以上です。
◆
松山かつのり 委員
開催時期についてなんですけど、僕は、
高校の
バーチャルも出ましたし、
市民祭りも出ましたし、この
関学編も出ました。すごくぎゅっと1カ月、2カ月の中に全てが詰まってしまったので、物すごくしんどかったなという分があるので、その辺は
一定考えないといけないのかなというふうに思ってます。
以上です。
○
山田ますと
委員長
他の
委員の方、どうでしょうか。特に御
意見等はよろしいですか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
山田ますと
委員長
アンケートも見ていただいてますように、事前に
市議と
学生との
意見交換をすればよかったのかなというふうなこととか、
一つ一つの
テーマに対する時間がもう少しあったほうがよかったのかなということ、これは
学生も
市議のほうも共通して同様の
意見が出ておりました。
あと、
傍聴者のほうから少し勉強になる御
意見をいただいているのが、コメントになっていない
発言があったということですね。
学生に対して
学生が考えるきっかけになるような
講評をすべきであると。すなわち、
講評のスタイルがさまざまな
視点で出ておったのを、もう少し
統一感を持って
テーマに基づいてというようなことを多分
傍聴者は言いたかったんだろうなと思います。
こういったことも含めて、また正副
議長と
議運の正副
委員長をあわせて、また、
上村教授も交えて、できましたらそこに
川村委員に御同席いただいて、振り返りの反省の場を持って、次年度の2回目につなげていきたいなと思っておりますので、また機会を設けてそのときの御
報告を改めてさせていただこうと思ってますが、それでよろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
山田ますと
委員長
篠原委員、いいですか。
◆
篠原正寛 委員
結構です。
○
山田ますと
委員長
河崎委員、よろしいですか。
◆
河崎はじめ 委員
はい、結構です。
○
山田ますと
委員長
佐藤委員、よろしいですか。
◆
佐藤みち子 委員
はい。
○
山田ますと
委員長
では、そのようにさせていただきます。
次に、
常任委員会の数の
適正化についてを
議題とします。
お
手元資料を御参照いただきたいと思います。
これは、
前回申し上げましたように、
澁谷委員から、4
常任を
主張しているので4
常任の
一つの案を出したいという御
要望をいただきましたけど、まずは待ってほしい、
委員長案を出させていただきます、それを
皆さんで少しもんでいただけますかというので、今回出させていただきました。
委員長案の特徴は何かといいますと、どの局とどの局が密接に
かかわりがあるのかということ、そして、その局とどの局が
関連性があるのかということ、それによって
グループをまずつくってみました。それだけです。
皆さんが一番よく言われる
平準化ですね、
バランスのいい各
常任委員会の
バランスというのは、私は一切無視してます。
平準化はあえて無視しておりますので、
平準化をもとにもう一遍組みかえていただいても結構ですしということです。
これを見て何か御
意見をいただければなというふうに思っております。これが
一つです。
それと、
前回までに出た5
常任であるべきだという
方々の
主張は、あくまでも、深掘りができるよ、丁寧な
議論ができるよということ、そして、何よりも
複数開催ができているので他の
委員の方が
傍聴ができる、こんなような
メリットの
意見がありました。4
常任を
主張する方は、
最大のデ
メリットは何かというと、5
常任の場合は各
会派の
委員が均等に入れない、だから4
常任のほうがより丁寧に
議会全体の
意見を反映することができる、こういう
主張の方もいらっしゃいましたので、そういったことを含めて、最終的な落としどころは多数決になろうかと思いますけれども、何とかまとまりながら、4にする、あるいは5がいいのかということ――4に戻すという
発想はありません。この
議論をする中で進化していくという過程の中での
議論にしていきたいので、来年度からどうするのかということで
皆さんの御
意見をいただきたいと思います。お願いいたします。
◆
澁谷祐介 委員
では、
委員長案をいただいたので、
委員長案について何点か
確認させていただきたいと思います。
まず、
かかわりということでおっしゃっていたんですけど、例えば
