白河市議会 2021-03-03 03月03日-02号
この場をお借りして、大地震により尊い命を奪われた方に対し、改めて心から哀悼の意を表しますとともに、全ての被害者にお見舞い申し上げたいと思います。 また、このたび2月13日午後11時8分、東日本大震災から10年にして、震度6の地震が発生しました。被害を受けた方々に心よりお見舞い申し上げます。
この場をお借りして、大地震により尊い命を奪われた方に対し、改めて心から哀悼の意を表しますとともに、全ての被害者にお見舞い申し上げたいと思います。 また、このたび2月13日午後11時8分、東日本大震災から10年にして、震度6の地震が発生しました。被害を受けた方々に心よりお見舞い申し上げます。
我が国における自然災害による被害の内訳を見ますと、発生率は台風が57%と最も多く、次いで地震、洪水となっております。一方、被害額で見ますと、一たび発生すると広域に甚大な被害をもたらす地震が8割以上を占める、次いで台風、洪水という順になっているそうであります。 思い起こしますと、平成の時代は災害の時代であったと思います。
集中豪雨、暴風雨、大地震など、いずれもこれまでの経験値をはるかに超える規模であります。しかも、忘れる間もなくやってきます。このような事態を鑑みて、国では国土強靭化計画、県では福島県国土強靭化地域計画が策定されております。 ただ、激甚災害指定による復旧は、もとどおりに戻すというのが原則と聞いております。
また、警報発令時には、適宜緊急パトロールを実施し、必要に応じて通行どめや倒木処理など対応を行い、安全管理に努めております。 なお、台風19号が接近した際には、来訪者が多い小峰城において清水門跡入り口を事前に閉鎖し、見学者の安全確保を図ったところであります。
今後さらに、異常気象によるゲリラ豪雨の増大や、首都直下型地震や南海トラフ地震の発生等が高い確率で発生するであろうというふうなことから懸念をされており、災害に強い国土づくりは国・地方を挙げて取り組むべき喫緊の課題であると、こういう認識であります。そのためには、平時からハード・ソフト両面から災害にどう備え、どう対処するかを明確にしておくことが重要であるというふうに考えております。
大阪府では、大阪北部地震で通学時の安否確認が課題となり、登下校時に携帯電話を所持することで、災害発生時や犯罪に巻き込まれた際に、GPS機能や通信機能を、緊急の連絡手段や犯罪の抑止力として活用できる効果があることから、登下校に限り所持できるよう、持ち込みを認めるガイドラインを示しました。
建設部に関する要望は、町内会等から数多くいただいており、職員が現地調査を実施し、要望内容の精査を行い、必要性及び緊急性を総合的に勘案しながら、順次実施しているところでございます。 次に、本年度要望にお応えできていない件数は45件でありまして、その内容はやはり道路の改良や側溝の改修、砂利道の舗装が主であります。
本市においては、今年度から活用を開始し、一時保護や施設入所が必要となる緊急性のあるケースや専門性の高い困難な事案については児童相談所が、緊急性が低く子育て支援を含めた家族全体への支援が必要なケースについては本市が担当するなど、児童相談所との緊急な連携のもと、役割を分担しております。 ○筒井孝充議長 根本建一議員。
◎川瀬忠男市民生活部長 全国瞬時警報システムJアラートは、総務省消防庁システムから人工衛星や地上回線を介して全国の自治体へ弾道ミサイル情報、また、津波情報、緊急地震速報など、緊急事態に関する情報を配信するもので、市町村からは防災行政無線を初めコミュニティFMやケーブルテレビなど、自動起動することによって国から住民まで速やかに伝達するシステムとなっております。
常に地震とか台風とかの影響を受ける地域であると。しかし、その都度日本民族は力強く立ち上がってきたと、こういうことを踏まえながら、災い転じて福となすの言葉のとおり、これを契機に事業を一気呵成に進めようと、こういうことを申し上げました。その例が国道294号のバイパス工事かというふうに思います。
Jアラートは、総務省消防庁から人工衛星を介して全国の自治体へ、弾道ミサイル情報を初めとして、津波警報、緊急地震速報などの対処への時間的余裕のない事態に関する緊急情報を発信するものであり、市町村防災行政無線を自動起動することにより、国から住民まで伝達するシステムとなっております。
さらに、犬神ダムを管理する社川沿岸土地改良区におきましては、県の災害対策マニュアルに従いまして地震や大雨時の緊急点検のほか、堤体の変動について定期的な観測を実施し、安全を継続して確認しております。 ○高橋光雄議長 北野唯道議員。 ◆北野唯道議員 災害の起きないように、調査をしっかりやってください。 次に、東地区の矢武川改修に伴う県道棚倉・矢吹線についてお伺いいたします。
◆北野唯道議員 質問に入る前に、熊本地震でお亡くなりになられた方の御冥福と被災された方のお見舞いを申し上げます。一昨日からの豪雨によりお亡くなりになられた方のあわせて御冥福をお祈りしたいと思います。 それでは一般質問に入ります。 消費税増税先送りについて。 まず初めに、国における消費税増税の再度にわたる先送りによる本市の財政などに与える影響についてお尋ねします。
◎小坂井孝博市民生活部長 災害情報の伝達強化を図るため、防災行政無線や広報車によります周知方法に加えまして、現在は回線混雑の影響を受けずに個人の携帯電話へ直接送信する緊急速報メールやソーシャル・ネットワーク・サービスを利用しましたフェイスブックによる情報発信、さらに、平成25年度からはテレビ、ラジオ及びインターネット等から地域情報が周知されます公共情報コモンズの運用も開始しております。
◎深谷政勝産業部長 捕獲補助につきましては、平成25年度から、イノシシ1頭当たり1万円の報奨金を提供する有害鳥獣捕獲報奨制度、あわせまして、鳥獣被害防止緊急捕獲等対策事業、これらを活用し、合計で1頭当たり1万5000円の報奨金を交付しております。
次に、嘱託職員及び臨時職員の数でありますが、嘱託職員は124名、臨時職員は177名、緊急雇用や放射線対策のための臨時職員は78名となっております。正規職員及び嘱託職員、臨時職員等は合わせますと、職員数は全体で912名となっている状況であります。 ○須藤博之議長 北野唯道議員。 ◆北野唯道議員 緊急雇用の何人ですか。 ○須藤博之議長 金澤総務部長。
次に、議案第46号 平成24年度白河市一般会計補正予算(第9号)から、議案第59号 平成24年度白河市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)までの14議案につきましては、今回の国の緊急経済対策を活用し、市民文化会館建設、中央中学校建設、大信中学校大規模改修等の各種事業を推進するため予算の補正を行うものであります。 内容につきましては、所管部長から説明を申し上げます。
また、経済産業省の工業統計速報によりますと、2009年末の従業員10人以上の工場数は12万6500で、前年度末と比べ7.1%、約9600減少し、減少率・減少数とも過去最悪になったそうであります。本県の場合は、事業所数は6.5%、189カ所減少で2711カ所となり、従業員数では10.3%、1万7787人の減少になり、現在の雇用数は15万5238人になっているそうです。
私は今回、主に地震についての質問をいたしますが、その前に6月14日の震度6強、マグニチュード7.2以上という大変大きな地震災害に見舞われた岩手・宮城内陸地震での被害者や関係者の方々、お亡くなりになられました11名の方々に対し、謹んで御冥福をお祈り申し上げます。 それでは、通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。