可児市議会 2020-06-09 令和2年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2020-06-09
次に、工事関連につきましては、市内で行われるトンネル採掘関連の残土利用を考えております。3月議会においてもお示ししましたスケジュールに、これらのずれが生じますと、事業費が大きく膨らみ、事業実施に影響を与えることとなります。 次に、企業は3年を単位として事業計画の立案、実行をされると言われています。
次に、工事関連につきましては、市内で行われるトンネル採掘関連の残土利用を考えております。3月議会においてもお示ししましたスケジュールに、これらのずれが生じますと、事業費が大きく膨らみ、事業実施に影響を与えることとなります。 次に、企業は3年を単位として事業計画の立案、実行をされると言われています。
1ヵ月半に及ぶ自粛と我慢を強いられた長いトンネルを抜けた感がします。しかし、その間も4月には関東地方が豪雨に見舞われ、岐阜県境に近い長野県中部を震源とする地震が続くなど、全国の至るところで地震が発生しています。さらに、避難を要する豪雨や熱中症のシーズンも近づいています。新型コロナウイルスの感染拡大が続いている中でも自然災害は容赦なく襲ってきます。
真っ暗闇の社会で、トンネルの先に明かりをともしていくのは政治の仕事だと考えています。 市役所の職員の方たちも激務に追われているのは承知しています。このようなときであるからこそ、ピンチをチャンスにしていかなければいけないと考えています。 リモートオフィス、テレワーク、サテライトオフィス、在宅勤務が各地でコロナウイルス対策として活用されています。何も市役所に出勤しなくても仕事はできるわけです。
今回のウイルス災害においては、ウイルス自体が見えない、感染も分からない、先も読めないということでトンネルの出口がいまだ見えないわけでありますが、そのような中、柴橋市長は、あらゆる角度から対策事業を実施され、これまで3回の専決処分と、5月の臨時議会などで、合わせて約470億円もの巨額費用を捻出いただきました。
リニア中央新幹線は超電動磁気浮上式新幹線で、86%がトンネルで、多くの断層を通過させ、南アルプスをトンネルで通過する無謀な乗り物です。ガイドウェイと車体の隙間は約5センチメートルしかなく、電源が落ちたり、直下型地震が直撃したらひとたまりもない危険な乗り物です。暮らしを犠牲にするリニア新幹線まちづくりに反対であります。
恵那市においても、昨年12月に長島トンネル新設工事について、JR東海と建設業者にて契約がされました。また、市内において用地交渉も始まったと聞いております。 今後、加速的にリニア建設が進むと思われておりますが、住環境の悪化、地域の分断等の課題も懸念されるところであります。
◎市長(古川雅典君) 国道19号の内津トンネルをおりてきて、1つ目の信号のところを左に入ると喜多緑地の入り口です。とてつもなく大きな石で喜多緑地と書いてあります。やっぱり緑として保存していこうという当時からの歴史からすると、あれぐらいがバランスとして非常にいいです。
昨年の12月18日に、大井町から武並町を結ぶ約5.9キロの長島トンネル新設工事契約がJR東海と工事共同企業体(代表構成員株式会社大林組)との間で締結され、恵那市内においても具体的にリニア建設工事が動き始めました。国の工事認可を受けてからおよそ5年を経過する中で、沿線都県で工事契約は増加し、長島トンネルを含め、令和元年12月31日現在、47件になっています。
工事につきましては、品川駅トンネル工事、北品川工区におきまして汚染土壌が出ました。これで1月から3月27日までかけて、鉛、ヒ素、シアン、カドミウム、六価クロムを全量除去するということになります。東京都には、都民の健康と安全を確保する環境に関する条例、これに基づきまして土壌汚染対策を実施するとなっております。 また、岐阜県での土砂崩れの問題、地上陥没、山口トンネルの崩落事故等が続きました。
次に、道路橋梁維持補修では、橋梁やトンネル等における点検及び修繕の進め方を尋ねられたところであります。 また、街路灯設置管理について、街路灯のLED化の進捗率を問われた次第であります。 あわせて、交付金道路整備では、城田寺15号線に関して、都市計画道路岐阜インター線の都市計画の参考図と異なる構造で整備が行われていることから、将来の事業に支障とならないか確認されたのであります。
