高崎市議会 2010-09-24 平成22年 9月24日 建設水道常任委員会−09月24日-01号
そういう点で、今の市営住宅のバリアフリーだとか、高齢者、障害者向けの改修を平成21年度ではどの程度進められたのか、まずその点から伺いたいと思います。 ◎建築住宅課長(田村利夫君) この各所整備工事については、平成21年度において、新町の中河原の屋根改修、東貝沢のバルコニー交換、雨漏り対策等、安全確保の緊急性を持った工事が中心となっています。
そういう点で、今の市営住宅のバリアフリーだとか、高齢者、障害者向けの改修を平成21年度ではどの程度進められたのか、まずその点から伺いたいと思います。 ◎建築住宅課長(田村利夫君) この各所整備工事については、平成21年度において、新町の中河原の屋根改修、東貝沢のバルコニー交換、雨漏り対策等、安全確保の緊急性を持った工事が中心となっています。
続いて、公園整備関連では、前橋総合運動公園の拡張計画や駐車場計画、公園管理として清掃、トイレのバリアフリー化、遊具の点検など、また嶺公園について現状の整備状況、墓地需要の推移、墓地の形式による墓地分譲の需要、人気などに対する質疑があったほか、るなぱあくの指定管理者の平成21年度の成果、業務履行状況の管理監督など、さらに市営住宅に関し、南橘町団地の建てかえ、耐震補強、退去修繕についての質疑がありました
◎社会教育課長(長常持君) 耐震診断の結果、補強工事を必要とする公民館ですが、ほとんどの公民館が建築後30年から40年を経過しようとする古い公民館ですので、補強工事を行う際には、補強工事プラスバリアフリー化とか、それからその他の改築、改修、改装等もあわせて行い、公民館の利用勝手を向上させることも必要であると認識しています。
それから、磯部の北口の整備、南口の整備に続いてやるというふうな思い込みですか、住民はあるわけでして、ぜひバリアフリー化を含んだ駅合築駅舎、これJRも先ほどの答弁では非常に経営状態も厳しいという中では、市の負担が多くなるわけですけれども、ぜひ協議は進めていただきたいという、それから地元に対しては今後進めていかれるのでというようなことの説明がなされなければ、行政対市民の信頼関係という面からいたしましても
もちろんバリアフリーだとか、障害者さんを優先するという法に遵守するものは当然のことながら、そういう今後の計画について、さらに活性化の話ありましたら、議会と議論を重ねていただきたいことを心から要望いたします。 それでは、製造業の苦戦についてをお伺いいたします。
これは、バリアフリーや手すりなどをつけた住宅改修を行った場合、例えば介護保険では20万円かかったとした場合、1割負担ですから、2万円で済むはずなのだけれども、1度20万円を工務店やその業者に納めなければいけない。後から18万円が返ってくるということ。
八高線電車化促進期成同盟会の要望は、高麗川―高崎駅間の電車化や全線の複線化が中心でありますが、あわせて新駅の設置や駅の橋上化、駅やホームのバリアフリー化、運行便の増発や乗りかえ連絡時間の短縮などについても要望していますが、群馬藤岡駅と北藤岡駅間の新駅の設置については、現在要望事項とはなっておりません。
以前には車道と歩道の区分が明瞭であるとして、車道より歩道が15センチメートルから20センチメートルほど高くなっているマウンドアップ形式と呼ばれる歩道が主流として整備されてきましたが、近年ではバリアフリーに基づく考え方から車道より歩道が5センチメートル高くなっている段差の少ないセミフラット形式が主流となっており、全く段差のないフラット形式の歩道も多くなってきております。
次に、公園のトイレのバリアフリー化なんですけれども、公園は多くの市民が利用する身近で市民の憩いの場として大切なところですけれども、公園のトイレについては先ほどの委員さんのお話もありましたけれども、いろんな市民からの要望が聞かれております。
