ツイート シェア
  1. 前橋市議会 2023-05-22
    令和5年_建設水道常任委員会 本文 開催日: 2023-05-22


    取得元: 前橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-08
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1          ┌────┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬──┬──────┐          │分類番号│ O│ 0: 1│ 0: 2│ 0: 1│ 0: 4│ 1: 0│公開│個人情報・無│ ┌────┬───┴┬───┴┬┴─┴─┼─┴─┴┬┴─┴─┼─┴─┴─┴──┴┬─────┤ │議  長│副議長 │委員長 │事務局長│総務課長│議事課長│  係   長  │ 係 員 │ ├────┼────┼────┼────┼────┼────┼─────────┼─────┤ │    │    │    │    │    │    │         │     │ │    │    │    │    │    │    │         │     │ │    │    │    │    │    │    │         │     │ ├────┴────┴────┴────┴────┴────┴─────────┴─────┤ │            前  橋  市  議  会  会  議  録           │ ├───────┬─────────────────────────────────────┤ │委員会名称 │  建 設 水 道 常 任 委 員 会                  │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │開議年月日時 │  令和5年5月22日(月)午後0時56分                │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │散会年月日時 │  令和5年5月22日(月)午後1時25分                │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │会議場所  │  第 一 委 員 会 室                        │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │       │                                     │
    │       │1 報告事項                               │ │       │(1)前橋市自然環境景観等再生可能エネルギー発電設備設置事業との調  │ │       │   和に関する条例について                       │ │       │(2)前橋市営住宅広瀬団地建替事業におけるPFI導入可能性調査業務報告  │ │       │   について                              │ │       │(3)第34回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞について     │ │       │(4)前橋市公園条例の改正について                    │ │       │(5)中央児童遊園(るなぱあく)の利用制限等について           │ │       │                                     │ │       │2 その他                                │ │ 議   題 │(1)次期委員会開催日程について                    │ │       │                                     │ │       │                                     │ │       │                                     │ │       │                                     │ │       │                                     │ │       │                                     │ │       │                                     │ │       │                                     │ │       │                                     │ │       │                                     │ │       │                                     │ ├─┬─────┼─────────────────────────────────────┤ │ │     │委員長  堤  副委員長 山田                      │ │ │     ├…………………………………………………………………………………………………┤ │ │ 委 員 │委  員 岡、角田、須賀、新井美加、小林、石塚、小曽根          │ │ │     ├…………………………………………………………………………………………………┤ │出│ (9名) │                                     │ │ │     ├…………………………………………………………………………………………………┤ │ │     │欠席委員 なし                              │ │ ├─────┼─────────────────────────────────────┤ │席│     │中島副市長、公営企業管理者都市計画部長建設部長水道局長、      │ │ │ 当 局 │建築住宅課長公園管理事務所長都市計画課長補佐兼景観・歴史まちづく   │ │ │     │り係長                                  │ │ │     │                                     │ │者├─────┼─────────────────────────────────────┤ │ │その他の者│副議長                                  │ │ ├─────┼─────────────────────────────────────┤ │ │事 務 局│事務局長議事課長議事係長調査係長                  │ │ │職   員│                        記録書記 加藤副主幹   │ └─┴─────┴─────────────────────────────────────┘ 2                  ◎ 開       議                                     (午後0時56分) (委員長)それでは、これより建設水道常任委員会を開きます。  なお、本日は当局側において都市計画課長が都合により欠席となり、課長補佐が代理として出席する旨の申出がありましたので、よろしくお願いいたします。  初めに、傍聴につきましては許可することといたしますので、ご了承ください。                   ◎ 報 告 事 項 (委員長)それでは、報告事項に入ります。まず、(1)から(5)まで続けて報告いただき、その後一括して質疑を行いたいと思います。  なお、報告、質疑に当たりましては簡潔にお願いしたいと思います。  では、(1)から順次報告をお願いいたします。 3 (1)前橋市自然環境景観等再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和に関する条例の改正    について (都市計画課長補佐報告事項1、前橋市自然環境景観等再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和に関する条例の改正についてご説明いたします。資料1をご覧ください。  まず、改正の理由ですが、宅地造成等規制法の改正に伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。  次に、内容ですが、条例の許可の基準等を定める規定において引用している宅地造成等規制法の名称を宅地造成及び特定盛土等規制法とするものです。  続きまして、施行期日につきましては公布の日とするものでございます。  なお、本件につきましては、令和5年第2回定例市議会へ議案を提出する予定でございます。よろしくお願いいたします。 4 (2)前橋市営住宅広瀬団地建替事業におけるPFI導入可能性調査業務報告について (建築住宅課長報告事項2、前橋市営住宅広瀬団地建替事業におけるPFI導入可能性調査業務報告について説明させていただきます。資料2をご覧ください。  1の調査趣旨でございますが、広瀬第三、第六、第七、第二十団地については、前橋市公営住宅等長寿命化計画において建て替えと位置づけられており、従来手法と比較し、PFI手法により民間活力を導入した場合の有効性について判断するため、調査を行ったものでございます。  2のPFI導入可能性調査業務の実施結果でございますが、市場調査や統計数などのデータを数値化して客観的に評価した定量的評価及びサービス向上余剰地有効活用、円滑な事業実施競争原理の実現の4つの視点を評価した定性的評価の両面から、従来の行政が設計、建設などを行うことよりも、PFI手法による有効性について優位であるという評価でございました。  3の前橋市営住宅広瀬団地建替事業におけるPFI導入可能性調査業務報告書概要版については別紙のとおりでございます。概要版の幾つかの項目について説明させていただきます。  まず、2、事業手法の検討でございますが、本事業に想定される手法を複数抽出し、3つの指標により検討を行い、まとめた表でございます。本表から分かるように本事業にはBT方式が適していると考えられるため、BT方式を中心に従来方式との比較検討を行いました。  4、民間事業ニーズの調査、ヒアリング調査でございますが、本事業をPFIBT方式で実施するに当たり、建設設計企業全11社に対して事業手法事業範囲余剰地活用可能性についてヒアリングによる市場調査を実施いたしました。ヒアリング結果として、地元企業を含めた民間企業の関心度は高く、BT方式による公営住宅整備余剰地活用事業内容に対する実現性が高いという結果でございました。  6、VFMの算定結果ですが、まずVFMとは各手法の経済的効果を定量的に評価する指標でございます。