川内村議会 2019-02-13 03月07日-01号
教育委員会と小中学校が連携して、いじめはどの学校、学級でも起こり得るもの、どの子供も被害者にも加害者にもなり得るものとの基本認識に立ち、いじめ問題に対処しているところであり、学校の主たる未然防止対策としては、1つ、思いやりの心や相手の立場を理解し、異なるものを認め合う道徳教育や外部講師による人権教室の充実、2つ、教職員で構成する生徒指導委員会を週1回開催、3つ、全国のいじめ事案を教材に、研修と情報共有
教育委員会と小中学校が連携して、いじめはどの学校、学級でも起こり得るもの、どの子供も被害者にも加害者にもなり得るものとの基本認識に立ち、いじめ問題に対処しているところであり、学校の主たる未然防止対策としては、1つ、思いやりの心や相手の立場を理解し、異なるものを認め合う道徳教育や外部講師による人権教室の充実、2つ、教職員で構成する生徒指導委員会を週1回開催、3つ、全国のいじめ事案を教材に、研修と情報共有
◆北野唯道議員 次に、道徳教育の基本的な考え方について、お伺いします。 かつて秋田県湯沢市の小学校を視察した際、学校に礼儀に関する掲示がしてありましたが、今の子供たちには礼儀が身についていない様子が見られる。また、今年度から道徳が教科になったと聞くが、道徳教育に対する教育長の基本的な考えをお伺いいたします。 ○筒井孝充議長 芳賀教育長。
今後におきましても、論語をはじめとした道徳教育に有効な教材等について、教育研修センター主催の道徳教育講座等で紹介するなど、各学校における心の教育の充実が図られるよう支援してまいります。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 八重樫小代子議員の再質問を許します。八重樫小代子議員。 〔19番 八重樫小代子議員 登台〕 ◆八重樫小代子議員 再質問をさせていただきたいと思います。
性に関するいろいろな指向につきましては、性に関する指導で触れる場合もございますが、本人の心にかかわることとして、道徳あるいは学級活動、他の教育活動全体において、「他を認める」、「差別、いじめをしない」など、広く道徳教育あるいは人権教育という観点で指導をしているところでございます。 ○議長(高橋一由) 丹治議員。 ◆10番(丹治千代子) 実際に把握している認知件数というのはありますか。
◎教育長(大和田博行君) 今、お話があった点については、国語の教材の発展的な扱いでございますとか、学校教育全体で行います道徳教育の中で教材として取り上げて子供たちに指導していくことは可能となってございますので、学校にはそのようなお話もしていきたいと思っております。 ○議長(細田廣君) 18番、小川尚一君。
2005年に成立した食育基本法においては、生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、体育教育の基礎となるべきものと位置づけられています。単なる料理の教育ではなく、食に対する心構えや栄養学、伝統的な食文化についての総合的な教育のことです。
そういう事例もあるということを踏まえて、もちろん廃校の利活用も並行してやっていかなければなりませんが、単に子供たちの人数だけを理由にして進めるのではなくて、まさに特色ある学校づくり、例えば希薄になりつつある道徳教育に本腰を入れる、力を注ぐであるとか、塾通い、これまた不要になるように、学校を利用した塾を開設するとか、スーパーティーチャーの招聘、あるいは放課後も学校を開放する、今も一部やっています。
これは道徳教育ではないと思うんですけれども、まさに学級活動とか、いろんな活動の中で一人一人の出番があるとか、そういった形だと思うんですけれども、そういうことが私は必要ではないかというふうに思うんですけれども、その点についてはどうお考えでしょうか。 ○筒井孝充議長 芳賀教育長。
道徳教育におきましては、学校教育全体を通しまして生命尊重について指導を行っております。また、命の大切さを理解し、自分を大切にする行動がとれるよう、市内全ての小学校6年生と中学校3年生を対象に、思春期保健教室も実施しております。 ○議長(細田廣君) 11番、田中一正君。 ◆11番(田中一正君) 生命の大切さ、そういった部分もかなり大事だと思います。
