1
開催月日 平成16年7月22日
2
開催時間 午前10時44分〜午前11時22分(
会議38分)
3
開催場所 議員応接室
4
出席委員
委員長 坪 木 季 彦 副
委員長 藤 本 邦 之
委員 清 瀬 英 也
委員 是 常 吉 信
〃 高 橋 博 久 〃 後 藤 泰 造
〃 村 井 公 平
議長 藤 原 正 嗣 副
議長 林 晴 信
5
欠席委員 なし
6 欠 員 なし
7
説明のため
出席した者の
職氏名 なし
8
出席事務局職員
事務局長 多 井 俊 彦
事務局主幹 藤 原 和 行
書記 正 木 万貴子
9
傍聴議員
坂 本 操 藤 原 教 廣 田 利 明
10
協議事項
(1)
インターテキスタイル上海展2004への
議長出席について
(2)その他
△開会 午前10時44分
○
坪木委員長
それでは、
皆さん、
ご苦労さんです。急遽、
議会運営委員会を開かせていただきたいということでございますが、実は、
議長から、一応、
議運の中でひとつご検討を
お願いしたいということで
諮問事項でございます。
インターテキスタイル上海展2004への
議長出席についてということで、
議長の方から
説明。
○
藤原正議長
別添資料にあると思いますけれども、去年から、新たに、中国へ播州織を売り込んでいこうということで始まったようなんです。ことし、正式に、
市長、
議長に
出席を願いたいという
要請もございまして、また、前から、私は、参加して、繊維の振興を図るべきだということを常々申しておりましたので、行かせていただきたいということを
議運の
委員長にご
相談申し上げました。
国内でございましたら、
議長判断で、別に
皆さんにお諮りすることはないんですけども、これ
海外ということになってますので、一応、
皆さんのご
了解をいただいておきたいということで、
委員長に、きょう、
お願いして開いていただきました。
そういうことでございますので、ひとつよろしく
お願いをしたいというふうに思います。
○
坪木委員長
今、
議長から、
上海の方に、
テキスタイル上海展に
出張をしたいということでございます。
去年から始まったんですかね、これ。去年は、各
議員さん全員の方にこういう
案内があって、
議長は行かれなかったと思うんですが、
議会から一人ぐらい行ってもええんやないかということで、
石井議員が
個人で行かれたようでございます。
今回は、
皆さん方議員さんの方には
案内が行かなんだ。
議長あてにだけ
出席をしてほしいというこういう
案内が来ております、ということでございます。
議長としては、
説明がありましたようにぜひ
出席をしたいと、こういうことでございますんですけども、その辺のこと、本来は、
議長サイドで行かれることでございますんですけども、事、
海外というようなことになりますので、
議運の
皆さん方のご
意見をお伺いしたいというようなことでございますので、ひとつよろしく
お願いいたします。
○
清瀬委員
私は、やっぱり
議会としても
地場産業の
育成に対して関心も持ち、
発展に協力していかないけないという思いは持っております。
ただ、今、話、
議長が
海外ということで言われたんですが、当然、私は、
出席されていいんではないかと思います。ただ、
一つは、
公費を使うか、使わないかという問題が抜けとると思うんですね。
業界においても、
議長あてだけやなしに、
議長あてで出しておられますけども、全
議員に対しての
要請が、
議長から全
議員にしてほしいというような要望があったのかどうかわかりませんが、当然、されるべきやないかと。行く、行かないはそれぞれの
議員の
判断でいいんですけども、
要請はされるべきではないかと思います。
その辺の
ところ、
議会として、
議長、今後、
出席される場合、
公費で行くのか、行かないのか、
公務で行くのか、行かないのか。
個人で行かれるのはそりゃ自由に行かれたらそれでいいと思うんですけども、その辺の
ところもあわせて
皆さんで審議していただけたらなと、こういうふうに思います。
○
坪木委員長
今、そういうご
意見でしたんですけども、
出張ということになりますので、もちろん
公費ということですよね。
○是常
委員
議長で行くねやさかい、
公務に決まってる。
○
坪木委員長
