猪名川町議会 2003-02-26 平成15年第315回定例会(第1号2月26日)
生涯学習カレッジ「リバグレス猪名川」では、新たに日本語を教えるボランティアによる日本語教師を養成し、日本語を外国人に教える活動を通じて国際交流の促進を図るための「日本語教育ボランティア養成講座」を加え、開催してまいります。また、「社会教育施設等新情報システム」のサービスを充実することにより、公民館を拠点に活動されているグループやサークルの支援、育成に努めてまいります。
生涯学習カレッジ「リバグレス猪名川」では、新たに日本語を教えるボランティアによる日本語教師を養成し、日本語を外国人に教える活動を通じて国際交流の促進を図るための「日本語教育ボランティア養成講座」を加え、開催してまいります。また、「社会教育施設等新情報システム」のサービスを充実することにより、公民館を拠点に活動されているグループやサークルの支援、育成に努めてまいります。
大学との連携については、西宮市大学交流協議会と協働して、単位互換講座や市民を対象としたインターカレッジ西宮、大学交流祭などを開催し、大学、学生、市民等の交流の推進に努めてまいります。 次に、にぎわいと活力のある町づくりに関して御説明いたします。
まずその一つは、学習活動でございますが、自己学習はいろいろな機会に行われておりますが、相互に交流し、学び合うことにより、充実感のある生きがいを持てることになりますが、自発的な学習として大変これまで成果を上げている活動に「芦屋川カレッジ」がありますが、これがいつも申し込みが多くて、参加できない人が出ています。何年も申し込んで、そのたびに抽選に外れたというふうな方がございます。
そのほか文化分野におきましては、各文化事業の共同実施ということで、13年度に引き続き14年度につきましても共同の文化事業を実施をしてございますし、福祉分野におきましてもシルバーカレッジ等々によりまして、北部圏域の3市1町の住民の方々の交流が1点図られているものというふうに思います。
これまで災害時、緊急時における水道業務の相互応援に関する協定の締結と研究会情報の統一的な広報掲載、消防の災害応援協力体制の確立、シルバーカレッジの共同実施、各種文化事業の共同開催、さらに本年度当初に議決をいただいて実施をしております文化スポーツ施設の市町内外の料金格差撤廃、また、中学生以下の文化施設の無料化などを含み、10分野27項目、39事業の課題項目の約半数を具体的に実施することとなり、一定の評価
これらの文化施設を町づくりに生かすべく、カレッジタウン事業を初め、さまざまな取り組みを行っているところでございます。さらに、灘五郷の一角を占める酒蔵地帯やえべっさんでにぎわう西宮神社、甲子園球場やヨットハーバーなど、全国的にも有名なスポットがございます。点在するこれらの観光資源をネットワーク化して回遊性を高めるために、本年度から酒蔵地帯での案内標識の整備に着手をいたします。
8月31日の新聞によれば、兵庫県は、西宮市のカレッジタウン特区など10特区の構想を政府に提案したとの報道がありました。西宮市は、総合計画においても文教住宅都市を基調とする個性的な都市づくりを掲げており、このたびのカレッジタウン特区の提案は、本市の特性を生かした町づくりに寄与するものと期待をいたしております。
があったときにカレッジが使われたと思うんですけれども,シルバーカレッジの使い方というのが,カレッジ生じゃない人たちにはどういうふうに使われているのか。
(15)高齢者の生きがいづくり・社会参加といたしまして,1)シルバーカレッジの運営,2)老人クラブの育成などを行います。 以上で,2,高齢者福祉についてのご説明を終わらせていただきまして,次に,3,健康対策についてご説明申し上げますので,85ページをお開き願います。
3カ月が過ぎ、相生産業高校オープンカレッジに通うことにしました。30センチ切った首は思うように回らなく、仕方なく電車で通いました。 声帯とリンパに転移した癌はきれいに取れ、命のあるうちは前向きに生きていこうと固く心に決め、時代についていくための一歩でした。 1990年代半ばから、インターネットが普及してきました。
