広島市議会 2018-12-13
平成30年第 6回12月定例会-12月13日-05号
平成30年第 6回12月定例会-12月13日-05号平成30年第 6回12月定例会
平成30年
広島市議会定例会会議録(第5号)
第 6 回
広島市議会議事日程
平成30年12月13日
午前10時開議
日 程
第1┌自第111号議案 平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)
┤
└至第128号議案 契約の締結について
※各議案は別紙参照
第2 議員提出第5号議案
広島市議会会議規則の一部改正について
第3 意見書案第27号
認知症施策の推進を求める意見書案
意見書案第28号
学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書案
第4 陳情の取り下げについて
(陳情第189号 安心して子どもを生み育てられるように広島市の保育予算を増やし保育行政の充実を求めることについて)
第5 陳情第244号 私学助成について
第6 請願・陳情の閉会中継続審査について
別 紙
議案一覧表(日程第1関係)
┌───────┬────────────────────────────┐
│第111
号議案│平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号) │
├───────┼────────────────────────────┤
│第112
号議案│平成30年度広島市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算 │
│ │(第2号) │
├───────┼────────────────────────────┤
│第113
号議案│広島市区の設置等に関する条例及び広島市老人いこいの家条例│
│ │の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第114
号議案│広島市議会議員及び広島市長の選挙における選挙運動の公費負│
│ │担に関する条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第115
号議案│広島市
農業委員会の委員等の定数に関する条例の一部改正につ│
│ │いて │
├───────┼────────────────────────────┤
│第116
号議案│市議会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当に関する条例の│
│ │一部改正について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第117
号議案│特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第118
号議案│一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第119
号議案│職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第120
号議案│広島市
平和記念公園レストハウス条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第121
号議案│広島圏都市計画(
広島平和記念都市建設計画)地区計画の区域│
│ │内における建築物の制限に関する条例の一部改正について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第122
号議案│字の区域の変更について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第123
号議案│当せん金付証票の発売金額について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第124
号議案│公の施設の
指定管理者の指定について │
│ │(広島市
国民宿舎湯来ロッジ,広島市
湯来交流体験センター及│
│ │び広島市
湯の山温泉館) │
├───────┼────────────────────────────┤
│第125
号議案│公の施設の
指定管理者の指定について │
│ │(広島市民球場及び広島市
西蟹屋プロムナード) │
├───────┼────────────────────────────┤
│第126
号議案│市道の路線の廃止について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第127
号議案│市道の路線の認定について │
├───────┼────────────────────────────┤
│第128
号議案│契約の締結について │
└───────┴────────────────────────────┘
───────────────────────────────────────
会議に付した事件等
開議宣告(終了)
会議録署名者の指名(終了)
日程に入る旨の宣告(終了)
日程第1┌自第111号議案 平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)
┤
└至第128号議案 契約の締結について
(委員会の
報告どおり可決)
日程第2
議員提出議案第5号議案
広島市議会会議規則の一部改正について
(原案可決)
日程第3 意見書案第27号
認知症施策の推進を求める意見書案
意見書案第28号
学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書案
(原案可決)
日程第4 陳情の取り下げについて
(陳情第189号 安心して子どもを生み育てられるように広島市の保育予算を増やし保育行政の充実を求めることについて)
(承認)
日程第5 陳情第244号 私学助成について
(採択)
日程第6 請願・陳情の閉会中継続審査について
(閉会中の継続審査と決定)
付議事件議了の宣告(終了)
閉会宣告(終了)
───────────────────────────────────────
出 席 議 員 氏 名
1番 海 徳 裕 志 2番 山 本 昌 宏
3番 山 内 正 晃 4番 山 路 英 男
5番 木 戸 経 康 6番 平 野 太 祐
7番 石 橋 竜 史 8番 森 畠 秀 治
9番 定 野 和 広 10番 近 松 里 子
11番 森 野 貴 雅 12番 森 本 健 治
13番 碓 氷 芳 雄 14番 西 田 浩
15番 渡 辺 好 造 16番 宮 崎 誠 克
17番 大 野 耕 平 18番 三 宅 正 明
19番 伊 藤 昭 善 20番 桑 田 恭 子
21番 馬 庭 恭 子 22番 藤 井 敏 子
23番 豊 島 岩 白 24番 八 軒 幹 夫
25番 八 條 範 彦 26番 原 裕 治
27番 米 津 欣 子 28番 安 達 千代美
29番 星 谷 鉄 正 30番 平 木 典 道
31番 今 田 良 治 32番 元 田 賢 治
33番 谷 口 修 34番 竹 田 康 律
35番 村 上 厚 子 36番 中 原 洋 美
37番 中 森 辰 一 38番 酒 入 忠 昭
39番 佐々木 壽 吉 41番 若 林 新 三
43番 山 田 春 男 44番 児 玉 光 禎
45番 金 子 和 彦 46番 永 田 雅 紀
47番 沖 宗 正 明 48番 土 井 哲 男
49番 木 山 徳 和 50番 種 清 和 夫
51番 中 本 弘 52番 木 島 丘
53番 碓 井 法 明 54番 藤 田 博 之
55番 中 石 仁
───────────────────────────────────────
欠 席 議 員 氏 名
40番 太 田 憲 二
───────────────────────────────────────
職務のため議場に出席した
事務局職員の職氏名
事務局長 重 元 昭 則 事務局次長 石 田 芳 文
議事課長 小 田 和 生
議事課課長補佐主任事務取扱
吉 川 和 幸
議事課主査 高 谷 昌 弘
議事課主査 村 田 愛一朗
外関係職員
───────────────────────────────────────
説明のため出席した者の職氏名
市長 松 井 一 實 副市長 谷 史 郎
副市長 岡 村 清 治
危機管理担当局長行 廣 真 明
企画総務局長 及 川 享 財政局長 手 島 信 行
市民局長 政 氏 昭 夫
健康福祉局長 古 川 智 之
こども未来局長 滝 川 卓 男 環境局長 和 田 厚 志
経済観光局長 日 高 洋
都市整備局長 山 地 正 宏
都市整備局指導担当局長 道路交通局長 谷 山 勝 彦
胡麻田 泰 江
下水道局長 早 志 敏 治
会計管理者 長 敏 伸
消防局長 斉 藤 浩 水道局長 野津山 宏
監査事務局長 堀 敬 輔 財政課長 中 村 徹
教育長 糸 山 隆
選挙管理委員会事務局長
久 保 雅 之
人事委員会事務局長
柴 田 吉 男
───────────────────────────────────────
午前10時18分開議
出席議員 53名
欠席議員 1名
○永田雅紀 議長 おはようございます。
出席議員53名であります。
───────────────────────────────────────
開議宣告
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 これより本日の会議を開きます。
───────────────────────────────────────
会議録署名者の指名
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 本日の
会議録署名者として
4番 山 路 英 男 議員
24番 八 軒 幹 夫 議員
を御指名いたします。
───────────────────────────────────────
日程に入る旨の宣告
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 これより日程に入ります。
───────────────────────────────────────
△日程第1┌自第111号議案 平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)
┤
└至第128号議案 契約の締結について
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 日程第1,第111号議案から第128号議案を一括議題といたします。
本件に対する各
常任委員会の審査の結果は,お手元に配付いたしました
議案審査報告総括表のとおりでありますので,委員長の報告は省略いたします。
なお,
馬庭恭子議員ほか7名より第111号議案に対する修正案が提出されておりますので,あわせて議題といたします。
それでは,第111号議案に対する修正案について,提出者の趣旨説明を求めます。
21番
馬庭恭子議員。
〔21番
馬庭恭子議員登壇〕(拍手)
◎21番(
馬庭恭子議員) おはようございます。
市政改革ネットワークの馬庭恭子です。
第111号議案,平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)に対する修正案について,提案者を代表して趣旨説明を行います。
平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)の一部を次のように修正する。
1,第1条第1項中17億8976万6000円を17億8659万5000円に,6796億5969万7000円を6796億5652万6000円に修正する。
2,第1
表歳入歳出予算補正のうち,歳入中,第23款繰越金,第1項繰越金の補正額16億2853万2000円を16億2536万1000円に修正する。歳出中,第1款議会費,第1項議会費の補正額399万6000円を119万3000円に修正する。第2款総務費,第1項総務管理費の補正額12億8849万6000円を12億8824万6000円に修正し,第9項監査委員費を削る。第9款教育費,第1項教育総務費の補正額664万1000円を658万2000円に修正する。
3,平成30年度広島市
一般会計歳入歳出補正予算(第5号)
事項別明細書を別紙のとおり修正する。
今回,一般職員の
人事委員会勧告に準じて,市長,副市長ほか特別職,そして我々議員の期末手当,民間でいういわゆるボーナスを0.05月値上げする議案が提出されています。提出する修正案は,今回の補正予算から値上げとなる議員及び特別職の期末手当の増額分317万1000円を削除するものです。そもそも
人事委員会勧告は一般職員を対象としたもので,特別職の給与や議員の報酬の中のいわゆるボーナスは対象にしていません。さらに,民間の調査対象が全て国の人事院に指定された大企業が中心であり,中小企業を含めた一般の実態ではないことも述べました。今回の改正で市長の期末手当は年額712万4304円,これが8万958円アップします。副市長の期末手当は年額571万320円が6万4890円アップします。議員の期末手当は年額454万800円が5万1600円アップすることになっています。
さて,本年7月には200年に1度と言われる大規模な豪雨災害に見舞われ,甚大な被害を受けています。このような状況の中,制度なのだから値上げは値上げだという,いただくものはいただきましょうという態度は,世界に誇れる広島の市長や議員としてふさわしいものなのでしょうか。
財政非常事態宣言はいまだ解除されていません。さらに,市長を初め理事者の方々は,答弁の中で厳しい財政状況の中という文言を何度も繰り返し説明をされているではありませんか。また,広島市はいまだ行方不明者2名,被災された市民の皆さんは,住みなれた我が家ではなく,全壊,半壊の状態の中で年末を迎えようとしています。家族を失った御遺族の方は,いまだに悲しみと嘆きの中で日々を過ごされています。ここで市長を初め特別職,そして我々議員が,制度だからという値上げに呼応せず,市民の皆さんの苦境をともに,共感的態度を示すことこそが世界に誇れる広島市なのではないでしょうか。