産業文化局については、
文化という側面があるので、例えば
教育委員会とかともある程度
関係性ってあるのかなと思ったりするんです。そこら辺というのは考えられないのかなというのが1点。
あと、これは単純な質問なんですが、
消防局、
中央病院なんかについては
複数の
記載がなされているところがあります。それというのは、先ほどおっしゃったとおり、
関連性だけで述べているので、別にこれはこうとも見えるし、こうでもいいよというふうに書いていらっしゃるのかということの
確認。
まずこの2点について、済みません、お願いします。
○
山田ますと
委員長
まず、1点目の
産業文化局の
文化という名称のもとで
教育とも密接にかかわるんだろうな、これはおっしゃるとおりだと思います。ですから、私にはそういう
視点はありませんでしたけども、
産業文化局というのを
教育委員会・
こども支援局に
関連性で線を引いていただくというのは全く問題はありません。
一方、
消防局、
中央病院というのが
複数にまたがっておるんですけども、これも、見方によってどうでも見れるねというのでつけておりますので、必ずしも
総務を
中心とした
委員会でないとだめという
発想は持っておりません。
◆
澁谷祐介 委員
ありがとうございます。
これまでの話の趣旨も踏まえて、
委員長から案を出していただいたので、私どもとしては、ぜひこれを持ち帰らせていただいて、今いただいた回答も含めて、それを軸に検討させていただければありがたいなというふうに思っております。
以上です。
○
山田ますと
委員長
委員長案が必然的に
四つの
グループに分かれてしまっているので、
山田君は4
常任を訴えているのかというと、そういうことは一切ありませんので、これは誤解のないようにしてください。あくまでも結果論で、どういう
結びつきかという
グループをつくりましたので。
あと、御自由に御
意見をいただいて、当然お
持ち帰りになると思いますから。
◆
松山かつのり 委員
1点だけいいですか。
我々も最終的に
持ち帰りはしたいんですけども、
環境局が
建設に入るというのは僕は賛成なんですね。というのも、空き家問題がこれからふえてくるといったところで、今の
民生ではなかなか空き家という関連づけたものができませんので、ここは
建設でいいのかなという、そういう感想は持っています。
以上です。
○
山田ますと
委員長
そのとおりだなというふうに僕も思ってました。
あとどうでしょうか、御
意見を頂戴して、
皆さんの
持ち帰りの
参考になればと思いますので、御自由に
意見を言ってください。
◆
篠原正寛 委員
この表の理解が、私の頭が回ってないのでよくわからないんですけど、「案」と書いてありますけど、これは別に4
常任じゃないんやでというふうなこともおっしゃいましたね。画面上では
黄色のものとそうでないものがあって、見たところ、左側が
現状ですよ、5
常任あって、それぞれの
担当局ですよと。
民生の
市民局、
産業文化局、
環境局、
農業委員会の
所管をばらしてみたらこうなったという絵に見えちゃうんですよね。そういう意味ではないんですか。
○
山田ますと
委員長
そういう
意図はありません。結果論としてこのようになってしまったというのが私の真実の
気持ちです。あくまでも密接な
関係のある局をまずつくりました。これが網かけしている、そちらで言うたら
黄色になるんですかね、網かけしているものがそういうふうにしております。それに対して、
あと関連性があるものというのでつけた、それで結果このようになっちゃったということだけです。これが素直な
気持ちです。
民生をばらけさせたという
発想はありません。
◆
篠原正寛 委員
ただ、特に
四つに導く
意図はないとおっしゃる。それがあってもなくても僕は構わなくて、結構なんですけど、これで見ると、
黄色いのを
中心に、
公平委員会、
監査委員は当然
総務にくっつくとして、
健康福祉局と
市民局とがくっついた形と、
あと、
教育こども、それから、
都市局に
環境局とか、もしかしたら
消防局がくっついたもので、やっぱり4塊にどうしても見えてしまうんですけど、それはやっぱり意識されているというふうな
感じですか。
○
山田ますと
委員長
まずは、4がいい、5がいいという
発想で僕はつくりませんでした。その上で、密接な
関係のあるもので
グループ分けをして、
関連性のあるものをくっつけた、その結果4になれば4だな、その結果5になれば5だなというのが僕の
