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令和 2年議員協議会( 7月14日)

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  1. 西脇市議会 2020-07-14
    令和 2年議員協議会( 7月14日)


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    最終取得日: 2021-09-13
    令和 2年議員協議会( 7月14日)            令   和   2   年   度     西 脇 市 議 会 議 員 協 議 会 会 議 録            令和 2 年 7 月 14 日
                西 脇 市 議 会               議員協議会会議録 1 開催月日      令和2年7月14日 2 開催時間      午前10時56分~午後0時01分(会議1時間5分) 3 開催場所      委員会室 4 出席議員    議 長  村 井 公 平    副議長  高 瀬   洋    議 員  吉 井 敏 恭    議 員  近 藤 文 博     〃   美土路 祐 子     〃   東 野 敏 弘     〃   坂 部 武 美     〃   浅 田 康 子     〃   岡 崎 義 樹     〃   村 井 正 信     〃   林   晴 信     〃   中 川 正 則     〃   寺 北 建 樹 5 欠席議員      村 岡 栄 紀 6 欠  員      なし 7 説明のため出席した者の職氏名   市長                       片 山 象 三   副市長                      吉 田 孝 司   教育長                      笹 倉 邦 好   都市経営部長                   筒 井 研 策   財政課長兼新庁舎建設室財政調整担当主幹      渡 辺 和 樹   くらし安心部長                  高 田 洋 明   環境課長                     岸 本 雅 彦 8 出席事務局職員   事務局長    山 口 知 哉   事務局主幹  山 口 英 之   事務局長補佐  岸 本 仁 子 9 協議事項 (1)理事者報告    西脇多可行政事務組合北播磨清掃事務組合統合について (2)各委員会からの報告   ① 総務産業常任委員会   ② 文教民生常任委員会   ③ 市庁舎等建設に関する特別委員会 (3)各組合議会等からの報告   (氷上多可衛生事務組合議会播磨内陸医務事業組合議会北播衛生事務組合議会) (4)その他   ① 議会基本条例の検証について   ② その他                 △開会 午前10時56分 ○村井公議長   皆さん、こんにちは。  本会議に引き続きましての議員協議会、大変お疲れのところとは思いますが、スムーズな運営に努めていきたいと思いますので、皆さん方の御協力よろしくお願いいたします。  それでは、ただいまより会議を開かせていただきます。  まず、配付資料の確認を行います。 ○山口事務局長   失礼します。  資料の確認をさせていただきます。  まず、議員協議会のレジュメでございます。  繰っていただきまして、庁舎等建設に関する特別委員会から議場関係のしつらえの資料でございます。  繰っていただきまして、氷上多可衛生事務組合議会臨時会報告でございます。  繰っていただきまして、播磨内陸医務事業組合臨時会報告でございます。  繰っていただきまして、北播衛生事務組合臨時会報告でございます。  この資料と別に、隣のほうに理事者からの資料ですが、西脇多可行政事務組合北播磨清掃事務組合統合についての資料をお配りしております。  以上をお配りしておりますが、漏れはございませんでしょうか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは議長、よろしくお願いいたします。 ○村井公議長   資料配付漏れはないということでございますので、次へ進ませていただきたいと思います。  3の理事者報告西脇多可行政事務組合北播磨清掃事務組合統合について理事者から説明をお願いいたします。 ○片山市長   議員各位には市政発展のために日々御精励をいただいております。  ありがとうございます。  さて、本日は、西脇多可行政事務組合北播磨清掃事務組合統合について報告させていただきます。  詳細につきましては、くらし安心部長から御報告させていただきます。  よろしくお願いいたします。 ○高田くらし安心部長   本会議でお疲れのところ、貴重な時間を頂きましてありがとうございます。  それでは、西脇多可行政事務組合北播磨清掃事務組合統合について説明をさせていただきます。  お手元にお配りしております資料を御覧いただきたいと存じます。  平成31年3月31日をもちまして、加東市が北播磨清掃事務組合から脱退したことによりまして、西脇多可行政事務組合及び北播磨清掃事務組合構成市町がいずれも西脇市と多可町となりました。このことから、目的といたしまして組織をスリム化し、人員配置等合理化及び共通する事務効率化を図るため、また、新ごみ処理施設整備に係る事業推進体制を強化するとともに、新ごみ処理施設完成後の事業継続を円滑に行うため両組合統合を進めたいと考えております。  次に、統合の方針といたしまして、地方自治法上一部事務組合統合の規定がございませんので、手法といたしましては、一方の組合解散をし、その事業を残る組合が承継することといたしております。  