いわき市議会 1986-12-15 12月15日-02号
私は、先日宮崎市を視察してまいりましたが、新婚旅行のメッカとして年間620万人の入込客のあった宮崎市は、最近の海外旅行ブームの影響で、520万人に減少したそうであります。市はこれが対策として、補助金助成制度を設けて積極的に大会や会議を誘致し、昭和60年度実績で14万5,000 人の誘客に成功しております。
私は、先日宮崎市を視察してまいりましたが、新婚旅行のメッカとして年間620万人の入込客のあった宮崎市は、最近の海外旅行ブームの影響で、520万人に減少したそうであります。市はこれが対策として、補助金助成制度を設けて積極的に大会や会議を誘致し、昭和60年度実績で14万5,000 人の誘客に成功しております。
県外の類似都市である宮崎市、長野市、前橋市等の現況を見ますと相当の開きがあることは事実でございます。それぞれ学校全体の施設、設備の相違と、また、財政事情が相違いたしますので、一概に消耗品費全体の金額で比較することはむずかしいとは思いますが、厳しい財政の事情下でありますけれども、今後実態に即した検討を加えまして、増額に努力してまいる考えでありますので御了承願います。
また、宮崎市等数市で行なっているはり・きゅう等に対する国保の負担と、これに伴う請求事務を点字で行うことができる制度を採用してはどうか。 次に、市民本位の市政の基本である知らせる政治として好評である広報紙に有料広告を掲載してはどうか。大阪の大東市等では大分好評で、広報紙発行費の60%の収入があると報じています。その他数市で実施計画中とも伝えられております。