本宮市議会 2002-12-06 12月06日-01号
現在、貯水槽水道の衛生管理は、衛生行政により飲料・井戸等衛生対策要綱によって管理されていましたが、さらに充実した管理を行うためには、水の供給者である水道事業者も貯水槽水道の管理に適切に関与していく必要があるとして、平成13年7月4日に水道法が改正されました。これにより、従来まで管理責任が明確になっていなかった小規模の貯水槽についても、徹底した管理責任が求められることになりました。
現在、貯水槽水道の衛生管理は、衛生行政により飲料・井戸等衛生対策要綱によって管理されていましたが、さらに充実した管理を行うためには、水の供給者である水道事業者も貯水槽水道の管理に適切に関与していく必要があるとして、平成13年7月4日に水道法が改正されました。これにより、従来まで管理責任が明確になっていなかった小規模の貯水槽についても、徹底した管理責任が求められることになりました。
内容につきましては、建設改良費でございますけれども、原水設備改良費が49万5,000 円の減、これは井戸洗浄等に伴う工事請負費でございますけれども、事業費確定のため49万 5,000円の減でございます。 2、配水設備拡張費でございますけれども、2億 7,206万 6,000円の減でございます。
原材料費につきましては、荒井関畑地内の下水道工事において、周辺の家屋に井戸がれが起こり、採石井側が必要になったためであります。 次に、2目恩給及び年金費は、職員の退職手当組合負担金でございます。 3目の諸費は支出がありませんでした。 次に、3款 維持費、1項維持管理費、1目維持管理費は、備考に記載のとおり下水道施設維持管理に要する経費、県中浄化センター維持管理負担金でございます。
また、本宮町災害見舞金の支給に関する規定に基づきまして、住宅火災に被災した家庭、高木字井戸上、岩根字下原田になってございますが、こちらへの見舞金を支給するために急遽扶助費に予備費を充当させていただいたものでございます。 なお、成果報告書 171ページ記載のとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。 以上、9款の説明を終わらせていただきます。
次に、貯水槽水道についてでありますが、5立方メートルを超えるものは、福島県給水施設条例において受水槽水道等の管理基準で、さらに5立方メートル以下小規模受水槽水道については、福島県飲用井戸等衛生対策要領の管理基準に定められております。水道局におきましては、市政だよりや広報ふくしまのすいどう等により受水槽以降の施設や水質について所有者の自己管理が必要であることを周知してきたところであります。
そういうことを考えたときに、それではある程度の微増に対して保険的な要素としてストッパーとしてかけておくのであれば、私は深井戸を利用なさったらいいのではないかというふうに思います。
中で、水利の件なんでございますけれども、私勘違いした部分があるというふうには思っているのかと思いますけれども、まず、消防の必要最小限の水利について定めるものというふうにございますけれども、これは消防水利の定義等々がございまして、第2条に定めてあるところから私引用したのですけれども、消防水利にはどういうものがあるかというと、消火栓、私設の消火栓、防火水槽、プール、河川、ため池、湖、井戸、下水道とこういうふうなことがございまして
福島沖地震マグニチュード 7.7、双葉断層の地震マグニチュード 7.0、井戸沢断層の地震マグニチュード 6.5となっています。被害想定結果も具体的に被害地域が特定されています。平成8年度、9年度の耐震診断実施総括表を見ますと、体育館は約80施設あり、そのうち75施設は耐震性がない、倒壊、大破壊の危険性があるとなっています。安全は5施設です。
牛越浄水場においては、ペーハー値の高い深井戸の源水とペーハー値の低い浅井戸の源水を混合し浄水処理を行っており、新たなペーハー調整は行っておりません。なお、水質基準によるペーハー値は5.8以上8.6以下となっておりますが、ペーハー値が高い場合、鉛溶出を抑制する作用と水処理で最も重要な滅菌効果が薄れる作用もあり、効率的で適正な薬品注入を心掛けているところであります。
現在の水源であります深井戸は年々水位も下がっております。水質も悪化しているとのことでありますが、今後不足することなく、安定的な水源の確保は、町の最重要課題であります。そのためには、ここで料金改正を行うことは避けて通れないことであります。こういうことは、既に所信表明で町長からの答弁にもありましたように、私は今回の条例に賛成し、今条例を賛成の立場で討論いたします。 終わります。
中国のことわざに「井戸を掘った人の恩を忘れるな」とあります。 少々長くなりますが、ここで、道徳読本新しい生活小学校3年用、郷土資料昭和53年度版を紹介したいと思います。 「花づくり。「よし、この山を花いっぱいにしてやろう。」阿部伊勢次郎は、膨らみかけた草花のつぼみをそっとなぜながらこう思いました。
未加入者の井戸の水質検査を図ったらどうだとか、というような御意見もあるところでございますけれども、それも一つの方法論だとは思うのですが、水質検査の一つの例にとりましても、個人のプライバシーの面まで入っていかざるを得ない部門があるわけでございます。
この結果、現在利用している井戸は9本で、残りは簡水として利用可能な井戸が1本、そして既存の井戸と接近しているところもあって、使用していない井戸が3本、水の出なかった井戸も2本ありました。
◎水道課長(松本則雄) 現在の井戸の量及び質の今後の予測というようなご質問かと思います。まず水位の低下状況でございますが、上水道9本、井戸を現在使用して取水しております。当初の主要の井戸であります第1水源、愛宕荘の前にありますが、ここは創設当初は用水している水位が18.5メートルということでございましたが、つい先日測定をしてみましたらば、これが第1水源で約68メートルほどまで下がってございます。
この問題については我々も全力を挙げてご協力を申し上げたいというふうには思っておりますけれども、ただ、現在の西玉野地区のあの地形的な問題、あるいは地質の問題で井戸を掘ってもいい水が出ないという現状からかんがみますと、どうしてもこの事業だけは完成までこぎ着けていただきたい。
まず、工業用水の単価の問題でありますが、昭和30年から昭和40年当時は地下水の汲み上げ規制はなく、水の価格は揚水ポンプの機材費や井戸掘り、あるいは電気代ぐらいであり、低廉な価格で工水の確保が可能であったわけですが、地盤沈下により全面規制となり、ダム完成と共にダム用水が工水に転換されたわけであります。 その後、工水の供給単価は年々高くなってきております。
さらに、県の河川砂防事業につきましても、一級河川近津川の河川工事の再開をはじめ、仙石沢、井戸作沢、猪獅子沢、長沢左支等の砂防工事の早期完成を図るため、引き続き積極的な要望活動を展開してまいります。 次に、都市計画行政につきましては、引き続き町の都市計画マスタープランの実現を目指してまいる考えであります。
そうなってしまうとやっぱりせっかく自分のところで井戸を掘っているわけですから、なかなか踏み切れないということもあるのだろうと思うのです。
それで、町としてもどうにかして進めたいというふうなことで、部落のほうの要望を聞きますと、水道のほうは現在井戸を使っておりまして、整備しても加入しないのではないかという部落のほうからの意見、それからあと、小高幾世橋線につきましては、今合併浄化槽とそれから排水対策で、これは緊急な問題でありますので、早急に実施していただきたいというふうなことで、このようなことを電力さんのほうに打診して今調整しているところですが
また、水不足の見込みについては、井戸から揚げる水を配水池で調整しているため通常は不足を生じないが、各企業の生産活動の状況などにより一時的に大量の水の使用が発生したため、操業停止といった事態を招かないよう緊急避難的な対応をした。13年度においては、これら解消のため新たに井戸を掘削して対応していくとの答弁がありました。