札幌市議会 2020-10-16 令和 2年第一部決算特別委員会−10月16日-05号
次は、学校司書の研修について伺います。 学校図書館が効果的に活用されるためには、常駐の学校司書の役割が非常に重要であると考えております。教育委員会では、今年度から、まずは全ての中学校に職員として学校司書を配置しています。
次は、学校司書の研修について伺います。 学校図書館が効果的に活用されるためには、常駐の学校司書の役割が非常に重要であると考えております。教育委員会では、今年度から、まずは全ての中学校に職員として学校司書を配置しています。
市民に対して、実質的な本という物質と、司書という人的資料を提供することは、わかりやすい形で市民還元する方法でもあります。 そして、確認してまいりましたが、図書館が守る表現の自由、そして知ることの自由は、日本国憲法第21条が保障しており、第19条、思想及び良心の自由とともに、民主主義においてとても重い部分です。
私の子どもが小学生のときに、学校にPTA文庫というのがあって、司書など、人は配置されていませんでしたが、ノートに本の名称、自分の名前、貸出日、返却日などを記入して自由に借りることができました。このような手法をとるなどして図書の貸し出しを行うべきだと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(安田佳正) 社会教育部長。
7月17日に学校司書の研修会を開催し、児童生徒の調べる学習をサポートするため、テーマの設定方法やまとめ方の指導方法について学ぶ機会といたしました。 次に、読書活動の推進について申し上げます。 7月18日と24日の両日、図書館本館において、恵庭市小中学生調べる学習コンクールをバックアップする講習会を開催し、児童生徒が自ら学ぶ意欲を高める機会といたしました。
この新たなシステムが導入されて学校司書業務も効率的になると、先ほど私見をお伝えをいたしました。現在各小学校には学校司書が配置されているというところの答弁もありました。1人当たりの図書の貸出冊数、そして読書する子供たちの割合も向上しているというふうにも伺っています。
また、人材不足に関しましては、学習指導員などのほか、特別支援教育支援員や学校図書館司書などの学校職員について募集チラシを作成し、市のホームページや新聞などで周知をし、人材を確保していきたいというふうに考えているということでございます。 ○議長(金澤俊) 喜多新二議員。 ◆1番議員(喜多新二) 教職員の人材確保は子供たちの教育にとっても非常に重要であると考えます。
読書活動は、子どもたちの人間形成において大変重要であり、その要となるのが、学校図書館であるにもかかわらず、釧路市においては、1校当たりの図書購入費、図書標準達成率共に全国平均に比べて著しく低い状況、学校司書の配置についても、2017年度からは1.5校に1名程度の配置の地方財政措置が行われているにもかかわらず、釧路市では、学校司書の配置が行われておりません。
1、専門家の館長配置と司書体制の強化を行う。2、館長と司書の専従化。3、来館者の様々な要望に応えられるレファレンスの充実を図る。4、来館者が図書館のスタッフと交流できるような対応を行う。5、学校図書館、司書教諭、退職者などによる指定管理の検討を行う。6、書籍を探しやすく、探してみたくなるような館内のポップなどの掲示板の工夫を行う。 次に、資料については次のような意見がありました。
学校図書館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休業や分散登校に合わせ、特別貸し出しや教師や司書の選書による教室貸し出しを実施するなど、臨時休業中においても、自宅で過ごす児童生徒の読書習慣の形成のため本の貸し出しを実施していたところであります。学校再開後は感染症対策を徹底して、児童生徒の利用も再開しているところであります。 次に、読書活動の推進について申し上げます。
本市におきましては、学校を巡回している司書を通じて、図書POPの作成コンクールやビブリオバトルの実施など、学齢期の早い段階での読書活動推進に取り組んでいるところであります。 今後も、北広島市子どもの読書活動推進計画に基づき、学齢期の読書活動の推進に取り組んでまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(野村幸宏) 以上で、2番、藤田豊議員の一般質問を終わります。