以上の理由により予算を削減いたします。皆様の御賛同をどうぞよろしくお願いいたします。
以上でございます。(拍手)
○永田雅紀 議長 これより修正案に対する質疑に入ります。
本件については質疑の通告がありませんので,これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
発言通告者に発言を許します。
22番
藤井敏子議員。
〔22番
藤井敏子議員登壇〕(拍手)
◆22番(
藤井敏子議員) おはようございます。
日本共産党の藤井敏子です。日本共産党の市会議員団を代表して討論を行います。
反対の議案は,第116号議案,
市議会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正についてと,第117号議案,特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてです。第111号議案,平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)と,第119号議案,職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部改正については意見を付しておきます。その他の議案と第111号議案の修正案は賛成です。
初めに,反対する第116号議案と第117号議案について,一括して理由を述べます。これは市会議員と市長などの特別職の期末手当を,一般の職員の期末手当を引き上げるのに合わせて0.05カ月引き上げようとするものです。一般職員の給与は民間企業の給与の動きや物価の動きなどから出された
人事委員会の勧告を踏まえ,労使で合意して決められるものです。しかし,市長以下の特別職の報酬は議会の同意が得られれば市長がその額を決めることができますし,議員の場合は議会でその額を決めています。それは一般職員の給与とは関係ありません。さらには,本会議で国会議員の期末手当も一般職員の改定に連動して改定していると言われましたが,それに倣わないといけない理由もありません。今回,一般職員の期末手当を引き上げるのに連動させて,特別職と
市議会議員も引き上げるというわけですが,連動させる納得できる理由も根拠も示されず,この二つの議案については反対です。よって,この二つの議案を削除する修正案に賛成です。
次に,第111号議案のうち,
恵下埋立地について意見を述べます。
恵下埋立地の建設現場から発見された廃タイヤの燃え殻等を処理するために工事を中断したことに伴い,平成31年度から33年度に工事期間を延長するものです。この間,7月の豪雨により
処分場建設地周辺の谷が崩れ,恵下谷川へ土砂が流入し,工事現場では埋設管が浮き上がるなどの被害が出ました。今後もこれまで以上の豪雨に見舞われないとは言えません。期間を延長する2年半の中で,災害対策や出島処分場を最大限活用し,
恵下埋立地の環境への負荷を減らすために,より安全な対策,安全な計画に見直されるよう要望しておきます。
次に,第119号議案について意見を述べます。第119号議案は,職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部改正をするものです。教員の
特殊勤務手当について,職務の特殊性の実態を勘案し,国における取り扱いを考慮して,教職員の
特殊勤務手当の支給限度額を6,400円から1万6000円に引き上げるものであり,これについては賛成です。教員の
特殊勤務手当については,広島県から広島市への権限移譲によって手当がこれまでより引き下がることがないよう調整が行われています。休日に対外的な運動競技等で,児童生徒の引率指導については県と同じ5,100円となりますが,県が4時間程度を要件としているのに対して広島市は8時間程度としており,県より条件が悪いのが実態です。他の
特殊勤務手当と同じように,実態に合わせて県と同じようにすることをこの際要望しておきます。
以上で討論を終わります。(拍手)
○永田雅紀 議長 以上で討論を終結いたします。
これより採決いたします。
碓井法明議員及び
土井哲男議員については,起立による採決の際,挙手によることを認めます。
第111号議案,平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)から採決いたします。
まず,本件に対する
馬庭恭子議員ほか7名から提出された修正案について採決いたします。
本修正案に賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○永田雅紀 議長 起立少数であります。よって,
馬庭恭子議員ほか7名から提出された修正案は否決されました。
次は,修正案が否決されましたので,第111号議案の原案について採決いたします。
本件は,委員会の報告どおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○永田雅紀 議長 起立多数であります。よって,本件は,委員会の
報告どおり可決されました。
次は,反対討論のありました第116号議案,
市議会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について及び第117号議案,特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを一括採決いたします。
本件は,いずれも委員会の報告どおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○永田雅紀 議長 起立多数であります。よって,本件は,いずれも委員会の
報告どおり可決されました。
次は,ただいままでに採決した議案を除く他の議案を一括採決いたします。
本件は,いずれも委員会の報告どおり決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田雅紀 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
───────────────────────────────────────
△日程第2 議員提出第5号議案
広島市議会会議規則の一部改正について
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 次は,日程第2,議員提出第5号議案,
広島市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。
お諮りいたします。
本件は
各派共同提案でありますので,趣旨説明並びに事後の議事手続を省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田雅紀 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
これより採決いたします。
本件は,原案どおり決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田雅紀 議長 異議なしと認めます。よって,本件は,原案どおり可決されました。
───────────────────────────────────────
△日程第3 意見書案第27号
認知症施策の推進を求める意見書案
意見書案第28号
学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書案
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 次は,日程第3,意見書案第27号,
認知症施策の推進を求める意見書案及び意見書案第28号,
学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書案を一括議題といたします。
お諮りいたします。
意見書案第27号は
各派共同提案でありますので,趣旨説明を省略いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田雅紀 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
それでは,意見書第28号について,趣旨説明を求めます。
37番中森辰一議員。
〔37番中森辰一議員登壇〕(拍手)
◎37番(中森辰一議員) おはようございます。
意見書案第28号について,提案者を代表いたしまして趣旨説明を行います。
まず,案文を読み上げます。
意見書案第28号,
学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書案。
2015年度より子ども・子育て支援新制度が施行されております。学童保育には,放課後児童支援員という資格を持つ者の配置が児童福祉法で従うべき基準として定められ,その内容が厚生労働省令で示されています。
学童保育指導員の処遇改善のための予算措置も行われています。
一方,地方分権改革の提案募集において,全国的に
学童保育指導員,特に資格者の人材不足が深刻化し,運営に支障が生じているとして,従うべき基準の規制緩和を求める提案が地方から国に提出されています。仮に,従うべき基準が緩和され,現在より低い配置基準になってしまうと,子供の命と安全を守ることができなくなります。また,遊びや活動を制限せざるを得ない等,学童保育での子供の生活が保障されなくなります。
子供たちに生活の場を保障するために今必要なことは,
学童保育指導員の質の確保と処遇改善です。国は,これまで平日6時間勤務の非常勤職員の賃金で算出されていた職員3人分──1人当たり年額180万円──の人件費のうち,1人分を福祉職俸給表に基づいて,月額単価──年額約310万円──で算出することにしました。また,常勤職員を複数配置することも可能にするべく,放課後児童支援員等処遇改善等事業を予算化しています。これらの予算を全ての自治体で活用し,
学童保育指導員の質の確保と処遇改善をしていく対策を講じることが不可欠です。
よって,国会及び政府におかれては,下記の措置を講じられるよう強く要請します。
1,子供の命と安全を守り,子供の学童保育での生活を保障するために,学童保育の職員配置基準等に係る従うべき基準について堅持すること。
2,
学童保育指導員の処遇を改善するために有効な対策を講じること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
案文は以上のとおりであります。
放課後児童クラブは保育所と同様,児童福祉法に基づき,子供たちの安全な生活を確保しつつ,子供たちの健全な育成,子供たちの教育に携わるところです。そこでは当然,専門性が求められるわけです。その専門性を否定する動きは看過できないため,本意見書を提出いたしました。皆さんの御賛同をお願いして,提案といたします。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)
○永田雅紀 議長 お諮りいたします。
本件はいずれも事後の議事手続を省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田雅紀 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
これより採決いたします。
まず,意見書第28号,
学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書案を採決いたします。
本件は,原案どおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○永田雅紀 議長 起立少数であります。よって,本件は,否決されました。
次に,意見書案第27号,
認知症施策の推進を求める意見書案を採決いたします。
本件は,原案どおり決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田雅紀 議長 異議なしと認めます。よって,本件は,原案どおり可決されました。
───────────────────────────────────────
△日程第4 陳情の取り下げについて
(陳情第189号 安心して子どもを生み育てられるように広島市の保育予算を増やし保育行政の充実を求めることについて)
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 次は,日程第4,陳情の取り下げについてを議題といたします。
お手元に配付しております陳情取下げ表のとおり,陳情第189号について,陳情者から取り下げの申し出がありましたので,所管の厚生委員長へ通知し,委員会で報告されております。
お諮りいたします。
陳情第189号の取り下げについて,これを承認することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田雅紀 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
───────────────────────────────────────
△日程第5 陳情第244号 私学助成について
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 次は,日程第5,陳情第244号,私学助成についてを議題といたします。
本件に対する文教委員会の審査の結果は,お手元に配付いたしました陳情審査報告書写しのとおりでありますので,委員長の報告は省略いたします。
これより討論に入ります。
本件については,討論の通告がありませんので,これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。
