札幌市議会 2017-06-12 平成29年大都市税財政制度・人口減少対策調査特別委員会−06月12日-記録
訪日旅行やMICE誘致による経済効果の拡大を図るため、訪日外国人の受け入れ環境の整備やMICE誘致を円滑に推進できるよう、十分な予算の確保と支援の拡充を求めるものでございます。 資料をおめくりいただきまして、17ページは、難病法の大都市特例施行に伴う適切かつ確実な財政措置でございます。
訪日旅行やMICE誘致による経済効果の拡大を図るため、訪日外国人の受け入れ環境の整備やMICE誘致を円滑に推進できるよう、十分な予算の確保と支援の拡充を求めるものでございます。 資料をおめくりいただきまして、17ページは、難病法の大都市特例施行に伴う適切かつ確実な財政措置でございます。
アクションプランの着実な推進、成果拡大のためには、市長が外交の最前線に立ち、強力なリーダーシップを発揮して、さらなる企業誘致を初めとした各種学会やインセンティブツアーなどのMICE誘致、医療関連産業の集積、インバウンドの拡大など、より勢いを増していかなければなりません。
大規模な国際会議や学会、大型展示会など、いわゆるMICEは、高い経済効果や国際的なブランド力の向上につながるものとして期待されており、MICE誘致は札幌市の経済的発展に大きく寄与するものと考えます。こうした認識のもとで、我が会派は、札幌MICE総合戦略の策定に当たって積極的に提言をしてきたところですが、新しいMICE施設整備は進展がない状況となっています。
2点目のMICE関連事業でございますが、MICE誘致に係る事業の実施やMICE施設整備について、具体的な施設構成、機能や整備手法などをまとめた基本計画を策定いたします。 3点目のさっぽろオータムフェスト事業につきましては、10周年を記念した市内のシェフたちとのコラボレーション企画など、北海道や札幌の食をより楽しんでいただける取り組みを進め、さらなるまちのにぎわいの創出に努めてまいります。
平成29年度予算案においては、全体を通して将来を見通したまちづくりを進めるという大きな視点が貫かれており、特に観光政策において4大プロジェクトの推進を背景とした世界一級の観光地を目指した戦略的な観光施策が重点化されており、庁内における推進体制の整備拡充とともに、日本版DMO、観光資源の磨き上げ、ストレスフリーの環境づくり、国内外への情報発信という取り組みが明確に位置づけられ、加えて長期滞在などやMICE誘致
このほか、いわゆるMICE誘致のための補助金の拡充や新たなMICE施設の整備基本計画の策定など、国内外からの人の流れを呼び込むための観光活性化策について充実を図ったところであります。 次に、増収への考え方についてであります。 私といたしましても、本市の財政基盤の強化のために自主財源を充実させていくこと、このことは重要と認識しております。
また、企業の立地促進を図るため、現行の補助制度による支援に加え、事業所用地に適する市内の未利用地の調査を新たに実施するほか、国際会議や学会などのMICEの受け入れを強化するため、新たな施設の整備基本計画を策定するとともに、MICE誘致のための補助金を増額するなど、雇用創出と経済活性化に向けた取り組みを進めてまいります。
具体的には、北海道や金融機関等と連携し、それぞれの海外拠点を活用した食分野におけるアジアマーケットの開拓や東京での国際会議開催に合わせて、アフターコンベンションとして札幌市の観光モデルコースを紹介するなど、東京都と連携したMICE誘致に取り組んでおります。さらに、このたびの第4回定例市議会において議決いただいた地下空間におけるICT活用実証実験事業への追加交付の見通しも立っております。
事業目的を伺ったところ、当該国における札幌の認知度、好感度を高め、もって、観光誘客、MICE誘致、企業誘致、民間の経済活動など、幅広い分野の海外展開に資する土壌づくりを行うことを目的に実施するとのことでした。 平成26年度と27年度の実施内容の資料も拝見させていただきました。