答えだったので、今現在、
篠原委員おっしゃるように、ということは結果として4になっているというふうに捉えていいんですかというのなら、それは否定しません。
◆
篠原正寛 委員
であれば、この案を持ち帰ってじっくり検討させていただきたいと思うんですけど、
一つ要望があって、かつては4
常任だったんですよね。5年前かな。その当時の
所管の分け方を細かくは覚えてないので、その当時、4
常任でそれぞれどういう
所管だったのかというのを、もう一度ここに――次のページでもいいですけど、並べてもらうと、
比較もしやすくなるかなと。ここは今と新しいものの
比較になっているんですけど、そこにもう
一つ、4
常任だったときの過去を出してもらえると、
比較が割とイメージがしやすくなるという気がしましたので、可能であればお願いしたいと思います。
○
山田ますと
委員長
わかりました。
◆
川村よしと 委員
当局のほうも部署が変わっているかもしれないですね。
○
山田ますと
委員長
今おっしゃるように、
当局の
所管も変わっているんですけども、当時の4
常任はどうだったのかというのは、次回に
資料で添付します。まず本日は口頭で申し上げます。
わかりやすく言うと、4
常任委員会のときの
建設常任委員会は、
都市局と
土木局と
上下水道局でした。
厚生というのがありました。
厚生常任委員会というのは、
健康福祉局と
こども支援局と
産業環境局と
農業委員会。
市民文教というのがありました。
市民文教常任委員会は、
市民文化局と
教育委員会。
あと、
総務ですね。
総務常任委員会は、現在の5
常任と変わらずに、逆にプラス
一つあって、
中央病院が入ってました。こういう図式が4
常任の時代です。
市民文教、
厚生って、なつかしい言葉ですけども。
皆さん、どうでしょうか。5
常任を
主張されている
方々が、たしか
松山委員のところ、
河崎委員のところ、
佐藤委員のところが5
常任でありました。
◆
河崎はじめ 委員
おっしゃっていただいたように5
常任なんですけど、4
常任から5
常任にちょっと改良して、試験的にやってみて、どこが問題かなというのは、今の
委員長の話を聞いていたら、
総務は4から5でも
一緒の
内容、しかも
病院が抜けているぐらいの
感じであるのに、最近すごく長いと。
予算とか決算は3日間かかっていることがあるので、ここが過重になっているのかなとか一瞬思ったんやけど、今の話を聞いたらそうでもないしと。
今回、私は
健康福祉とかが長かったんですけど、ここでちょっと問題は――その前の問題は、
教育委員会と
こども支援局がばらばらやったから
子供の問題を一貫してできないから、
一緒にして5にしようみたいな形が根本にあったと思うんやけど、今回5に割ってみても、今度、
子供の
福祉というもの
自体がどっちでやるねんみたいなね。結局、
子供の貧困とか虐待とか、そういった問題はどうしてもあっちへ行ってしまうんやね。
健康福祉のほうで
子供の
福祉が抜けているというのが問題なので、その辺も一遍持ち帰って、どうすればいいのか――完全に完璧というものはでけへんのかもしれんけども、一遍考えてみたいとは思います。
以上です。
◆
佐藤みち子 委員
5
常任委員会になって、他の
委員会を
傍聴できることと、
あと、
紹介議員になったときに、その
所管じゃない
議員が
筆頭紹介議員になって
説明に行けるという
メリットもありますので、そういったことも含めて、関連している局も含めて、
二つのことを含めて考えたいと思います。
○
山田ますと
委員長
あえて
皆さんが御同意をいただけるんでしたらば、今の
最大の
メリットは、今、
佐藤委員がおっしゃっていただいた、
複数開催によって
傍聴が可能になる、あるいは
紹介議員が他の
委員会のほうに顔を出せるという
最大の
メリットがあるんですね。仮にですけど、4
常任委員会になったとしても
複数開催というのを最低限握っておればいいのかな、この
メリットを殺さずに、やっぱり生かしたほうがいいのかなという
感じを僕は個人的には持っております。それも含めまして、お
持ち帰りいただいて
皆さんで御
議論いただければなと思いますけど。
よろしいですか。
皆さんの御
意見がみんなの
持ち帰りの
参考になりますので、できたらおっしゃっていただいたらよろしいんですけど。
◆
篠原正寛 委員
もちろん
持ち帰ります。何を持ち帰るのか、つまり何について考えて