本件は,委員会の報告どおり決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田雅紀 議長 異議なしと認めます。よって,本件は,委員会の報告どおり採択することに決定いたしました。
───────────────────────────────────────
△日程第6 請願・陳情の閉会中継続審査について
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 次は,日程第6,請願・陳情の閉会中継続審査についてを議題といたします。
本件については,お手元に配付いたしました請願・陳情継続審査申出総括表のとおり,それぞれ関係常任委員長より継続審査の申し出がありました。
お諮りいたします。
本件は,申し出どおりいずれも閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田雅紀 議長 異議なしと認め,さよう決定いたしました。
───────────────────────────────────────
付議事件議了の宣告
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 以上で付議事件は全て終了いたしました。
───────────────────────────────────────
閉会宣告
───────────────────────────────────────
○永田雅紀 議長 これをもちまして,第6回定例会を閉会いたします。
午前10時40分閉会
───────────────────────────────────────
△(参照1)
議案審査報告総括表
┌平成30年第6回 ┐
└広島市議会定例会┘
総務委員会
┌─────┬────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 111 │平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)中関係分 │ 原案可決 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 113 │広島市区の設置等に関する条例及び広島市老人いこいの家条例│ 〃 │
│ │の一部改正について │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 114 │広島
市議会議員及び広島市長の選挙における選挙運動の公費負│ 〃 │
│ │担に関する条例の一部改正について │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 116 │
市議会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当に関する条例の│ 〃 │
│ │一部改正について │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 117 │特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について │ 〃 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 118 │一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について │ 〃 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 119 │職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部改正について │ 〃 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 122 │字の区域の変更について │ 〃 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 123 │当せん金付証票の発売金額について │ 〃 │
└─────┴────────────────────────────┴─────┘
文教委員会
┌─────┬────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 111 │平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)中関係分 │ 原案可決 │
└─────┴────────────────────────────┴─────┘
経済観光環境委員会
┌─────┬────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 111 │平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)中関係分 │ 原案可決 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 115 │広島市
農業委員会の委員等の定数に関する条例の一部改正につ│ 原案可決 │
│ │いて │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 120 │広島市
平和記念公園レストハウス条例の一部改正について │ 〃 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 124 │公の施設の
指定管理者の指定について(広島市国民宿舎湯来ロ│ 〃 │
│ │ッジ,広島市湯来交流体験センター及び広島市
湯の山温泉館)│ │
└─────┴────────────────────────────┴─────┘
厚生委員会
┌─────┬────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 111 │平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)中関係分 │ 原案可決 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 112 │平成30年度広島市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算 │ 〃 │
│ │(第2号) │ │
└─────┴────────────────────────────┴─────┘
建設委員会
┌─────┬────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 111 │平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)中関係分 │ 原案可決 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 121 │広島圏都市計画(
広島平和記念都市建設計画)地区計画の区域│ 〃 │
│ │内における建築物の制限に関する条例の一部改正について │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 125 │公の施設の
指定管理者の指定について(広島市民球場及び広島│ 〃 │
│ │市
西蟹屋プロムナード) │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 126 │市道の路線の廃止について │ 〃 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 127 │市道の路線の認定について │ 〃 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┤
│ 128 │契約の締結について │ 〃 │
└─────┴────────────────────────────┴─────┘
△(参照2)
平成30年12月12日
広島市議会議長
永 田 雅 紀 様
発議者
広島
市議会議員
馬 庭 恭 子 藤 田 博 之
沖 宗 正 明 竹 田 康 律
土 井 哲 男 桑 田 恭 子
定 野 和 広 伊 藤 昭 善
第111号議案 平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)に対する修正案
地方自治法第115条の3及び
広島市議会会議規則第15条の規定に基づき,上記の修正案を別紙のとおり提出する。
第111号議案 平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)に対する修正案
平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号)の一部を次のように修正する。
1 第1条第1項中「17億8,976万6千円」を「17億8,659万5千円」に,「6,796億5,969万7千円」を「6,796億5,652万6千円」に修正する。
2 第1
表歳入歳出予算補正のうち
歳入中
第23款 繰越金 第1項 繰越金の補正額「1,628,532千円」を「1,625,361千円」に修正する。
歳出中
第1款 議会費 第1項 議会費の補正額「3,996千円」を「1,193千円」に修正する。
第2款 総務費 第1項 総務管理費の補正額「1,288,496千円」を「1,288,246千円」に修正し,第9項 監査委員費を削る。
第9款 教育費 第1項 教育総務費の補正額「6,641千円」を「6,582千円」に修正する。
3 平成30年度広島市
一般会計歳入歳出補正予算(第5号)
事項別明細書を別紙のとおり修正する。
別紙
歳 入
(単位 千円)
┌───────┬───────┬───────┬───────┬───────┬───────┬───────────────┐
│ 款 │ 項 │ 目 │ 節 │ 原 案 │ 修 正 案 │ 修 正 金 額 │
│ │ │ │ │ │ ├───────┬───────┤
│
│ │ │ │ │ │ 増 │ 減 │
├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤
│23繰越金 │1繰越金 │1繰越金 │1前年度繰越金│ 1,628,532│ 1,625,361
│ │ 3,171│
└───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┘
歳 出
(単位 千円)
┌───────┬───────┬───────┬───────┬───────┬───────┬───────────────┐
│ 款 │ 項 │ 目 │ 節 │ 原 案 │ 修 正 案 │ 修 正 金 額 │
│ │ │ │ │ │ ├───────┬───────┤
│
│ │ │ │ │ │ 増 │ 減 │
├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤
│1議会費 │1議会費 │1議会費 │3職員手当等 │ 3,777│ 974
│ │ 2,803│
├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤
│2総務費 │1総務管理費 │1一般管理費 │3職員手当等 │ 42,381│ 42,170
│ │ 211│
│
│ │ ├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤
│ │ │ │4共済費 │ 9,093│ 9,054
│ │ 39│
│ ├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤
│ │9監査委員費 │1監査委員費 │3職員手当等 │ 49│ 0
│ │ 49│
│
│ │ ├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤
│ │ │ │4共済費 │ 10│ 0
│ │ 10│
├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤
│9教育費 │1教育総務費 │1教育委員会費│3職員手当等 │ 49│ 0
│ │ 49│
│
│ │ ├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤
│ │ │ │4共済費 │ 10│ 0
│ │ 10│
└───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┘
提 案 理 由
市議会議員,市長,副市長ほか特別職職員の給与について,現在,広島市の財政状況を鑑み,5%の給与カットを行っている。
この精神から,
市議会議員,市長,副市長ほか特別職職員の期末手当を一般の職員に準じて増額することは整合性が取れないため,これに係る予算を削減する必要がある。
よって,本修正案を提出する。
△(参照3)
平成30年12月10日
広島市議会議長
永 田 雅 紀 様
提出者
広島
市議会議員
三 宅 正 明 碓 氷 芳 雄
宮 崎 誠 克 木 戸 経 康
石 橋 竜 史 近 松 里 子
桑 田 恭 子 豊 島 岩 白
渡 辺 好 造 馬 庭 恭 子
谷 口 修 中 森 辰 一
若 林 新 三 酒 入 忠 昭
碓 井 法 明 大 野 耕 平
八 軒 幹 夫 木 山 徳 和
広島市議会会議規則の一部改正について
上記の議案を別紙のとおり提出する。
議員提出第5号議案
広島市議会会議規則の一部改正について
広島市議会会議規則の一部を改正する規則を次のように定める。
広島市議会会議規則の一部を改正する規則
広島市議会会議規則(昭和31年広島市議会規則第1号)の一部を次のように改正する。