今回の統合におきましては、西脇多可行政事務組合により新ごみ処理施設が整備され、ごみ処理事業も完成後新施設に移行することから北播磨清掃事務組合解散し、西脇多可行政事務組合事業を承継する方向といたしております。  なお、構成市町が同一であるため、北播磨清掃事務組合解散に係る財産処分は行わず、その全て、負債も含みますが西脇多可行政事務組合に引き継ぐものと考えております。  今後の主なスケジュールといたしまして、3番に記載のとおり、令和2年9月に西脇市と多可町の議会解散財産処分及び規約変更の議案を提案できるよう調整を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  説明のほうは以上でございます。 ○村井公議長   理事者説明は終わりました。  ただいまの説明につきまして、何か御質疑、御意見等ございましたら。 ○村井正議員   イメージとして教えてほしいんですけれども、統合したということになりましたら、ここでいう、名前は別になるかも分かりませんけれども、行政事務組合というところに理事者側としてはトップがおられて、それで従来のみどり園と現在の行政事務組合ですか、そこそこにまた次の課というか、下の課があるというそういうイメージでいいんですかね。 ○岸本環境課長   統合後の組織体制の御質問ということでよろしいでしょうか。基本的にはやる業務自体は変わりませんので、現状の体制を維持するような形での統合という形になろうかと思います。 ○村井正議員   それはここで書いてあるから分かるんですが、一つになるという意味合いをおっしゃってますので、私のイメージとしたら、今二つがある、トップが誰か、そういう名称のトップがおられて、それぞれの課があるというイメージでいいんですかというのを聞いておるんですが。 ○高田くらし安心部長   今、考えておりますのは、西脇多可行政事務組合のほうに一元化するということで、管理者西脇市長ですね、今現在ですと。その下に今、西脇多可でやっています事業をそのまま残しまして、北播磨清掃事務組合清掃に係る処理をする業務を追加していくということで、課が一つ追加される、一つ、二つ追加されるというようなことになろうかと思います。 ○美土路議員   事務所はどこになるんですか。 ○高田くらし安心部長   今、富吉南のほうに置いております事務所そのまま継続するということで考えております。今の西脇多可行政事務組合でやっています資源循環課のほうにつきましても、7月12日からみどり園のほうに事務所を移して調整をとっておりますので、そのまま引き続きということになります。 ○美土路議員   確か、黒田庄のほうに事務所があったのはなくなっているということですか。 ○高田くらし安心部長   黒田庄のところにありますのは西脇多可行政事務組合のほうになりまして、総務課認定審査課が今現在あるということで、そのまま引き続きになります。 ○村井公議長   黒田庄本部で、現在のみどり園は出先と、資源循環課一つの課ということで認識したらよろしいねんね。 ○高田くらし安心部長   ちょっとまだ、その辺の調整は今からになってこようかと思いますけれども、新施設の新ごみ処理施設は今、西脇多可行政事務組合資源循環課で行っております。北播磨清掃事務組合のほうは業務課というところで清掃業務を行っておりますので、それはそのまま課は維持したままになろうかと考えております。
    東野議員   現状はよく分かるんですが、将来的に新庁舎ができてっていう形でいえば、西脇多可行政事務組合現状黒田庄本部から本庁舎のほうに替わるという理解でいいんでしょうか。みどり園そのものは、ごみ処理施設は中区のほうになりますけれども、要するに西脇多可行政事務組合本部は、今現在本部としては黒田庄の元商工会館ですが、来年の、それは今の状態で継続なのか、それとも新庁舎のほうに移る予定ではないんですか。 ○高田くらし安心部長   そこまでの話はまだ決定はされてないんですけれども、黒田庄のほうは庁舎も古いですし、それから、今現在のみどり園の建物については施設的に余裕もあるということも含めますと、統合ということもあり得るのかなとは思います。 ○村井公議長   ほかございませんか。  ほかの議員さん、この件に関しまして。 ○中川議員   西脇市議会組合議員として出席はさせてもらっているんですけれども、いうことは3月で解散という格好になるわけですか、組合議会自体は。みどり園のほうの組合議会解散ということですか。 ○高田くらし安心部長   組合そのものがなくなりますので、議会のほうもなくなるということでよろしいかと思います。 ○村井公議長   ほかございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  ないようですので、これで理事者報告を終わらせていただきます。  御苦労さまでした。  それでは次、行かせていただきます。  4番の各委員会からの報告ということで、まず総務産業常任委員会から林委員長お願いします。 ○林議員   特にペーパー等用意していないんですが、7月3日に総務産業常任委員会を開催いたしまして、一つには、市有土地早期処分ですね。要は、市有土地いうても塩づけになっているような市有土地についての早期処分について協議いたしまして、基本的には早期処分方向でということになりましたが、委員の中からは懸念点が出まして、一つには、例えば、単価を下げた場合にそれが近隣の売買事例を引っ張ってこないような、影響を及ぼさないような形でやるべきではないかというような。  もう1点が、ある程度の一定規模の固まった土地を売ったときにその後に近隣住民が、いわゆる迷惑と捉えられるような施設が建設される懸念もあるということがありまして、ちょっとその辺もう少し協議して、申入書を8月ぐらいで作成して市のほうに申入れをしようかなと。早ければ8月の議員協議会ではここに出せるのではないかとは思っておるところであります。  