答えるのかということを、今でなくていいので、課題をいただくときに明確にしておいていただいたほうが。というのは、このままこの図を
会派に持って帰って、これをどう思うかと言われても、みんなもなかなか
答えが、やっぱり4がいい、5がええという、この分け方云々とちょっと次元の違うところでの話になっちゃうかもしれませんので、これをせっかく出されたのであれば、
答えを絞っていただければありがたいなとは思いますので、よろしくお願いします。
◆
澁谷祐介 委員
今の
篠原委員の
発言なんですけど、もちろん
委員長がお
答えになられるべきところなんだとは思うんですが、私どもは個人的に、4
常任がいい、5
常任がいいという
意見がそれぞれある中で、そういうところは一旦横に置いておいて、一番
一定好ましいと思われる
委員会の形のあり方を求めよう、そのために、先ほど
委員長からの
発言があったような形に基づいて
委員長としての考え方を整理したものを出していただいたというふうに認識してます。よりよい
委員会の組み合わせというものに持っていきたいということで、それを
皆さん考えてくださいということで
委員長案という形で提示していただいたんだというふうに思っておりますので、そういった形で持ち帰らせていただきたいと思っております。
以上です。
○
山田ますと
委員長
今、
澁谷委員から
補足していただきまして、ありがとうございます。
できましたらこの
委員長案をベースにしていただいて、例えば、
澁谷委員がおっしゃったように、
産業文化局はここじゃなくて
教育こどもにくっついたらいいよという形の案で最後に出していただいても結構ですし、
河崎委員がおっしゃった、
健康福祉局というのと
こども支援局というのはやっぱり密接に
関係するねというので、いろんな案に変化させていただいても結構ですけども、あくまでも
皆さんの中で、4
常任はこの案だ、5
常任はこの案だというのがないんだったら、まずは密接にかかわる局だと思っているもの、これをベースに少し組みかえて、各
会派の
常任委員会案というのを御提示いただければなと思います。それでよろしいでしょうかね。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
山田ますと
委員長
じゃあ、そのようにさせていただきます。大変ありがとうございました。
あと、1月16日にこの
議運があります。16日にもませていただいて、もし結論が出るんだったら31日ぐらいには結論を出したい、無理でも2月12日の1週間前
議運では確定させていきたいという流れにしてますので、1月16日、少しお正月を挟んであれですけども、
会派の案をお出しいただければなと思いますので、お願いいたします。
以上で
協議事項は全て終了しました。
この際、何か御
発言はありませんか。
◆
河崎はじめ 委員
会派の中から出てきた
意見なんですけども、
委員会を活性化させるというか、
当局の
説明を少なくして、自分らの
意見をたくさん言うように時間配分しようという趣旨で、決算とか
予算とかの分科会での局の中の
総務課長の
予算の数値の
説明、あれを一応省きましたよね。局長がばんと
説明したり、部長がちょっと
補足したりぐらいの形になったのに、今回の補正
予算なんかは逐一課長が
説明していると。今回は特に補正が多かったのでそれが長かった、あんなのは自分らで勉強しておいて、あれも省いて、決算・
予算と
一緒の形で概要でいいんじゃないか、逐一
報告はいいんじゃないかという
意見なんですけど、一遍考えていただけたらと思います。
○
山田ますと
委員長
ただいま
河崎委員のほうから御提案いただいた件ですけれども、
議題に上げてこのまま継続して
議論しましょうか。
皆さんのお
気持ちがありましたら。
◆
篠原正寛 委員
多分ですけど、うちの
総務常任で中尾
委員が同様の御
発言をされて、それはちょっと
委員会マターでは無理、
総務だけこうしますみたいな話じゃないので、
会派を通じて
議運のほうでというお願いをしていたという経緯もありますので、結論がどうなるかというのは置いておきまして、ひとつ考えていただければいいのかなというふうには考えております。
以上です。
◆
川村よしと 委員
うちの
民生も
説明は結構長いなという印象を受けたので、
議論すること
自体はオーケーなんですけど、一方で、
委員長をさせてもらっていて