別表議会改革推進会議の項の次に次のように加える。
┌──────┬──────────┬────────────┬─────┐
│政策立案検討│議会による政策の立案│各会派から選出された委員│代表 │
│会議 │及び提言に関し協議又│ │ │
│ │は調整を行うこと。 │ │ │
└──────┴──────────┴────────────┴─────┘
附 則
この規則は,公布の日から施行する。
提 案 理 由
議会による政策の立案及び提言に関し協議又は調整を行うための場を新たに設けるため,その名称,目的,構成員及び招集権者を定める必要がある。
△(参照4)
平成30年12月12日
広島市議会議長
永 田 雅 紀 様
提出者
広島
市議会議員
宮 崎 誠 克 元 田 賢 治
渡 辺 好 造 竹 田 康 律
村 上 厚 子 太 田 憲 二
碓 井 法 明 大 野 耕 平
八 軒 幹 夫 木 山 徳 和
認知症施策の推進を求める意見書案
上記の意見書案を別紙のとおり提出する。
意見書案第27号
衆議院議長
参議院議長 あて
内閣総理大臣
厚生労働大臣
広島市議会議長名
認知症施策の推進を求める意見書案
世界に類例を見ないスピードで高齢化が進む我が国において,認知症の人は年々増え続けています。2015年に推計で約525万人であったものが,2025年には推計で700万人を突破すると見込まれています。
認知症は,今や誰でも発症する可能性があり,誰もが介護者となり得るため,認知症施策の推進は極めて重要です。
また,認知症施策の推進に当たっては,認知症と診断されても,尊厳を持って生きることができる社会の実現を目指し,当事者の意思を大切にし,家族等も寄り添っていく姿勢で臨むことが重要であるとともに,「若年性認知症」など,これまで十分に取り組まれてこなかった課題にも踏み込んでいく必要があります。さらに,
認知症施策に関する課題は,今や医療・介護だけでなく,地域づくりから生活支援,教育に至るまで多岐にわたっています。
よって,国会及び政府におかれては,
認知症施策の更なる充実,加速化を目指し,基本法の制定も視野に入れた,下記の措置を講じられるよう強く要請します。
記
1 国や自治体を始め企業や地域が力を合わせ,認知症の人やその家族を支える社会を構築するため,
認知症施策を総合的かつ計画的に推進する基本法を制定すること。
2 認知症診断直後は,相談できる人がいないといった人が多く存在しており,診断直後の空白期間が生じている。この空白期間については,本人が必要とする支援や情報につながることができるよう,認知症サポーターの活用やガイドブックを作成することによる支援体制の構築を図ること。
3 若年性認知症の支援については,若年性認知症支援コーディネーターの効果的・効率的な活動を推進するため,コーディネーターに対する研修など支援体制を整備するとともに,本人の状態に応じた就労継続や社会参加ができる環境の整備を進めること。
4 認知症の全国規模の疫学調査と疾患登録に基づく有効な予防法や行動・心理症状に対する適切な対応など
認知症施策の推進に取り組むこと。また,次世代認知症治療薬の開発・早期実用化や最先端の技術を活用した早期診断法の研究開発を進めるとともに,認知症の人の心身の特性に応じたリハビリや介護方法に関する研究を進めること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
△(参照5)
平成30年12月12日
広島市議会議長
永 田 雅 紀 様
提出者
広島
市議会議員
中 森 辰 一 村 上 厚 子
中 原 洋 美 中 石 仁
近 松 里 子 藤 井 敏 子
学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書案
上記の意見書案を別紙のとおり提出する。
意見書案第28号
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣 あて
財務大臣
厚生労働大臣
広島市議会議長名
学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書案
2015年度より「子ども・子育て支援新制度」が施行されています。学童保育には,「放課後児童支援員」という資格を持つ者の配置が児童福祉法で「従うべき基準」として定められ,その内容が厚生労働省令で示されています。
学童保育指導員の処遇改善のための予算措置も行われています。
一方,地方分権改革の提案募集において,全国的に
学童保育指導員,特に資格者の人材不足が深刻化し,運営に支障が生じているとして,従うべき基準の規制緩和を求める提案が地方から国に提出されています。仮に,従うべき基準が緩和され,現在より低い配置基準になってしまうと,子供の命と安全を守ることができなくなります。また,「遊びや活動を制限せざるを得ない」等,学童保育での子供の生活が保障されなくなります。
子供たちに「生活の場」を保障するために今必要なことは,
学童保育指導員の質の確保と処遇改善です。国は,これまで平日6時間勤務の非常勤職員の賃金で算出されていた職員3人分(一人当たり年額180万円)の人件費のうち,一人分を福祉職俸給表に基づいて,月額単価(年額約310万円)で算出することにしました。また,常勤職員を複数配置することも可能にするべく,「放課後児童支援員等処遇改善等事業」を予算化しています。これらの予算を全ての自治体で活用し,
学童保育指導員の質の確保と処遇改善をしていく対策を講じることが不可欠です。
よって,国会及び政府におかれては,下記の措置を講じられるよう強く要請します。
記
1 子供の命と安全を守り,子供の学童保育での生活を保障するために,学童保育の職員配置基準等に係る従うべき基準について堅持すること。
2
学童保育指導員の処遇を改善するために有効な対策を講じること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
△(参照6)
陳 情 取 下 げ 表
┌──────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├──────┼────────────────────────────────┤
│ 189 │安心して子どもを生み育てられるように広島市の保育予算を増やし保育│
│ │行政の充実を求めることについて │
└──────┴────────────────────────────────┘
△(参照7)
(写)
文教委第4号
平成30年12月11日
広島市議会議長
永 田 雅 紀 様
文教委員会
委員長 森畠 秀治
審 査 報 告 書
本委員会に付託された陳情第244号については,審査の結果,下記のとおり決定したので,会議規則第71条の規定により報告します。
記
┌─────┬──────────────────────────┬─────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │ 審査結果 │
├─────┼──────────────────────────┼─────┤
│ 244 │私学助成について │ 採 択 │
└─────┴──────────────────────────┴─────┘
△(参照8)
請願・陳情継続審査申出総括表
┌平成30年第6回 ┐
└広島市議会定例会┘
総務委員会
請願
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 18 │「被爆国首相よ8月6日9日を人類総ザンゲの日として休日に制定せよ│
│ │」の合体標語を実現するために,まずは広島市議会において8月6日9│
│ │日を人類総ザンゲの日として休日にする条例制定を求めることについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 19 │所得税法第56条廃止を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 47 │放射性物質の被害によって広島市民の生命・身体・財産が損なわれるこ│
│ │とのないよう広島市においてあらゆる施策を講じ,広島市地域防災計画│
│ │に盛り込むことを求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 49 │国に対し「消費税率引き上げの中止を求める意見書」の提出を求めるこ│
│ │とについて │
└─────┴────────────────────────────────┘
陳情
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 1 │広島平和都市記念碑(原爆慰霊碑)を撤去することについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 6 │2020年 世界平和首都 Hiroshima 宣言 について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 13 │広島市土石流災害への支援の強化を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 16 │次回以降の「広島市の中期財政収支見通し」は,住民の福祉の向上と市│
│ │従業員の権利の擁護を図りつつ,数値目標などを明確にして将来負担額│
│ │の削減と将来負担比率の引き下げを図ることを求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 17 │西地区保護司会に対する西地区更生保護サポートセンター(広島市西区│
│ │小河内町一丁目8番5号)の無償貸付けの解約について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 22 │サッカースタジアム検討協議会の再設置及び再検討を求めることについ│
│ │て │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 53 │母子生活支援施設の建設が予定されている段原山崎一丁目の土地に,集│
│ │会所の建設を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 64 │2020年 世界平和首都 Hiroshima 宣言 史実を踏まえた │
│ │Hiroshima LOHAS 「広島広域都市圏」の基盤整備 に│
│ │ついて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 65 │外国人学校文化・スポーツ等交流事業補助について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 77 │公契約条例の制定による適正賃金・労働条件の確保と地域経済の振興を│
│ │求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 87 │サンフレッチェ広島によるサッカースタジアム建設案を受け入れるよう│
│ │求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 93 │旧広島市民球場跡地にサッカー専用スタジアムの早期建設を求めること│
│ │について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 94 │本通り商店街の活性化のため,旧広島市民球場跡地にサッカースタジア│
│ │ムの建設を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 104 │広島市中心部活性化のために,旧広島市民球場跡地にサッカー専用スタ│
│ │ジアム建設を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 109 │広島市監査委員が広島市職員措置請求について,不当な却下決定を乱発│
│ │していることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 113 │広島のまちづくりにおける ISO化(第六世代の動き)とHiros│
│ │hima LOHAS の推進強化 について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 125 │品質経営の時代の まちづくり照査運用の確立のためのシティ・ドック│
│ │というアプローチの仕方 について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 126 │比治山公園「未来の丘」構想 平和首都大学の建学 及び広島みらいタ│
│ │ワーHIROSHIMA MIRAI TOWER の建立について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 132 │平成29年度「給与所得等に係る市町村民税・道府県民税 特別徴収税額│
│ │の決定・変更通知書(特別徴収義務者用)」への個人番号記載の中止を│
│ │求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 140 │2020年 世界平和首都 Hiroshima とPRIME MERI│
│ │DIAN(Hiroshima)及び Hiroshima Univ│
│ │ersa1 Time(HUT)導入 の宣言について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 143 │広島市監査事務局が,業務妨害の疑いがあるとの理由で申請時の状況を│
│ │録音したデータを9か月たっても具体的対応も取らずにいるのに,申請│
│ │者の通報しないならば不要であるから廃棄するよう求めた請求につい │
