高山市議会 2014-12-08 12月08日-02号
凶作の年に慌てて整備しても、なかなか対応できないということしの体験ですので、生かしてほしいなと思いますし、栃木県の日光市なんかでは、里山整備に県もかかわって、1ヘクタールあたり整備すると交付金なんかを出したりして、どんどん促進しようということもやっていますので、いろんな今からの施策展開を求めていきたいなというふうに思います。
凶作の年に慌てて整備しても、なかなか対応できないということしの体験ですので、生かしてほしいなと思いますし、栃木県の日光市なんかでは、里山整備に県もかかわって、1ヘクタールあたり整備すると交付金なんかを出したりして、どんどん促進しようということもやっていますので、いろんな今からの施策展開を求めていきたいなというふうに思います。
一昨日の本会議で部長は答弁されましたが、捕獲や防除というのは当面の被害防止策として必要だと思いますが、同時に、長期的な対策として、森林や里山整備への積極的な支援も行っていく必要があるのではないでしょうか。 また、農作物だけでなく、人への危険も大きい熊の被害防止策も新たに考えていただきたいところです。今後の取り組みについてお聞かせください。 以上、3項目について質問いたします。
そしてまた、議員申されたように、ヤマビルは鬱蒼とした山林を好むというふうに言われておりますので、やはり乾燥した森林環境をつくることが大切であるというふうに考えておりますので、里山整備などの森林整備に一層努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 ○副議長(山藤鉦彦君) 3番 村山景一君、どうぞ。 ◆3番(村山景一君) ありがとうございます。
衛生費の保健衛生費134万1,000円の増額は、子育てのための啓発講演会に19万1,000円、里山整備などを担う里山案内人の育成講座の実施など、環境まちづくり推進事業に115万円を計上するものでございます。 教育費の教育総務費29万1,000円の増額は、命の教育を活用した小・中学校での専門家の指導を実施するものです。
里山整備につきましても、非常にたくさんの面積を有しております。 観光資源という里山整備以外にも、有害鳥獣の発生等の予防にも当然なってまいりますので、いろんな補助事業等を活用しながら、里山整備にも取り組んでいきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(鷹見憲三君) 22番・片桐光朗君。
◎経済部長(坂井一弘君) 環境税の活用でございますが、環境保全林の間伐事業、あるいは里山づくり事業、あるいは里山整備事業などで24年度が169.8ヘクタール、3,300万円でございます。25年度が196.1ヘクタール、3,550万円を活用しております。 以上でございます。 ○議長(太田博勝君) 8番 猿渡直樹君、どうぞ。 ◆8番(猿渡直樹君) ありがとうございます。
昨年4月から県税として5年間時限的に導入されましたぎふ森林・環境税は、既存の税収と区別して基金に積み立てて、毎年必要な額を取り崩して、環境保全林の整備事業や里山整備事業、県産材の利用の促進や環境保全活動の促進などを目的とする施策の財源として、2012年度には21事業6億3,137万円が活用されたということになっております。
また、里山林の機能の保全というようなことを目的としまして、志津野地区で生活道路でもあり、通学路でもあります市道沿線2.5ヘクタールと、前山町では団地周辺の市有林3.3ヘクタールを、これは地域課題への対応にもつながります下刈りとか、樹木の除去、こういったもので里山整備事業を行ったところでございます。
◎農林部長(細川正孝君) 環境保全林の整備事業とか、病害虫、里山保全林とか、それから環境保全林の整備事業、それから里山整備で、環境に関するものにつきましてはその程度でございます。 ○議長(松浦高春君) 企画部長・島崎保人君。
また、リフレッシュ空間として、ボランティアによる里山整備などにも支援を行っています。お隣同士や自治会の皆さんとともに、地域の行事や文化活動に参加いただくことが青少年の健全育成につながると考えています。今後もこうした活動への参加を求めながら、安全で安心な居場所づくりを継続していきます。以上でございます。
以前にも議会でグリーン・ツーリズムの推進、支援が取り上げられましたが、この新年度予算案でも緑の募金で木の苗を買ったり、県が1人500円を地方に回すと言っている環境税などによる里山整備を新年度予算で考えてみえるのかどうか、お伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(楓博元君) 経済環境部長 加藤淳司君。
里山整備に使われるとしても県民に広く浅くという考えで、県民税均等割額に上乗せで課税することは得策だと思えません。 歳出で、基金については全面否定するものでありませんが、現在の規模、種類、金額ともに膨らみ過ぎている状況と言わざるを得ません。
業としてしっかり成り立っているのかどうかというところについては、少し疑問な部分もあるわけでありますけれども、里山整備という意味合いでいきますと、非常に森林は大事なものでございます。少しでもそういったところと連携して事業が進められればいいかなあというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(楓博元君) 小関祥子君。
有害鳥獣被害対策に係る事業でございますけれども、国の事業といたしましては、鳥獣被害防止総合対策事業がございまして、推進事業により被害防止対策に必要な技術の実証、捕獲体制の整備、捕獲機材の導入、あるいは里山整備などの緩衝帯の設置や、猿などの生息調査あるいは捕獲監視システムの導入などが行うことができます。
続いて、里山整備事業についてお聞きをいたします。 夏はゲリラ豪雨で、冬は雪などでの倒木、こうした問題が市内各地で起きております。山の山際に住む住民にとっては年間を通して深刻な問題になっているという観点から、里山整備についてお聞きをいたします。 岐阜市はまちなかでも郊外でも山と住宅地が密接した町並みを見ることができます。
………………… 1734 質疑・一般質問 谷藤錦司議員 ………………………………………………………………………… 1740 ・ コミュニティバス ・ 岐阜市歴史博物館における障がい者用駐車場 ・ 国史跡老洞朝倉須恵器窯跡の整備 中川裕子議員 ………………………………………………………………………… 1746 ・ 雇用対策 ・ 次期総合計画の策定 ・ 里山整備
ただし、里山化につきましては、既に旧滝呂小学校跡地の滝呂里山公園や喜多緑地におきまして、地域住民や公園愛護会により、里山整備や花壇整備などを実施しております。 最後に、コミュニティや地域人材拠点の場につきましては、公園が地域活動の場や地域コミュニティの場として活用されるということにつきましては、重要な施設であると認識しております。
◎経済環境部長(加藤淳司君) 里山整備ということでございますけれども、いろいろ生産森林組合の皆さんでありますとか、区の皆さん、地元の皆さんで山を守ってきてこられたというふうに私は認識しておりますけれども、特別に里山保全のための事業をやっておるということではございませんので、やはりそういう必要性があれば、今後皆さんと協議をしていく必要があるかなというように思っております。以上でございます。
見直しにおきまして、今回、森林施業方法が市町村独自で設定することが可能となったことから、地域における望ましい森林の姿に誘導するため、荒廃した民有林については里山整備モデル林として、岐阜市森林整備計画での位置づけや枯れ松林などの景観を害している枯れ木の対応につきましては、枯損木処理緊急整備事業として、景観に配慮した森林整備などをきめ細かに推進していけるよう県の補助事業の活用も含め、昨年7月に発足しました
ですから、今のバッファゾーン、バリアゾーンを設けるためには、また新たな里山整備ということが非常に大きなポイントになってくると、こういうふうに感じております。 ○議長(石原教雅君) 16番 幅永典君。 ◆16番(幅永典君) 現場では本当に御苦労があると思いますが、私が指摘させていただいたことも踏まえて、1頭でも2頭でも防げるように努力をお願いしたいと思います。