もう1点が、事務事業評価をやりまして、おおむね方向性は決まりましたので、後は報告書の作成に今かかっているところでございますので、これも8月の常任委員会で決定してまた議員協議会のほうにもお出しできるのではないかと思っております。  前から特定所管事務でやっております空き家対策につきまして、老朽危険空き家を基本にした周辺住民の声を拾っていこうということで、7月11日に調査を行っております。私行けなかったんですが、東野委員村岡委員吉井委員も行ってくださったという、実は2班に分けておりまして、3名と4名と2班に分かれて調査をすると。今月の17日にも今度は高松のほうの老朽危険空き家周辺住民の声を聞いて回る取組で、もう1班のほうも、これはまだ日は未定なんですね、今日ですか。下見のほうにはもう行かれたそうなので、7月、8月にかけて周辺住民の声を拾って政策反映できるような形にもっていきたいなというところでございます。  以上です。 ○村井公議長   今、総務産業常任委員会委員長から委員会報告がございました。  これにつきまして、何か御質疑なり御意見等ございましたら。  ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  総務産業常任委員会につきましては、以上のような活動をしていただいております。  それでは次、文教民生常任委員会からお願いいたします。 ○浅田議員   それでは、去る7月10日に開催いたしました文教民生常任委員会協議いたしました内容を御報告させていただきます。  協議事項一つ目は、令和年度事務事業評価にあげております生活支援サポーター活動支援事業事業評価を行いました。各質問委員評価が大きく分かれたものを精査いたしまして意見交換をし、その質問と回答の理解を深めた上で評価をいたしました。今後は、一応全員の意見としては見直しの上継続すべきということになったんですけれども、8月の協議会報告できるようまとめをしたいと思います。  二つ目は、令和2年度の事務事業評価候補事業野外活動施設維持管理事業、その中のキャンプ場評価する対象事業としておりますので、この事業に関しましては7月17日、金曜日にキャンプ場の4施設を視察する計画といたしております。  三つ目協議事項ですが、所管事務調査の表題なんですけれども、当初障害者についてとしておりましたが、協議をいたしまして障害者問題についてと表題を変更することといたしました。  文教民生常任委員会は以上です。 ○村井公議長   文教民生常任委員会委員長からの報告がございましたが、これにつきまして何か御質疑、御意見ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  ないようですので、次に行かせていただきます。  3番の市庁舎等建設に関する特別委員会のほうからお願いします。 ○寺北議員   庁舎等建設に関する特別委員会から報告します。  6月17日に特別委員会を行いまして、3点報告したいと思います。  1点については、市民交流施設喫茶軽食コーナー優先交渉権者が決まったということです。これは3月17日に公示して、4月6日に3者から応募があって、5月7日にプレゼンテーションを行い、5月12日に決定したということで、優先交渉権者は加古川市加古川町寺家町の株式会社キ・ボンいうところで、菓子製造業・飲食業いうことです。詳しい内容についてはちょっと省かせてもらいますが、一応食事等は弁当を事前の注文で行うということになっていますので、その場へ行ってそっと食べられるということではありません。あとは軽食いうことになります。聞くところによりますと、今、西脇市内へ移住する方向でいろいろ検討されているということです。  それと次に、議場傍聴席の最前列の腰壁の高さということで、皆さん、裏表のコピーしたやつの4のほうを見てもらえますか、右下に4と書いているやつです。これ小野市の写真なんですけれども、久下主幹が映っているんですが。小野市は90センチの腰壁で、その上に30センチのアクリルガラス板があるんですが、西脇市はもう90センチの腰壁だけにしようかということを決めました。傍聴席の高さそのもの議場とは60センチほど高くなっています、一番最前列で。60センチほど高くなっています。それと、この腰壁と一番後ろの議席の椅子の間が120センチぐらいです。小野よりももう少し空いているということから、もう腰壁だけでアクリル板はなくそうかと。ちょっと反射したりして傍聴席から見た場合に、議場を見た場合にちょっと反射したり映ったりするので、もうアクリル板は要らないのではないか、もう90センチの腰壁の高さだけ。これは下からいうことですることになりました。  それと、議場の国旗とか市旗の掲揚方法いうことで、これは裏側の3のほうを見ていただきたいんですけれども。これやっぱり小野市のやつなんですが、西脇市としてはインクジェットのカッティングシート貼りいうことで、高さ80センチ、幅120センチの国旗と市旗ですね、いうのを議長の後ろの壁に設置しようということになりました。  それともう一つ、まだ結論は出してないんですけれども、皆さんの御意見もお伺いしたいんですけれども、議員の出退の掲示ですね。市役所によっては市長以下のランプがついたりしてとか、それから議員さんのランプがついたりしていう出退のやつなんですが、それをどうしようかいうことではまだ結論が出ておりません。だから、一遍それぞれの部屋議員の出退の掲示ですね、ランプつくなりが要るのかどうか。役所の中のどこかに要るのか。要るとしたらどこがいいのかいうことを各部屋で一遍議論をお願いしたいということでお願いしたいと思います。いろいろ意見出たんですけれども、最終的にはまだまとまっていませんので、皆さんの御意見もお聞きしたいと思います。  以上です。 ○村井公議長   今、庁舎特別委員会からの委員長報告がございましたが、これに関しまして何か御質疑、御意見等ございませんか。 ○寺北議員   すみません。今、腰壁傍聴席から90センチです。すみません。議場の床からじゃなし傍聴席から90センチです。 ○村井公議長   ほかございませんか。 ○村井正議員   これじゃなしに、先ほど議員出退についての議論を各部屋でということやったんですけれども、これは大体いつ頃までに結論を出してほしいという日にちはないんですか。 ○寺北議員   今のところ決めてませんが、できたら8月の議員協議会ぐらいで皆さん意見も聞かせてもらったらありがたいと思います。 ○高瀬副議長   今の出退のことですが、今も一応出退あるやないですか。でも、1階のロビーにはそれが表示されてないと。その検討の範囲ですけれども、出退そのものが要る、要らないということも場合によってはあるかもしれないんですけれど、どちらかというと、1階に表示する部分が要るとか要らないとか、そういうレベルの意見をまとめる話ですか。 ○寺北議員   一応1階やったら1階のフロアのどこかに要るのかいうのは一つと、ほな2階の議場議会棟いう形でなっている、その議会棟に入ったところぐらいに要るのかとか、場所はもう全て考えてもらったらいいです、自由です。 ○吉井議員   議会事務局内には当然今みたいなものは置くということは前提としてあるんですね。 ○寺北議員   それは議題にはなっていません、どうするかいうのは、それも含めて。それは事務局がいや、ここには絶対置いてほしいんやと言うかも分かりませんけれども、やっぱり市民が見て見える場所に要るかどうかいう問題ですね。  そして、一つ心配するのは、この特別委員会でも出たんですけれど、市民皆さんと話してたら、議員は毎日議会へ行っている、市役所へ行っているいう形のイメージもかなりあるんですね。だからランプがついてなかったらこの議員はあまり仕事してへんの違うかみたいな評価もなったりするからなかなか難しいないう話も出てたんです。そんなんも含めて議論をお願いしたいと思います。 ○美土路議員   委員長説明にちょっと補足してもよろしいでしょうか。委員長、すみません。  私も何回も各よその自治体の庁舎の見学に行ったんですけれども、1階の市民が最初に行くフロア議員の出退が示されているランプが表示されているのをところどころ、ちょこちょこあったんです。そういうイメージ西脇市庁舎も作るのかなという私自身イメージはしているんですけれども、結構費用が、1階にそれをつけると費用がかかるという久下主幹説明でした。1千万円ぐらいの費用がかかるとは言われまして、ちょっとちゅうちょしているところではありますが、それも合わせて補足で説明させてもらいます。 ○坂部議員   すみません、細かいことで。今、委員長報告の中でお弁当、事前注文いうておっしゃってましたじゃないですか。当日の分も何ぼか用意しますいうて多分おっしゃってましたので全て事前注文じゃないと。そうですよね、皆さん聞いとってですね。いうことです。 ○村井公議長   ほかございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  ないようですので、出退板についてそれぞれ会派、また部屋協議いただいて、8月の議員協議会報告いただけるように手配をお願いしたいと思います。  それでは、各委員会からの報告をこれで終了させていただきまして、次、5番に行かせていただきます。  各組合議会からの報告ということで、まず最初に氷上多可衛生事務組合議会報告東野議員お願いいたします。 ○東野議員   5月22日に臨時議会が開かれました。議題は監査委員任期満了に伴って新しい監査委員を選任をするというその案件だけでした。現在、多可町の監査委員をされている池田和史氏が提案され、選任同意がされました。前池田監査委員の息子さんに当たられます。 ○村井公議長   今、報告がございました件につきまして、何か御質疑ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それでは次、播磨内陸医務事業組合議会、これは坂部議員お願いします。 ○坂部議員   去る5月26日に開かれました第140回の播磨内陸医務事業組合議会臨時会報告をさせていただきます。  出席浅田議員と私と、それからほか3市1町ですので6名の議員さん。  議案は一つだけだったんですけれど、第4号の播磨内陸医務事業組合立播磨看護専門学校設置及び管理に関する条例の一部改正する条例制定の件なんですけれど、その下に表をつけております新旧対照表。要は、現在授業料月額1万7,000円が2万3,000円、6,000円アップします。それから講座料も1万5,000円が2万円、それから入学金組合内は10万円が15万円、組合外は18万円が23万円。30%以上の大幅アップがありました。1万7,000円の左に15とか12と書いてます。これはその前のときに、これ平成19年に改正されたのが1万5,000円やったのがこのようになっているというように理解してください。  まず1番は、今のコロナの時期になぜ値上げしてするんやという形がもうそれだったんですけれど。基本的には7年間、ここに書いてますように25年4月から7年間たってますので、それと県下の公立の看護学校の中で一番そういう形の分が安いから、安くていいと思うんですけれど、いう形の部分。それはなぜや言うたら、3市1町の負担が増えてくる、当たり前増えてくるんですけれど。それから、その設置者と生徒の負担の均衡を図りたいというようなことをおっしゃったんですね。負担の均衡いうたらどのくらいにしとるんだいう基準は、この平成25年のときにしてますように、このときで組合が約27%、学生が63%というのを基準にしながら今後も考えていきたい。要は、負担が増えてくるけれど学生たち負担もみていただきたい。それが均衡かという形でいろいろ議論したんですが、最終的にはそこに書いてますように、反対は私と加東市の高尾議員だけでして、賛成多数で可決いたしました。  5にその他と書いてます。組合のほうからいろいろな資料を頂いていますので、これまた皆さん御覧いただければと思います。  以上です。 ○村井公議長   ただいまの報告につきまして、何か御質疑ございませんか。 ○美土路議員   賛成5、反対2となっているんですけれど、出席者6人という、これ数が合わないのはどういうあれなんでしょうか。 ○坂部議員   すみません。西脇市は私と浅田議員なんですけれど、ほかに2市1町の方、合計8人の議員さんですので、議長のければ7人ですので、5、2という形になります。 ○村井公議長 
