神石高原町議会 2020-12-21 12月21日-05号
こばたけ保育所をはじめとする公共施設整備,町道,県道,林道整備,教育環境の構築などインフラ整備投資は,住民の住んでよかったと誇りに思える神石高原町実現のためには,町内の経済対策も含めて必要であり不可欠と思われます。中・長期的な町政運営計画が必要と思われますけども,具体的な今後のまちづくりの構想についてお伺いをいたします。 以上,2点についてお願いをいたします。
こばたけ保育所をはじめとする公共施設整備,町道,県道,林道整備,教育環境の構築などインフラ整備投資は,住民の住んでよかったと誇りに思える神石高原町実現のためには,町内の経済対策も含めて必要であり不可欠と思われます。中・長期的な町政運営計画が必要と思われますけども,具体的な今後のまちづくりの構想についてお伺いをいたします。 以上,2点についてお願いをいたします。
林道を含めた全体では,53%の完成進捗となっているところです。 完成のめどですけれども,いまだ県の災害もあります。県工事が完成していない状況もありますので,同じペースでいきますと,今年度を含め,あと2年程度必要となると思います。災害の復旧のスパンというか,原則は3年でございますけれども,来年度繰越しをして復旧に当たらないといけないかなというふうに考えているところです。 以上です。
この計画につきましては、令和2年3月定例会において、林道池の谷線、丈ノ口橋の補修工事に係る整備計画として議決をいただいておりますが、このたび、同計画を変更しようとするものでございます。 2の変更の内容でございます。 まず、整備箇所でございます。図面を御覧ください。図面右側に記載しております、浅原市民センター、浅原交流拠点施設周辺でございます。
5款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費、説明欄004林道維持管理事業、補正額480万円でございます。これは、林道池の谷線丈ノ口橋改修工事について、橋梁の劣化、損傷の状況が当初の見込みを上回っていたことから、工事請負費を追加するものでございます。財源は、全額、市債の林道整備事業債でございます。同じく、説明欄005林道整備事業、補正額3,606万3,000円でございます。
(13)の林道維持管理事業480万円でございます。これは、林道池の谷線丈ノ口橋改修工事について、橋梁の劣化、損傷の状況が当初の見込みを上回っていたことから、工事請負費を追加するものでございます。 (14)の林道整備事業3,606万3,000円でございます。
(13)の林道維持管理事業480万円は、林道池の谷線丈ノ口橋改修工事請負費の追加でございます。(14)の林道整備事業3,606万3,000円は、吉和地域の林道頓原迫谷線開設工事請負費でございます。(15)の下水道事業会計補助金1,130万円は、補助金の追加でございます。(16)の中学校リニューアル事業1億5,202万円は、廿日市中学校普通教室棟増築工事請負費等でございます。
46 ◯栗栖委員 98ページ、林道整備事業です。未着手の計画路線も含め計画している路線全体の着手率、整備普及率及び今後の計画の見通しについてお伺いします。
災害復旧事業,補正予算額2億26万8千円,補正予算現計20億8,753万4千円,現年発生林道施設災害補助復旧事業1,300万円,現年発生農地及び農業用施設災害補助復旧事業8,873万9千円,現年発生道路橋梁災害復旧事業9,852万9千円。
また、林道災害につきましては17件中16件を契約しております。工事完成につきましては11件が完成となって、65%の進捗でございます。 それから、県が行っております県営治山事業につきましては、2件工事中で、今後1件の入札を予定すると伺っております。 膨大な量の災害復旧を行っているため、時間がかかっておりますが、着実に復旧を進めておりますことを御理解ください。 ○議長(棗田澄子君) 楢﨑征途君。
平成30年7月豪雨災害復旧事業については,町道,河川,林道,農地・農業用施設及び社会体育施設など,平成30年度を初年に3年間で完了を目指し,併せて町単独事業による被災宅地及び農地の復旧に取り組みました。災害復旧・復興の対応を最優先しておりますが,新庁舎及び病院建設事業は,いずれも造成工事が完了し,建設工事に取り組んでいるところです。
6款、農林水産業費、2項、耕地費の632万円の増額及び3項の林業費、1,797万9,000円の増額は、農業用施設や林道の土砂、倒木撤去に係る災害応急工事に要する経費を追加したものでございます。
令和元年度神石高原町一般会計の繰越明許費は,令和2年3月31日に地籍調査事業緊急対策分,令和元年補正,ふるさと活性化センター管理運営経費,トマト団地農地造成事業,小規模崩壊地復旧事業,橋梁トンネル補修事業,公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業,過年発生農地及び農業用施設災害補助復旧事業,過年発生林道施設災害補助復旧事業,道路橋梁補助災害復旧事業,過年発生社会教育施設災害復旧事業5億8,217
具体的には,地籍調査未完了地区の境界の明確化,ひろしまの森づくり事業の対象とならない森林の整備,既存補助事業で整備ができていない森林整備,林道等の維持修繕,機能強化等の実施を検討しています。
林道におきましては、17件中3件が区域内であり、3件とも工事が完了している状況でございます。 次に、再発防止に向けた強靱化でございますが、被災現場が湧水により被災した箇所などについては、湧水処理を施すなどにより、被災しにくい状況に復旧するなど現地の状況により工法を検討し、形状・材質・構造などの質的な改良を行うことで、再発に向けた強靱化にはつながっているものと考えております。
2018年7月の豪雨災害は,人的被害においては,関連死を含め亡くなられた方が3名,建物被害においては全壊が14件,大規模半壊が2件,半壊が75件,浸水については床上が1250件,床下が896件,このほか土木施設,農地,農業用施設,衛生施設,教育施設,農業被害,林道,公園,上下水道の施設被害など,被害額の合計は全体で60億4000万円でありました。
5款農林水産業費、2項林業費、林道整備事業1億6,188万4,000円でございます。これは、廿日市地域の林道玖島川末線、佐伯地域の林道悪谷線及び吉和地域の林道大向長者原線の開設等に係る委託料、工事請負費、用地購入費及び補償費で、完了は10月の予定でございます。 3項水産業費、漁港整備事業6,010万円でございます。
次に、林道施設につきましては、全体で17件のうち事故繰越は1件で、現在、施工中ということでございます。 この平成30年7月豪雨による被害が多大であり、施工業者も受注過多になっており、また、資材の不足等により事故繰越となりましたが、全て令和3年3月末完了予定で、業者も取り組んでいっていただいているといった状況でございます。
11款、災害復旧費、1項、農林水産施設災害復旧費の7億5,595万8,000円の減額及び2項、公共土木施設災害復旧費の7億1,292万5,000円の減額は、平成30年7月豪雨に伴う農地、農業用施設、林道及び公共土木施設の災害復旧事業に係る工事費などを事業の進捗状況に基づき減額するものでございます。
過疎地域自立促進計画の2産業の振興、(2)その他、ウ林業、(2)林道整備事業により林業生産の低コスト化と安定的を林業経営を確立することを追記し、(3)計画の表2、事業内容に林道整備事業(小川線)及びその下でございますが、林道整備場(大向長者原線)を追加しております。
林道施設災害及び単独災害を含めますと、総額6億9,000万円という額を見込んでおります。 予算の内訳としましては、平成30年度が3億5,000万円、令和元年度で3億4,000万円、合計6億9,000万円を計上しており、補助災害及び単独災害全てが実施可能と考えております。また、繰越明許費の3億3,700万円は補助災害及び単独災害の復旧費用を見込んでおります。