そこで、今後、本市国際部や国際プラザ、本市の政策企画部や国際経済戦略室、民間の経済団体、そして、海外経験をしてきた、あるいはしていく市職員、こうしたアクターやマンパワーをどう役割分担し、また連携させ、当初のコンベンションからのまちづくりを、今日においていかに市民レベルで進めるか、そして、札幌らしく暮らしやすいまちづくりをしていくのか、MICE誘致やコンベンションビューローのあり方も含め、改めて議論してまいりたいと
右側16ページは、訪日旅行の需要拡大及びMICE誘致推進のための環境整備でございます。 訪日旅行者の増加やMICEの誘致による経済効果の拡大を図るため、地域の特性を生かした訪日外国人の受け入れ環境の整備やMICE誘致を円滑に推進できるよう、十分な予算の確保と支援の拡充を求めるものでございます。 おめくりいただき、17ページは、正規雇用及び長期的な雇用につながる雇用施策の推進でございます。
加えて、MICE誘致を継続的に推進し、繁忙期や閑散期にかかわらず、年間を通じて札幌に誘客することによって、安定した雇用環境につながると考えているものであります。
そこで、質問ですが、国では、観光先進国の実現に向け、観光産業を革新し、国際競争力を高め、我が国の基幹産業にすることを柱の一つとしており、将来的にはMICE誘致をオールジャパン体制で支援する必要があるとしておりますが、札幌市では観光施策を推進するに当たってMICE施設の整備をどのように位置づけているのか、伺います。 次に、スポーツ関連対策について伺います。
札幌市は、今後、冬季オリンピック・パラリンピック招致あるいはMICE誘致の推進など、観光産業に力を入れていくということです。現在、海外からの集客も好調で、時期によっては宿泊施設が不足してホテルをなかなかとれないということがございます。先日の代表質問で、自民党の小竹議員の質問に答えて、再開発の機会を捉え、ホテル誘致の働きかけを行うということでした。
また、我が会派が従来から主張し続けてきた、経済政策としての観光やMICE誘致関連の重点促進化が実現可能な組織として経済局と観光分野を再編成するなど、大きな変更についても提案されているところであります。
今後は、再開発等の機会を捉え、ホテル誘致の働きかけを行うことに加え、閑散期のイベントの魅力向上やMICE誘致を積極的に進めていくことにより、民間事業者の投資意欲を喚起してまいりたいと考えております。 次に、2点目の公衆無線LAN環境の拡充についてでございますが、現在、市内の公衆無線LANの整備環境について、宿泊施設、観光施設、交通拠点を中心に調査を行っているところでございます。
1の国内外の需要を積極的に取り込む観光の振興では、急増するインバウンド消費を取り込むため、外国人観光客の受け入れ体制の整備を進めるとともに、閑散期においても安定した集客を確保するため、MICE誘致の強化を図るほか、国内外からの集客力を高めるため、大型観光イベントなどの魅力資源を積極的に活用していきます。
MICE誘致に当たり、人員増によるコンベンションビューローの体制強化を図るとのことだが、中心的役割を担う人材にはどのような能力が求められるのか。オータムフェストについて、商業路線に偏ることなく、食を通じ、地域間交流の機会を提供する趣旨を大切にすべきと考えるが、今後どのように展開していくのか等の質疑がありました。 以上が、本委員会に付託された議案に対する質疑の概要であります。
これらの課題を解決するために、今後、優先的に取り組むべき分野といたしましては、観光イベントの魅力アップ、集客交流拠点の魅力アップ、外国人観光客誘致の推進、さらにはMICE誘致の推進といた四つの重点分野を設定しまして、今回、これらに対して重点的な予算措置を行っているところでございます。
なお、地域スポーツコミッションにつきましては、札幌市がこれまで培ってきたMICE誘致のノウハウを最大限生かしたいと考えており、その具体的な体制については今後検討してまいりたいと考えているところでございます。