     ほか何かございませんか。 ○村井正議員   ちょっとお尋ねしますが、先ほどの組合負担が、それから学生負担がという、こういう数字的なことは分かったんですが、この数字を合わせるのに今でないといけないのかという議論なんかはなかったんですか。要は、来年度に、これ今年からですよね。来年4月ですか。そこまで検討して、それ以後に決めていくいうそういう議論なんかはなかったんでしょうか。また、賛成された方はそういう議論的なものはなかったんでしょうか。 ○坂部議員   先ほど言いましたように、今、この時期に何で、7年前に上げているから、7年たったからという理屈と、それから負担が増える、それは負担増えるやろうと。だけどこの時期に学生たちはコロナの影響を受けて収入が少なく、家庭もそうだけれど。もっと延ばしてもいいじゃないかという意見もいろいろな形で出ました。出ましたけれど、最終的には理事者側の判断は今言いましたように7年ぶりで、公立の中では一番安い、それで今度3番目ぐらいになるんですけれども、それでも安いほうは安いほうなんですけれど、今の時期に、どこかのときには値上げしたいから来年の4月から適用したいという形になりました。その基準は今言うたように27%、63%というのが向こうがおっしゃいましたですけれどね。議論はしました。賛成の方もあまりそういうことに対していうことは言いません。そのままでいいんじゃないかという感じが多かったですね。 ○村井公議長   ほか御質疑ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それではないようですので、次、行かせていただきます。  北播衛生事務組合議会、高瀬副議長お願いします。 ○高瀬副議長   北播衛生事務組合臨時会報告をさせていただきます。  この組合議員は、西脇市は私と浅田議員と村岡議員の3名なんですが、村岡議員は監査と重なっていたためこの日は欠席しております。  開催日は7月8日の午後2時から約30分ぐらいでした。その前に、3行目から今回から管理者が、従来安田加東市長だったんですけれど、蓬莱小野市長に交代しています。  また、本年4月より小野加東広域事務組合、これは斎場事務をやっている組合なんですけれど、それと北播衛生事務組合事務局長が兼務となりまして、事務効率化を図りたいという挨拶が新蓬莱管理者からありました。この効率化というのはどういう意味かというと、どういうことを考えているかというと、この二つの事務組合議員を同じ人にして、例えば、午前中が片方で、午後がもう一方やると一日で両方の組合議会ができるので、そういうところも工夫していきたいという話でした。そのことは西脇北播衛生事務組合議会だけしか関係ないので西脇市議会にはあまり関係ないんですけれど、そういう意図があるようです。  それで、議事の内容ですが、二つありまして、一つ監査委員の選任の件ということで、今回小野議会委員3名が交代がありまして、小野からの監査委員を出すことになっておりますので、申合せ事項でなっておりますので、新監査委員として小野議会議員の平田真実氏を選任いたしました。それが1点です。  もう一つは、令和2年度北播衛生事務組合南部衛生公園改修工事の請負契約締結の件ということで、これ従来令和元年度からやろうとしていたんですけれど延びておりまして、令和2年度から3年度の2か年で行いたいということで、その締結してもいいですかという議案が出てきました。これは改修工事を6億2,117万円、これ消費税込みなんですけれど、大阪の株式会社西原環境と締結するものであります。これは全員一致で可決しました。  ちょっとこの6億円もかけるということで、その次のページですね、どういうことを実は変える、これ今までちょこちょこ説明していたんですけれど、簡単にお話させていただきたいと思います。  1)の事業の目的というもので、この予算で実施する内容というのは、(ア)河川放流から下水放流への処理方式を変更いたします。今まで川に流していたのを下水のほうにつなぐということですね。あと、使用する既存の機器、既設水槽類の延命をやりますということ。3点目は、今、第二処理場というのがあるんですが、それを完全に休止するという内容になっております。  3)を次、見てください。ちょっとダブりますけれど、令和2年、3年度2か年でやりますと。令和4年からスタートしますということですね。  それで4)で、先ほど言いました第一処理場と第二処理場というのがありまして、実は現状でも大分水洗が進んでいるということで、現在第二処理場は電源設備のみ稼働しておりまして、それ以外は実はとまっています。これを完全にもうとめるというのが一つですね。それで、第一処理場というのは一日に140キロリットルの処理能力があるんですけれど、今はもうこんなに設備は要らないので、一日49キロリットルの規模にスリム化するというそういう工事になります。  右側にいっていただいて、ちょっとくどくなりますので説明はしませんが、これをすることによって点線で囲った設備が要らなくなります。だからかなりシンプルになります。最終的に、先ほどの繰り返しになりますけれど、河川に流していたのを下水に放流するということですね。  