広島市議会 2021-09-14 令和 3年第 3回 9月定例会−09月14日-01号
(1) 今回の補正予算として,まず,公共施設等の本格的な復旧を行うため,道路については広島湯来線など35路線60か所,河川については鳴谷川など45河川70か所,農道や水路,農地,林道などの農林業施設161か所,公園施設6公園などについて,それぞれ所要の予算措置を講じます。 (2) そのほか,避難所の運営などに多額の予備費を充当したため,予備費を増額します。
(1) 今回の補正予算として,まず,公共施設等の本格的な復旧を行うため,道路については広島湯来線など35路線60か所,河川については鳴谷川など45河川70か所,農道や水路,農地,林道などの農林業施設161か所,公園施設6公園などについて,それぞれ所要の予算措置を講じます。 (2) そのほか,避難所の運営などに多額の予備費を充当したため,予備費を増額します。
│ │市有林森林造成事業│ │ │ ├─────────┤ │ │ │中山間地域自伐林業│ │ │ │支援事業 │ │ │ ├─────────┤ │ │ │林道整備事業
本年7月の豪雨により被災した林道について,復旧工事に必要となる経費を計上しています。 (3) 次に,原爆ドームの保存整備についてです。 保存工事及び健全度調査について,保存工事の入札不調による着手時期の繰延べに伴い,工期及び年度ごとの事業費の変更を行います。
(1) 公共施設等の本格的な復旧を行うため,道路については矢野安浦線など178路線468か所,河川については榎山川など190河川815か所,農道や水路,農地,林道などの農林業施設728か所,公園施設14公園,下水道施設20地区48か所,水道施設11地区などについて,それぞれ所要の予算措置を講じます。
本年10月の豪雨により被災した林道について,復旧工事に必要となる経費を計上しています。 (4) 次に,市営横川高架下店舗の解体撤去についてです。 JRが実施する耐震補強工事に伴い,市営横川高架下店舗の解体撤去工事を行うため,詳細設計の所要額を計上するとともに,工事費用に係る債務負担行為を設定します。 (5) 次に,広島特別支援学校の校舎増築についてです。
また,公共施設等の本格的な復旧を行うため,道路については下佐東線など93路線,河川については上山川など47河川,農道や水路,農地,林道などの農林業施設361か所,街区・近隣公園5か所,教育施設7か所,下水道施設9地区などについて,それぞれ所要の予算措置を講じます。 さらに,玖谷埋立地の砂防堰堤や防災調整池に堆積した土砂・流木の撤去などを行います。
このほか,杉,ヒノキの人工林が集中し,木材生産に適した地域を生産の森と位置づけ,平成24年度から26年度までを計画期間とする林道・作業道整備計画を策定しております。具体的には,この3年間で,安佐町鈴張地区や沼田町阿戸地区等において林道800メートル,作業道25.8キロメートルを整備することとしております。
作業道は,幅員2メートルから3メートルの小さな規格の道路で,幅員4メートルから6メートルの林道へ接続する道路です。 作業道は,間伐,下刈りなどの森林整備や木材搬出などに不可欠な施設で,生産コストの低減を図る上でも重要な役割を果たしています。
また,林道整備や間伐等の森林育成に取り組み,水源かん養,山地災害防止など,健全な森林の育成・保全を図ります。 ③ 水産業の振興については,海底清掃等による漁場環境の保全に努めるとともに,「太田川再生フォローアップ委員会」において,専門的な見地から太田川再生に向けた施策の評価や検討を行います。 九つ目の柱は,「千客万来の都市の実現」です。
その当時の本市消防局の被害状況確定報告書によりますと,死者20人,重軽傷者40人,建物の損壊278棟,225世帯580人,床上・床下の浸水702棟,546世帯1,721人,道路・河川・橋梁の被害1,418カ所,農道の決壊289カ所,ため池・水路などの決壊486カ所,林道の決壊216カ所,山崩れ・がけ崩れ690カ所といった状況で,その被害総額は166億9300万円にも上ったということでありました。
のうち 追加中 ┌────────────────────────────┐ │ 事 項 │ ├────────────────────────────┤ │農業用施設整備 │ ├────────────────────────────┤ │林道整備
また,林道整備や間伐等の森林育成に取り組み,水源かん養,山地災害防止など,森林が持つ公益的機能の維持増進を図ります。 水産業の振興については,一粒殻付カキを特産品として定着させるため,養殖手法の確立に向けた試験に着手します。また,森・川・海を含めた総合的な水産振興策を実施していくための新たな基本計画を策定します。
林業の振興については,林道整備や間伐等の森林育成に取り組むほか,市民参加の森林(もり)づくり事業など市民を対象とした森林体験事業を行います。また,「ひろしまの森づくり県民税」を財源に,市民と協働で森づくりを推進し,水源かん養など,森林が持つ公益的機能の維持増進を図ります。
──┴──────────────────────────────┴────┘ 経済環境委 ┌────┬──────────────────────────────┬────┐ │受理番号│ 件 名 │審査結果│ ├────┼──────────────────────────────┼────┤ │ 4 │土石流災害防止のため,白木町大椿林道沿
────┴────────────────────────────┴────┘ 経済環境委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │審査結果│ ├─────┼────────────────────────────┼────┤ │ 4 │土石流災害防止のため,白木町大椿林道沿
───┴────────────────────────────┴────┘ 経済環境委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │審査結果│ ├─────┼────────────────────────────┼────┤ │ 4 │土石流災害防止のため,白木町大椿林道沿
さて,今回の台風13号は,安佐北区,佐伯区湯来町を中心に,道路被害は153カ所,そのうち35カ所が通行規制に,農業用施設は47カ所,さらに農地や林道100カ所近くが被害に遭いました。道路が寸断され,通学・通勤など日常生活に支障を来し,一日も早い復旧が望まれています。 湯来町では,昨年の台風での崩壊箇所の復旧工事中の箇所が崩壊し,二次災害を招いたところがあります。
特に,林道や作業道の整備は,木材集材距離や運搬距離の短縮,林業機械の導入の促進などを通じて,林業生産コストを縮減していく上で重要な手段であるとともに,日常的な森林の見回りなどの管理活動にも欠かせないものであります。
────┴────────────────────────────────┘ 経済環境委員会 ┌──────┬────────────────────────────────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │ ├──────┼────────────────────────────────┤ │ 4 │土石流災害防止のため,白木町大椿林道沿
────┴────────────────────────────────┘ 経済環境委員会 ┌──────┬────────────────────────────────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │ ├──────┼────────────────────────────────┤ │ 4 │土石流災害防止のため,白木町大椿林道沿