雨水浸透ますの大きさはどの程度か。
◎答
宅地内に
設置するものについては、通常のものと同じである。ただし、雨水を浸透させるため、周囲を砕石で囲む必要などがあり、
工事費が普通の
ますを
設置する場合に比べて、おおむね1カ所につき3万円以上費用が上がることが判明したため、その2分の1を助成しているものである。
◆問
雨水貯留施設の
設置に関して、
工事予定があったものの中止になった
事例はあるのか。
◎答
今のところ、計画しているものは順番に進めているところであり、中止になった
事例はない。
◆問
白浜中村公園での
雨水貯留施設の
設置に関して資料中に記載がなかったが、その理由を教えてもらいたい。
◎答
現在
設計を進めている途中であり、
平成31年度の
工事着手に向けて取り組んでいるところである。
◆問
地域の人から
防球ネットの
設置要望があった際には、
平成27年に
雨水貯留施設の
工事を
予定しているため、そこまで待ってもらいたいという回答があったが、なぜ4年もおくれてしまったのか。
◎答
平成27年度に
白浜中村公園を含め3カ所の公園の地下に
雨水貯留施設を
設置することが決定し、そこから順番に施工を行っていったが、
白浜中村公園は3番目として
設計を進めているところである。
◆問
平成31年度には
工事着手するという理解でよいか。
◎答
本格的な
工事は
平成31年度中に着手する。なお、今年度中の早い段階で
設計を固め、ある程度は
工事着手していきたいと考えている。また、
工事中は公園設備も一たん移動させることになるため、その再配置も含めて、今後地元
自治会と
協議させてもらいたいと考えている。
◆問
集落排水処理
施設やコミュニティ・プラント
施設については、どのような基準で
施設改修を行っているのか。
◎答
基本的に、集落排水処理
施設やコミュニティ・プラント
施設については、25年をめどに改修する計画があり、その時期を迎える前に公共下水道へ統合していきたいと考えていたが、その
対応ができないところについては、改修を1度行った上で、再度十何年後に公共下水道へ統合していくという計画で進めている。
◆問
古い
施設については、耐震等への
対応はできているという認識でよいか。
◎答
建物に関しての耐震補強はできている。
◆問
農業集落排水とコミュニティ・プラント
施設の統廃合に関して、生活排水処理
施設の最終形の中で置塩北処理区が除かれている理由を改めて
説明してもらいたい。
◎答
夢前川沿いのすべてのコミュニティ・プラントを中部析水苑に接続させる際に、置塩北処理区も中部析水苑に接続させるためである。
下水道局終了 13時22分
都市拠点整備本部 13時24分
職員紹介
事業概要説明
質問 13時52分
(
質問なし)
都市拠点整備本部終了 13時53分
水道局 13時54分
職員紹介
事業概要説明
質問 14時18分
(
質問なし)
水道局終了 14時19分
協議事項 14時20分
・現地視察について
・現地視察は実施しないこと
・6月29日(金曜日)については
委員会を開催せず、本日で
委員会を閉会すること
以上のとおり確認、了承。
・行政視察について
日程については、第3回定例会の
委員会で調整することを確認、了承。
閉会 14時28分...