○
中川委員長
新規感染者の数が3人以下ということで、平均で9人を
傍聴者数と決めたいと思います。
それから、
電子表決に入りますいうことで、よろしくお願いいたします。
林委員、その件についてはよろしいですか。
○
林委員
はい。
○
寺北委員
その1週間いうのはいつの
時点でカウント、例えば、今度やったら24日か
いね。ということは23日の
時点で1週間いうことなったら変化する
可能性はあるいうことやね、今の
時点ではいうのと。
○
山口事務局長
申し訳ございません。今の
時点ではそういう形になっておりまして、また前日集計し直しまして変わってくるかも知れません。
以上です。
○
中川委員長
そこら辺は変動がある
可能性もあるということで。
それでは、大きな3番のその他に移りたいと思います。よろしいでしょうか。
その他で。
では
村井副
委員長、まとめていただいておりますので。
○
村井正副
委員長
実は、この
議会運営委員会として、いわゆる解決していく
課題というのが何点かありまして、それについてはその都度この場で相談させていただいて、それで解決に向けているのがあるんですが、この期ですね、要は。次の選挙までの期で
議選監査委員と
総合計画について、この2点については
何とか期内で何らかの
結論を出すという、そういう
方向性で今進んできました。しかし、この
コロナ禍の中にあって、それがなかなか進んできておりません。それで、この
議選監査について、それから
議決事件についてということで、一定の
方向性をここで
委員長と話をさせていただきまして、こういう
方向性ではいかがでしょうかということで案を出させていただきます。それについて
皆さんの御
意見をいただいて、それで後どうするかというのを決めさせていただきたいと思います。
それで、
議選監査委員について今までの
経過ということでここに書いておりますが、平成30年10月22日の
議員協議会で2枚目の
ところにあります
アンケートを
議選監査委員さんにとってもらいまして、それで、最終的に
議選監査についてどうしたら、残すべきか、そうでないかということで、
結論と言いますか、そういうのをいただいております。これは
議員協議会でその
内容を
協議したんですが、その
時点で14人いらっしゃいまして、
議選監査制度の
廃止について7人、それから残すことに
賛成というか、
継続については7人ということで、ちょうど
半数、
半数になりました。その後、
令和元年の10月の
議会運営委員会等でもう少しきっちりこの
議選の
監査委員さんが
議会の
審議、それから
議会の機能の充実につながっているのか、こういうことを検証しようというような
意見が出まして、そして具体的に
勉強会を開催しようというふうにその
時点ではなりました。しかし、2年度中に結果としては
研修が実施できずにそのままずっと
経過しておりまして、それで今年の1月21日の
時点でまた再度この件について
取組の
協議をさせていただきました。その
時点では今年の4月から年度替わりで取り組むという
方向で
結論をいただいたんですが、現実問題、4月、5月、それが取り組めておりません。それで、再度7月、8月についてこういう形で取り組んでいってはどうかということの
提案であります。それで、
監査委員の仕事についての
研修、これはもう既にこういう
方向で
勉強会してはどうかということを7月に
議員対象にしまして、それで8月頃に最終的に
継続か
廃止を検討してはどうかということが
一つの
提案であります。
それと、
総合計画を
議決事件で行うということにつきましては、これも3年の1月21日の段階で
議会運営委員会で4月以降に取り組むということでありますが、現実、今、
監査の
勉強会なり、
研修会をしながら、また
総合計画というのは現実的にはちょっと
日程的にも難しいというようなことで、これは改選後に取り組んではどうかという、こういう
提案であります。
それで、先ほど言いましたが、あと2枚の
資料はその
時点で、これもっとたくさんクエスチョンがあるんですけれども、この関連した
ところだけを抜き出させてもらっています。それで、今回、
村岡委員がまだこの中にはその
時点では
監査委員ではありませんでしたので、別にこの
監査委員の
研修のポイントということで
意見をいただいています。ちょっ
