための施設でありまして、15歳からおおむね30歳の有職青少年が各種講座、教室、スポーツなどを通じて教養を高めたり、相互の親睦を深めるための勤労青少年ホーム機能と、健全な遊びを通して子供たちの健やかな成長を図っていくための児童館機能をあわせ持った施設であります。
地域社会や家庭が子供たちの活動の場、社会教育施設としての公民館やら児童館、そして公園や子供の遊びの広場など、子供を健全に育てていく受け皿の準備も必要であろうかと思います。そして子供を幼児期から家庭でしっかりしつけをしていく子育ての見直しと、子育てを支援していく体制の充実も緊急の課題であろうかと思います。
議員御質問の御趣旨は、解放学級の在籍児童数の今日的な減少傾向に着目して、これを部落差別の解消の結果としてとらえ、したがって、その存在意義がなくなり、もはや解放学級、あるいは解放児童館を廃止すべきではないかということであろうと拝察をいたします。
8番目に児童館についてでありますが、今後の計画の進捗状況についてであります。 児童館は18歳未満の児童を対象として、かぎっ子対策として、子供の居場所をつくる、就学前の子育て、親の相談等を目的として、児童福祉法に基づき、本年度4月から開所する予定でありますが、現在、高司児童館、2番目に山本西に児童館が建設されておりますが、7カ所の児童館をつくるんだと。
まず、職員定数条例の改正についてですが、事務事業執行体制の効率化等により、99年度、2000年度で259名の職員定数の削減を行うというものであり、削減される職員は、保育士、ホームヘルパー、小学校給食調理員、児童館の職員、授産所の廃止に伴うものなど、市民の暮らしに直接かかわる職員が大半です。
そういう意味ではハード面では大分進んでおりますが、残るソフト面の充実について、例えば児童館のセンター機能、児童虐待防止ネットワーク、休日応急診療所の診療時間の変更など、これらの点についてどのようにお考えになっておられるのかお伺いいたします。
また,地域における児童の健全育成を図るため児童館の整備を進め,新たに児童館での学童保育の時間延長をモデル実施するほか,地域における児童虐待をはじめとした相談支援の拠点として,児童家庭支援センターを新たに設置いたします。 さらに,神戸西地域の小児科救急の需要に対応するため,西神戸医療センターなどにおきまして,小児科救急体制の充実を図ってまいります。
18番の児童福祉施設条例の一部改正は、児童館の使用の制限に関する規定を整備するとともに、所要の改正を行うものであります。 19番の留守家庭児童育成センター条例の一部改正は、留守家庭児童育成センターの定員の弾力化を図るとともに、段上留守家庭児童育成センターを段上小学校内に新築移転するものであります。