西宮市議会 2004-09-17 平成16年 9月(第 6回)定例会-09月17日-05号
カレッジタウン西宮事業では、平成13年にオープンした大学交流センターを拠点に、市内10大学と一層連携を強化して、事業の充実に努めておりますが、今後は、産・官・学・民の連携により、学生の皆さんが西宮でさまざまな分野で活動できる場を提供していくことが課題であると考えております。 第4の柱は、安全で美しい町づくりであります。
カレッジタウン西宮事業では、平成13年にオープンした大学交流センターを拠点に、市内10大学と一層連携を強化して、事業の充実に努めておりますが、今後は、産・官・学・民の連携により、学生の皆さんが西宮でさまざまな分野で活動できる場を提供していくことが課題であると考えております。 第4の柱は、安全で美しい町づくりであります。
1番、東京都の世田谷区では、平成7年から区全域を網羅する24時間安全パトロールを実施、地域の防犯リーダーを養成するために安全安心まちづくりカレッジを各警察署と連携して開校、また、防犯マニュアルとして、世田谷区スクラム防犯ガイドブックを作成、各戸に配布し、区民への犯罪抑止に対する啓発を行っています。
高齢者の生きがいづくり・社会参加でございますが,高齢者の豊富な経験や知識・技能をさらに高め,その成果を社会に還元することを目指して,シルバーカレッジを運営いたしますとともに,82ページをお開き願いまして,2)老人クラブの育成などを行ってまいります。 次に,健康対策についてご説明を申し上げますので,84ページをお開きを願いまして,右の方,85ページの(5)でございます。
ただ,申し上げましたように,今考えていますが,それぞれ単体で──公の施設を単体,総合センター,婦人交流施設,シルバーカレッジ,あるいはローンボウルス場,あるいは温泉,体育館,公の施設がいっぱいあるわけですね。
本市におきましては、かねてより芦屋川カレッジ、芦屋エコクラブ、わがまちクリーン作戦など、環境保全活動がさまざまに展開をされております。今後ともさらに環境教育を深めていくためにも、環境保全に有益な情報収集のためにも、その中心となって活躍していただける「環境学習リーダー」の育成が必要だと考えます。
また、本市の景観形成を市民の立場で考え、提言し、参画協働する市民ボランティアを養成するために、今年度に景観アドバイザー養成カレッジを企画しています。魅力ある本市の景観や町並みを研究する講座で、年間35回にわたる年間履修型の連続講座で、大学と同様の単位制を導入し、一定の単位取得者には景観アドバイザーとしての委嘱等を視野に入れ、取り組むことを考えております。
本市におきましても、規制緩和による地域活性化は重要な課題であるという考えから、平成14年度には大学の学部・学科設置に際しての認可制の緩和、大学の新増設に係る校地面積基準や自己所有面積基準の緩和等を内容とするカレッジタウン特区を提案いたしました。これらの内容について全国レベルで規制緩和を行うとの国の方針がその後出されたため、提案を取り下げた経過がございます。
このうちコンピューターカレッジ線、あるいは佐用線については、県補助での路線ということで2分の1補助を受けておりますが、町単独として播磨科学公園都市線もございます。この線については若干ではございますけれども、7,000円の補助が下がっておるということで、今回の補正については2路線の県補助分でございます。
あるいは,同じようなのが八多の地区にもおやじクラブというのがあったり,あるいは神出自然教育園では婦人会の皆さん方が若葉の会というのをおつくりになったり,シルバーカレッジの卒業生が「わ」というのをおやりになったり,あるいは移住センターのところでは芸術家がアート林間学校をおやりになったりという,この辺をいろんな形で支援をしていきたいなと,こういうように思っているところでございます。
2点目として、小野市主催分として防災訓練及び研修会、それから、県主催としての兵庫防災カレッジということで、年々繰り返し実施されております。 確かにご指摘の点がありますけれども、こういうような自主防災組織、また小野市、県というこのような事業を繰り返すことによって、その意義がなしえるだろうということで考えております。
また、2月にホームページの改定、ミュージアムカレッジの実施など、広く市民に親しまれる美術博物館を目指し、努力しております。 これまで果たしてきた役割につきましては、芦屋ゆかりの作家を中心に展覧会を開催し、すぐれた美術品に親しんでいただくとともに、芦屋の自然や歴史について興味を持ち、理解を深め、生涯学習の場となるような活動を進めてまいりました。
2点目の明石市における悪質商法の事例の広報活動についてでございますが、センターに寄せられました相談のうち緊急性のある事例や、現在社会的に問題になっている事例をテーマにいたしまして消費生活講座、消費者カレッジをタイムリーに開催するほか、地域へは消費生活コンサルタントの派遣による出前講座を行っております。
本市では、従来から、シルバー人材センターの活動、老人クラブ活動の促進、あるいは芦屋川カレッジなど生涯学習の充実など展開をしてきております。社会参加の機会もいろいろとありますが、しかし、まだまだ家に閉じこもりがちな高齢者の方も多く、孤独に日々を過ごしているお年寄りもたくさんおられます。
シルバーカレッジ受講料についてでございますが,適正な受益と利用者負担を図るため,新年度入学生より受講料を改定しようとするものでございます。 102ページをお開き願います。 軽費老人ホーム使用料についてでございますが,平成12年度より国基準に合わせるため,段階的に実施しております改定を,平成16年度につきましても実施しようとするものでございます。
例えば,NPOのデジタルサーカスでありますとか,それから,神戸シルバーカレッジでお年寄りが,社会還元センターでございます「わ」というNPO法人,ここで知恵袋マップをつくっておられますので,できるだけそういう民間の方の意見も聞きながら,魅力づくりをしていきたいというふうに考えております。
御質問の学生の活力を町づくりに生かすことは、カレッジタウン構想を進めております本市といたしましても欠かせないことと考えております。これまでも、商店街におきまして若者の出演する演奏会や空き店舗を活用した実験店舗の開設、商店街振興策の提言など、学生の活力を生かした町づくりが進められてきています。
中央公民館を核とする各公民館におきましては、市民コンピューター普及講座や、学校週5日制に対応したちびっ子土曜フォーラム、親と子のふれあいセミナーなど、その充実に努めますほか、高齢者大学、千種川カレッジ、各種講座の充実や引き続き高齢者などにやさしい施設整備を図り、市民の多様なニーズに応える学習機会の場を提供いたしてまいります。
しかしながら,昨今,数年連続して入学者が平均30名ずつぐらい減少してきていることに加えて,2年生でやめてしまう人もいるなど,片方でシルバーカレッジが,希望者多数のため抽せんで受講生を決めている状態と比べ,不人気ぶりが目立ってきております。この事実は何に起因するものと考えておられるのか,まずお伺いいたします。
生涯学習の振興でありますが、生涯学習センターにおきまして、講座の企画段階から市民の皆様の参画をいただきながら運営を行っていく、あかし市民カレッジ自遊塾を新たに開設するとともに、来館者の利便性向上を図るため、案内表示を充実してまいります。 図書館につきましては、新年度で開館30周年を迎えることから、記念講演会の開催や記念誌を発行してまいります。
大学との連携については、大学交流センターを拠点に、西宮市大学交流協議会と協働し、単位互換講座や市民を対象としたインターカレッジ西宮、大学交流祭などを開催するほか、市内10大学の研究者に関する情報提供を行います。また、新たに大学生受け入れ研修事業、いわゆるインターンシップに取り組みます。