感じるのは、そのとき思いついたのか、それとも事前にそうするつもりだったのかはよくわからないんですが、単純な数値の
確認で、かつ
当局が戸惑う場面というのが見受けられたので、もし
説明を省いたらだめというのであれば、
委員会の場で数値の
確認をするのであれば事前の調整をもうちょっとちゃんとやってほしいなというのを
委員会のガイドラインのところで徹底するというところも踏まえて、
議論を進めていってほしいなと思います。
○
山田ますと
委員長
ほかの方、どうでしょうか。よろしいですか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
山田ますと
委員長
じゃあ、次回にやりましょうか、次回にゆっくり頭を整理して。
今、
河崎委員からの御提案の件、そしてまた、
川村委員がおっしゃったことも付加して、ガイドラインに載せるべきものもあるんだったらそれはガイドラインに載せるということも踏まえて
議論をしていきたいと思います。
適切な
議題はどういう
議題がよろしいんですかね。補正
予算時の
当局説明、そういうことですか。
◆
河崎はじめ 委員
補正
予算時の
当局数値
説明でええんじゃないですかね。
○
山田ますと
委員長
数値
説明ですか。
◆
河崎はじめ 委員
いや、
説明でいいかな。それでいいと思います。
◎
議事調査課長
ネーミングはまた。
○
山田ますと
委員長
そういう角度の話で次にさせていただきます。
ほかに御
意見はございませんでしょうか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
山田ますと
委員長
なければ、
議長、お願いいたします。
○
大石伸雄 議長
12月17日
開催の本
委員会において、
令和2年度から西宮市人権・同和
教育協
議会分担金を支出しないことを御
確認いただきました。よって、来年度から同協
議会を退会することとなります。
これに伴い、現在、
教育こども常任委員会の正副
委員長が各種
委員の充て職として就任している同協
議会委員についても、
令和2年3月末日をもって退任することとなり、それ以降は各種
委員の充て職はなくなりますので、御承知おきください。
私からの
説明は以上です。
○
山田ますと
委員長
議長からの
説明は終わりましたが、ただいまの
説明に対し、御
質疑、御
意見はありませんか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
山田ますと
委員長
なければ、本件はこれをもって終わります。
他に御
発言はございませんか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
山田ますと
委員長
なければ、ここで私から、2点、申し上げます。
一つは、次回の1月16日に新しく
議題として上程させていただきたいことがあります。これは、ペーパーレス化の本格運用について。これは、試行運用を本会議と
常任委員会で継続してやってきてましたけども、いよいよ本格運用についてどうお考えですかということを
皆様にお諮りしたいと思います。ペーパーレス化、これは本会議、
常任委員会ということ、
あと議運もそうですね。この
議運も含めてペーパーレス化の本格運用についてをさせていただきます。
もう1点が、マイク設備に関して、
前回、
篠原委員のほうから御提案いただきました、500万円という話がひとり歩きするんじゃなくて、具体的にこういう仕様だからこういう費用になる、こんな仕様はこういう角度で他の先進市さんはされているよ、こういうのが見てわかるように
資料として提示しようと思ってます。これは3月末までの間に必ず提示します。今、近隣の中核市さんでマイク設備をやっているところ、あるいは阪神間の市でマイク設備を既に導入しているところ、そこの事例を出して、その場合、費用はこうですよ、こんなふうなやり方をしてますよ、
複数の日にまたがって
一つの部屋だけはやってますよとかを提示できるようにしますので、もうしばらくお待ちいただきたいなと思います。それまでの間はあくまでも試行を続けていただきたいというふうに思っておりますので、お願いいたします。
以上2点、事前の告知をさせていただきました。
それでは、次回の本
委員会は1月16日9時半からを予定しております。
本日は、これをもって
議会運営委員会を閉会します。
御協力ありがとうございました。
(午前10時33分閉会)...