可児市議会 2022-03-10 令和4年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-03-10
これは、荒廃していた久々利の我田にある山林約13ヘクタールの里山整備・保全活動に始まり、環境教育など活動の場を広げてこられたことが評価されたものであります。その過程で、平成25年には県の環境保全モデル林に指定され、補助金を受けながら里山整備をされるなど、県の森林環境税による基金を有効に使ってきたわけです。 このような中、後発で森林環境譲与税の制度が構築されてきたということです。
これは、荒廃していた久々利の我田にある山林約13ヘクタールの里山整備・保全活動に始まり、環境教育など活動の場を広げてこられたことが評価されたものであります。その過程で、平成25年には県の環境保全モデル林に指定され、補助金を受けながら里山整備をされるなど、県の森林環境税による基金を有効に使ってきたわけです。 このような中、後発で森林環境譲与税の制度が構築されてきたということです。
◆18番(三浦八郎君) 以前、里山整備をやっていた業者が、いろいろその前段階ですね、地主との話とか境界の確定とか、そういうものに時間と資料をたくさん作らなんということで、そういうことで、それに関して全く補助がないという話も聞きました。
また、森林のふもとに緩衝帯を設け、集落や農地から獣を遠ざける効果が期待できる里山整備事業や、侵入防止柵の設置など、自治会や農業者の協力をいただきながら、地域による対策も進めております。今後も官民一体となり、より効果的な鳥獣害対策が行えるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 ○副議長(足立将裕君) 3番 林裕之君、どうぞ。 ◆3番(林裕之君) ありがとうございます。
その間、国道21号線を中心に商業施設の開業、JR鵜沼駅、名鉄新鵜沼駅を結ぶ空中歩道、中山道鵜沼宿の整備、坂祝バイパスの開通、自然環境の保全、東海自然歩道の再整備、各務原アルプス森林及び里山整備、そして農業振興施設ニンジン選果場の開設など、地域特性を生かすまちづくりが進められてきました。
その具体的な内容でありますが、前回調査から10年が経過していることから、生息する動植物及びそれらを取り巻く環境の現状と変化を把握するための調査に、今年度、着手したほか、小中学生を対象とした長良川の水質と生物多様性を学ぶ水生生物調査、NPO法人長良川環境レンジャー協会や長良川流域環境ネットワーク協議会との市域を越えた流域連携にかかわる活動の支援、長良川の支流にかかわる里山整備活動などに市民事業者とともに
森林整備等地域経済の活性化を目的としました木の駅プロジェクトの推進により、市民の参画による間伐の推進を行い、市民団体による里山整備等の活動を推進しておるところでございます。 また、地域産材の利用促進では、一般住宅における地域材の利用を促進するための補助を行っておりますし、市内の小中学校での森林環境教育講座や、一般市民を対象とした林業機械安全講習会も開催をしております。
市の災害の検証では、切り捨ての間伐材や河川際の樹木が氾濫に影響したとあり、今後は利用間伐を推進し、倒れそうな立木を早期に処理するとありますが、市内では現在、里山整備事業が実施されており、住家近くを重点に除伐、間伐を、さらに要望があれば道路沿いの皆伐もなされますが、きれいな整地や搬出はされません。
その後、譲与税が増額され森林整備が進んだ段階で、林業経営の基盤強化をするための人材育成や機械化での効率化を図り、高齢化に対応するための人材確保の就業支援なども検討してまいり、最終的には木材利用の推進、天然林の里山整備などの事業などにも取り組んでいきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(後藤康司君) 柘植 羌君。 ○18番(柘植 羌君) わかりました。
随所に里山整備事業と書かれた立て看板が目にとまりました。適切な間伐や伐採が適宜実施され、山中にあって安全確保対策を確認し、県で徴収されております森林・環境税の使われ方、そういったものも身近に感じた次第であります。
