旭川市議会 2021-11-04 11月04日-08号
その報告書を見ますと、我が国の公共図書館に勤める図書館司書の70%が非正規雇用という実態が挙げられていました。そして、年齢構成を見ますと、50代が45.7%、次いで40代が25.2%ということです。多くの図書館で同様の可能性があるということで、今後の確保というのを考えるときには、調査がそれぞれ必要なのかなというふうに思っています。
その報告書を見ますと、我が国の公共図書館に勤める図書館司書の70%が非正規雇用という実態が挙げられていました。そして、年齢構成を見ますと、50代が45.7%、次いで40代が25.2%ということです。多くの図書館で同様の可能性があるということで、今後の確保というのを考えるときには、調査がそれぞれ必要なのかなというふうに思っています。
学校司書、特別支援教育補助指導員、スクールカウンセラーなど配置人数の拡充を図ってきたということです。旭川大学の公立化も道筋をつけてきました。若者の流出を食い止め、若者を呼び込めると期待がかかった取組でございます。 学校のほうを省きまして、新型コロナウイルス対策のほうに移らせていただきます。
こうした中、子どもの読書活動を後押しする取組を進める埼玉県三郷市では、小学校6年生の希望者が7月から12月の休日に市図書館の司書から活字や本の歴史、本の魅力の効果的な紹介方法、蔵書を使った調べ学習などについて学びます。 中学生になると、子ども司書として、イベントで読み聞かせや本の紹介などを行っています。
児童書につきましては、なかなかリクエストするのが難しいということで、司書のお勧めということで、5冊あるいは10冊単位で司書が選定したものを借りるケースが多くなっている状況でございました。 以上でございます。
学校図書館との連携につきましては、児童生徒の読書活動の充実や授業支援のため、小学校においては図書巡回事業やブックキャラバン、司書による環境整備を実施してまいります。また、中学校においては、司書の巡回配置を実施してまいります。
また、先輩である松隈議員の活動により、小中学校図書館の2校につき1名の学校司書の方が配置されたと伺っています。この小中学校の図書館を地域に一般開放することでも、居場所としての機能を担うことが可能になると考えております。もちろん、学校の安全に関わることになりますので、そう簡単に実現するものとは思っておりません。
このほか、オンラインの活用などによる不登校児童・生徒への学習支援の考え方、全国的な学力調査結果の活用状況と実施の必要性、ふるさと教育の推進に向け、おびひろ市民学の食育に係る授業時数を拡大する考え、健康診断のアフターフォローやハラスメント対策などにより、教職員の健康管理に努める考え、図書資料の整備予定と学校司書やボランティアを活用し、学校図書館の充実を図る考え、学校トイレ洋式化事業終了後の学校トイレ整備
このほか、オンラインの活用などによる不登校児童・生徒への学習支援の考え方、全国的な学力調査結果の活用状況と実施の必要性、ふるさと教育の推進に向け、おびひろ市民学の食育に係る授業時数を拡大する考え、健康診断のアフターフォローやハラスメント対策などにより、教職員の健康管理に努める考え、図書資料の整備予定と学校司書やボランティアを活用し、学校図書館の充実を図る考え、学校トイレ洋式化事業終了後の学校トイレ整備
読書活動については、新たに策定した第3次千歳市子どもの読書活動推進計画に基づき、子供たちの読書活動の充実を図るほか、全小中学校に配置している学校図書館司書を活用し、読書相談や調べ学習でのアドバイスなど、学校図書館の機能充実を図ります。 体力、運動能力については、新体力テストの結果などを踏まえ、引き続き、効果的な体育活動を普及啓発するなど、児童生徒の健やかな体の育成に努めます。
昨年度は、子供たちが自主的に読書活動を行う基盤として、学校図書館の蔵書の充実に努めるとともに、学校司書と司書教諭との連携や各学校との情報共有により魅力ある学校図書館づくりを進めてまいりますと昨年度の教育方針には掲げられておりましたが、これらの取組は道半ば、ある意味では、教育を進める上で永遠に追求していかなければならないテーマであると考えますが、なぜ新年度の教育方針から外したのか、その理由についてお聞