ただ、
出張で行くということになりましたら、今後、恐らく、来年、再来年、あるいはまた
上海からどこかにかわるというような場合もあるかもわかりませんのですけども、今回は
予算化は当然してないんですけども、次年度からは、一応、こういうことを予測して
予算も組んでいかないかんと、毎年、こういうことになるわけなんですがね。
内容につきましては、ここに上がっておりますように9社ですか、特に、そういうことを言ったらおかしいんですけども、
セレモニーがある当日ぐらいで、
あと3日あるか4日あるかわからなのですけども、〔是常
委員「4日や」と呼ぶ者あり〕4日ですか。何日も別におらないかんというような
内容やないと思うんですね。ただ、それぞれの商社さんの、
産元さんの
いろいろ商談事が後はずっと続きますので、2日か3日ぐらいで終わると思うんですけど、
議長としての
公務として行かれる場合でしたら、
内容はそういうことやと思うんですけど。
これ、去年も何か議論あったんかいね。何もなかったんかいな。
○
清瀬委員
全
議員に
案内が来ただけで、
議長として来てくれとかいうそんな
要請はなかったです。
○
坪木委員長
何か、やっぱり
議長あてにもそうやし、やっぱり去年、
議員さんに全部配っとんねやったら、
議員さんにも同じようなパターンでしてもうとったら一番よかったのはよかったと思うんですけど。去年は、せやから、
一般の、
一般の言うたらおかしいんですけれども、
議員さんが行かれとんねんね。
○
高橋委員
去年、
石井議員は
自費で行かれたんですね。
○
坪木委員長
自費で、
自分で行かれた。
○
高橋委員
今度は、
市長と
議長にぜひ参加してほしいと、そういう
要請があったわけですね。
行っていただいたら結構かと思うんですけれども、世間の目というのが結構、今、ええようにとってくれないという十分その点だけ気をつけて、
発展のためにご尽力いただいたらな
あと思います。
○
藤原正議長
先ほどもちょっと言いましたように、去年、おととしですか、
予算委員会でこのことを私申し上げたんです。そのとき、まだ私
議長じゃなかったんで、そのとき、
議長、
市長ぐらいは行くべきやと、それぐらいの
予算はしときなさいと私は言うたはずなんです。
○
坪木委員長
いやいや、だから、それは、
議長、
○
藤原正議長
ちょっとそれ言いにくいねけど、当然、私は行くべきやと。例えば、石川なんかも県知事が行くというような
感じで力が入っとるようなんでね。だから、そういう体制をとるべきだというのは言うてしたもんですから、ですから、こういうもん来たら行かへんとはこれ言いにくいということも
一つあるんです。
○
坪木委員長
一応、
皆さん方、ずっとご
意見、
村井委員。
○
村井委員
地場産業の
育成というようなことで、やっぱり
業界からの
要請ということを受けておりますので、
議長の参加というのは認めていくべきであるとは思います。
○
後藤委員
私も、
地場産業のことですので、やっぱり今非常に
状況も悪いので、景気づけといえばおかしいですけど、大いに
議会も応援しよるというような
意味で、参加されたらいいんじゃないかと思うんですけども。
○是常
委員
今、二泊三日と言よったけど、
公式行事いうことで言うたらどないなるの。
○
藤原正議長
二泊三日で十分ですよ。
○是常
委員
一泊二日ぐらいでええんちゃうかないう
感じもせんこともないねんけどやな。
○
藤原正議長
まあそうかもしれんけど、あれはまだ私聞いてません、
日程のあれは。ほかで行かれる方は、
○是常
委員
一般的に行く人は三泊四日の
予定にしとるわけやな。それで、そういうふうに特別に行くのは二泊三日みたいなな。
公式行事の
関係で、近いさかいに、そない時間もとれへんさかい一泊ぐらいでええんかな思て、最初聞いとって、さっき二泊言うとったから。
○
藤原正議長
多分、あるのは、
セレモニーとそれからジョトロのあれと二つぐらいやと思います。二日やと思います、多分。私の勝手な考え方ですよ。
○是常
委員
そやから、そこら辺な、
判断してもらって、こういう時期ですし、しかし、
地場産業も大事やということで、行ってもらうのはやぶさかではないんやけど、そこら辺の
公式日程との
関係だけよう考えてもらって。