│ │て,請求を認めず永年保管としていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 145 │広島市行政手続条例に反する許可申請を許した隅田一成前広島市教育委│
│ │員会教育次長が,現在,行政手続き件数の多い中区役所の監督者である│
│ │中区長であることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 146 │市民局生涯学習課が公益財団法人広島市文化財団職員の社会教育主事講│
│ │習の事務手続きを代行していることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 147 │「比治山公園『平和の丘』基本計画」の変更を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 159 │北朝鮮のミサイル発射に対して万全の措置を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 160 │広島市職員等の旅費に関する条例により義務付けられた旅行命令簿をタ│
│ │クシー券や回数券については歳出科目が旅費ではないとの理由で作成し│
│ │ていないことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 163 │広島市役所の電話機の一部にかかってきた電話番号の表示機能があり,│
│ │同意なく知られることなく市職員が電話した市民の電話番号を取得でき│
│ │る状態であることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 165 │企画総務局秘書課が平和記念式典に参加する大使の随行業務で所管外の│
│ │市職員に担当国大使との連絡やスケジュールの作成まで委ねたことにつ│
│ │いて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 169 │広島市平和記念式典に市職員が平成29年8月6日当日だけで式典警備に│
│ │910名,式典業務163名 大使随行に88名動員しており,式典全体では人│
│ │件費だけで3000万円弱を要していることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 170 │広島市平和記念式典の費用が平成28年度実績97,633千円であるのに対 │
│ │し,長崎市の平和祈念式典費用は平成29年度予算で65,394千円であり広│
│ │島市の3分の2程度の費用であることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 180 │スケートボードパーク設置(整備)について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 186 │財政課の支出基準(財政課への合議を省略できるものの基準)により,│
│ │審議会,協議会の委員への謝礼金支出(1回あたり11,000円以内)が認│
│ │められており,条例で定めた報酬に加え,主管課の裁量で謝礼金の支給│
│ │も可能であることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 187 │前幟町小学校長瀬川照幸氏が法令に反し広島障害者雇用支援センター長│
│ │への再就職について広島市教育委員会への届出を怠ったことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 195 │地球人類の叡智(えいち) Hiroshima Uni-Earth │
│ │City の建設について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 196 │審査会,審議会及び調査会等の委員その他の構成員に対する報酬及び費│
│ │用弁償条例に反する審議会委員召集旅費の取扱いを平成12年8月21日に│
│ │当時の給与課長が決裁し決裁即日に適用させていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 198 │広島市教育委員会委員の職業や社会活動実態その他役職等の調査及び公│
│ │開について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 199 │広島市教育委員会委員である鈴木由美子氏が牛乳食育研究会の設立発起│
│ │人で副代表幹事であることの弊害について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 212 │広島市監査委員の井上周子弁護士は現存しない法律事務所「あまね総合│
│ │法律事務所 弁護士井上周子」の看板を広島市中区上八丁堀4-28 │
│ │松田ハイツに掲げ続けていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 224 │「発行元 広島市役所市民局市民安全推進課『防犯パトロール活動』 │
│ │『子どもの見守り活動』にご参加を」の宣伝箋記載虚偽記載に附(つ)き│
│ │再発防止に努める事につき議論する事について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 245 │平和首長会議の主導による地球人類の叡智(えいち) Hiroshim│
│ │a Innovation について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 249 │公益財団法人廣島平和文化センター・国際交流・協力課管理の「ボラン│
│ │ティアコーナー」使用料が何故(なぜ)「無料」なのか其(そ)の目的や意│
│ │義に鑑み特定の団体が恣意的且つ独占的に公共施設を利用し公共の福祉│
│ │や住民自治を阻害したり目的外使用等の疑義を惹起(じゃっき)すること│
│ │のなきやうに適切なる管理運営に努め再発防止に努め遺漏なきやう廣島│
│ │市役所内に於(お)ひて議する事について │
└─────┴────────────────────────────────┘
文教委員会
請願
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 9 │放課後児童クラブの待機児童をなくすことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 42 │放課後児童クラブの有料化,児童館の民営化はやめて,施策の充実と指│
│ │導員の処遇改善を強く求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 43 │子どもにも保護者にも安心安全な放課後児童クラブ開設時間延長実現へ│
│ │市は保護者とも話し合いの場を持つことを求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 44 │教育予算の増額,教育費の無償化,父母負担軽減,教育条件の改善を求│
│ │めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 45 │知的障害特別支援学校の新設を求めることについて │
└─────┴────────────────────────────────┘
陳情
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 11 │広島市土石流災害への支援の強化を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 18 │広島市教育委員会は速やかに教育委員会制度改革に着手し,新体制での│
│ │運営を行うことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 26 │尾形教育長が,広島市教育委員会事務決裁規則第6条を濫用し,正当な│
│ │理由なく教育次長の任免を代決したことの是正を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 27 │尾形教育長が,教育委員会規則改正を広島市教育委員会事務決裁規則第│
│ │6条を濫用し教育委員会に諮ることなく代決したことの是正を求めるこ│
│ │とについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 28 │尾形教育長が,本来教育委員会の決裁が要する人事案件について,教育│
│ │委員会に諮ることなく代決を濫発していることの是正を求めることにつ│
│ │いて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 30 │広島市教育委員会の懲戒処分の公表基準について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 61 │広島市立中学校61校の学校給食費未払い(総額5800万円生徒数29000人 │
│ │生徒一人当たり2千円 26年3月末現在)について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 67 │幟町小学校PTAが教職員だけを対象とする祝い金 餞(せん)別をPT│
│ │A規約や細則にも慶弔費の支給の記載がないのに別に慶弔費規定を作 │
│ │り,総会も経ることなく役員以外の保護者会員の同意もなく支給してい│
│ │ることについて更に幟町小学校PTAでは細則によって教職員は役員同│
│ │等の権利をもつと保護者会員より優位に規定されていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 68 │市立幟町小学校での最終学期の6年生の1部(6人前後)を校長室で給│
│ │食を取らせることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 69 │市立小学校の主幹教諭の配置で県教委より18学級数以上の学校に配置す│
│ │る通達を受けながら,20学級数の深川小 19学級の五日市観音西 幟町│
│ │ 井口台 安 長束 原南 落合東に配置せず,17学級の温品小 18学│
│ │級の亀山南に配置したことについて(他の18学級4校については未配 │
│ │置) │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 70 │広島市教育委員会が平成26年8月27日 市立小学校教諭26歳の窃盗で南│
│ │署に逮捕 平成26年3月10日 市立中学校教諭42歳が遺失物横領の疑い│
│ │で安佐南署に取り調べを受けたことで,それぞれ停職6か月の処分をし│
│ │ながら,管理監督者の処分を行わなかったことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 71 │尾形教育長が平成25年度の教職員人事で尾形慎治教育センター次長が教│
│ │頭経験なく平成6年度より24年度まで教育センターに所属しその間現場│
│ │経験がないにも関わらず,竹屋小学校校長としたことについて,また,│
│ │その決定を広島市教育委員会に諮ることなく教育次長に代決させるなど│
│ │市民に対し疑いがもたれる行為を行ったことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 72 │広島市教育委員会が,虚礼廃止を校長会で全学校長に指導しながら,本│
│ │年4月に予定される幟町小学校瀬川校長のリーガロイヤルホテルでの │
│ │200人規模会費1人1万円の送別会について,なんら有効な措置するこ │
│ │となく開催させることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 73 │広島市教育委員会教職員課が
事務局職員から教頭・校長への登用の際に│
│ │一般教職員に義務付けられた選考試験は行われたか否かについて回答を│
│ │拒否したことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 74 │広島市立小学校141校の学校給食費未払い(総額約1億3374万円生徒数 │
│ │65254人 生徒一人当たり2050円 27年12月末現在)について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 79 │広島市教育委員会の池脇雅彦課長が苦情を申し立てた市民の個人情報を│
│ │特段の目的や理由がないまま,本人以外から収集・保有したことについ│
│ │て │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 81 │広島市教育委員会や校長が大学院に派遣し研修中の教員に対し,学年主│
│ │任などの任務を与え,研究に専念できない環境としていたことについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 82 │広島市教育委員会の公文書管理・公印管理について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 84 │広島市教育委員会事務局学事課が,幟町小学校が「学校用寄付物品に関│
│ │する運用基準」に反しベルマーク事業以外のPTAのバザーの収益金に│
│ │よる理科室冷房機の寄付を受けていながら,運用基準の記載が不適切 │
│ │「PTA(又はこれに準ずる団体)のうち,ベルマーク(教育設備助成│
│ │会)により取得したものの寄付。」とはバザー収益金についても含むか│
