札幌市議会 2010-03-24 平成22年(常任)厚生委員会−03月24日-記録
なぜかというと、火災保険は、先ほど冒頭に言いましたように4,000万円を金融機関から借りているから、銀行は第1抵当権でもって押さえますよ、はっきり言って。第1抵当でもって銀行はばすっと押さえる。聞くところによると、2,500万円ぐらいは金融機関から借りている。そうしたら、これはばすっと押さえられますよ。
なぜかというと、火災保険は、先ほど冒頭に言いましたように4,000万円を金融機関から借りているから、銀行は第1抵当権でもって押さえますよ、はっきり言って。第1抵当でもって銀行はばすっと押さえる。聞くところによると、2,500万円ぐらいは金融機関から借りている。そうしたら、これはばすっと押さえられますよ。
不動産を差し押さえることもできますが、実際土地区画整理組合の土地というのは、新たな購入者はほとんど住宅ローンを組んで買っていますので、仮に公売、競売にかけたとしても、第1抵当権を設定している金融機関にお金が流れるだけで、組合は債権を回収することはできません。
本市の損失保証つき債務に付される普通抵当権の抹消については、問題なく金融機関の同意が得られると考えます。しかし、すべての融資債権が担保される根抵当権の抹消については、金融機関との協議が必要であります。特別清算前に、任意で施設を売却し、そこから得た金銭より金融機関が持つ債権を優先的に支払う条件で、根抵当権の抹消の合意を得るのか。
平成11年3月に借り入れされたこの1億5,000万円については、金融機関による抵当権の設定がされておりません。どのような条件のもと契約されたのか。また、代表取締役である市長は個人保証をされているのかお聞かせください。 横田市長は経営危機に陥った稚内シーポートプラザの処理として、ホテル事業の継続を前提とした施設売却という私的整理を選択しようとしています。
次に、貸付金の償還がない場合には、抵当権の執行や差し押さえなども視野に入れるべきと考えるが、実施する予定はあるのか。また、値引きをした土地の販売が進まない場合、さらなる賦課金の徴収とならないように進めていくべきでないかとの質疑があり、理事者から、賦課金の導入を議決したこともあり、当面、抵当権の行使等については実施する予定はない。
具体的には、北海道社会福祉協議会が現在居住している家や土地を担保として生活資金を貸し付けるもので、賃借権や抵当権の設定がない評価額500万円以上の不動産を有する65歳以上の高齢世帯で、この制度を利用しなければ生活保護が必要となる場合が対象となっているところでございます。
また、昨今の土地事情からも、このまま推移した場合には平成21年3月20日期限の償還も難しく、場合によっては、市として抵当権の執行や差し押さえなどを行う必要があるのではないかとの質問があり、理事者から、同組合側からは予定していたハウジングフェアの中止などが理由として挙げられ、保留地の価格を値引いて売却するなど、償還に結びつけたいとのことであったが、今後の状況によっては抵当権の行使も含めて考えていく必要
私ども、この債権、債権届があるのは帯広信用金庫、中小企業金融公庫、そして音更町という理解だったわけですけれども、そのときの答弁で、債権に関して第1抵当権者、第2抵当権者、これが信金と中小企業というふうに理解すればいいのかなと思うんですけれども、第3抵当権者として音更町という言い方をされました。
それから、弁護士の謝礼の件でございますけれども、今回、この抵当権つき物件でございますので、遺漏のないように弁護士を通しまして、契約等々、交渉等々を進めたいということでございます。 以上でございます。
初めに、議案第54号平成19年度帯広市一般会計補正予算(第1号)中、民生費関係及び議案第64号平成19年度帯広市一般会計補正予算(第2号)では、あじさい保育園建設による児童育成計画及び帯広市子どもプランの達成見込み、すいせい保育所の移転先及びその所有者からの公租公課回収の見通し、移転先物件に係る抵当権抹消等の見込みなどについて質疑と意見がありました。
初めに、議案第54号平成19年度帯広市一般会計補正予算(第1号)中、民生費関係及び議案第64号平成19年度帯広市一般会計補正予算(第2号)では、あじさい保育園建設による児童育成計画及び帯広市子どもプランの達成見込み、すいせい保育所の移転先及びその所有者からの公租公課回収の見通し、移転先物件に係る抵当権抹消等の見込みなどについて質疑と意見がありました。
市の今回の案でも、市の出資金そのものはやっぱり消えるわけですし、金融機関は債権確保のために抵当権を設定しております。その抵当権の設定ということによってリスクをカバーするわけでありまして、これは資本主義の、言ってみれば定めといいますか、資本主義の原理ですよね。金融機関にも一定の責任があるのではないかというふうに私は思いますが。
しかし、この制度の運用に当たりましては、土地の評価額がおおむね1,000万円以上であること、抵当権が設定されていないことなどの条件から、道内におきましては、札幌など道央圏での利用がそのほとんどとなっております。
また、認可した市としての指導や助言など考え方を聞きたいとの質疑があり、市長並びに理事者から、同組合の保留地を担保にし、市が第1順位の抵当権を設定し、貸付金返済確保に万全を期すこととしている。また、市としても保留地の処分が順調に進むよう相談に応じ情報交換をしているとの答弁がありました。
不動産の差し押さえは,一般に抵当権など権利関係がふくそうしておりまして,容易には税収に結びつかない場合が多いわけでございますけれども,ことしの1月には,約8年ぶりに不動産公売を執行いたしまして,約300万円を滞納分に充てることができました。
岩倉土地開発株式会社は,要するに,民事再生法,いわゆる倒産した会社で,RCCに行って抵当権を末梢してくる行為は岩倉はできないのです。だから,マルサン三栄地所株式会社に,抹消のあっせんというか,業を頼んだというふうにしか受け取れない。どう思いますか,局長。 ◎平口 財政局長 そこら辺の事実関係については承知しておりません。
しかし,法務局の登記簿謄本によりますと相当多くの抵当権がついているのです。一つは,根抵当権9億6,200万円,もう一つは20億円,もう一つは抵当権約3億9,500万円,合わせて33億5,700万円の根抵当権並びに抵当権がついている。
貸し付けに関わる建物・土地等を担保、抵当権設定するよということですよね。これいつまでも入らない、入らないということでなくて、これらの条件があるわけですから、それらに対する対応をしているのかどうかが一つ改めて伺いたい。 それから、この高齢者居宅整備、ずっと確か実績ないように伺っていたのですが、事業メニュー見直したらどうですか、これ。
2つ目に、この土地には多額の抵当権が設定されております。ライベックスのように、裁判所の競売で取得する場合と違い、これら抵当権の整理はどのようになるのか、市の見解を求めます。 この質問の2つ目の質問は、サンパークゴルフ場の市民還元施設についてでございます。 前定例会で、すでに予算議決されておりますが、7,600平方メートルの用地売買にあたっては、いつ取得をするつもりなのでしょうか。