○
坪木委員長
局長、これ、来年は、
議長に
案内来えへんいうことないやろね。いやいや、例えば、
藤原議長やさかいに来とるんか。〔是常
委員「それはあるわ」と呼ぶ者あり〕〔
藤原正議長「それはないでしょう」と呼ぶ者あり〕次は、だれになったさかいに、いや、もう出せへんねんとか。〔
藤原正議長「それはないでしょう」と呼ぶ者あり〕ないでしょうやなしに。
○
藤本副
委員長
業界、今、大変困っておるときに、去年に引き続いて、これテキスタイル展やられます。費用もかかりますけれども、
市民としても応援せないかんということであります。
議長、代表して行かれたら、
ご苦労さんですが、とは思います。
○
坪木委員長
一応、
皆さんのご
意見を伺ったわけなんですけど、
藤原議員さん、何か、よろしい。
○
藤原教議員
地場産業で、こうやって
出席してくれいうことは、私、これええことやと思うんですよ。しかし、
公費となったら、これ、仮に
釣針業界とか
鉄工業界とかいろいろな
業界から来た場合はどうなるんやということなんですよ。その辺をもっと審議してほしいですわ。いろんな
業界あるんやからね。その
業界から来てください言うたら、また同じように行く、それも
公費を使っていくのか私費で行くのか。だから、この辺ではっきり、行くなら行く、
公費で行く、すべて平等の
業界に対して行くということが大事と違うかなと、横に座っててすんませんけど、そう思いました。
○
坪木委員長
今、そういうような
意見があったんですけども、それはその都度、また
協議してもいいと思うんです。ただ、
釣針業界でも、
市長がたしかどぶ
釣りまつりとか
釣まつりとか、
全国つり大会とか、そういうのには、時たま
出席をされておることがありますけども、
議会への
案内はこれまでなかったね、たしか。私が覚えとる限りはなかったと思うんですけども、何か
ついでにだれか一遍行ったったぐらいやったな、どっか。
○
村井委員
実は、
東京の見本市の関連で、同じときに
伝統産業展が
東京ドームであったんですね。そのときなんかに
一緒に行かれたと。たまたま、そのときは
東京西脇会も
一緒にいうことで私も参加したことはあるんですけど。そういうときには行かれますけど、改めて
議会からは今まで行ったことないです。
○
坪木委員長
これは、
海外ということで、特に、きょう、
協議をさせていただいて、議論をしていただくと。
国内の場合は、当然、私は、これはもう
議長の
裁量の
範囲であるので、
議長が
判断して
出席されたらそれはいいと思うんです。また、いろいろな
業界の方から、例えば、今の
地場産業であるとか
釣針業界の方から、どっか
アメリカでそういうことをやりたいんやさかいにとかいうような
案内が来た場合は、これはまた
協議をするとして、対応してはどうかなというように思います。
今、
委員さんそれぞれのご
意見を聞かれた中で、ひとつ
議長、
判断して、
お願いをしたいと。こりゃまあ、本来は、
議長サイドの
範囲のもので、
議会がこうせえ、ああせえとかいう
決定事項ではないと思いますので、
意見を聞いた中で
議長判断して、
出席をするなり、しないなりやっていただきたいというように。
○
藤原正議長
わかりました。今、
委員長おっしゃいましたように、これ、
国内でしたら、私、行ってきますわと、これでええんやと思うんです。たまたま
海外やから、
皆さんにちょっとご
了解を得ておきたいということで
お願いしたと、一番最初に申しましたように。私の方で、主義・主張、前から言うとりますけれども、そういうふうには、
議会も役所も一丸となって、やっぱり応援していくんだという姿勢を持っとかないかんということを常々思ってますし、私は、
皆さんのご
意見を聞かせていただいた中でも、あえて反対というのはなかったように思いますので、参加させていただきたいと、このように思いますので、ひとつよろしく
お願いします。
○
坪木委員長
それじゃ、そういうことで、一応、その他ということで何か。
○
高橋委員
先般来、
新潟、それから
福井等で大変な
水害が出ておりまして、これは
シンクラブの方でひとつ
募金を呼びかけたらどうかということで、別に
金額がどうのこうのとかじゃなしに、やっぱり
