札幌市議会 2015-06-24 平成27年(常任)財政市民委員会−06月24日-記録
右側の18ページは、訪日旅行やMICE誘致推進のための受入環境整備の推進ということでございます。 訪日旅行者の増加やMICEの誘致による経済効果の拡大を図るために、訪日旅行者の国内周遊を促進する取り組みとか、指定都市が有する地域特性に即した外国人受け入れ環境整備、MICE誘致において、外国競合都市より優位性を高める施策の実施に対して必要な支援策を講ずるよう求めるものでございます。
右側の18ページは、訪日旅行やMICE誘致推進のための受入環境整備の推進ということでございます。 訪日旅行者の増加やMICEの誘致による経済効果の拡大を図るために、訪日旅行者の国内周遊を促進する取り組みとか、指定都市が有する地域特性に即した外国人受け入れ環境整備、MICE誘致において、外国競合都市より優位性を高める施策の実施に対して必要な支援策を講ずるよう求めるものでございます。
MICE誘致強化のためにコンベンションビューロー運営費補助金を支出するほか、ことし4月に策定しました札幌MICE総合戦略に基づき、MICEを積極的に誘致する事業を実施いたします。 最後に、13ページをごらんください。 ここでは、さきの第1回定例会において可決されました補正予算の概要を記載いたしております。
このことから、交流人口をさらにふやす取り組みとして、2018平壌、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、オリンピック関連の合宿誘致の拡充、釧路地域を研究フィールドとする研究・ゼミ合宿誘致の継続、またMICE誘致ではコンベンション開催助成金制度を新設するとともに、長期滞在事業ではくしろ長期滞在ビジネス研究会に所属する会員事業者が管理するマンスリーマンションの改修費の一部を補修することにより
今後のMICE誘致は、既に国内で開催されることが定例となっている大規模な会議だけでなくて、アジア各国でローテーションにより開催している会議もターゲットにしていくことが必要と考えております。その意味では、セールス活動を展開していくべきエリアが拡大していることから、人員の増強は必要である、かつ重要であるというふうに考えております。
次に、都市ブランド創造戦略に関する施策につきましては、平成23年12月に国から指定を受けました札幌コンテンツ特区の推進のために、特区推進組織の運営や海外での商談会への出展支援、市内でのロケ撮影に対する助成や、市内映像事業者を活用した海外プロモーションを行う事業者への支援を行うほか、札幌のMICE誘致を推進するために、見本市への出展や企業訪問、商談会等への参加を行うとともに、MICEの開催地決定に当たっての
ここに、MICE誘致の取り組みに矛盾を感じます。 MICE誘致を推進するためにも、対象の会議や大会に合わせた対応が必要です。希望日が重複した場合の対応も含め、市はどのように対応しているのか、市としての見解、対応をお伺いいたします。 続いて、海岸に近い大楽毛南地区への津波避難タワーの設置についてです。
次に、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどのいわゆるMICE誘致を初めとする観光客誘致の戦略と施策について伺います。 本市は、平成22年11月に札幌市MICE総合戦略を策定し、札幌観光の強みと弱点を分析しつつ、目指すべき方向性と今後5年間の施策を打ち出しました。
1.諸 般 の 報 告 ……………………………………………………………………………………13 1.日程第1 議案第1号から第21号まで、第23号 以上22件に対する代表質問 〇こじまゆみ議員(自民党・市民会議) ……………………………………………………………13 1.市長の政治姿勢 2.国際芸術祭と(仮称)市民交流複合施設のアートセンター 3.エネルギー政策 4.MICE誘致
MICE誘致強化のため、コンベンションビューロー運営費補助金を支出するほか、最後に記載があります札幌MICE総合戦略策定費では、国内外の競合都市との差別化を図るために新たな戦略を構築するなど、MICEを積極的に誘致する事業を実施いたします。