それで6)ですけれど、先ほど締結が6億2,117万円と言いましたけれど、一応設計段階の事業費としては7億5千万円言うてまして、そういう意味でいうと、それなりに安く、予算よりもかなり安く工事を実施することになったということになっています。  簡単ですが、以上で説明を終わります。 ○村井公議長   北播衛生事務組合議会報告が終わりました。  これにつきまして何か御質疑、御意見等ございませんか。 ○村井正議員   財源はどうなんですかね。ある程度の調整基金があるとか、それから後、各市で幾らか持つとか、そういう話はいかがです。 ○高瀬副議長   その資料は今日持ってきてないんですけれども、各構成市町で毎年負担金ためてますので、その中から拠出するということになります。 ○村井正議員   ということは、これに対して今後新しいそこを造る為の費用はもう要らないということなんですか。負担金だけでいけるということなんですか。 ○高瀬副議長   それは国や県から補助金もらってないんですかということを言ってるんですか。 ○村井公議長   負担金いうのは、毎年要る分をそれぞれの構成市町負担するということでよろしいですか。 ○高瀬副議長   そのつもりで負担金と言ってます。それがたまっていったりしているのでそこから出すということなんですけれど。質問の意味がよく分からない。 ○村井正議員   要は、今までにためたお金だけでいけるのか。まだそれでは足らないので、今後この6億幾らかについてはそれぞれの構成市町が幾らかずつまたずっと後年度負担をしていくのですかというのを聞いているんです。 ○高瀬副議長   この工事をするにあたって各構成3市に対して負担割合は、もともとどこまで工事やるのかということでも調整してたみたいなんですけれど、今、最終的には延命も含めた工事をやるということなので、どちらかというとかなりたくさんの工事をここに入れたということになっていまして、その負担は、足らない分はまた構成市で負担割合を決めて工事を実施する、この予算に充てるということになろうかと思います。  設計の金額というのは、7億5千万円というのはこれは最終的にこの3月末の設計業者が設計出してきた金額なんですね。で、それまでは幾らかかるかということは最終的には分からなかったわけだから、これに見合うお金は3市でまた持ち寄るということになろうかと思います。 ○村井正議員   要は、これようの貯金を使って、まだそれ以外に今後費用が要るという意味ですね。今、何ぼか前あるみたいによったった。 ○高瀬副議長   そういう意味でいうと、貯金はあったんやけれど、それよりも多分これはオーバーするんですよ。だからそのオーバーした分はまた3市で持ち寄りますということを私は言っています。 ○村井公議長   ほかございませんか。 ○坂部議員   この表を見せていただいて、今でも井戸から水くみ上げて、そしてなかなか水が出ないとかいってずれ込んだりしましたでしょう。その今する水で、そのとき今もう希釈しとるわけじゃないですか。そこに書いている新設と既設利用、その横の脱水既設もそうなんだけれど、井戸水とかそういう水はもう確保はできた上でのあれですか。 ○高瀬副議長   昨年度、井戸水からどれぐらい水がくめるかという実験というか、調査をしておりまして、ちょっと数字は忘れたんですけれど、そこからくみ上げる井戸水でこの希釈が間に合うということで、この事業に踏み切る一つの理由になったということを聞いてます。 ○村井公議長   ほかございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それでは、各組合議会からの報告をこれで終わらせていただきます。  それでは、6番のその他ということで、議会基本条例の検証について。 ○中川議員   皆さんのお手元に、議会基本条例の検討をするために評価点数の理由を記載してくださいという表がいっているかと思います。議運の方には前にお配りしましたので回してません。この後ろに各項目ごとに括弧書きしているのがそのときにつけられた点数です、個人の人が。それで、これにつきまして副委員長と相談させてもらったんですけれども、今回どういう評価にしていくのかというところで、要は、評価の分かれている項目、1が入っていたり、5が入っていたりという評価の中に、そういった点数のところを書いていただきたい。  それから、評価2が三つ以上書かれている分、3人以上が2を入れているとかいう評価の欄の中で、この下の6番、17番、18、19、20、27、28というところがそれに当てはまるというところで、各思われていることを、私はこう思って点数をつけましたというのを書き込んでいただきたいと思います。  それから下側、評価が低下傾向にある項目、これにつきましても各それぞれ入れられた点数を自分なりに思いを書き込んでいただきたいと思います。5年間の集計をした結果、評価がずっと下がってきている分、そういったものについてお尋ねをしております。  大体これで意味分かっていただけましたでしょうか。これ一番上に一つ、1と5の評価が混じっている項目がない人があるんです。それについては普通に点数をつけられているので特別に聞くことはないということで入れてません。  評価2が3個以上ある項目については全員共通して書いております。今までに出された評価の中で書かれている部分、書き込みがあった部分は赤字でそこへ書き込んでおります。今日の日付でもって各議員さんのお手元のパソコンのほうへ入力しますので、それにできたら7月27日を提出期限といたしますので、これ表書き、表につけて出しますけれども、議会運営委員長の私宛てにもう一度メールを返していただきたいと思います。それで議運のほうで副委員長と集計してまとめていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。期限は7月27日の正午までです。                 