とこれ、無記名となっていますが、これは
村岡委員ですので。そういうことで全体を見ていただいて今後の
方向性で、こういう
一つの
提案をさせていただきまして、それについて御
協議をいただきたいということであります。
○
中川委員長
議運として何か
方向性を出していくのかどうかという
とこなんですけれども、出していくのであればどうすればいいか。それから、これまでのことを踏まえて本当にこれできるのかという
とこもあろうかと思いますけれども。率直な
意見をちょっとお聞かせ願いたいと思いますけれども。
まず、
議選監査委員ですね。これについては7月、8月で何とか
研修を持ってという
ところなんですけれども、今の時期的にどうなのかという問題もあろうかと思うんですけれども、どういった
研修がいいのかとか、いろいろ考えられるんですけれども。それも含めて検討していきたいと思いますけれども。これに対して何か御
意見ございますか。
○
林委員
研修自体は別に問題なくできると思います。遠い
ところの人呼ばなかったらええわけですよ、
関西圏の、近畿大学の教授とかそういう感じやったら恐らくできるのではないかというふうに思います。
それと、これ
議選監査委員いうの、
議運で
方向性出すいう話してたんですか
いね。
○
村井正副
委員長
そうです。これだけやなくてほかにもあって。ほかのは何点かは大体
方向性は出ているんですが、特に今期中に出すのがこの2つということで整理をさせていただいています。
○
中川委員長
ほかに御
意見ございませんか。
もう6月終わろうとしているんですけれども、7月、8月で一応
研修するということが可能なのかどうかというのもまた
事務局含めて一緒に検討していかなければならないことかと思うんですけれども。
事務局としてはどうなんでしょうか、そういうなのは。今日これ上がってきてどうという返事ができるかどうかいうのは難しいんですけれども。何かこう、前からこの人というのはなかったんですかね、
予定としては。
○
村井正副
委員長
この講師については、前の
事務局長にいろいろ調べていただいたのがありますから、仮にやろうということであればまたそういう対応が可能だというふうには考えています。
○
近藤委員
実際、
経験者の
アンケートを見ても存続、
廃止、それぞれの
意見が
経験者からも出てるんですね。私は経験してないんでそれについて何も言えないんですけれども。できれば、できればというか、ぜひ講習とか
研修を、
専門家の
意見をぜひ聞いた上で判断できればなと思います。
○
中川委員長
可能であれば
講習会を開いていただいて、みんなで勉強していってという格好になろうかと思うんですけれども、そういった
方向でよろしいでしょうか。まず、
研修会をやる。
○
村井正副
委員長
それの再度の確認ということで、最終的に10月、今度は10月になるんですか
いね。それまでにはきっちりしておきたいということで再度の
提案をさせていただいています。
○
山口事務局長
日程的なことなんですが、もし、
議選の
監査委員さんを置かないということになりますと
条例改正が必要になってきますので、条例は9月
議会、もし来期からということになりますと9月
議会で
条例改正を行わなければならない。そうしますと、やっぱりもう8月には最終的な
決定をしておかなければいけないということになってまいります。
以上です。
○高瀬副
議長
研修をやる、やらないにかかわらず、
議選監査委員は、
議員は続けるかどうかの
結論は出すんですか。そこの
ところだけ確認しておきたいと思います。
○
村井正副
委員長
一応、今までの
経過では、
研修をやってみようという流れできておりまして、それの確認ですから、それについてはやって、そしてもう一度
皆さんと
協議するという、そういうことであります。
○
林委員
高瀬副
議長おっしゃったのは、もし
研修ができなかった場合、できなくともその
廃止の
議論をきちっとするんですよねということを確認しよってんやと思いますよ。
○
村井正副
委員長
それは何とかやって、もうちょっと認識を統一、基本的な認識を統一して、その上にたっての
議論というふうになりますので、基本的にはやるということは
前提になると思います。ですから、やれない場合は再度これ、また期が、次回という