要請されてからするんじゃなしに、自らが動いていこうということで、実は、
募金箱こしらえて、
会派の中でも用意ができてるわけなんですけども、
皆さん方の
とこへ、される、されない、
金額が幾らというのはさておいて、その
募金箱、回させていただくことを
了解いただけないかと。別に、
会派としてそれを
募金するんじゃなく、あくまでも、後、
処理につきましては
市の方に
お願いをすると。
個人的にどうのこうのというのは一切ないわけで。一応、ご
了解がいただけるもんなら、
お願いができないかというようなことで
提案をさせていただきました。
○
坪木委員長
今、そういうことでございますので、
市議会としてするというようなことではなしに、
会派の中で、
議員さん方に、ひとつご協力願えないかということで回らせていただきたいと、こういうことなんですね。
市議会議員だけ。
○
高橋委員
いや、まず
市議会議員から。ただ、外へやるのは、我々
議員が強制的になってはいけませんので、後は
市の方に。
○
坪木委員長
議員の中から集めた分を
市の方へ渡す。
○
高橋委員
そのまま、
募金箱のままお渡しをしますので、後、どう
処理をされようと、
向こうへ届けていただいてさえ、後、ほかからも
募金をいただかれて渡していただくなり、そのままやっていただくなり、それはもうお任せせざるを得ないと思います。
○
後藤委員
市会議員の中の寄附になるのか、
西脇市の全体の
職員といえば、回す
範囲が広なっさかい、
市会やったら
市会だけでもいいんじゃないですかね。
○
坪木委員長
議会の
議員さんに、
議会の
構成団体の中を回らせてほしいという
了解だけやったら、別に
議運で諮らんなんこと、
議長に
了解もうて、私、こうして回らせてもらいたいいうことで、そりゃまあ
議長の
裁量でいいと思うんですけども。ただ、
市の
職員やとかに回るいうことやったら、うちが回るやなしに、回ってええか悪いとか決めるわけにいかへんのでね。それは、
向こうで決めてもらうことやさかいに、
市の
総務課に行って
相談してもうて、
○
高橋委員
そこで、それあけて、送っていただく、要は、この間も言うたように、まず、
議員我々から、言われてから
募金するようなことではなしに、
貧者の一灯でもなんぼか。いずれ、あすは我が身ということもあるんやし、したらどうかということで
提案をさせていただきたい。
○
清瀬委員
趣旨はわかんねんけどね。
議会の
議員さんだけに回るんやったら、それは自由にされたらいいと思います。それはそれでいいと思います。ただ、今、
委員長が言われたように、
職員まで行くんやったら、これはもう
議会の
範囲を超えてますんでね。
○
高橋委員
いや、だから行きませんやん。せやから、後、任せる言うてますねん。
処理は
理事者の方に。
○
清瀬委員
処理は
理事者の方に任す、任さない、それはいいんです。要するに、
議会内だけにとりあえずは限定するのか、しないのか、それは
議会内しか・・。
○
高橋委員
だから、それしかないですやん。我々がそんな、建設に行ったりなんやして
募金なんて、そんなことできませんので、まず、
議員さん方に回らしてもらうことの
了解がいだけますかということの
提案をさせていただいた。
○
藤本副
委員長
議会内でやるんだったら、
議長が
主導でやられたらいいと思います。自発的にやられるんだったらね、
自分とこの
会派だけで、私
とこはこういうふうにしましたということで、
募金を集めて、持っていかれたらいいと思うんでね。どういう
名目でされるんかちょっとわかりませんけども。それはどないされるんですか、
名目は、
名前は。
○
高橋委員
だから、
名前を上げてどうのやなしに、
貧者の一灯としてやろかと、じゃあ、ほかの人にも声かけよかという、それだけのことなんで。
○
藤本副
委員長
全体的にやったら、
議長の方で、
○
高橋委員
だから、後、
市議会として出されようと、
西脇市の
市民有志やといって出されようと、それはもう
個人的にとかどうのこうのは抜きですわ。
○林副
議長
議会として、今まで、台湾であるとか、それから、
アメリカのもありましたね。
議会として出されるのであれば、
議会で、例えば、一律五千円とか決めてやればいいわけですね、
議会の