〔発言する者あり〕  私の家のパソコン、全員に載っているところの私のやつを押してもらったらいいんですけれど。                 〔発言する者あり〕  事務局から送られているメール宛てに送りますので。そういうことでよろしくお願いいたします。  疑問点ありますか。 ○村井公議長   今、説明がありましたが。 ○高瀬副議長   一番最初の1と5が混ざっているやつは、1と5をつけた人だけ書いて、2から4までの人は書く必要がないということを言ったんでしょう。それが今、伝わってないですよ、多分。1と5をつけたいうことは、それはもしかしたら質問の捉えかたがまずいのか、質問の仕方が悪くて質問の捉えかたが悪いのか、それともそのとおりの評価なのか。今後のためにそういうことを聞きたいのでそういうことを言ってます。  それで、一つ質問、だから14人議員がいるわけですから、その中で3人以上2をつけたいうことは多分その項目というのはあまり議会として取組が浅かったんやないかという判断をしたいんやないかと想像しているんです。だから2をつけた人、1の人も含めますけれど、1とか2をつけた人は何でそういう低い評価をつけたんですかということを聞きたいんです。だから5とか4をつけた人には書く必要がないんでしょう。3以上の人にも書いてもらいますか。 ○中川議員   全員、その分は。2評価が三つ以上ある分については全員。 ○高瀬副議長   それは全員ですね。分かりました。 ○吉井議員   自分のペーパーでちょっとお尋ねします。例えば、19番の学識経験者、私米印になっていた、もともと米印やったのか、評価しなくてええいうことで米印になっていたんじゃなかったんですか。皆さん評価しておられるんですか。 ○村井正議員   吉井議員、それでしたら何で米印にしたかいうのをしといてもらったら結構です。そしたら今後、次回のときにそういう記載をされてない方についてはこうこうですよという対応ができますから、取りあえず埋めていただくいうことをお願いしときたいと思います。 ○村井公議長   皆さん、分かりましたか。 ○坂部議員   なぜその点数つけたか、1であろうと、5であろうと、2であろうと、3であろうと、4であろうと理由があるわけじゃないですか。それを何かこれは省きますよ。3つけた人でも3はなんで普通や思ったのかいうて、みんなに全項目聞いたらええん違うんですか。それが一番評価できやすい。省く理由がちょっと分からへん。 ○中川議員   みんな書いてもらいたいんです、ほんま言うたら。要は、でも書き込んでくださいという欄にほとんど書き込みがない人ばかりなので。特異なところ、だからこれ3点いかない、平均点が3点いかない項目が2が三つ以上あるという項目なんです。そこら辺を要注意としてこれは皆さん意見を聞きたいというところなんです。ほか4、5とかいっている分はほとんど合格点だと、3以上いっている分についてはそういう判断しました。  書いてもらうなんです。 ○坂部議員   5をつけとるから合格点てその人の一つの判断だけですよ。3であろうとその人の書いている理由を見たら、いや、あなた書いてる理由でやったらこれ2じゃないですかというような判断できるわけじゃないですか。皆全て正しいということになる。書いてもらうんやったらみんな書いてもらったらいいんじゃないですか。と思いますけれど。何か中途半端にするよりは書いていただいたほうが、書いてないだけのことで。 ○村井正議員   全て書いてください。書いてください。皆さんにお渡ししている項目についてなぜその点数をつけたかということについて書いてください。そういう意味です。                 〔発言する者あり〕  それはまた今の議論とはちょっと違いますので。それで今回は課題が3という、そういう三つの項目を、課題をみつけました。その三つの課題についてそれぞれの項目がありますから、だからその項目にだけなぜその点数をつけたかというのを書いてくださいという意味です、課題ね。 ○中川議員   一番上の欄がある人とない人があります。一番上に任意評価が三つ以上ある項目というのの上にもう一段あるところがある人があります、点数によって。ほかの人が3とか4とか入れているのに1だけ入っていると。これ何ですかというのは特質して書いてます。だからこの番号は、一番上の枠は番号が変わるんです、その人によって。ここに書いてあることを書いていただきたいんです。 ○村井公議長   要は、今、もらわれた用紙に対して回答をメールできたやつに打ち込んで中川委員長のほうへメールをしてほしいと。その締切りが7月27日と。
    寺北議員   そしたらもう一遍確認、皆さんにも確認するんやけれども、私は6、17、18、19、27、48いうのがあるんですよ。これ全員一緒なの。これは一緒なの。下は5、13、14、47、60いうのはこれは全員一緒なのね。その中で、上のほうは2評価が三つ以上ある項目いうのはあなたが三つ以上あるいう意味じゃなしに、全体の中で三つ以上あるのがこの六つやったということですか。 ○中川議員   そういうことです。 ○寺北議員   そういうことですね。今度は右端に私の数字やと思うんですけれど、2とか3とか1とかいうて手書きで書かれているのは私が書いた2とか1とかいう評価になるわけね。それはそれぞれ違うと。 ○中川議員   はい、そうです。 ○寺北議員   そこでもう一つ、3もあるんですよ、私の書いたやつでね。それも理由を書くんですか。1と2だけじゃなしに、ここにあがっているやつ全部自分なりに書くわけね、全て。4のやつも。 ○中川議員   はい。お願いします。 ○寺北議員   そういう意味ね。 ○村井公議長   ほか議員さん、分かりましたか。 ○美土路議員   大体分かったんですけれど、念のため聞くんですけれど、最後の評価が低下傾向にある項目というのは個人の評価じゃなくて、西脇市議会全体の評価の平均が低下傾向にあるものという意味ですね。 ○中川議員   この項目について、平均点を出して5年間分の平均点の下がり具合を見て、だんだん下がってきているなというのは要注意ということでここへあげてます。それで、できたら皆さんの御意見を入れられた点数について聞きたいというのが願いです。 ○村井公議長   ほかございませんか。 ○寺北議員   下のほうの47にね、私の括弧書きで米印みたいな入っているんですよ。それは私が何も書いてなかったいう意味ですか。そういう意味ですか。 ○中川議員   はい、記入漏れ。 ○寺北議員   記入漏れいう意味ですか。 ○中川議員   記入なしという。 ○吉井議員   これ除外するとかいうて言うたやつが米印やと思うんやけれど、もともとの設問のときに。だから、私聞いたのは米印、ほかの人米印と違うんですかと聞いたのは、私はこれ設問から除外されたと思うんやけれど、該当がなかったので。今、47番、今、寺北議員も47番米印とおっしゃった。私は19番も米印なんやけれどね。今、林議員は19番評価しとるという話やったけれど。何で私米印にしたのかいうこと自体が私は。だから設問のときに除外されたから米印、もともとのペーパーが米印だったと私は認識しています。 ○高瀬副議長   回答欄の四角が黒く塗りつぶしてあるやつがこれは答えなくていいですということで、全員そこには数字は入ってなかったと記憶してます。ただ、白い四角のままなんやけれど、これは入っている人と入ってない人がある回答のところもあったんですよ。それは質問の回答用紙のつくりが悪かったのかちょっと今記憶が定かでないんですけれど、とにかくそういう質問も中にはありました。そういう質問というのは四角で生きている括弧なんやけれど、そこに数字入れている人と入れてない人がいたというのはありました。 ○村井正議員   今、吉井議員のほうから47番おっしゃってましたよね。47番いうたらより親しみのある議会議会活動の活性化は目指せたかという内容なんですけれども。これについては基本的には数字を入れていただくという内容ですので、もし入れておられなかったら何か勘違いをされたかということで、もし勘違いやったら勘違いということで結構です。 ○中川議員   ちなみに枠の46番というのがあったらそれはないです、ナンバー46はなしです。そこと勘違いされているのかなと思ったりしたんですけれども。  寺北議員の場合は完全に空白のところが二つ、三つありましたので、それでこれ米印に表記せなしゃあないなというところで。 ○村井公議長   これから見ますと47は入っています。 ○高瀬副議長   あとですね、会派に関する質問一つあったと思うんですけれど、それは自分は会派に入ってないからということで空欄のままの人も何人かいらっしゃいました。だからそういう意味でいうと、本来は会派に属してなくても自分からみて会派はこう見えるということで書いてもらうべきところだったんですけれども。例えば、そういう例のように、中にはいろいろ捉えかたが一様ではなくて空欄のままにされた議員さんもいらっしゃるので、そういうのは米印になっていると思います。 ○村井公議長   皆さん、分かりましたか。  それでは、今の説明によりまして7月27日、正午までにメールでもって送っていただきたいと思います。  この件につきましてよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  何かまだありますか。  よろしいですか。  それでは、(2)のその他にいきます。  何かこの際、御意見等ございましたら。 ○東野議員   時期がちょっと早いかも分からないんですが、秋に予定をされている議会語ろう会、前回日程設定をして、新コロナの関係で延期を、区長さんにお会いしたときに秋はどうだという形のことを聞かれることがあるんですね。およそいつぐらいにこの開催の有無について判断をされる予定でしょうか。 ○村井公議長   内容は広報広聴の担当なので話はしております。広報広聴の委員長、副委員長調整をして、できるだけ早い時期に皆さん方にお知らせしたいなとは思っております。今のところ具体的にはとは思うんですが。今、予定は。 ○東野議員   まだ、なかなか判断しにくい部分があろうかと思うんですが、それぞれ集落ごとで秋祭り、多分もう今の段階でできないなという方向で話をしているんですが、その関係もあって議会議会語ろう会をお世話になりますという形で言っているところが、ちょっとどうですかと聞かれただけで、急いでしてくださいとかそういう意味合いでもないんです。だから議会としてはいつぐらいに判断をする予定かなというのをお聞きをしたかっただけです。 ○高瀬副議長   これは広報広聴委員会で最終的には決める話だと思うんですけれど。やり方も含めて、例えば、20か所というのはやめて、もう少し区単位でやるとか、そういうことも含めて考えさせていただきたいと思ってます。いつかというのは今分かりません。 ○村井公議長   12時を回りましたが会議を続けさせていただきますので、よろしくお願いします。 ○吉井議員   参考に、秋祭りは一応もう中止の方向で大体99.9%決まってますので、それと地元へ行くと秋祭りもできひんのに集まるのかいという話があるので、そこら辺は十分にまた検討していただきたいと思います。 ○村井公議長   ほかございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それでは大変長くなりましたが、本日の議員協議会これで終了させていただきたいと思います。  御苦労さまでございました。  ありがとうございました。                 △閉会 午後0時01分  令和2年7月14日                                 議員協議会                             議 長  村 井 公 平...