その内容が当時の新聞に掲載されましたので、私は、当時の3月議会の一般質問により、石浦バイパスの石浦町から一之宮町までに地震対策や大雨、大雪による土砂崩れ発生により通行不能を考え、トンネル化に取り組むことを言いまして、その前と後には、直接、国土交通省の大臣政務官の長年知人であります阿達雅志自民党参議院議員と会いましたし、また、国土交通省中部整備局高山国道事務所の所長と岐阜県高山土木事務所に行きまして、
現在、岐阜市内では、国と中日本高速道路株式会社により東海環状自動車道の整備が進められており、令和6年度の開通に向け、トンネルや高架橋などの工事が最盛期を迎えているところであります。
3点目のJR東海の進捗状況については、山口非常口(中央アルプストンネル)については、土砂災害の推定原因と復旧計画、今後の対策等が地元の山口地区対策協議会に示され、県においては、県環境影響評価審査会・地盤委員会で審議が行われました。
次に、まちづくりの方向性3、人と人がつながり、安全で美しさと便利さが共存する持続可能なまちでは、多様な主体による地域コミュニティーの活性化や利便性の高い都市機能とネットワークの構築を図るために協働のまちづくりを引き続き推進するほか、新規路線として開始する観光特化型バスの運行や子どものバス料金の無料化など公共交通の利用促進、念願であった国道41号宮峠トンネル開通に伴う完成イベントの開催、計画的な上水道導水管路
先日、11月26日に、古田知事、三重県の鈴木知事ほか関係市町村長さんたちと国土交通省を訪れられ、東海環状自動車道の整備推進を求める合同提言書を青木一彦副大臣に渡され、提言書の中では、未開通区間の早期開通や施工区間の長期化を想定される、いわゆる県境トンネルの早期整備促進に向けた財源確保、そしてまた、料金体系の見直しなど8項目を要望されたということでございます。
リニア新幹線は86%がトンネルです。断層だらけのトンネルです。何があるかわからない。一層透明性が要求されるというふうに思います。 そこで、中津川市として崩落事故のあった直後に原因究明と対策についてを申し入れされたとお聞きいたしましたけれども、JR東海から崩落事故について調査と今後の対策について中津川市に報告がありましたか、お聞きします。 ○議長(勝彰君) ちょっと待ってください。
2012年12月に発生した中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故を契機に、老朽化が進むインフラの安全を確保し、中長期的な視点を持って維持管理、更新にかかわるトータルコストの縮減や予算の平準化を図ること等を目的としたインフラ長寿命化基本計画が2013年11月に策定されました。
趣旨は、2020年度以降、来年度以降でリニア中央新幹線トンネルの本格着工を控えておるわけですが、久々利地域について言うと、環境保全対策等について、まだ未公表という状態であります。大萱地区の工事計画案を私はこの時期、公表すべきだと考えます。環境を守り、汚染土、掘削残土の管理や環境保全対策をしっかり進める、リニア中央新幹線地上走行の騒音問題について、そうした視点から問いただしたいと思います。
3点目の行政視察につきましては、国道1号線静清バイパス立体工事及びリニア中央新幹線第四南巨摩トンネル工事を、また期日につきましては、1月29日から30日、あるいは2月6日から7日に実施する正副委員長案について協議をした結果、第四南巨摩トンネルの工事現場への道路が台風19号の被害により現在通行不能になっているため、状況によっては、国道1号線静清バイパス立体工事も含めて視察先の変更もあり得ることとなるため
また、総延長4,931メートルの(仮称)岐阜山県第一トンネルも11月末には約970メートルの掘削が進み、順調にいけば約3年後には完成の見込みとのことです。 さらには、10月24日に名称を、(仮称)高富インターチェンジを山県インターチェンジ、(仮称)岐阜パーキングエリアを岐阜三輪パーキングエリアとすると公表されました。