MICE先進都市においては、会議場、展示場、宿泊施設といったMICE誘致に必要な3施設について、適切な規模の施設を所有し、かつ、それぞれが隣接しており、極めて利便性が高いという特性を持っています。したがって、本市は、この施設面でのおくれを取り戻すことが大きな課題と言えます。
特に、二つ目の富裕層の観光ニーズに対応するために、宿泊施設の充実等に対する民間投資を支援すること、それから、ムスリム対応など配慮が必要な外国人観光客の受け入れ環境の向上を進めること、飛びまして、札幌国際プラザを中心としたMICE誘致受け入れの体制を強化する、こういった点でございます。
国際戦略プランの推進において、札幌国際プラザは、多文化共生の推進とMICE誘致を強化する役割を担ってまいります。SWOT分析では、例えば、多文化共生の推進に関し、札幌国際プラザの市民団体とのネットワークの蓄積を強みとして掲げておりまして、それを生かした取り組みの方向性として、コミュニケーションや生活支援の充実を進めていくこととなっております。
札幌市は、小樽市とは2011年3月、倶知安町及びニセコ町とは2011年7月にMICEにおける連携協力についての覚書を締結し、MICE誘致の促進や開催に係る支援、それぞれの地域における魅力の向上を図るため、共同で事業に取り組むこととしております。ニセコエリアは、世界でも1〜2位を争うパウダースノーのスキーリゾートとして有名で、オーストラリアを初め、最近では中国、台湾から多くの観光客が訪れています。
このMICE誘致は地方都市が地域間競争に勝ち抜く上でも大きな意味があると思います。帯広としてこのMICE誘致に取り組む基本姿勢についてお伺いをし、1問目といたします。 ○野原一登議長 米沢則寿市長、登壇願います。 〔米沢則寿市長・登壇〕 ◎米沢則寿市長 編田議員の御質問中、市政執行にかかわる基本姿勢についてお答えいたします。
このMICE誘致は地方都市が地域間競争に勝ち抜く上でも大きな意味があると思います。帯広としてこのMICE誘致に取り組む基本姿勢についてお伺いをし、1問目といたします。 ○野原一登議長 米沢則寿市長、登壇願います。 〔米沢則寿市長・登壇〕 ◎米沢則寿市長 編田議員の御質問中、市政執行にかかわる基本姿勢についてお答えいたします。
特に、プロモーション効果や波及効果の大きいMICE誘致、シティ・リゾートウェディングは、着実に成果を積み上げてきていると聞いております。また、本年2月に行われた雪まつりのプロジェクションマッピングなどの新たな魅力アップ取り組みによって観光客数が15%アップするなど、道内需要の掘り起こし、道外客のリピーターの確保等を目的とした継続的な魅力向上の取り組みは、ますます重要となっております。
機構における平成25年度の主な変更点ですが、1ページ目の観光コンベンションにおいては、MICE誘致の取り組みをより一層進めるため、MICE推進担当係長を新設しております。 次に、2ページ目の文化部におきましては、国際芸術祭の本格準備に向け、課長職、係長職を増員しております。
国におきましては、MICE誘致の都市間競争が激しく進む中で、国内各都市は、成長が著しいアジアの国際会議マーケットにおいて開催件数及び成長性のいずれの観点からもその存在感が相対的に低下してきていると分析しています。
観光集客は、札幌市経済の中でも重要なウエートを占めていることから、経済波及効果も高いMICE誘致にも全庁的に取り組み、来客数1,400万人の目標達成を目指すよう要望いたします。 以上が、我が会派が取り上げてまいりました質疑等の概要であります。理事者におかれましては、これらの提言、要望をしっかり踏まえ、市政執行に当たられるよう強く要望して、私の討論を終わります。
第3次札幌新まちづくり計画に掲げておりますとおり、地域ブランドを生かした魅力づくりといたしまして、雪まつりやサッポロ・シティ・ジャズなどのイベントの魅力アップ、定山渓や市民交流複合施設などの整備のほか、MICE推進と誘致受け入れの強化といたしまして、シティ・リゾートウェディングや新たなツーリズムの推進、それからMICE誘致の強化など、これらを中心に取り組んでまいりたいと考えております。