│ │ら市教委事務局の判断に間違いがないと是正することを拒否し,基準を│
│ │変えると説明したことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 85 │広島市教育委員会学事課が指定学校変更許可基準のうち「7.いじめ,│
│ │不登校又は身体的理由等やむをえない事情があるために教育上の配慮が│
│ │必要で,指定学校以外への通学が適当な場合」を学校長の意見書だけで│
│ │入学以前の児童に適用し指定学校変更許可を認めていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 86 │亀崎中学校が校長名で記名押印され保護者に宛てた「学校納入金の清算│
│ │について」文書2通が広島地方検察庁より有印公文書偽造の嫌疑がある│
│ │と判断されたことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 88 │広島市教育委員会委員(委員長職務代行者)溝部ちづ子が幟町小学校校│
│ │長在職時に不正な寄附を受領した疑いがあることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 96 │「完了検査の偽装と隠蔽の告発」について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 97 │広島市立学校の事務職員が,勤務時間中に広島県公立小中学校事務職員│
│ │研究協議会の活動に参加し職務専念義務違反の疑いがあることについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 98 │広島市教育委員会 中央地区学校事務センター所長が,権限外の公文書│
│ │開示決定を行ったことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 101 │広島市教育委員会が各市立学校の校務のIT化を進めるにあたって,個│
│ │人情報保護に一切留意せず,校務支援システムや学校納入金システムの│
│ │開発を行ったことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 102 │広島市教育委員会学事課の不適切な指定学校変更許可について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 103 │広島市教育委員会 安佐南地区学校事務センターが完了検査後に完了報│
│ │告書を伴中学校の学校事務職員に作成させたことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 106 │広島市教育委員会教職員課が学校教育部長との協議の上で陳情第98号で│
│ │指摘した権限外決裁について,是正すると称して事後承認決裁を調整担│
│ │当課長が行ったが,必要とされる公文書館長の合議を行わず,再度広島│
│ │市教育委員会職務権限規程の違反を繰り返したことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 107 │広島市教育委員会学事課が情報公開制度による公文書開示について,決│
│ │定の期限を請求の4年半以上後の平成33年5月31日と通知したことにつ│
│ │いて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 108 │市立小中学校の学校給食費の公会計化を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 110 │似島学園小中学校が児童生徒の給食費を社会福祉法人似島学園より毎月│
│ │満額給食費の支払いを受けながら,平成25年度以降,常時,広島市学校│
│ │給食会への支払いを遅延させ不足額の請求を受けていることについて。│
│ │しかも学校給食費証明書を学校側で控えも取ることなく,受け取った事│
│ │実を隠蔽したかのような事務を行っていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 115 │似島学園小学校の学校給食費に関する事務が平成25年度より現在まで似│
│ │島学園中学校の臨時職員によって管轄外権限外で行われていたことにつ│
│ │いて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 127 │似島学園小中学校校長が社会福祉法人似島学園の児童生徒の未請求の給│
│ │食費に対して領収を証明した学校給食費証明書を発行したことについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 128 │広島市教育委員会事務局教職員課が平成29年度職員人事について,新教│
│ │育長の決定をまたずに公表を行う意向について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 141 │本来の再任用の趣旨を無視し,広島市教育委員会が小学校校長を校長職│
│ │にとどめたままの再任用を多数行っていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 142 │広島市教育委員会学事課が指定学校変更申請手続きにおいて,一般保護│
│ │者には校長意見書を必要書類として申請の際に添付することを求めなが│
│ │ら,申請先校長の職権で一部保護者には添付なき申請を受理するという│
│ │行政手続法第7条に反する不公正な取り扱いを行っていることについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 144 │広島市教育委員会が社会教育法で義務付けられた社会教育主事を任命し│
│ │なかったことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 151 │8月6日平和学習復活の為,広島市は教職員組合に対し,8月6日平和│
│ │学習に理解を求める交渉を行えについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 152 │広島市長が8月6日の平和学習についての取材に「平和学習をどう位置│
│ │付けるかを整理したうえで,調整の余地はあると思う。校長の権限や既│
│ │存の条例の解釈など,もう少し精緻な議論をするのがいい」といった市│
│ │民を欺く発言を行ったことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 155 │子供が公道においてキックスケーター等の遊具で遊ぶことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 161 │広島市いじめ防止対策推進審議会が,本年7月24日 五日市観音中学校│
│ │のいじめによる生徒の自殺について,9月8日まで審議会も開催せず事│
│ │件を放置したことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 162 │広島市教育委員会が条例を定めることなく,「広島市いじめ問題対策連│
│ │絡協議会」を設置したことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 164 │平成26年6月27日 文教委員会で認められた補正予算について,尾形前│
│ │教育長が補正予算要求の際に説明した用途外に予算を執行したことにつ│
│ │いて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 171 │平成29年5月9日平成29年第6回広島市教育委員会議(臨時会)で議題│
│ │「教育委員の辞職の申し出に対する同意について」を非公開で行ったこ│
│ │とについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 188 │広島市教育委員会が市立学校職員に対し,広島市職員等の旅費に関する│
│ │条例やその施行規則とは別に,広島市公立学校職員服務取扱要綱による│
│ │独自の様式で旅費管理を行い,結果,学校に膨大な事務処理を強制し,│
│ │また原則として認められない公務の移動の自家用車利用を校長の承認で│
│ │頻繁に認めていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 200 │平成26年8月21日 22日 戸山中学校の教育指導連絡会議について,当│
│ │時の学校長である村田吉弘のから出張の疑いがあることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 201 │本年2月9日 五日市観音中学校が生徒自殺の原因は教員の管理下であ│
│ │る授業中のいじめとの調査報告が全国報道され,広島市教育委員会会議│
│ │でも委員からこれについて非難をうけながら,同日午後4時に反省文や│
│ │謝罪文ではなく「2月9日1年生英単語クラスマッチ」との内容でホー│
│ │ムページが更新されたことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 204 │村田吉弘が当時戸山中学校校長でありながら広島市教育委員会に届け出│
│ │することなく広島市手をつなぐ育成会理事を兼務していた平成26年5月│
│ │22日に広島市立中学校長代表として育成会と協議を行い賛助会員募集の│
│ │協力を認めたことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 205 │広島市教育委員会が,広島特別支援学校の教職員の体罰により懲戒を受│
│ │けた同校長中尾秀行を引き続き校長として再任用していることについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 210 │本川小学校の国旗掲揚台のポールについて,外観がさび見苦しいにも関│
│ │わらず,予算が取れず補修が認められないことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 213 │市立中学校長らが夏休み中,「教育指導連絡会議」と称して会議録も会│
│ │議資料もない上,用務先も市民に明らかにできない終日の出張を自分自│
│ │身に命じ認めていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 216 │広島市に国の補助制度を活用し通学路の安全確保のため,市立学校施設│
│ │の鉄筋コンクリート壁の撤去を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 217 │広島市教育委員会の市立小中学校教員の不適切な勤怠管理(不備のある│
│ │旅行命令簿)について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 218 │「教育勅語」排除失効決議の弊害に附(つ)き議する事及び「民主主義」│
│ │否定に附(つ)き議する事について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 223 │公立小学校・中学校でかかる費用について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 226 │広島市教育委員会が平成30年5月11日東原中学校武内眞の飲酒運転を同│
│ │僚職員により認知し広島県警に告発しながら,同年8月3日まで懲戒処│
│ │分を行わなかったことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 227 │文部科学省による学校施設におけるブロック塀等の安全点検等状況調査│
│ │に広島市教育委員会は調査中との理由で調査対象校数のみの報告を行っ│
│ │たが,本年8月10日の文科省の結果公表では全国の点検実施率は実に98│
│ │パーセントであり,広島市の対応は異常としか思えないことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 228 │基町高校教職員が既卒生への進路指導を理由に平成29年6月9日既卒生│
│ │激励会のため駿台予備学校へ出張したことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 231 │平成30年度学校経営計画で基町高校は「最難関国立大学・国公立大医学│
│ │科の現役前期出願数」を成果指標Aとし,出願先を数値目標化し(70名│
│ │以上の出願を目標)生徒本位の進路決定を阻害しているおそれがあるこ│
│ │とについて基町高校が保護者向け進路研修会などを大学予備校から講師│
│ │を招き平成29年度年7回も実施していることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 232 │基町高校の河合塾,駿台予備学校のチューターに対する既卒生の個人情│
│ │報提供について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 233 │基町高校が学校校務をPTAに行わせていることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 239 │基町高校,舟入高校は教員の勤務時間割り振りを口頭で行い書面を作成│
│ │せず,適正に行われていないことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 240 │基町高校のホームページの不適切な記載 「学力の向上のために⑥春の│