現在価格換算後、市の財政負担は従来手法とPFI手法とで比較し、7.2%のVFMが生じる算定結果でございました。また、この結果でございますが、他市町村の類似事例平均が6.5%であり、平均以上の結果でございます。抜粋ではありますが、概要版の説明は以上でございます。  資料2へお戻りください。4の今後の予定でございますが、令和5年度PFIアドバイザリー委託業務を発注し、株式会社長大と契約を締結いたしました。今後は、受託業者と連携を取り、令和5年度末までに実施方針の作成、公表、官民対話の実施、特定事業の評価、選定を行い、令和6年度末までに入札説明書の作成及び公表、競争的対話の実施、基本協定及び事業契約締結など様々な支援を2か年かけて行い、令和7年度以降建て替え設計及び工事に向けて進めていきたいと考えております。 5 (3)第34回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞について (公園管理事務所長報告事項3、第34回みどり愛護功労者国土交通大臣表彰受賞について、報告事項4、前橋市公園条例の改正について及び報告事項5、中央児童遊園(るなぱあく)の利用制限等について、公園管理事務所からご報告いたします。資料3をご覧ください。  第34回みどり愛護功労者国土交通大臣表彰に元総社町一丁目のつくし公園愛護会が受賞することが決定いたしました。愛護会長は、元総社町第一自治会長富田一博会長が兼務しております。公園愛護会では、昭和52年の開設以来46年にわたり園内の清掃や手入れを続けていただいております。今回は全国で88団体が受賞いたしますが、群馬県では本市のつくし公園愛護会のみとなります。つくし公園の場所につきましては、資料3の2ページ目をご覧ください。NHK前橋支局の北西、産業道路から西へ約200メートルの位置にございます。 6 (4)前橋市公園条例の改正について (公園管理事務所長)資料4をご覧ください。前橋市公園条例の改正についてです。  1の改正の理由でございますが、大胡ぐりーふらわー牧場公園施設を前橋市公園条例に規定する有料公園施設とするため、所要の改正を行おうとするものです。  2の内容でございますが、2点ございます。1つ目は、指定管理者による管理を行うことができる公園施設として大胡ぐりーふらわー牧場の各公園施設を加えるものです。2つ目は、バンガローの使用料の額は、1棟につき午前11時から午後3時までは1,670円、午後4時から翌日の午前10時までは3,350円とするものです。  3の施行期日につきましては、公布の日とするものでございます。  4の附則で廃止する条例でございますが、前橋市大胡ぐりーふらわー牧場の設置及び管理に関する条例でございます。  なお、本件につきましては、令和5年第2回定例市議会に議案として提出させていただく予定でございますので、よろしくお願いいたします。 7 (5)中央児童遊園(るなぱあく)の利用制限等について (公園管理事務所長)資料5をご覧ください。中央児童遊園(るなぱあく)の利用制限等についてです。  1の入園制限につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年6月より入園制限を行い、最大で600人としておりました。5月8日からは新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられ、これまで実施してまいりました入園制限を解除することも検討してまいりましたが、利用者安全性快適性を確保する観点から、引き続き入園制限を実施し、上限人数を800人としております。  2の乗り放題パスポートについてです。入園制限と同時に、利用券の受渡しによる利用者とスタッフの接触機会を極力減らすことにより感染防止対策としておりました乗り放題パスポートは大変ご好評をいただいており、引き続き入園制限を実施することから、利用者満足度の維持、向上の観点からも参考のイメージ図柄乗り放題パスポートを継続いたします。  3の大型遊器具における利用制限についてです。自治体が建築物を建築する場合に提出いたします計画通知に添付された仕様書等々、現在の運用に年齢、身長の制限について相違があることが判明したことから、是正を行うものです。現在の利用は4歳以上の方は保護者付添いがなくても利用できますが、今後は計画通知に添付された仕様書等と規定された各大型遊器具利用制限を遵守し、規定に満たない方は付添いが必要となりますので、保護者1人に限り無料とした上で、付添いがない場合は利用をお控えいただいて運用いたします。各大型器具利用制限は記載のとおりとなります。                  ◎ 質       疑 (委員長)ただいまの報告についてご質疑がありましたらお願いしたいと思いますが、今回は第2回定例会に提出予定の案件も報告されております。つきましては、それらの案件については可否に関わるような発言とならないようご注意をお願いいたします。  それでは、質疑に入ります。 8 (1)前橋市自然環境景観等再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和に関する条例の改正    について 【小林委員】まず、資料1の関係なのですけれども、宅地造成等規制法の改正に伴い名称変更ということで、これは上位法が変わったことによる改正なのだと思うのですけれども、特定盛土等規制法というのが新たに加わったことで、条例の中身については変わるところがあるのかどうかお尋ねできればと思います。 (都市計画課長補佐)ただいまご質問していただきました盛土規制法に関するお話ですけれども、結論から申し上げますと、今回は法律の名称が変わったために名称を変えるというだけなので、条例の仕組みが変わるところは予定していないのですけれども、ただ委員さんもよくご存じのとおり、条例施行から既に6年が経過しておるところでもございまして、現在私の係のほうで所管しております景観計画の改定もこの後控えている中で、この再生可能エネルギーに関する条例も見直しが必要な時期になっていると感じております。 【小林委員】分かりました。いろいろ特定盛土というのが入ったようなのですけれども、いろんな設置するのに危険な地域等もあるということも含めて、今後条例等もまた見直しも含めて考えていくということですので、ちょっと見守らせていただきたいと思います。 9 (2)前橋市営住宅広瀬団地建替事業におけるPFI導入可能性調査業務報告について 【角田委員】資料2の、ちょっと教えていただきたいのですけれども、4の今後の予定の中で、本年度PFIアドバイザリー委託業務を発注した株式会社長大さんという会社なのですけれども、どんな業績があるのか、こういったことにたけているのかどうか、踏まえて逆に契約したけれども、追加のまた費用がかかってしまうと、この分軽減されました財政ですと9,500万円がまたチャラになってしまうと、同じになってしまうので、そういったことを踏まえて、どんな企業さんなのか、私ちょっと存じなかったものですから、ちょっと教えていただければと思います。お願いいたします。 (建築住宅課長)ちょっと今手元にある資料で経歴が分からないのですが、広瀬団地PFI導入可能性調査、以前にやったところも株式会社長大で対応していただいております。なので、最初に可能性調査した段階で実績等を確認しているのだと思うのですが、ちょっと今手元には資料がないのですけれども。 【角田委員】では、申し訳ないですけれども、今回が初めてなのかどうか、以前も違うところでもやっているのかどうか踏まえて、資料があるのであればちょっと頂ければと思いますので、委員長、よろしくお願いいたします。 【小林委員】資料2の広瀬団地PFI導入可能性業務のところなのですけれども、この裏面の概要版のところの3番の事業範囲のところで、ここに設計調査から、1番から6番まで民間が実施していくという項目、民間と市の実施と負担の分担というのが出ているのですけれども、民間が行うことになると思いますが、この負担というのはどの範囲までを負担というのか、財政的なものもあるのだと思うのですけれども、この負担という範囲がどこまで及ぶのか少しお話しいただければと思います。ご説明ください。 (建築住宅課長)この表においての実施と負担ということなのですけれども、市の負担というのは基本的には予算、財政の負担ということになっております。財政の負担という考えなのですけれども、財政だけ負担して、全く知らないよというわけではなく、きちんと市のほうも確認しながら進めていきたいと思っております。
    小林委員PFIの導入については、民間の資金や経営能力や技術、そんなものを最大限活用していくということなのですけれども、今回BT方式を導入ということですけれども、民間の資金の活用というのはこの財政負担で見るとどう見ればいいのでしょうか。 (建築住宅課長PFI、基本的には民間の資金の活用という形なのですけれども、今回のBT方式というのは基本的には市のほうの予算負担になりますので、資金として民間のほうでというのはほぼない形になっております。 【小林委員】この建て替えに関して、広瀬のいわゆるマンモスの建て替えですけれども、現在戸数は、200戸ぐらいあるのでしょうか。今回の建て替えの計画によって戸数はどれくらいに縮減されるのか、そこら辺のところをちょっとお示しいただければと思います。 (建築住宅課長)今広瀬のこの団地が百九十幾つかだったと思うのですけれども、今入居されている方が79世帯だと思います。今回この後造るのが70ぐらいを予想しております。これからの計画になっていくので、同じぐらいの想定で造ろうかというところで今進んでおります。 【小林委員】大きく戸数を縮小するという形になるのだと思うのですけれども、これまで公営住宅の需要というのがなかなか伸びてこない現状の中で、やはり住宅に困窮している人というのも多くいらっしゃると思うのです。そういう方たちはぜひ住宅困窮者が利用できる公共住宅としての整備を望むわけなのですけれども、今回併せて、ここにも出ているのですけれども、住宅を縮小したことによって余剰地の活用に関するアンケート調査等も実施して、余剰地活用を民間が進めていく方向が示されているのですけれども、この余剰地というのが、アンケート等も実施したようなのですけれども、どんなものが余剰地に建てられることになるのか、そこら辺の見通し等がもし分かりましたら教えていただければと思います。 (建築住宅課長余剰地についてですけれども、民間の企業からのヒアリングとかを行って、商業施設であるとか、社会福祉施設とかということで検討はしております。ですが、この用途地域は第一種中高層住居専用地域となっていますので、店舗だと500平米以内ということであまり大きな大型店舗はできないので、用途地域緩和規定を使ったりとかという可能性もあると思うのですけれども、多少大きい店舗も業者によっては検討しているところもあるようでした。 【小林委員】このPFIの手法ですけれども、やはり公的施設の建設あるいは運営も含めて民間が行うことによっていろんな効率化等を図るといいますけれども、民間が大きな事業を今後行えるような、そういうことも含めてあったかと思うのですけれども、この余剰地活用というところがちょっとまだはっきりしませんけれども、いずれにしても商業施設社会福祉施設等々が検討されるようなのですけれども、公共の、公有地の中にこういった民間が様々な利益を求める施設を造るということについては、いろいろと私たちは問題もあるのではないかと思っておりますので、一言述べておきたいと思います。  