今後の事業計画といたしましては、少子・高齢社会において、高齢者が地域社会の中で自立し、みずからが主体的な活動を行うことにより、地域社会の活力を維持することが重要であることから、高齢者の地域活動、社会サービス、健康づくりなどの各分野にわたるマンパワーの養成を目的とした(仮称)高齢者カレッジを開設してまいります。
その結果、平成12、13年度には災害時、緊急時における水道業務の相互応援に関する協定の締結と、研究会情報の統一的な広報掲載、消防の災害応援協力体制の確立、シルバーカレッジの共同実施、各種文化事業の共同開催など、18項目を実施しておりまして、次年度にも9項目を実施予定とし、継続して研究する項目も上げているところでございます。
中央公民館を核とする各公民館におきましては、市民コンピュータ普及講座を実施いたしますとともに、学校週5日制に対応するちびっ子土曜フォーラムの充実に努めますほか、高齢者大学、千種川カレッジ、各種講座の充実や電磁調理器の導入による高齢者などにやさしい施設整備を図り、市民の多様なニーズに応える学習機会を提供いたしてまいります。
で,私どもといたしましては,こういったいわゆる元気老人対策ということでいろんな形での事業に取り組んでおりまして,特に社会参加促進事業あるいはまた生きがいづくり事業,そういったまた就労支援事業,こういった3つの柱でもって元気老人対策に取り組んでおりまして,特に社会参加促進事業におきましては,敬老優待パスの問題でありますとか,あるいはまた生きがいづくりの問題でありますとシルバーカレッジでのいろんな学習・
生涯学習につきましては、公民館活動やシティカレッジ加西、加西学講座等を市民の自主性を活かしながらIT等、時代のニーズに対応した多彩な企画や運営を行うとともに、生涯学習ボランティア人材バンクを設置して、指導者及び支援者の発掘に努める等、生涯学習社会の構築に向け、引き続き施策の充実を図ってまいります。
大学との連携については、大学交流センターにおいて、西宮市大学交流協議会と連携し、学生を対象とした単位互換講座や市民を対象としたインターカレッジ西宮などの講座を開催するほか、市内の大学合同の学園祭を実施するなど、大学、学生、市民等の交流の推進に努めてまいります。 次に、にぎわいと活力のある町づくりに関して御説明いたします。
「高齢者福祉の充実」につきましては、売布東の町地内におきまして財団法人プラザ・コムの絶大なる御支援をいただき、重点プロジェクト「元気でいきいきシニアプロジェクト」の主要事業として取り組んでまいりました、新老人福祉センターを6月に開設させるほか、高齢者のリカレント教育の一環として、健康づくり、社会サービス、地域活動の各分野のマンパワーの養成をめざす高齢者カレッジの開設、高齢者の成年後見制度利用支援事業
本市が座長、事務局を努めた平成12年度は、3市1町の現状分析、比較検討、さらにはワーキンググループを編成して、11分野55事業での広域的連携の可能性と実施方策を研究し、シルバーカレッジの共同実施や、文化事業の共同実施、消防分野での災害応援協力体制と職員交流など、具体的な成果として実施、または実施することとしております。
まず、第1点、西宮市が従来から取り組んできたカレッジタウン構想を完成した大学交流センターを拠点としてどのように実現しようとしているのか、また、施設の完成によって現在どのような新しい事業展開を実施されているのか、お聞かせいただきたいと思います。
また、今回初めて参加をいただきました丹波立杭焼若手陶芸家3名によるワークショップも、コミュニティーカレッジを会場として、多くの市民が参加し、これまた大きな反響を呼び起こしました。日本の伝統文化、伝統産業、そして双方における市民交流から友好親善の絆がさらに深められましたことはまことに意義深いものがあり、大きな喜びとするところであります。