宝塚市議会 2022-03-15 令和 4年度予算特別委員会−03月15日-03号
また、倫理基準の中に、スクールロイヤーは、子どもとの専門的援助関係を最も大切にし、それを自己及び関係機関の利益のために使用しないということをうたっています。
また、倫理基準の中に、スクールロイヤーは、子どもとの専門的援助関係を最も大切にし、それを自己及び関係機関の利益のために使用しないということをうたっています。
また、教職員としての使命感や高い倫理観、豊かな見識や幅広い視野など、これまでも教員に必要とされてきた資質、能力を身につけることに加えまして、勤務時間の適正化によりワーク・ライフ・バランスを進める中で、豊かな人間性の涵養に努め、活気と情熱を持って子どもたちと向き合う教員を育成してまいります。 続きまして、一般質問の小中一貫教育の推進についてお答えをいたします。
への具体的方策はについてでございますが、先般ご報告いたしました姫路市議会議員による不当要求事案に関する報告書にもございますように、今回の不祥事の要因は様々ございますが、その最も大きな要因は市職員と市議会議員との関係が一般の市民の方との関係とは異なり、特殊なものであるにもかかわらず、そのことが十分に考慮されることなく、市議会議員の要望等に対して市職員が対応しなければならなかった組織体制の脆弱さや、職員倫理条例
次に、事業番号0000976審議会等運営事業(総務G)につきましては、特別職報酬等審議会を2回、公務災害補償等審査認定委員会を2回、倫理審査会を3回開催する費用を計上いたしております。 次に、事業番号0001275法的対応支援事業につきましては、日常業務において法的リスクを回避するため、定期的に当町庁舎内に滞在していただきまして、法的助言を行う弁護士費用を計上いたしております。
まず、職員倫理条例に基づく要望等への対応策として、職員への要望記録の周知と録音による全件記録の徹底が挙げられていますが、職員の負担等を考慮した上で、どのように進めるのでしょうか。 また、庁内で不当要求行為等の情報の共有化が必要となりますが、適正な対応に向けた市長をトップとする組織的な取組についてお答えください。
市長は、地方自治法の定めにより、与えられた権限と市民からの選挙による負託に応えるため、その職にあり、その職を遂行するに当たって、高い倫理観と高い志を持って行政運営に当たっておられると思います。 そこで、まず芦屋市長に対し、その志と目的についてお聞かせ願いたいと思います。また、市長就任時から現在に至るまで、志と目的がどのように変化してきたのか、あるいは変化がないのかをお聞かせください。
このたび、「姫路市議会議員による不当要求事案に関する報告書」でも指摘されているように、職員倫理条例に基づく要望等への対応の不備、不徹底、不当要求行為の判断が不的確、組織対応の不備、職員研修の不足等があります。そして、不当要求行為を行った松岡議員が一番悪いのですが、それに屈してしまった職員自身の倫理意識の低下も問題です。
その絶大なる権力を使う立場にある権力者の市長においては、倫理的に、また、道義的立場を踏まえつつ、市政運営並びに政治活動を行っていただきたくと強く思うところであります。
また、職員自身の倫理意識の低下や予算執行・契約事務に関するチェック体制の不備等も指摘されていることから、それらの改善に向けて取り組みたい。 ◆問 不当要求議員が関わる事業の真相を究明する特別委員会や本会議において、職員倫理に関する様々な研修等を行ってきたという答弁があった。
2点目は、姫路市議会議員政治倫理条例(以下「議員倫理条例」)第3条第1項各号で規定する政治倫理基準違反についてであります。 浜手緑地公園整備事案において、特定の材料や業者を使うよう求める行為は同項第1号に、補助金減額の示唆も含めて行ったプロポーザル関連発言は同項第5号に、さらに、人事異動を求める行為は同項第6号に違反するものであることを全会一致で認定しました。
◆委員 (意見なし) ○委員長 「2 執行部に対する提言」についてのうち、「ア 職員倫理条例等法令の遵守の徹底と運用改善」についてはどうか。 ◆委員 (意見なし) ○委員長 続いて、「イ 公平・公正な事務及び予算執行の徹底」についてはどうか。 ◆委員 (意見なし) ○委員長 「ウ 松岡議員に対する刑事告発」についてであるが、別紙の決議案とも連動する。
◆問 姫路市職員の倫理と公正な職務の確保に関する条例に関して、議員は厳しい対応を迫られている部分がある一方で、同条例に沿った事務ができていなかった職員が何も処分されていないのは、どのように理解すればよいのか。 ◎答 現在、専門委員が検証を行っており、同条例の運用についても評価があると思っている。
学校における性教育は、教職員をはじめ保護者や地域とも共通理解を図りながら、科学的知識や倫理観・人間関係の重要性など、児童生徒の発達段階を踏まえて総合的に指導することが重要です。今後も引き続き、これらの取組を継続することで、予期せぬ望まない妊娠や性被害などの諸問題を予防し、自他の命を尊重できる豊かな人間形成を目的とした性教育を実施してまいります。
1つ目は、数日前に私がこの議会で質問を予定している不当要求事件と姫路市職員倫理審査会の件は、個人的な内容であるとの理由で取り下げるべきではと示唆をされました。
しかしながら、令和2年度姫路市内部統制評価報告書審査意見書においても、監査委員より「不当要求行為に係るリスク対応に関して、「姫路市職員の倫理と公正な職務の確保に関する条例」が正しく運用されていないという内部統制の重大な不備があった。」との指摘がなされているように、残念ながら内部統制がその機能を果たしておらず、市民の市政に対する信頼は著しく低下していると言わざるを得ない状況となっています。
○委員長 本委員会として、職員倫理条例及び議員倫理条例の抵触について、検討及び判断を行う必要があると思う。資料2において、両条例への抵触をまとめたので事務局に説明させる。 [事務局から説明。] ○委員長 職員倫理条例で規定する不当要求行為への該当性について、意見があれば発言されたい。 ◆委員 当局の判断と異なる箇所があるのか。
ますます今後は、職員一同、綱紀の粛正、倫理観の醸成等に励みまして、このようなことの再発を防いでいきたいと思っておりますので、おわび申し上げたいと思います。どうも申し訳ございませんでした。 ○江原 委員長 それでは、議案の審査を行います。 まず、議案第128号、令和3年度宝塚市病院事業会計補正予算第4号を議題とします。 本件については、既に当局からの説明は終わっております。
○委員長 これは、前回の百条委員会でも確認を行った質問となりますが、姫路市議会議員政治倫理条例は、平成24年6月に制定したものであり、あなたの在任期間中に制定されたものであります。 これから質問を進めていきますが、前提事項として確認をします。あなたは、本条例の内容を熟知された上で、政治家としての活動を行っているとの認識でよろしいでしょうか。はい、証人。
議員には、その職権や影響力から、高い倫理の保持が求められ、職務執行の公正さに対する市民の疑惑や不信を招くような行為を防止し、公務に対する市民の信頼を確保するため、芦屋市議会議員及び市長等の倫理に関する条例を制定しています。
第5日(10月5日(火)) 午前10時開議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議席の変更 日程第3 議会運営委員会委員選任の件 日程第4 議案第87号〜議案第95号及び議案第97号〜議案第110号 日程第5 閉会中継続審査申出の件(議案第86号及び議案第96号) 日程第6 姫路獨協大学在り方審議会に関する件 日程第7 不当要求議員によって歪められたと思われる市政に関する事項及び議員政治倫理基準