名前出すんであれば。
個人的にやりたいんであれば、そりゃいろんな
とこで、県にもあるし、
テレビ局もやってるし、そりゃ勝手にやったらいいんです。
個人としてやるんであれば。
議会としてやるならば、
議会として一律五千円、みんなでやりましょうよと、
議運でここで決めて、前回、
議員協議会で決まったんかな、あれ、
議員協議会で決めて、
議長主導のもとでやられたらよろしい。
会派としては、これはかわいそうやで、
貧者の一灯としてしたいといったら
個人的にやったらいいんです、それをね、と私は思いますね。
議会としてやるならば、
藤本副
委員長が言われたとおり、
議員協議会の中で決めてきちっとやられればいいと思います。
○
高橋委員
一律
金額を決めてどうのとかね、
○林副
議長
いえいえ、だから、逆に言えば、
議員としてやりたいのであれば、そりゃもう
議会としてやるしかないんですよ。
個人的にやりたいとなれば、選挙区外ですから自由ですので、
テレビ局なりどこなりとそりゃやったらええと思うんですね。
名前出さんでも、
自分の心として寄附したいんやと思うんであれば
個人的行動をとるべきなんです。
議会としてやりたい場合は、副
委員長おっしゃったとおりにやるべきだと私は思います。
○
坪木委員長
一番初め、私、
相談あったときに、今おっしゃったことや思いよったんですよ、それやったら、
議長の
了解を
もろたったら、
議員さんに、あんた
個人的に回ろうと回ろまいと、こないして回りまっせいう
了解だけもらいなはれいうて私言うた。後、また私の
とこへ返ってきた、
議運の
とこへね。ということは、
西脇市議会として、たとえ千円ずつでも
議員出そかいとか二千円出そかいとか、こういう
相談で、この中に持ち込まれたんか思いよった。そやから、本当は、一番初めに言うたように、もう
個人的に回られるんなら、
議長に、こないして回りたいさかいに言うて、それで、別にそんなん
議運に諮らなんなんことは私はないと思います。
○
藤原正議長
一つご
相談を受けたときは、あのときは話ちょっと違とったで。
職員も皆
一緒にやるんやというような言い方やったか、私が聞き違うたんか、そう思たから、これはちょっとおかしいでと、
議会だけのことやったらよろしい、だめいうことは言えますけども、
職員全体の、そういう話じゃなかったかいな。
○
高橋委員
いや、そやから、後、その箱を、我々が回るという
意味じゃなしに、
○
藤原正議長
ついでやから回すとかいう話出たわな。
○
高橋委員
されるんなら、それはそれでも結構やと。だけど、とにかく
呼びかけをしてもええかどうかという、そこの
とこだけ。
○
清瀬委員
そやからね、呼びかけするのも、
職員の
とこまで呼びかけするのは、
○
高橋委員
いやいや、だから、そんなこと言うてませんやん。
○
村井委員
あと、こういう
水害がどのぐらい、どこで起きるかということはわかりませんねんけどね、今まではそういったケースはやってないということなんですけど、外国の
地震とかいうことについては、
阪神大震災があったんで今までやってきたということだと思うんですけどね。ちょうどええ
提案もありますんで、後々、今言いましたように、どれだけ出てきて、どれだけするのか、せえへんのか、別にしてもちょうどそういう
提案が出とるんで、今回については、どこへ送るとかいうことは別にしても、
新潟、
福井とありますので、
議会として、一応、今回は
提案してみてもらった方がいいんじゃないかなというふうに私は思うんですけどね。
○
坪木委員長
今回は、
会派の中で
相談されて、実質的に今こういうことやりたいというようなことですので、また
議員協議会の中ででも、できるだけ協力してあげてくれというようなことを、
議長か、
議運の中で、こうやったとか
委員長報告の中で
報告するぐらいで、後は自主的に回っていただいたら。
○林副
議長
やるんやったら
議会としてやった方がええと思うけどね。
西脇市議会として
向こうにも送るということで。
○是常
委員
水害やったらずっとやっとらんならん、そういう
意味で言うたら。
○林副
議長
そりゃそうやね。
○
坪木委員長
それをね、ややこしいな、実際、
災害救助法、適用されたら出すんかいうのが、どの