◎介護サービス課長(加藤孝) 内容につきましては、60歳以上の高齢者の方が安全な生活が送れるよう、居住する家屋のバリアフリー工事を行う場合に、その費用の一部を補助するものであります。 ◆委員(太田けい子) そこで、1つ私からお聞きしたいのですけれども、6月定例会で私から提案して、介護保険住宅改修費及び福祉用具購入費の受領委任払いを今回実施していただくことになりました。
災害対策においては、既存校舎、体育館の耐震補強工事等を進めるとともに、多くの学校が避難場所に指定されていることから、スロープや手すりの設置など、またバリアフリー等に配慮し、多目的トイレやシャワー室、更衣室を設置するなど、避難所機能の強化にも取り組んでいるところです。
また、障害者の皆さんの来館される場合のバリアフリー対策など、現在の1階フロアにはトイレもありませんが、どう改築されるのかなど公共施設の設置には障害者のグループ、団体の方々と事前に十分な協議を行う必要がありますが、どのような対応をお考えか具体的にお答えください。
21 【建設部長(牛込益次)】 市営住宅の高齢者向け対応についてでありますが、平成5年度以降に建設した住宅につきましては、すべてバリアフリー化を行っておりまして、戸数では現在建設中の南橘町団地を含めまして約850戸の実績があります。
車道部の勾配ですが、この規定値が8%、歩道部はバリアフリーの観点から5%としました。これは車いすの対応等にも配慮しています。この排水計画ですけれども、近年各地で発生しています、いわゆるゲリラ的豪雨に対応しまして降雨強度の設計基準が改正されています。本事業でもこの基準をクリアした排水計画としています。
また、全国的にも、階段室型エレベーターが設置されましたが、高額な費用を投資をしたにもかかわらず、階段室型エレベーターが着床するのは階段室の中間の踊り場であり、そこからそれぞれの住戸へは上、下半階分だけ階段で歩行することになり、足の不自由な方や車いす利用の方には適さなく、完全なバリアフリーとはなっていない。
最初に、「市の自然・歴史・文化等の地域特性を活かし、便利で心豊かな生活をおくることができるまち」に関しましては、館林東西駅広連絡通路及びバリアフリー化を含めた橋上駅舎の整備事業が完了したほか、市街地の道路を歩行者が安心して移動できるように道のでこぼこ解消や、あんしん歩行エリア整備事業を引き続き実施いたしました。
同 井 下 雅 子 同 大 崎 美 一 同 岡 田 行 喜 マルチメディアデイジー教科書の普及促進を求める意見書 平成20年9月に「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律」、いわゆる教科書バリアフリー
22 【建設部長(牛込益次)】 歩道における点字ブロックの設置の現状と今後の整備についてでありますが、点字ブロックは視覚障害者誘導用ブロック設置指針に基づき、必要と判断された箇所に設置しており、平成19年度から前橋市交通バリアフリー基本構想に基づき、前橋駅から病院等の主要施設を結ぶ路線や盲学校周辺の道路を中心とした特定経路に点字ブロック等の視覚障害者誘導用設備
274 【6番(藤江彰議員)】 JR前橋大島駅は東前橋工業団地のほぼ中央に位置しており、平成11年に新設された新しい駅のため、構内はバリアフリー設備が整った大変利便性の高い駅になっております。かつてこの地域には東前橋という駅がありましたが、昭和42年からは休止扱いとなり、JR東日本に引き継がれた昭和62年には完全に廃止されてしまったと聞いております。
2点目、情報のバリアフリーについてです。視覚に障害のある方々があらゆる情報を入手する方法としては、テレビやラジオなど音声からや点字での読み取りなどが考えられますが、個人情報や重要書類などは家族のいない世帯の方は大変お困りではないでしょうか。音声コードつきの書類などの文章を読み取る活字文書読み上げ装置、音声コード読み取り機と言われておりますが、その普及が望まれております。