そして、BT方式を実施するに当たり、建設設計企業等全11社に対して様々なヒアリングを行ってとあるのですけれども、大手がこういった事業を行うという方向なのか、それともここにもありますように、地元の企業、関心度が非常に高いとありますけれども、地元の企業がこういったものに参画できるような実績要件についても配慮を求めるというふうなのがありますけれども、地元の企業が事業に参入できる、そういった素地をしっかりと確保することが必要なのかと思うのですけれども、そこら辺はどのように検討されていたのでしょうか。 (建築住宅課長)今後この調査を請け負った株式会社長大とも協議いたしまして、地元の業者も入れるような形で仕様書を作っていこうかと考えております。決して地元を排除するとか、地元がやれないような条件では出すつもりはないので、参入できるような考えでいます。 10 (4)前橋市公園条例の改正について 【小林委員】資料4の大胡ぐりーふらわー牧場公園施設の改正なのですけれども、これまで大胡ぐりーふらわー牧場は単独の条例であったということで、これを廃して前橋市公園条例に一本化するという説明を以前お聞きしたのですけれども、今ぐりーんふらわー牧場ではトライアルサウンディングというのを桜の季節に実施したと思うのですけれども、いろんな企業の参入や手法等についてミニトライアルということでいろんなことを行うということなのですけれども、この桜の季節に行った状況がどうであったのか、そしてその後、またほかの実施のミニトライアルというのですか、トライアルの計画等が今後どうなっているのか、そこら辺のところを教えていただければと思います。 (公園管理事務所長)トライアルサウンディングについてのご質問でございますが、初段で行いましたものが桜の下でお茶を提供するサービス、それと桜にライトアップをする、夜桜を見ながらの観賞というのでしょうか、有料観賞施設というのをまず実施させていただきました。こちらにつきましては、残念ながら桜が早かったことも影響しましてか、少し遅かったというところは実際あります。ただ、ご利用いただいている方が幾つかありまして、ただそれ以上に効果が出たのは、隣接するこちらのカフェにお客様が大変多かったということは報告はいただいているところでございます。次の段階として今進めているのが、ゴールデンウイークから始めているのですが、有料のドッグランをするだとか、あとはサラブレッドだった馬を引き馬体験、こういったことは今進めております。土日を中心に7月ぐらいまでやる予定になっています。さらに、来月なのですけれども、テントサウナというものと、それとあと似たような形なのですけれども、キャンプ的なイベントが2つ、それとジビエの関係のペットフードを作っている方がいて、そこでのいろんなマルシェ的なことを行う。7つの事業を今予定しているところでございます。 【小林委員】今回この条例の改正に当たって、バンガローの使用の額を定めるというのが入ってきたのですけれども、バンガローの使用状況というのが、造ってからかなりたっているような気がするのですけれども、今後、先ほどトライアルサウンディングでいろんな事業を計画しているようなのですけれども、バンガローなどが広く使用していただけるような、そういった使用に耐えられるような、そういう今の整備状況なんかがどうなっているのかというのをちょっとお聞かせいただければと思うのですけれども。 (公園管理事務所長)バンガローの使用状況についてのご質問でございますが、今回のトライアルサウンディングの中で、この秋口に既存のバンガローを活用したキャンプ的な事業もある事業者さんからご提案いただいております。それを実際にやってみて、今後のバンガローの利活用等に反映させていただきたいと考えているところでございます。 【小林委員】いろいろなトライアルサウンディングということで様々な事業が計画されているということは分かりました。これは今後ぐりーんふらわー牧場も含めた指定管理への動きの中の一つかと思っておりますので、今後の経過については、またよく見させていただいて、別の機会でまた意見も述べさせていただければと思います。 (委員長)ほかにありますでしょうか。                  (「なし」の声あり) (委員長)ないようですので、これで質疑を終了いたします。                  ◎ そ   の   他 (委員長)次に、次期委員会開催日程ですが、6月は定例会開催月であります。  また、7月は例年同様、緊急の案件がない限り開催しないこととし、8月に開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。                 (「異議なし」の声あり) (委員長)それでは、案として8月21日、月曜日、午後1時から開催したいと思いますが、いかがでしょうか。                 (「異議なし」の声あり) (委員長)それでは、次期委員会は8月21日、月曜日、午後1時から開催することといたします。                  ◎ 散       会 (委員長)以上で本日の議題は全て終了いたしましたので、会議を閉じます。                                     (午後1時25分) 当サイトに掲載されているすべてのコンテンツは前橋市議会の著作物であり、日本国内の法律および国際条約によって保護されています。 Copyright (c) Maebashi City Council, all rights reserved. ↑ ページの先頭へ...