│ │集中学習…1日10時間以上の学習。新3年生スタートの春季休業中に希│
│ │望者を対象にして,『春の集中学習』を実施します。」について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 251 │安心して子どもを生み育てられるように広島市の保育予算を増やし保育│
│ │行政の充実を求めることについて │
└─────┴────────────────────────────────┘
経済観光環境委員会
請願
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 17 │
恵下埋立地(仮称)整備事業計画の見直しについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 20 │広島市の廃棄物最終処分の見直しについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 21 │
恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 22 │
恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 23 │
恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管ルートの見直しについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 24 │
恵下埋立地計画による戸山地区一極集中の負荷を軽減するために出島廃│
│ │棄物処分場の活用を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 25 │出島廃棄物処分場の積極的な利用について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 30 │
恵下埋立地の整備において,地元住民への十分な説明と協議の場を持 │
│ │ち,ダイオキシン類を含む産業廃棄物及び汚染土の安全で安心できる方│
│ │法での完全撤去と第三者委員会の設置を行うことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 31 │
恵下埋立地のすべての工事を中断し,全エリアの土壌汚染等の検査を │
│ │し,安全確認をして工事を再開することについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 32 │
恵下埋立地(仮称)整備事業の監視について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 33 │
恵下埋立地(仮称)建設現場で発見されたダイオキシン類を含む燃え殻│
│ │の適正な処理と建設計画の徹底的な検証・説明の必要性について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 34 │
恵下埋立地で発見されたダイオキシン類を含む産業廃棄物および汚染土│
│ │の完全撤去について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 35 │市民の安心・安全を第一に考え,猛毒ダイオキシン類の完全無害化と市│
│ │民に6億円もの負担を強いることになった原因の究明と責任を明確にし│
│ │て公表することについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 39 │
恵下埋立地におけるダイオキシン類を含む有害物質の完全撤去と監視機│
│ │関の設立について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 50 │出島廃棄物処分場の活用と
恵下埋立地(仮称)の安全性向上の取組につ│
│ │いて │
└─────┴────────────────────────────────┘
陳情
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 3 │特定建設作業実施届出書の作業実施期間の厳格な徹底及び環境保全課に│
│ │よる業者への指導の徹底(法令許容値80デシベル台の騒音対策)につい│
│ │て │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 7 │世界平和経済戦略 世界の基軸通貨「広島 鯉(ひろしま コイン)」│
│ │発行と 平和投資銀行の設立の実現について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 8 │かき船移設及び工事着工に関することについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 46 │Hiroshima LOHAS としての Hiroshima 観│
│ │光まちづくり「2020年 被爆75周年に動き出す“世界一”の時計台」の│
│ │建設について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 56 │
恵下埋立地(仮称)建設による戸山地区への浸出水放流ルートの変更・│
│ │負荷軽減について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 57 │
恵下埋立地(仮称)整備事業中止・計画の見直しを求めることについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 192 │呉線「矢野駅」駅前客待ち営業タクシー運転手のたばこ投棄討議につい│
│ │て │
└─────┴────────────────────────────────┘
厚生委員会
請願
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 6 │広島市立ふくしま第二保育園の廃園計画の見直しを求めることについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 10 │子ども医療費補助制度の年齢拡充を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 11 │広島市の「事務・事業見直し」 子どもの医療費負担増計画の見直しを│
│ │求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 14 │子どもの医療費を中学校卒業まで無料にすることを求めることについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 28 │子ども医療費補助制度の見直しを求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 29 │県内負担格差を広げる広島市のこども医療費補助条例の修正を求めるこ│
│ │とについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 37 │教育予算の増額,教育費の無償化,父母負担軽減,教育条件の改善を求│
│ │めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 41 │こども医療費補助制度の,新たな所得基準を廃止し,通院時一部負担金│
│ │は初診料算定時500円とすることを求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 48 │高齢者公共交通機関利用助成事業を高齢者福祉の制度として,敬老パス│
│ │に拡充することを求めることについて │
└─────┴────────────────────────────────┘
陳情
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 12 │広島市土石流災害への支援の強化を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 24 │社会福祉法人と広島市健康福祉局監査指導室の癒着に疑念を抱くことに│
│ │ついて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 31 │段原再開発用地(元段原東部密集市街地整備事業公共施設用地)を母子│
│ │生活支援施設候補地とする選定の見直しを求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 51 │東部段原再開発事業目的の優先的遂行と段原山崎町住民に対する差別的│
│ │処遇の改善要求について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 54 │2014年8月の土砂災害と2015年9月の鬼怒川氾濫による大水害の教訓か│
│ │ら9月議会で可決された太田川中流域の川辺での新病院建設は再考を求│
│ │めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 63 │乳幼児等医療費補助制度の見直しについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 92 │2017年1月実施予定のこども医療費補助制度について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 105 │こども医療費補助制度に関する調査を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 119 │高齢者福祉の充実について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 129 │保育士の処遇改善・保育士不足の解消を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 131 │高齢者公共交通機関利用助成制度の存続を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 134 │聴覚障害者認定検査の正常化について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 203 │村田吉弘が当時戸山中学校校長でありながら広島市教育委員会に届け出│
│ │することなく広島市手をつなぐ育成会理事を兼務していた平成26年5月│
│ │22日に広島市立中学校長代表として育成会と協議を行い賛助会員募集の│
│ │協力を認めたことについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 208 │公立保育園のオムツ持ち帰り問題について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 209 │ワクチン接種・抗体価検査の助成について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 221 │受動喫煙防止対策について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 222 │小児の任意接種ワクチンの助成について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 250 │安心して子どもを生み育てられるように広島市の保育予算を増やし保育│
│ │行政の充実を求めることについて │
└─────┴────────────────────────────────┘
建設委員会
請願
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 3 │警報機・遮断機の設置を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 13 │広島市東部地区連続立体交差事業を全区間高架で実施することについて│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 40 │広島市のパークゴルフ場整備・新設について │
└─────┴────────────────────────────────┘
陳情
┌─────┬────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 10 │広島市土石流災害への支援の強化を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 23 │旧広島市民球場跡地の利用状況の情報開示を求めることについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 52 │中筋温品線の早期全線開通について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 183 │歩行者安全軽視せる廣(ひろ)島市政是正について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 184 │歩行者防衛警邏(けいら)強化について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 185 │「道路下に空洞の恐れ。」による調査,補修について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 193 │呉線「矢野駅」駅前客待ち営業タクシー運転手の逆走撲滅討議について│