範囲で出すんやとか、余り決めてしもたら非常に難しいと思う。
○是常
委員
地震は、神戸でいろいろ世話になっとるからやな言うて、世界の分も含めてこれまで何回かしてきたけどやな。自主的にしたいいのとちがう。
○
高橋委員
自主的にさせていただく
予定で、
お願い、そんなもん、中回ってもうてもかなん言われるんか、そうやったらやってやと言ってもらえるのかということをお聞きしとる。
○是常
委員
自主的にやるのに何もあれしてない。
○林副
議長
議会としてはやらないと。
○
坪木委員長
じゃあ、
議会としては、
皆さん方に協力してくれというようなことを
報告するということで、ご
了解をしたいと思います。
○
高橋委員
わかりました。
○
坪木委員長
それから、きょうの本
会議、私が、これまたその他の中で言うのはおかしいんですけども、
藤原議員が、
委員長に対する
報告、この取り扱いね、やっぱり、
事務局、そういう何かないかとか、討論があるかないかとかいうような
状況は
十分把握をして、先に
もろて、そんなもん、先、ないか、ないかいうて聞き回るのは実際おかしいんやけども、これ、その他の中やさかいにそう言うんやけども、
議事運営に
余り差し支えのないように、ひとつ対応を
お願いしたいと思うんですけどね。
本来は、答弁は
理事者もしたらいかんいうことはないと思います。ですから、
委員長に対する
質疑ですので、
委員長は答えません言うたら、もうそれでええわけやし、
委員長が、いや、
理事者に答弁して
もろてくれと言うたら、
理事者、答弁しようとしよまいと、それはもう勝手やし、そういう順序で本来は進めていくべきやと思うんですね。一番無難なのは、前もって
委員長に対する
質疑は、これまで、一応、前もって
委員長にちょっと聞いておくとか、
質疑があったら
意見を申し述べておくとか、
委員長報告の中に、こういう問題が抜けとんのやったら入れといてもらわないかんとかいうようなことを、打ち合わせやとかいろいろそういうのは事務的にある程度やっていただきたいいうように思いますね。
でないと、
議事運営というのは、
議長が一番困ってやから。
もう
一つ、
高橋委員さんの条件つきの賛成というのが、私、ちょんちょんとしたんですけども、法律的には別にどうこう言うことはないと思うんやけども、条件つきで賛成やとか反対やとかいうのは、もちろん、
議会の
構成団体の中ではないんでね。あれを実際に、まあまあ賛成で終わってしもとんですけども、やっぱり討論は、賛成なんか反対なんかはきちっとやってもらわないかん。まあまあ、新人の
議員さんやからわかっとってないとは思うんですけども、その辺の
とこは、やっぱり賛成討論があるんやったら討論あるか、どんな討論になるか、条件つきはあかんでやとかいうような、やっぱり新人の
議員さん5人いらっしゃいますので、できるだけそういう、聞きにきたら教えたるがいやなしに、
事務局の方から先、やっぱりこういう場合はこうやでとかいうようなことを教えてあげんと、
議会運営がうまいことスムーズにいかへん。できるだけそういうぐあいにやっていただけたら思うんですね。
○多井
事務局長
確かに、言われますとおりでございますけども、私どもの方が、事前にお聞きすればよかったのですが、
委員長報告に対する
質疑というのは、私、7年いますけども初めてでございまして、めったに
委員長報告に対する
質疑はないわけでして。したがいまして、私もはっきり申しまして、
委員長報告に対する
質疑が出てくるということは予想しておりませんでした。全
議員さんに、
委員長報告に対する
質疑がありますかと聞けばよかったんですが、実際、やっておりますのは、反対されたときに採決を分けますので、反対討論がありますかということは、大体、
委員会審査を見ておればわかるわけですが、それで、ちょっとお聞きを大体しておるわけで、聞いて、反対の議案がありましたら採決を分けるというふうな事務手続をしておるわけですが、
質疑に関しましては、その作業は伴いませんので、また、今言いましたように、もう10年近く
委員長報告に対する
質疑は、ずっと昔に池田
議員が一回されたと。
○是常
委員
2回あった。
○多井
事務局長
私もできるだけ、事前にそういった情報はこちらも集めたいというふうに思いますし、きょう、寺北