私は、この法律を上手に取り入れることによって、例えば当市は森林が多いということからすれば、里山整備などの林業体験をすることや、あるいは農地を耕し、農作物をひとねるという農業体験の機会を創設することなどは、まさに体験観光への入り口になるのではないかというぐあいに考えます。 突然ですけど、農林部長、この林業体験いかがですか。ご所見があれば、お伺いをしたいと存じます。
具体例として、2ページの公共施設の補修等活動では、生活道路のコンクリート舗装や生活道路の穴埋めなど活動件数29件、参加人員247人、美化等活動として市道の草刈り等活動件数49件、参加人員1,801人、それから里山整備活動として登山道の整備、それから墓地裏山の危険木の伐採活動等で12団体、255人の参加があったと紹介がありました。
対応エリアを里山整備以外に、個人所有の山林の危険箇所や環境美化に対応していくお考えはないでしょうか。 7番、山林を宝に変える教育の充実を。 山を美しく残すことは、未来の子供たちに豊かな資産を残すことにつながるかと思います。親子で山菜とりに入るのもいいことだと思いますし、観光グランドデザインに盛り込まれた山城に親しむ歴史体験も自然を生かした魅力づくりと言えます。
内訳は、久々利地内の里山整備に対する補助金452万9,000円、全国レクリエーション大会in岐阜の可児市会場での歓迎装飾等の事業に対する補助金28万円の2つでございます。 寄附金3,000万円増額は、ふるさと応援寄附金について、4月からお礼の品の拡充、専用ウエブサイトの活用等を行ったことにより、当初予算を上回る見込みとなったことによるものでございます。
本当に身軽にできるし、簡単にできて地域のためにもなるということであれば、反対に言うと、こういう森林整備、里山整備もそんなに大きなお金はかからないと思うんです。ぜひ本当に森林にかかわってみえる方が簡単にできるように、市単独でやるのが本筋ではないかなということを思っております。やれということは言いませんが、ぜひ検討していただきたいなということを思っていますので、何か市長のほうでございましたら。
それから、民有地の関係でいくと、大洞の里山整備。市民参画部、教育委員会も御存じだと思うんですけども、みんなボランティアで山の中に入って間伐と枝打ちやってます。そして、きれいな林道を整備し、湧き水も再現をして、おいしい水が飲めます。今はハス田をつくる取り組みをやってますけども、ボランティアです。
平成26年度につきましては、恵那峡グランドホテル隣の山林の一部を里山整備として、散策路整備や花木の植栽を行っており、また、作業エリア全体の測量を行ったところでございます。
これは、民間企業と提供して、原料の収集システムの体制の確立という、これはやっぱりそういう面では、里山整備だとかいろんな環境整備だとか、もう一石何鳥か絡んでます。ぜひ、そういう研究予算を、今から第7次総合計画に上げてってもらう。まずは研究をしていただいて、可能性を調査していただく。私はいろいろ申し上げますけど、これは調査していただくことは、まずは大事だと思うんです。市民の貴重な資源を何とか活用する。
今は廃棄物だけだけど、里山に残っている木材チップが、いずれはこれを多治見市が受け取るようにすれば、相当発電能力もあるということですから、今後そういうふうに里山整備にもつながるし、予算の自主財源もこれでふえてくると私は思うんですけど。
◆18番(松浦高春君) それでは引き続き3番目に、合併当時、これは10年前の新中津川市計画に里山の整備とうたわれていますが、合併10年間になろうとしていますが、この里山整備事業は何カ所できたか、また整備された地域もあわせて伺います。 ○議長(深谷勲君) 農林部長・鈴木治佐久君。
また、里山整備によりまして、鳥獣の棲む山林と集落のすみ分けをする緩衝帯の設置というものが効果が期待できると思いますので、平成25年度には洞戸の市場で、本年度は武儀の武儀倉地区で実施をいたしておるところでございます。今後も里山整備につきましては、積極的に進めてまいりたいと考えております。 また、鳥獣が隠れやすいような耕作放棄地をなくすというようなことが必要でございます。