2622件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高崎市議会 1995-09-26 平成 7年  9月 定例会(第4回)−09月26日-03号

障害や障壁のない社会づくりに向けた聴覚障害者の方々が、みずから自立自助を目指した社会参加に、また日常生活において欠くことのできないコミュニケーションの手段としての手話通訳の果たす役割は大変重要になっております。手話通訳利用意識も高まり、派遣依頼件数も年々増加をしているところでございます。

前橋市議会 1995-09-21 平成7年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1995-09-21

次に、工業振興についての基本的な考え方ということでございますが、バブル崩壊に伴う長期不況に加えまして、実勢を反映しないような円高によって、景気自立回復がますます厳しい中で、産業構造高度化、変化が複雑に絡み合って、景気の先行きに対する不透明感が広がっているというふうに思っております。

高崎市議会 1995-09-19 平成 7年  9月 決算特別委員会−09月19日-03号

この憲章、これは敬老会で配られた長寿社会憲章ですけれども、これ私なりに読ませていただきますと、高齢化社会というのは当然なことなのだから、社会全体としてそれぞれが自立した社会を目指していこう、一言で言えばこういうことを歌い上げているのだなというふうに私は読んだわけです。ですから、こういうことのいろんな福祉高齢者福祉に対する手だてというのは当然なことで、これは当然していかなくてはならない。

高崎市議会 1995-09-18 平成 7年  9月 決算特別委員会−09月18日-02号

この制度につきましては、昭和50年開始以来20年になるわけですけれども、生活水準向上、また自立のための人づくりといった面では相当の効果を上げてきたと思われるわけです。今お話がありましたように特別措置法時代の終結を間近に控えまして新しい時代、新しい実態に即したものに転換をしていかなければならないと考えているわけです。

前橋市議会 1995-06-22 平成7年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日: 1995-06-22

こうした国民要求にこたえるポーズとして、厚生省は昨年12月、高齢者介護自立支援システム研究会からの報告を受け、介護保険構想を発表しました。この構想は、これまでの社会保障制度を見直し、国民相互扶助受益者負担へのつくりかえを提唱しています。このことは、国保制度を一元化するなど体制整備された段階で、公的制度から営利相互扶助制度に肩がわりさせるということをねらったものであります。  

前橋市議会 1995-06-19 平成7年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1995-06-19

34 【企画部長(遠藤次也)】 ご質問の中核市の関係でございますが、これからの地方都市は、地方分権地方自治体自立化の中で、いわゆる都市間競争も激化してくるであろうし、また格差も広がってくると考えられます。この都市間格差は、一面では住民サービス水準格差にもなりかねないものでございます。

前橋市議会 1995-06-16 平成7年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1995-06-16

昨年12月、厚生省高齢介護自立支援システム研究会から報告された介護保険構想は、これまでの国の社会保障制度を見直し、国民相互扶助受益者負担へとつくりかえを提唱しています。このことは、国の保険制度を一元化し、公的介護保険としてスタートさせて、体制整備された段階で、公的制度から営利相互扶助制度に肩がわりさせることをねらったものです。

前橋市議会 1995-06-15 平成7年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1995-06-15

こういう状況を見ますと、やはりこれからの行政地域可能性を最大限に伸ばす方向に転換し、地域における主体的、自立的な行政体制の確立を図る必要があるのではないかと思います。例えば昔の企業は、テレビをつくれば売れた、車をつくれば売れた、そういう時代もありましたが、消費者はよいものを安く買うという流れに変わってきています。これに伴いまして、メーカーはユーザー主体で物をつくる方向に変わってきています。

高崎市議会 1995-06-12 平成 7年  6月 定例会(第3回)−06月12日-02号

特に30代の方につきましては21.8%も願い、就労環境とあわせまして経済自立を望んでいることが課題となっております。その課題をプランの策定につなげていくためには、推進体制整備、立案はもちろん、介護問題をも視野に入れた福祉行政推進体制整備とかも関係してくるのではないかと思われます。

前橋市議会 1995-03-24 平成7年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 1995-03-24

養成等、また市立工業短大においては4年制大学への移行に向けての整備基本計画策定並びに校舎の建設、次に民生関係でありますが、高齢者対策を初め特に特老ホーム並びにデイ・サービスセンター、老人保健施設等建設に対する助成、ホームヘルパーの大幅増員在宅介護支援センターの増設、シルバー人材センター活動拠点としてのシルバーワークプラザ建設、また障害者福祉対策面では、保護者介護負担の軽減並びに障害者生活自立訓練

高崎市議会 1995-03-23 平成 7年  3月 定例会(第1回)−03月23日-06号

その主張の基本は、自治体の区域内の事務自治体事務とし、国は自治体では有効に処理できない事務を行うとされるようで、市町村も自立的、立体的な地域づくりを進めなければならないと言われております。  そのように諸施策実現のためには、地方自治体仕事量も増大し責任もさらに多く、また重くなることと思います。しかし一方、高度経済成長した我が国経済も、バブル崩壊により厳しい経済情勢となってまいりました。

高崎市議会 1995-03-17 平成 7年  3月 予算特別委員会−03月17日-05号

というのは何かという、生徒のやっぱり自主性というのでしょうか、大もとはやっぱり子供たちを何とかしようという、そこからスタートしてきているという、その辺をよく父兄の方にも理解をしていただくということで、できるだけ学校であらゆる行事、あらゆる場面でそれぞれの子供の出番というか、みずから進んでやろうという、そういったものも計画していくというか、毎時間の授業の中で十分そういった授業形態も工夫をして、子供自主性自立

前橋市議会 1995-03-16 平成7年度予算委員会_経済委員会 本文 開催日: 1995-03-16

特に昨今の農業情勢下では、農業委員会役割はますます重要であると考えており、農業委員会といたしましても、施策推進に当たっては、農政部と連携を図りながら、産業として自立し得る農業を確立するために、生産性の高い農業を展開し、生産コストの引き下げを図ることが急務であると思っております。

高崎市議会 1995-03-15 平成 7年  3月 予算特別委員会−03月15日-03号

それからもう1点、こういった知的障害のある方で、例えば保護者の方がもう亡くなってしまったとか、家庭のいろんな事情でどうしても寮といいますか、幾人かのそういったお仲間で自立、自活できるような、そういう共同の住宅といいますか、部屋といいますか、こういったものがどうしてもこれは必要ではないかと、こういう御父兄の声も大分聞くのです。

前橋市議会 1995-03-15 平成7年度予算委員会_教育民生委員会 本文 開催日: 1995-03-15

障害者自立を支援する事業として設けられています第三福祉作業所が仮の朝日町から元総社へ移され、シルバーワークプラザとの複合施設として5億円の費用で建設されるという提案がなされております。最初にこれらに関連して質問をさせていただきます。  まず、新年度を迎えるときですのでお尋ねをさせていただきます。

高崎市議会 1995-03-09 平成 7年  3月 定例会(第1回)−03月09日-03号

三つ目ですが、予算編成背景説明の部分では、地方分権についても市長は提案理由説明の中で触れられていますが、政府地方分権推進法案第6条では、地方税財源充実確保の規定として、国は地方公共団体事務及び事業を自主的かつ自立的に遂行できるよう、国と地方公共団体との役割分担に応じた地方財源充実確保を図るものとするとありますが、現在政府が進めているこのような地方財政対策を見る限り、到底それを具体化し保障