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 202 │市道へのミラー設置に関することについて │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 230 │偶発的大災害による「違法・無許可看板」等の倒壊等による二次災害の│
│ │被害予防及び防止措置等に附(つ)き早急に議論し対策を講じる事に附 │
│ │(つ)き議する事について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 246 │広島高速5号線 二葉山トンネル工事への公金の支出及び 広島高速道│
│ │路公社による工事契約に対する徹底した調査と適正な対応について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 252 │市営中層基町住宅17号棟の建て替え計画について │
├─────┼────────────────────────────────┤
│ 253 │基町中層住宅における中区役所建築課による工事予告(菜園等の撤去)│
│ │について │
└─────┴────────────────────────────────┘
△(参照9)
議 決 事 件 一 覧 表
(平成30年第6回定例会)
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │会期決定について
│ │30.12. 3│ 12月3日から │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │
│ │ │ 12月13日まで │
│ │ │
│ │ │ の11日間と決定 │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 報 告 │30.12. 3│専決処分の報告について
│ │ 〃 │ 終 了 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 24 │ │(道路の管理瑕疵等による損害賠償額の決定)
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │専決処分の報告について(工事請負変更契約の締結)
│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 25 │ │
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │専決処分の報告について
│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 26 │ │(市営住宅に係る家賃の長期滞納者に対する家屋明渡等
│ │ │ │
│ │ │の訴えの提起)
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 検査報告 │30.11.26│平成30年7月分例月出納検査
│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 38 │ │
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成30年8月分例月出納検査
│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 39 │ │
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │平成30年9月分例月出納検査
│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 40 │ │
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ 〃 │休会について
│ │ 〃 │ 12月4日及び │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │
│ │ │ 12月5日を │
│ │ │
│ │ │ 休会と決定 │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │
│ │ │ │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │休会について
│ │30.12.10│ 12月11日及び │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │
│ │ │ 12月12日を │
│ │ │
│ │ │ 休会と決定 │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │
│ │ │ │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 111 │30.12. 3│平成30年度広島市
一般会計補正予算(第5号) │総務,文教, │30.12.13│ 原案可決 │
│ │ │ │経済観光環境,│ │ │
│ │ │ │厚生,建設 │ │ │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 30.12.10 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 112 │ 〃 │平成30年度広島市後期高齢者医療事業特別会計補正予算│ 厚 生 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │(第2号) │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 113 │ 〃 │広島市区の設置等に関する条例及び広島市老人いこいの│ 総 務 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │家条例の一部改正について │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 114 │ 〃 │広島
市議会議員及び広島市長の選挙における選挙運動の│ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │公費負担に関する条例の一部改正について │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 115 │ 〃 │広島市
農業委員会の委員等の定数に関する条例の一部改│ 経済観光環境 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │正について │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 116 │ 〃 │
市議会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当に関する│ 総 務 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │条例の一部改正について │ 〃 │ │ │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 117 │30.12. 3│特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について │ 総 務 │30.12.13│ 原案可決 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 30.12.10 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 118 │ 〃 │一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 119 │ 〃 │職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部改正について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 120 │ 〃 │広島市
平和記念公園レストハウス条例の一部改正につい│ 経済観光環境 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │て │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 121 │ 〃 │広島圏都市計画(
広島平和記念都市建設計画)地区計画│ 建 設 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正├───────┤ │ │
│ │ │について │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 122 │ 〃 │字の区域の変更について │ 総 務 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 123 │ 〃 │当せん金付証票の発売金額について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 124 │ 〃 │公の施設の
指定管理者の指定について │ 経済観光環境 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │(広島市
国民宿舎湯来ロッジ,広島市湯来交流体験セン├───────┤ │ │
│ │ │ター及び広島市
湯の山温泉館) │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 125 │ 〃 │公の施設の
指定管理者の指定について │ 建 設 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │(広島市民球場及び広島市
西蟹屋プロムナード) │ 〃 │ │ │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │ 付託委員会 │ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├───────┤ │ 議 決 結 果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │ 付託年月日 │ 年月日 │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 126 │30.12. 3│市道の路線の廃止について │ 建 設 │30.12.13│ 原案可決 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 30.12.10 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 127 │ 〃 │市道の路線の認定について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 128 │ 〃 │契約の締結について │ 〃 │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 議員提出 │30.12.10│
広島市議会会議規則の一部改正について
│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 5 │ │
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 意見書案 │30.12.12│
認知症施策の推進を求める意見書案
│ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 27 │ │
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 〃 │ 〃 │
学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書
│ │ 〃 │ 否 決 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 28 │ │案
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │陳情の取り下げについて(陳情第189号)
│ │ 〃 │ 承 認 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │
│ │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ 陳 情 │30.12. 3│私学助成について │ 文 教 │ 〃 │ 採 択 │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ 244 │ │ │ 30.12. 3 │ │ │
├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤
│ │ │請願・陳情の閉会中継続審査について
│ │ 〃 │ 継続審査とす │
│ │ │ ├───────┤ │ │
│ │ │
│ │ │ ることに決定 │
└─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘
───────────────────────────────────────
議 長 永 田 雅 紀
署名者 山 路 英 男
署名者 八 軒 幹 夫...