伊達市議会 2019-03-06 03月06日-03号
そういった意味では、やはり我々とすれば、ガラスバッジのデータに基づいてこの間、除染だけが放射能対策ではないというようなことで、いわゆる健康対策、それから除染等の部分なども含めた放射能ということで全般として取り組んでおりますので、この間の取り組みについて改めて措置をするというような考えは今のところ持っておりません。 ○議長(高橋一由) 中村議員。
そういった意味では、やはり我々とすれば、ガラスバッジのデータに基づいてこの間、除染だけが放射能対策ではないというようなことで、いわゆる健康対策、それから除染等の部分なども含めた放射能ということで全般として取り組んでおりますので、この間の取り組みについて改めて措置をするというような考えは今のところ持っておりません。 ○議長(高橋一由) 中村議員。
一方で、東日本大震災、それに伴う東京電力福島第一原子力発電所事故から間もなく8年が経過する中で、事故発生当時の様子や復旧・復興に向けた除染等の取り組みについての認識が少しずつ薄れつつあるものと捉えております。 ◆29番(安田成一君) 2点目は、改訂の概要についてです。 放射線副読本が平成30年10月に改訂されましたが、改訂の概要、ポイントについて伺います。
特別会計の総予算額は980億5,666万7,000円で、3.5%の増となっており、一般・特別両会計の予算総額は2,377億4,666万7,000円で、6.8%の増となりますが、除染等に要する経費を除いた予算規模は2,150億5,469万6,000円となり、2.0%の増となります。
なお、フォローアップ除染を実施した48カ所の地区別内訳について述べられましたが、地域除染等対策委員会からは該当する地区や地域の特定につながり、さらなる風評を生じさせるおそれがあるので、取り扱いには十分留意してほしい旨のご意見がありましたことをご理解いただきたいと存じます。 ○議長(半沢正典) 小熊省三議員。
まず、1点目の単年度収支での均衡、まさに私どものほうとしては、それを目指していきたいと思っておるんですが、これまで除染等、災害復旧事業、震災復旧事業、そういうものに取り組んでまいりまして、そういう中におきまして、ある程度肥大化してきた部分がございます。 そこで私どものほうとしては、単年度収支均衡を目指す上で、とりあえず31年度事業予算から経常経費についてシーリングを導入すると。
〔渡部義弘生活環境部長 登壇〕 ◎渡部義弘生活環境部長 初めに、現場内の事故防止の安全対策についてでありますが、10月の搬出業務において発生した事故を踏まえて、本市といたしましては、郡山労働基準監督署主任監督官に同席いただいて、除染等業務責任者会議を10月24日に開催して、作業中の安全確保の徹底を指導し、また、11月9日には、文書により全事業者に注意喚起を行ってまいりました。
通告の最初でありますけれども、今回は、前回、80億円を県に返したということで物議を醸しましたが、その件につきまして、今般、毎日新聞社の日野行介さんという方が「除染と国家 21世紀最悪の公共事業」ということで、除染等について執筆されました。
〔浜津佳秀都市整備部長 登壇〕 ◎浜津佳秀都市整備部長 初めに、五百淵の散策路の再除染等についてでありますが、五百淵公園の森林内につきましては、国の基準に基づき、平成26年に散策路の両側約10メートルについて堆積物除去や除草を実施し、線量の低減を図ったところであります。
◎直轄理事(田中清美) 繰り返しになりますが、ホットスポット除去のみでは不安だというような声に対して、戸別訪問などにより丁寧に説明を行ってきたというようなことでございまして、1,438世帯の方々から面的除染要望があったところでございますが、1,331世帯からホットスポット除染等のご理解をいただけたというふうに考えているところでございます。 ○議長(高橋一由) 中村議員。
このような形でいろんな方面から汚染対策、除染というものの話がきているわけですが、この岩城事務所、さらにはモデル除染等についてお話現状をお聞かせいただければと思います。 ○議長(渡邉一夫君) 副村長、猪狩貢君。 ◎副村長(猪狩貢君) 珊瑚化石を使った実証事業というところなんですが、これについては村にも東京の企業なんですが提案にまいりました。
その上で、これらを国に、例えば、山林の除染等についても求めているわけでありますが、一方で、除染を行うことによる反対の被害といいますか、悪影響の問題、さらにはそもそも里の水等に放射性物質が溶け込んでこないという見解もございます。これらについては、平行線といいますか、国と協議をしながら、詳細な分析なりを求めていく必要があると思っております。
しかも、平成29年4月7日時点での今後の除染の進め方として、「既に除染実施計画に基づく除染等の処置は完了」との文字と、「今後は必要に応じた除染のフォローアップを行うこととする」とあるわけでありますが、この必要に応じた除染のフォローアップを行うとしていますが、20キロメートル圏内でも市民の方々が何を参考に判断をし、安全・安心を感じるのか、そしてフォローアップ除染をお願いするのか、これについてそれぞれ家
支所ごとの実施箇所数につきましては、地域除染等対策委員会のほうから該当する地区や地域の特定につながり、さらなる風評被害を生じさせるおそれがあるので、取り扱いには十分留意してほしい旨のご意見もいただいておりますことから、地域の実情に鑑み、公表は差し控えさせていただきますので、ご了承願います。 ○議長(半沢正典) 小熊省三議員。
このことから、今後の再除染等の実施については、放射線物質汚染対処特別措置法及び除染関係ガイドラインとの整合性が求められることから、実施の可否についてはすべて環境省との協議を経ての判断となります。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 佐久間財務部長。
今回も数点通告しておりますが、初めにガラスバッジデータを利用した宮崎・早野論文と除染等について。 続いて、水道料金を減額すべきについて。 3つ目につきましては、少子高齢、子育て支援についてということで、3つ目の質問に入れるように頑張って進めてまいりたいと思っております。
この事業、今回、国見山の復旧の測量や遊歩道の除染等々出ているわけでありますが、向こう3年間で進めていくと、こういうような内容でございますが、その後の地域の大事なポイントという位置づけの中でどのように利用していくのかお伺いしたいと思いますし、またこのような私どもの南相馬市全体を見れば、ほかにもこういうような部分があるのかと思われるわけでありますが、そういうような部分についてもどのように進めようとしているのかお
そういった中で、できるならば、現在、除染等で仮置きをしている除染土壌の仮置き場を地元の理解が得られるならば、ぜひ活用させていただきたいという部分で、これよりそれぞれのため池のある所在の行政区等には、ご相談をしたいというふうに考えているところでございます。 以上、答弁といたします。 ◆9番(安齋政保) 議長、9番。 ○議長(野地久夫) 9番。
今回の見直しは、東日本大震災の災害復旧や農地除染等に一定の区切りがついたことや、第8次総合計画との整合を図るためのもので、復旧や復興に関する施策体系や記述などを中心に見直したところであります。
その辺のモニタリングだけはしたらいいのでないかなという話、前に松川の除染等対策委員会のとき話したことあるのだけれども、その辺の対応というのはどういうような考えを持っているのだい。金出ないから、モニタリングもしないということになるのかな。大きいところは、何かやるみたいなのだけれども。
面的除染が完了している地区内あるいは近隣において、道路除染と類似した、いわゆる道路等側溝堆積物撤去・処理支援事業による作業が実施されている現況については、対象地区の地域除染等対策委員会や市ホームページを通して周知しておりましたが、今後は市民からの誤解を招くことのないよう、市政だより折り込みの地区だよりや放射線対策ニュース等も利用しながら情報発信に努めてまいります。