ギャンブル依存症については、学習指導要領に規定がなされていないところではありますが、児童・生徒の社会的自立のためには正しい金銭感覚を身につけることは重要であり、今後道徳教育や金銭教育等、児童・生徒の発達段階に応じた指導のあり方について研究してまいります。 以上でございます。 ○議長(目黒章三郎) 樋川 誠議員。
本市におきましては、道徳教育講座など講師を招聘した研修会を開催したり、本市が独自に作成した手引書、小学校道徳科指導計画作成に向けてを各学校に配付したりすることにより、道徳の教科化に向けたスムーズな移行、教員の指導力向上、さらには教員の負担軽減等を図ってまいりました。 今後におきましては、中学校版の手引書の作成や学校訪問等、あらゆる機会を通して学校を支援し、道徳教育の充実に努めてまいります。
教員の指導力向上と特別の教科 道徳の理解を深めるために、本市主催の道徳教育パワーアップ研究協議会を平成25年度から平成28年度まで計4回、延べ約350名を対象に開催するとともに、平成29年度は道徳教育講座を開催し、139名の教職員が実際に小学校の授業を参観するなど、研修を深めてまいりました。
同時に、豊かな心を育むため、道徳教育の充実やあいづっこ宣言を基盤とした規範意識に重点を置きながら、学校教育活動全体を通して豊かな人間性の育成に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(目黒章三郎) 阿部光正議員。 ◆阿部光正議員 NHKのニュースのところに必ずモニターした、東京電力が発表した放射能の数値があらわれています。これと今市民部長が表現した数字にずれがあります。
また総合教育会議においては、同条第1項の教育行政の大綱の策定、教育の条件整備など重点的に講ずべき施策及び児童・生徒等の生命・身体の保護等緊急の場合に講ずべき措置について協議することとされており、本市においてはこれまで6回の会議を開催し、青少年の健全育成、コミュニティスクールのあり方や道徳教育についてなどを協議してまいりました。
2点目の情操教育の一環として、小中学校の授業やクラブ活動において、将棋を取り入れてはどうかというおただしでございますが、新学習指導要領の中でも、道徳教育において、学校教育全体を通して、豊かな情操を育むという視点は、重要視されておりまして、議員ご指摘の内容は、大きな意味を持つものであります。
新学習指導要領における主な改善点といたしましては、外国語教育や道徳教育の充実、言語能力の確実な育成等があり、小学校においては5、6年で外国語科、3、4年で外国語活動が導入されます。
この道徳が教科になることにつきましては、戦後、議論が続く中で一貫して見送られてきたそうでありますが、国は、いじめの問題が相次いだことなどをきっかけに、全国の学校で道徳教育を充実させたいということで、この度正式な教科にしたということであります。その一方、子供に特定の価値観を押し付けることにならないかなどの懸念も報道されております。
市教育委員会といたしましては、子供たち一人一人が、人権意識を高め、互いの命の大切さを尊重しながらかかわり合えるよう、道徳教育や人権教育を推進しているところであり、また、防犯教室において、不審者対応については児童・生徒の発達段階を踏まえ、実践的な内容で実施するよう指導していることから、御指摘のCAPプログラムにつきましては、児童・生徒及び家庭や地域の実態を踏まえ、各学校の判断により実施するものと考えております
「豊かな人間性の育成」の取り組みでは、道徳教育を充実させるとともに、自己肯定感の醸成や不登校・いじめ問題への対応。また安心・安全な通学路を確保するため、通学路安全推進会議を開催し、安全点検についても道路管理者や警察と連携し取り組んでおります。 「確かな学力の形成」の取り組みでは、主体的・対話的に学べるような授業づくりと実践的研究を推進しております。
「知・徳・体」のバランスのとれた「生きる力」を身につけ、社会に貢献する自立した人間育成を目指すために、授業の充実による確かな学力の向上、あるいは豊かな心を醸成するための道徳教育の充実、健やかな体づくりのための体育、あるいは健康教育を充実させまして、数々の体験活動や社会においてのスポーツ、地域活動も活発にできるような子どもを育てるということを目指してまいりたいというふうに考えてございます。