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1. 西宮市議会 2004-12-01
   平成１６年１２月　１日議会運営委員会−12月01日-01号

   
   取得元: 西宮市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-07-30
   平成１６年１２月　１日議会運営委員会−12月01日-01号平成１６年１２月　１日議会運営委員会 　　　　　　　　　　　　　　　西宮市議会 　　　　　　　　　　　　　　　　　議会運営委員会記録 　　　　　　　　　　　　 平成１６年（2004年）１２月１日（水） 　　　　　　　　　　　　　　　　 開　会　　午前 9時30分 　　　　　　　　　　　　　　　　 閉　会　　午前 9時35分 　　　　　　　　　　　　　　　　 場　所　　２号委員会室 ■協議事項 　　１　意見書案について 　　２　平成16年度年末期末勤勉手当の支給等について
   ■出席委員 　　片　岡　保　夫　（委員長） 　　喜　田　侑　敬　（副委員長） 　　小　林　光　枝 　　嶋　田　克　興 　　白　井　啓　一 　　杉山　たかのり 　　蜂　谷　倫　基 　　三　原　憲　二 　　八　木　米太朗 　　楽　野　信　行 ■欠席委員 　　今　村　岳　司 ■委員外議員等 　　魚　水　けい子　（議長） 　　上　田　さち子　（副議長） ■傍聴議員 　　な　　　し ■説明員（西宮市議会委員会条例第19条による） 　　市長　　　　　　山　田　　　知 　　助役　　　　　　小　出　二　郎 　　助役　　　　　　藤　田　忠　穂 　（総合企画局） 　　総合企画局長　　安　富　　　保 　　広報グループ長　野　島　比佐夫 　　市長室長　　　　和　田　豊　治 　　秘書・国際課長　中　塚　　　明 　（総務局） 　　総務局長　　　　山　本　　　修 　　総務総括室長　　藤　井　厚　夫 　　人事部長　　　　掛　田　紀　夫 　　職員課長　　　　木　田　　　秀 　（議会事務局） 　　議会事務局長　　斉　藤　啓　輔 　　次長　　　　　　津　田　博　利 　　庶務課長　　　　永　井　　　勝 　　議事課長　　　　市　栄　正　樹 　　調査課長　　　　大　西　範　幸 　　　　　　　　　　（午前９時30分開会） ○片岡保夫　委員長　 　おはようございます。 　ただいまから議会運営委員会を開会いたします。 　本日は、今村委員から所用のため遅参の届け出を受けておりますので、報告しておきます。 　これよりお手元の協議事項に従い協議を進めます。 　まず、意見書案についてを議題といたします。 　議長の説明を求めます。 ○魚水けい子　議長　 　先般、会派へ持ち帰り御検討願っておりましたイラクからの自衛隊の即時撤退をもとめる意見書案につきまして御報告申し上げます。 　本意見書案につきましては、全会一致とはなりませんので、日本共産党西宮市会議員団の議員の連名で本日の本会議に提案されます。 　なお、表題を含めて内容に一部変更があることをお断りしておきます。 　以上です。 ○片岡保夫　委員長　 　次に、事務局の説明を求めます。 ◎議事課長　 　ただいま説明がございました意見書案につきましては、日程第７として上程し、提出者の提案説明を受け、慣例により委員会審査を省略し、討論、採決となります。本意見書案に賛成されますのは、提案者である日本共産党西宮市会議員団のほか、市民クラブ、甲雄会及び無所属のたかはし議員とお聞きしております。また、にしまちネットの木村議員は退場されるとお聞きしております。 　したがいまして、採決は、木村議員退場の後、意見書案に賛成する方の起立によって行っていただきます。 　なお、本意見書案は、11月24日の議会運営委員会に提出されたものに比べまして、表題から「即時」を抜いているほか、本文でも「直ちに」を抜いている等の変更があることを申し添えておきます。 　よろしく御確認願いたいと思います。 　以上です。 ○片岡保夫　委員長　 　説明は終わりましたが、ただいまの説明に対し、御質疑、御意見はありませんか。 　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○片岡保夫　委員長　 　なければ、本件につきましては、先ほどの説明のとおり取り扱うことといたします。 　次に、平成16年度年末期末勤勉手当の支給等についてを議題といたします。 　当局の説明を求めます。 ◎総務局長　 　それでは、平成16年度年末期末勤勉手当の支給等について御報告申し上げます。 　お手元に資料を配付いたしておりますので、ごらんいただきたいと存じます。 　本年度の市職員の年末期末勤勉手当につきましては、諸情勢を勘案いたしました結果、一般職員については月収の2.3月分を、再任用職員については月収の1.2月分を、いずれも12月10日金曜日に支給いたしますので、御報告申し上げます。 　なお、この月収基礎は、一般職員につきましては、給料及び扶養手当並びに調整手当の合計額とし、管理職員等には、この合計額に給料と調整手当の合計額に職務段階に応じて５％から20％までを乗じて得た額を加算した額とします。また、再任用職員につきましては、給料及び調整手当の合計額に、この合計額に５％を乗じて得た額を加算した額としております。 　この結果は、一般職員につきましては、お手元の表１のとおりで、職員の平均支給額が99万4,363円となり、昨年度に比べ、額にして11万2,294円、率にして12.73％の増となります。再任用職員につきましては、表２のとおりで、職員の平均支給額は28万1,458円となり、昨年度に比べ、額にして４万2,542円、率にして17.81％の増となります。 　一般職員、再任用職員とも、前年度に比べ平均支給額が大幅な増となっておりますが、これは、一つには、一般職員の期末勤勉手当の年間の支給月数は、昨年度と同様、4.4月分であるものの、夏季と年末の支給月数の配分が変更されたことによりまして、年末については昨年度に比し0.15月増加したことによるものでございます。また、もう一つの点としましては、昨年度は、給料の減額改定に伴い、４月時点で生じている給料の官民格差について年間を通じて解消するための減額調整措置を年末期末手当で行っておりましたが、今年度はこのようなことはございません。 　また、特別職の年末期末手当支給額につきましては、表３のとおりでございます。 　この年末期末勤勉手当の支給に要します経費は、約37億3,400万円でございまして、現計予算で執行できるものでございます。 　次に、平成16年度の給与改定等に関する点でございますが、平成16年度の職員の給与改定につきましては、組合の要求、他都市の状況並びに国家公務員に対する措置等を総合的に勘案いたしました結果、人事院勧告と同様、給与改定を実施しないことといたしました。 　以上でございます。よろしくお願いします。 ○片岡保夫　委員長　 　説明は終わりましたが、ただいまの説明に対し、御質疑、御意見はありませんか。 　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○片岡保夫　委員長　 　なければ、本件はこれをもって終わります。 　この際、何か御発言はありませんか。 　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○片岡保夫　委員長　 　なければ、これをもって議会運営委員会を閉会いたします。 　御協力ありがとうございました。 　　　　　　　　　　（午前９時35分閉会）...