議員の方からも、もう少し
事務局が積極的にということでございましたので、廣田幹事長の方にも、また一度、
会派の中で勉強会みたいなものを企画していただきましたら、私どもの方も、出て行くことはやぶさかではありませんのでということを
皆さんにお話申し上げた
ところでございまして、確かに、一度、新しい
議員さん全員に集まっていただいて、それなりに2時間ほど私はさせていただいたんですが、今言います本
会議のいろんな詳しいルールまでは、確かに
説明はさせていただいておりませんのが実態でございますので、できるだけそういう機会を設けまして、
説明をさせていただきたいというふうに思います。
○林副
議長
議員に渡してないの。
○是常
委員
いや、それは渡してある。
○
藤本副
委員長
委員長に対する
質疑いうことで、
委員長も前へ出てきちっとやっぱり答弁してもらわんとね。
○
藤原正議長
いや、あれは前へ出んでもええ。
○
藤本副
委員長
出んでもええか知らんけどね、
○是常
委員
昔は前出てしよってん。
○
藤原正議長
あ、そう。
○
藤本副
委員長
それはきちっとやっぱりそういうけじめだけはつけてもらわんと、何やわけのわからん、
自分がわからんかったらね、今、
坪木委員長おっしゃったように、大体、
委員長はわからへんこともあるんですわ、全部それ知ってないからね。あるから、それは
事務局振ってもええというふうに書いてあるように思う。それで、もっときちっとやらんと、これおかしなことになりますのでね。その辺もちょっと、きょうはおかしかったなと思うんです、私。
○
藤原正議長
えらい申しわけございませんでした。
○
藤本副
委員長
いや、いや、そりゃ
議長ちゃう、
委員長やで。
○
坪木委員長
いや、きょう、本
会議の中でも言っておられた、何でもありかいうて。いやいや、まあね、やっぱりルールはきちっとルールとして、まあまあ絶対にあかんいうようなものは
一つもないんやさかい、何を言うたって別に構へんのやさかいに、その中で、悪かったら、
議長の
裁量やさかいに、あんた、それ悪いとか、やめとけとか、中断も、どないでもできるわけやさかいに、それはいいんですけど。
○
高橋委員
これもね、きのうからの議案に関しましても、例えば、補正
予算のやり方、議案
一つ一つに関して、この部分では反対やけど、これはやむを得んから賛成せざるを得んなというようなことで、一括審議というような形になりましてね。だから、うちの
会派としましても、最終的には、これは反対しても多数で賛成でいかれてしまうやろなとか、そんなあたりもあったんですけど。あれはやっぱり別々に、
○
藤原正議長
それはね、一括して議題としますけども、私、これは反対、これは賛成でええんですよ。
○
高橋委員
これ反対して、こちら賛成、あり得ないでしょ、トータルしたら。
○
藤原正議長
それ、あり得ないということはどっちも反対いうことでしょ。
○是常
委員
きょうの
藤原議員なんかあり得ないことしとうわけや。同じ二つの関連した議案、片一方反対して、片一方賛成しとるわけや。そういう
意味で言うたら、その人の考えでやることやからええわけや。
○
清瀬委員
それは
自分が責任持って、ほとんどが
自分の責任のもとで賛否はしとんねやから、それはそれでいいんや。
悩むのはそれぞれが悩む。特に3月の
予算なんかになってったら、この施策に対しては反対やけども、この施策に対しては賛成やと。それが全部一発で出てくるからね。
○是常
委員
5人の人にもうちょっといろいろイロハから覚えてもらういうことで。
○
坪木委員長
そういうことですので、ひとつ、
事務局、よろしく
お願いいたします。
また、
シンクラブさんの方も、できるだけ、またいろいろそういう勉強も、まあまあ初めのうちですので、なかなかその場、その場でなけんとわかりませんので、全部一遍に勉強して、いや、こうや、こうや、ああやとかいうのはなかなか頭に入りませんので、その場、その場でまた聞いていただいたらそれはいいと思います。
よろしく
お願いします。
それでは、一応、これで終わらせていただきたいと思います。
ご苦労さんでした。
△閉会 午前11時22分
平成16年7月22日
議会運営委員会
委員長 坪 木 季 彦...