可能性は出てくれると思いますが。何とかやっていくんやったら今の
時点で決めておきたいということです。
○
村井公議長
現在の
状況を調べてもらったら、今の
とこで高砂、三田、加東が
議選を
廃止。それから加西がこの6月に
議選を
廃止する。この4市だけが
議選廃止の形なんですね。だから、まだ現在では大部分が
議選監査委員はそのままであるということになっているのが現状なんで。それと、決めたらいいというふうには思いますけれど、ただ一遍決めたら、
条例改正で任期がやっぱり4年、
西脇の場合でしたら
行政委員さんは8年任期を務められるという経緯がございますので、なかなか一旦変更しますとなかなか戻らないというようなこともあって、十分検討する必要があるんやないかなというような、現在の
ところそういうように思っておる
ところです。
○
中川委員長
研修を受けるということはそういうことも含めてということになってこようかと思うんですけれども。それを踏まえてやっぱり検討したいという
ところで、副
委員長、それでよろしいですか。
○
村井正副
委員長
これは、別に副
委員長やなしに
委員長として言っていただいていることですから、ちょっとそこら辺の
ところは押さえといていただかんと。
○
中川委員長
私はこの前の、前の
局長からいただいている書類の中に、
監査委員の在り方ということについては
研修によって
監査を理解する。それから、本市
議会に役立てるか
議論が必要ということで、
研修が未実施の場合は改選後の
課題とすることも仕方ないなというのは聞いております。そこら辺の話の中で、どうなのかなというのは難しい判断だと思うんですけれども。やる、やらないというのはまたこれみんなに
意見聞かないと結果出せないのかなとも思いますけれども。そこら辺は、もう絶対これで決めていくんやという、する、しないということについてみんなでもう一遍やっていくのか。やるということを決めたんですけれども。
○
林委員
やるいうことはもう決まっているんでしょう。それをまた確認しよる。要は2年前に本来やる
予定やったんですよ、
コロナが始まる前に、ちょうど私が
議長辞めたときにね。4月ぐらいにできたらいいなみたいな話やったと思うんですよ。
ところが
コロナが増えてきてできなくなったと。それだけの話ですよ。
結論は今
局長は8月までに出してほしいやけれど、別に
臨時議会でやってもいいわけですから。それはええんですよ、10月になってもね。せやけれど、
議選の
監査委員が何をするのか、あるいは
議選の
監査委員にどういうことが求められるのかということはある程度
議員が理解してないと判断できひんのと違うかという話なので。一々みんなに聞いてたら時間ばっかりかかってまた遅くなるので。やること決まっているんやったらもう即座に動くのが一番やと思います。
コロナが今もう収まっている時期に。また増えてきますよ、これ。
○
中川委員長
研修に向けてそういった動きをするということで。また副
委員長と相談して講師なり、日にちなり等一遍調整してみたいと思います。また
事務局のほうもお手伝い願いたいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。
そうしたら、これについてはそういうことになりますけれど、よろしいでしょうか。
○
村井正副
委員長
それと、もう
一つの
議決事件について、
総合計画、これはこういう
方向で、これもちょっと確認をお願いします。
○
林委員
日程的に難しかったらそうせざるを得ないのではないかというふうに思います。
○
中川委員長
ほかの方、それでよろしいでしょうか。
〔「はい」の声あり〕
それでは、この
議決事件については一旦延ばすということでお願いします。
それでは、本日
審議していただきたいのはそれだけなんですけれど、その他について何か、
委員さんの中で。これ以外で、その他。大きなその他ですけれど。
〔「なし」の声あり〕
ないようですので、
事務局のほうはありませんか。
○
山口事務局長
ございません。
○
中川委員長
なしということで、次回は7月5日の月曜日に
議会運営委員会を開きたいと思います。
それでは、これで本日の
議会運営員会を終了します。
ありがとうございました。
△閉会 午後2時02分
令和3年6月21日
議会運営委員会
委員長 中 川 正 則...