学校図書館につきましては、図書管理システムを整備するとともに、学校司書の配置を拡充し、読書環境の整備や読書活動の充実を図ります。 特別支援教育につきましては、子供や保護者の多様化するニーズに対応するため、専門機関や市の関係部局との連携を図りながら、巡回指導員や支援員、サポートチームを活用し、学校全体で支援する体制の充実に努めます。
次に、学校図書館についてでありますが、引き続き学校司書を全小・中学校に配置するとともに、このたび更新した学校図書館システムを効果的に運用して、蔵書整備や朝読書、授業支援など、児童生徒の読書活動の充実を図って参ります。また、電子図書館の普及・有効活用についても取り組んで参ります。 第2に、豊かな心の育成について申し上げます。
ブックスタートや家読など本との出会いをサポートするとともに、学校図書館の充実を図るため、図書標準達成のための購入費の加算や学校司書の配置・派遣により適切な蔵書構築を行うなど、読書に親しみ、ものの見方・感じ方・考え方を広げ、深める活動を継続して進めます。 長期化するコロナ禍の影響により、本市でも不安やストレスを抱える児童生徒が増えています。
◎広瀬容孝学校教育部長 学校図書館におきましては学校司書の配置に係る提言をいただいておりますが、実現に至ってないところでございます。学校司書の配置は法律上努力義務とされておりますことから、配置の手法の研究や、財源、人材の確保の可能性について検討を進めてきたところであり、引き続き他都市の事例なども参考にしながら検討してまいりたいと考えております。 ○有城正憲議長 清水議員。
◎広瀬容孝学校教育部長 学校図書館におきましては学校司書の配置に係る提言をいただいておりますが、実現に至ってないところでございます。学校司書の配置は法律上努力義務とされておりますことから、配置の手法の研究や、財源、人材の確保の可能性について検討を進めてきたところであり、引き続き他都市の事例なども参考にしながら検討してまいりたいと考えております。 ○有城正憲議長 清水議員。
◎教育委員会学校教育部長(松田賢治) 学校図書館図書整備等5か年計画と本市の状況についてのお尋ねですが、学校図書館図書整備等5か年計画におきましては、平成29年度からの5か年で学校図書館図書標準の達成や学校司書の配置拡充を図ることなどを目的に策定されたものであります。
また、国語や社会、その他の授業の中でSDGsやエネルギー、エコロジー、食糧問題、災害などを学ぶ際にも環境問題について学習する機会がありますので、学校図書館や教室で行う授業で学校司書を活用して資料の提供などを行う取組をしているところでございます。 以上でございます。 ○野沢宏紀副議長 新岡議員。 ◆14番(新岡知恵議員) 分かりました。
10月24日に、家読推進事業として、また学校司書と司書教諭等の合同研修会を兼ねて、学校図書館活動推進協議会との共催で家読講演会を実施いたしました。講師には、東北大学加齢医学研究所所長川島隆太氏をお招きし、読書や睡眠、スマートフォンの使い方などの生活習慣が子どもの脳にどのように影響するのか、最新の脳科学の研究で解明されたデータを基に講演いただき、138名の市民の方々に参加いただいたところであります。
このため、児童・生徒が行きたくなる魅力と特色ある学校図書館づくりや教員の負担軽減に向け、学校司書を配置すべきであります。 3点目としては、教育委員会で作成した図書の廃棄基準が各学校で共有されておらず、学校ごとに対応が異なることから、改めて基準の周知に努めるべきであります。
このため、児童・生徒が行きたくなる魅力と特色ある学校図書館づくりや教員の負担軽減に向け、学校司書を配置すべきであります。 3点目としては、教育委員会で作成した図書の廃棄基準が各学校で共有されておらず、学校ごとに対応が異なることから、改めて基準の周知に努めるべきであります。