◎教育委員会学校教育部長(松田賢治) 業務改善における人的支援についてのお尋ねですが、教育委員会といたしましては、教員が本来行うべき業務に専念できる環境の整備として、これまで免許外教科担任の解消を図る非常勤講師や特別支援教育支援員、学校司書の配置、部活動地域支援者の活用のほか、こころの相談員やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなど専門スタッフや外部人材の活用を進めてきたところであり、業務
けた考え、私立高校の授業料軽減事業の廃止に伴う財源を保護者の教材費等の購入支援に充てる考え、おびひろ市民学が目指す方向性と市民大学講座との連携の考え、特別支援教育にICTを積極的に活用する考え、GIGAスクール構想による影響と国の財政支援の範囲、教職員の多忙化解消に努める考え、クラブ活動費を就学援助の支給対象に加える考え、長寿命化など今後の学校施設整備の考え方、35人学級を計画的に拡大する考え、学校司書
けた考え、私立高校の授業料軽減事業の廃止に伴う財源を保護者の教材費等の購入支援に充てる考え、おびひろ市民学が目指す方向性と市民大学講座との連携の考え、特別支援教育にICTを積極的に活用する考え、GIGAスクール構想による影響と国の財政支援の範囲、教職員の多忙化解消に努める考え、クラブ活動費を就学援助の支給対象に加える考え、長寿命化など今後の学校施設整備の考え方、35人学級を計画的に拡大する考え、学校司書
部活動指導員、スクール・サポート・スタッフ、ALT、理科などの実習助手、特別支援教育指導員、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーが今何人いて、次年度は何人に増員する予定なのか、またモデル的な試行も含めて学校司書を配置をする考えはないのか、お聞かせください。
3番、図書館整備計画から整備後の要となる館長職の専門職化と司書資格保持者の正規職員の配置について。 以上、大きく3点お伺いしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(小久保重孝) 市長。 〔市長 菊谷秀吉登壇〕 ◎市長(菊谷秀吉) 洞口議員の市史続編の編さんと伊達小史についてのうち、編さん方針とスケジュールについてのご質問からお答えをいたします。
1点目、伊達市における司書の採用及び学校図書館司書教諭の配置現状及び予定についてでございます。平成29年2月16日に示されました伊達市立図書館あり方検討委員会によります提言書の中に、司書の増員と正職員の司書の配置が必要と明記されております。また、図書館運営協力会の会議の中でも何度も司書資格を持つ館長、正職員の専属司書を要望する発言がございます。
主な取り組みといたしましては、さまざまな悩みを抱える生徒に対するSNSを活用した相談体制の拡充、通常の学級に在籍する心身に軽度の障がいのある中学生を対象とした通級指導教室の開設、日本語指導が必要な外国人等の児童生徒に対する日本語指導や学習支援、読書環境の充実を図るための学校司書の配置の拡充や学校図書の管理システムの整備、専門的な技術指導を行う部活動地域支援者の市立函館高等学校での活用などを進めてまいりたいと
◎教育部長(千葉直樹) 図書の宅配や、まちなか司書による学校・保育園への巡回活動、保育園に送迎に来られる保護者と図書の受け渡しを行う貸し出し等、今現在、大曲地区をモデル地区として実施しています地域まるごと読書活動を今後展開することによりまして、これまで以上の読書サービスの充実を図ることができるものと考えております。 以上であります。 ○副議長(大迫彰) 13番、人見議員。
読書活動については、子供たちの読書活動の充実を図るため、ちとせっ子読書プランを推進するほか、全小中学校に配置している学校司書を活用し、読書相談や調べ学習でのアドバイスなど、学校図書館の充実を図ります。
まず、読書量増加を見据えた学校司書の配置であります。やはり中学校にも司書の配置は大変重要と考えます。今年度はどうされるのか、お聞かせいただきたいと思います。 蔵書の関係では、司書の役割はとても重要です。特に中学校の蔵書については、今年度の具体的な計画等がありましたらお示しいただきたいと思います。 また、学校図書館はネットワーク化されておりません。この理由についてもお聞かせいただきたいと思います。