いわき市議会 2018-06-11 06月11日-02号
第1点目は、道徳教育についてであります。 私は、道徳教育につきましては、これまでも何度か質問してまいりましたが、道徳は、人間形成の中で極めて重要なものだと思っております。
第1点目は、道徳教育についてであります。 私は、道徳教育につきましては、これまでも何度か質問してまいりましたが、道徳は、人間形成の中で極めて重要なものだと思っております。
道徳教育も大切です。学校の教育活動を全体を通して道徳教育を推進するとともに、故郷を愛し、故郷に誇りが持てる子どもを育てるべく故郷教育に力を入れているところです。 子ども達は義務教育が終了すると、近隣の市町村へと巣立っていきますが泉崎村で受けた教育を土台として大きく成長し、将来は故郷泉崎村に戻り、村の活性化に役立ってもらいたいと考えています。
道徳教育、学校施設の環境等についてであります。中身、項目で2点ほどお伺いいたします。まず釈迦に説法の感がありますが、昨今目まぐるしく変遷する社会、教育、そしてその渦中にこの道徳教育、これに着目したのが、中央教育審議会答申、道徳に係る教育課程の改善についてが平成26年10月に出され、翌年27年3月、小中学校学習指導要領(道徳)が一部改正、告示されました。この年、私が初登庁の年であります。
これにつきましては、先ほどご説明申し上げましたDVDの視聴ということも、当然大事なことなんですけれども、日々学校においては、道徳教育を行っているわけでございます。
本市におきましては、高い志をもって自立し、他と協働して未来を拓く子どもを目指す郡山の子ども像として掲げ、小中連携・一貫教育を推進するとともに、2020年度以降の新学習指導要領の完全実施に向け、アクティブ・ラーニングの視点に基づいた主体的、対話的で深い学びを重視した授業改善や、子どもがみずからを大切に思う気持ちや、他者を思いやる心を育むための道徳教育の充実及び児童生徒の体力向上推進の取り組みや、食育指導
市教育委員会といたしましては、子供たち一人一人が、人権意識を高め、互いの命の大切さを尊重しながら関わり合えるよう、道徳教育や人権教育を推進しているところであり、CAPプログラムの実施につきましては、児童・生徒及び家庭や地域の実態を踏まえ、各学校の判断により実施するものと考えております。
質問の2点目として、道徳教育の進め方についてであります。 道徳の時間は、昭和33年に小・中学校において設けられて以来、児童・生徒に道徳的価値の自覚や生き方についての考えを深めさせ、道徳的な実践力を育成するものとされてきました。
また、教職員への研修といたしましては、小中連携会議や学校訪問の機会を捉えて情報提供及び意見交換を行うとともに、県主催による特別の教科道徳の実施に向けた地区別研修会に全ての小中学校の代表教諭が参加し、教科化に向けて取り組むべき事項や道徳教育を推進する上での課題等について研修を重ねてきたところであります。 次に、電子黒板機能つきプロジェクターを使ったICT活用についてであります。
2点目の豊かな心の醸成につきましては、道徳教育の教科化に向けてあいづっこ宣言を基盤とした規範意識に重点を置きながら、学校の教育活動全体を通して各場面に応じた指導を行い、あいづっこ宣言のさらなる周知と実践を図ってまいりました。3点目の将来を見据えた学力の向上につきましては、昨年度策定いたしましたあいづっこ学力向上推進計画に基づき、特に力を入れて取り組んできたところであります。
「子どもたちをいじめの加害者にも、被害者にも、傍観者にもしないためにいじめは許されないことを道徳教育の中でしっかりと学べるようにする必要があります」とありました。そして、平成30年度から特別の教科・道徳が全面実施されます。 そこで伺います。 いじめやそれに伴う自殺を防ぐために、特別の教科・道徳の実施に当たり、教育委員会としてどのように取り組むのか見解を伺います。
道徳教育に係る評価等の在り方に関する専門家会議がまとめた報告書によると、数値による評価ではなく記述式とすることとし、他の児童との比較による評価ではなく、児童生徒がいかに成長したかを積極的に受けとめ、認め、励ます「個人内評価」として行うなど、基本的な考え方として示しています。 そこで伺います。 1、「個人内評価」について。 文部科学省が示した「個人内評価」についての具体的な内容を伺います。
これまでの6回の会議では、コミュニティスクール(学校運営協議会制度)や平成27年8月の大阪府寝屋川事件を受けた青少年の健全育成また道徳教育などを協議しており、これら協議事項については教育委員会と事前に協議、調整をし、市長が選定をしております。
要点は言語とコミュニケーション、伝統や文化の理解、道徳教育の充実が挙げられている。つまり英語教育とコミュニケーション能力をもって自国はもとより、諸外国の伝統文化を理解してグローバルな視点と国際社会で活躍できる人材像を示している。 これらの人材像を義務教育の9年間を通して切れ目のない丁寧な一貫教育のカリキュラムと地域の連携こそが必要不可欠であるという背景を踏まえて前述の両学校を視察した。
さらには、棚倉中学校では、今年度、道徳教育推進校に指定されており、次期学習指導要領実施に向けた先行研究を進めているところであり、新たに研究指定を受けることは難しい状況であります。 これらのことを考慮し、本町において、これらの事業の採択に当たり、今年度は受け入れないという判断をしたところであります。
人と人との信頼関係につきましては、教育活動全体を通じて行う道徳教育のかなめとなる道徳の時間において、主として他の人とのかかわりに関することの内容で、日々の生活が人々の支え合いや助け合いで成り立っていることに感謝し、それに応えることを取り上げたり、地域とふれ合う豊かな体験活動等の実施により、地域が自分たちの成長を見守っていることを理解させるとともに、人と人とのかかわりの大切さや感謝する心の醸成にも努めております
ほかにも、学級活動や生徒会活動で、主体的に企画運営に携わる機会を設けたり、総合的な学習の時間に職場体験やボランティア体験を実施したりするとともに、道徳教育の中でも、主体的に社会に参加する意識づけを図っております。
まさに生きる道徳教育の場であると考えます。だからこそ、感謝を込めて、いただきます、ごちそうさまという言葉が自然と子供たちから出てくるのではないでしょうか。また、給食費が払えない家庭がふえていきているので、国が支払えばと飛躍しております。 前段で述べましたが、給食費の53%は市の負担です。既に2分の1以上、市が負担しております。
道徳教育の今後のあり方について。道徳教育の充実について。 今回の学習指導要領改訂による道徳教育の主な改善事項について、お尋ねいたします。
また、徳の面での徳育に関する主な取り組みといたしましては、「道徳教育推進計画」に基づく道徳の教科化に向けた教員の指導力の向上、歴史・文化教育を通し、児童生徒に郷土愛を育成する「歴史・文化再発見事業」の実施、それから、いじめ・不登校のない学校づくり、学級づくりのための心理テスト、これをQ-Uテストといいますが、それを実施することなどであります。
次に、デートDVについてでありますが、デートDVは人権尊重や思いやりの心の欠如が要因と捉えていることから、道徳教育や学級経営、教育相談に関する教職員研修の充実を図ることにより、児童生徒の自他の人権を尊重する心や高い倫理観・規範意識などの豊かな心の育成に努めているところであります。