塙町議会 2021-09-13 09月13日-03号
◆8番(青砥與藏君) 外人が少ないという単位も1つあるのかなと思うんですが、実は朝鮮半島出身者、中国系朝鮮人というところが、実はこの外国人支給の対象者としては大きい数字があるんです。それは、日本人よりも大体6倍ぐらいというんですか、多くの人が手を挙げて受けているという話があるんです。塙町においてはないという話なんで、この話はこの辺にしないとならないのかなと。
◆8番(青砥與藏君) 外人が少ないという単位も1つあるのかなと思うんですが、実は朝鮮半島出身者、中国系朝鮮人というところが、実はこの外国人支給の対象者としては大きい数字があるんです。それは、日本人よりも大体6倍ぐらいというんですか、多くの人が手を挙げて受けているという話があるんです。塙町においてはないという話なんで、この話はこの辺にしないとならないのかなと。
あるいは関東大震災のときの風評で、日本人が当時、朝鮮人とか中国人を相当程度、人数ははっきりしません、相当程度殺したことは間違いない。あれも風評あるいは誹謗中傷の類いですね。 ですから、一旦人間は理性を失うと何をするか分からないというものがあるわけであります。
また、昔から東日本は西日本に比べて人権意識が弱い、その原因は、西日本は同和問題、在日朝鮮人問題などがあり、小さいときから人権についての学習をしているからと言われております。最近話題となっておりますセクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、LGBT、それから旧優生保護法等の問題は、そのよい例だと思います。
会場には炭鉱などでの朝鮮人の強制労働の実態調査の結果や、勿来の戦跡などに関する展示とともに、銃弾や手榴弾、長靴、千人針を初めとした戦争遺品が展示されていました。ここ数年8月には平のいわき市文化センターでも、市民団体によるいわき平和の集いが開かれ、展示や映画などで平和について市民に考える機会が提供されております。
朝日新聞社が「朝鮮人女性を強制連行し従軍慰安婦にした」という証言者の虚偽の証言を信じ報道したのが始まりであります。 当時の宮沢政権は、その証言、新聞報道内容の裏づけを取らず、確証もないまま、相手方の韓国とのすり合わせの上、河野官房長官がいわゆる河野談話を発表し、朝鮮人女性を強制連行したとしてお詫びと反省を表明しました。
韓国・済州島で、軍が多くの朝鮮人女性を強制連行したとする吉田清次氏の吉田証言を繰り返し記事にしていましたが、先日、根拠とされた証言は虚偽だったとして、これに関する記事を取り消しました。同じく、東京電力福島第一原子力発電所の吉田昌郎元所長の政府事故調、いわゆる吉田調書からは、原発事故時、東電社員の9割が所長の命令に背き、福島第一原子力発電所から撤退したと記事に掲載をしました。
あのときに、不幸なことに朝鮮人系の方が虐殺されました。そういうのも、一つのうわさ話からああいう不幸なことが起こったのかなと。しかも、ラジオが日本に入ってきたのは大正14年でありますから、まだラジオがありませんでした。つまり今と同じツイッターというようなうわさ話、こそこそ話がずっと伝わって大変悲惨な事件が起きたのではないかなと。
定住外国人の地方参政権の問題は、日本の侵略戦争の犠牲となった在日の朝鮮人、中国人、その多くは強制連行された人々であります。これらの人々の民族差別撤廃運動として取り組まれてきました。 1991年には、韓国政府が日韓覚書において在日韓国、朝鮮人の地方参政権を強く求める、こういう経過もありました。その後1993年には、地方議会として初めて岸和田市議会が、参政権の付与を求める意見書を政府に提出しました。
昭和20年の敗戦当時、日本には約200万人の在日朝鮮人がいましたが、GHQの積極的支援のもと、昭和23年までには約140万人が帰国しております。残留者の方々の多くは戦前から日本に生活基盤を持ち、みずからの意思で日本に残ったわけです。
「総連は北朝鮮の指導のもと、北朝鮮と一体となって在日朝鮮人の私的利益を擁護するために活動して、我が国の社会一般のために活動しているとは言いがたい」として公益性を認めず違法と判断を出したのであります。それを受けて、総務省は4月に在日朝鮮人総連合会施設などへの減免措置について公益性の有無などを厳正に判断するようにと各自治体に通知されたと言われます。
2審では、会館が公益のため利用され、減免の対象となる公民館類似施設に該当するかどうかが最大の争点となり、中山裁判長は、朝鮮総連が北朝鮮の指導のもと北朝鮮と一体の関係にあり、北朝鮮の国益や在日朝鮮人の私的利益を擁護するため活動を行っていることは明らかであると判断。
ここの工場をつくるために、朝鮮人強制連行によってこの労働に駆り出されたということでございます。 そこで、この地下工場につきまして安全性を十分確かめた上で一般に公開をしていただきたいというふうに思うわけです。特に、平和月間とあわせましてこの見学ができればいいなというふうに思います。
薫さんは朝鮮人そのものだった」と申しております。被害者家族会の事務局長を努める透さんは、薫さんから聞き出さなければならないことがたくさんありましたが、透さんと目を合わせようとはしなかったそうであります。これは長期戦になると思ったそうですが、薫さんに拉致被害者のことや子どものこと、北朝鮮での仕事のこと、さまざまな質問を投げかけるが、会話がかみ合わず、本気で言い争いになりました。
大会2日目に、関連行事として信夫山地下軍需工場跡地見学を行い、戦時下における朝鮮人強制労働などの歴史を学び、350名の参加者が感動して帰られました。素堀りの巨大な地下坑道が延々と掘られており、当時の掘削工事の悲惨さを思い知らされました。現在は危険なために全坑道がコンクリートで密閉されております。
--------------------------------------- △日程第4 請願第8号(取り下げ) ○久野清議長 日程第4に従い、請願第8号 在日朝鮮人高齢者と障害者への福祉金の支給措置を求めることについてを議題といたします。
昨年12月、議会に提出されました請願第8号 在日朝鮮人高齢者と障害者への福祉金の支給措置を求めることについては、2月に続いて3回目の審査を行いましたが、今回結論には至らず、さらに継続して審査することといたしました。 以上で中間報告報告を終わります。 引き続き委員長報告を申し上げます。
これは平成4年の6月議会で、この朝鮮人の方々の強制労働という洞窟を何とか観光と史跡でやられてはどうなのかということで申し上げました。
「在日朝鮮人高齢者と障害者への年金の支給措置を求める意見書提出方と救済措置としての独自の給付制度の実施について」の請願中当委員会所管分につきましては、賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。 「男女共生社会実現のための施策を求めることについて」の請願中当委員会所管分につきましては、採択すべきものと決定いたしました。
請願第8号 在日朝鮮人高齢者と障害者への福祉金の支給措置を求めることについては、さらに継続して審査することといたしました。 引き続き、委員長報告を申し上げます。 議案第 230号 平成11年度郡山市一般会計補正予算(第4号)中、当委員会付託分については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で次のような質疑がありました。
文教福祉常任委員長から、目下文教福祉常任委員会において審査中の請願第5号 在日朝鮮人高齢者と障害者への年金支給措置を求めることについては継続審査の申出書が提出されております。本申出書のとおり閉会中の継続審査の付することにご異議ありませんか。 (「ご異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林一成君) ご異議なしと認めます。