(「なし」の声あり)
○
委員長(
石堂正章) それでは、以上で
継続調査事件については終了とさせていただきます。
次に、
行政報告に伴う
現地調査後の各
委員からの
所感をいただきたいと思います。
本日は、去る5月10日に実施させていただきました
翠ヶ丘公園温浴施設等整備事業(
Park-PFI事業)及び
駅西地区都市再生整備事業の
現地調査に関しまして、各
委員から
所感を
提出いただいたところでございますが、改めてここで
所感を述べていただきまして、その後、それを踏まえて
委員間で
意見の交換並びに
共通認識を持ちたいと思いますので、順次
発言をお願いしたいと思います。
◆
委員(
斉藤秀幸) まず、
翠ヶ丘公園の
Park-PFI事業については、今、時代が求めている新しい
都市公園の在り方というものが、この
Park-PFIの
意義を十分に発揮している
温浴施設ですとか
野外ステージで、また新しいイベントのきっかけにもなっているわけでして、非常に
意義を十分に発揮しているなと思ったところであります。
そういった、その新しい取組の中にも、
親水広場が今度新しく設置されるというところで、これもまた
SDGsを見据えた
環境保全に
対応しつつ、こういう従来の自然に触れ合える環境があるということで、例えば
自然学習なんていうのは、今まで郊外のところに行かなければ学習できなかったのが今度は
中心市街地でできるとなれば、現代の
子供たちにも自然に親しむチャンスがたくさん訪れるし、またそこから新しい
事業が生まれるのではないかなと思ったところであります。
駅西地区の再
開発事業については、正直、駅の
西地区というのは
住宅地として完成しているところもありますので、これが
新規事業者の
参入についてはどのくらいの余地があるのか、今後、検証していく必要があるのかなと思ったところであります。
以上です。
◆
委員(
深谷政憲)
翠ヶ丘のこの、去年始めて、この
Park-PFIの
期待度はちょっと高まったというのが表意的なところで、本当に市街化区域にあれだけの面積を持つ
公園、ただ残念ながら同じような散策、普通であれば
総合公園ですから、せめて1ha、2haの
芝生広場とか、ああいう本当に開放的なところがあると、いろんな
利用というのはできるのですが、それが地形的に無理だというところで。前も名称で言えば
せせらぎ広場だったと思いますけれども、水もなかなか
維持管理が大変だということで、今回、新池からの循環型の、4層に分けたろ過をしながらそういう水遊びができるという。
何が言いたいかといえば、子供からやっぱり親だけで来る、
利用するという
公園はちょっと無理が実際上あったと、私、認識しているんですね。結局それが、
温浴施設はありましたけれども、あれはどちらかというと
老人憩の家だったので、
年齢層の問題があったので、今回、その
温浴施設とカフェ、これがどの
程度客というか
利用者を呼べるのかという、ここが非常にポイントになって、
あとはどういうふうに、今まである活用でいうと、
和文化で言えば
万葉歌碑もあるし、野鳥も100種類を超えているということで、前は巣箱なんかもあったんですね。ただ、なかなか
人口規模でいえばあれだけ持ってもほかから来るということが、ただ散策的な
公園だったので、なかったんですけれども、
地区外からの
利用者が
期待できる。
今まで発信といっても、どうしても市が、
設置者がというふうになると限界があったので、この
事業者であるあおいを含めて、それをどういうふうに発信できるかによって、また。呼べれば
移動手段というか、そういうことも当然、
必然性が出てくるので、これからの将来性をちょっと
期待できる、そういうふうに正直思ったので。
あと、最初はどうしても学校の授業とか、そういうものに
計画的に
利用するというのと、将来的な話になるかどうか分かりませんけれども、人によると今、キャンプの、
RVパークと言うんですか、あれが非常に需要があるという、人気があるということで……
(「オートキャンプね」と呼ぶ者あり)
◆
委員(
深谷政憲) はい。それがあればかなり来ますよみたいな、そんな話もあったので。コンビニも含めていろいろあると、本当に
期待ができる。
あと、
西地区の
整備は、私、正直ちょっと今回の
議案も含めて、ストレートな言い方しますけれども、
東西連絡通路を作って32億円ですよと、
利便性を図りましたなんていう、となれば
議会の今までの
会議も含めてですけれども、改めてちょっとびっくりしたというか、どきっとしました。
そして、
土地利用計画というのは結局、道路を作って区画整理的な
意味合いに終わったということなんですか。私、申し訳ないですけれども
委員になって初めて現実的に考えたときに、だから
通勤者の利便を図るために
駐車場を作ってこれだけ、言葉悪いですけれども、むしろ
駅前にあれだけの空地というのか、更地があるとすれば、ここに書いたのはマンションあるいは
商業施設、飲食、あるいは通勤でもいいですけれども、
須賀川に人を呼んで、そこから例えば郡山とかどこかに通ってもらう。
あの
駅前というのは、
駅前土地区画整理は保留地取れない。あれは本当に
土地開発事業で
整備でやらなかったら、ちょっと無理があったというのが当時からあって、保留地取れないから、新しいそういう
施設含めてできなかったので、今回あそこが、今さらの話ですけれども、もし可能であれば、そういう
開発というか、本当に
経済効果も含めて検討というか、そこは
委員会としても
当局のほうに聞いていくというか、そうしないともったいないんじゃないかという、そういうふうに
現地を見て実感しました。それとなれば、さっき言ったように
翠ヶ丘公園と、かなり
須賀川市は、それが
中心市街地活性化というところに大きく寄与するのではないかという、いい
現地調査だったと思いました。
◆
委員(
大柿貞夫)
翠ヶ丘公園の
整備については、
大変期待度が高いと思っているんですけれども、やっぱり
利用された方が、あそこを
利用して満足されるような、そういう
施設だといいですね。それがリピーターとかになっていくわけなので、ぜひそのためにもあそこについては自然を生かした景観を大切にしてほしいなと思います。そういったところに配慮してやっていただければいいのかなと思っています。
あと、
駅西地区の
再生ですけれども、特にやっぱり駅というと
利便性が一番大切なことであって、特に
駅前の
広場は、先ほど
大寺委員からもあったけれども、西口のほうはやっぱり
一般住宅ですよね。駅から降りるとすぐ
一般住宅がずらっとあるので、ちょっとあの景観はよくないなと
感じていまして、その辺の配慮を考えて
整備しなくちゃいけないだろうなと思っています。特に駅ですから、やっぱり
駅前の
広場、特に
ロータリー関係ですね、これは西口ばかりじゃなくて東口も同等でいい。やはり今の西側、駅は西側のほうにちょっと移動するので、ちょうど目の前が
駐車場とかバス停辺りがかかってくるんですよね。あれはそのままでいいのかということが、多分問題にはなると思うので、とにかく
駅前広場の
整備、これは重点的に置いてほしいなと思っています。
そんなところです。
◆
委員(
大寺正晃) 先日、まず
翠ヶ丘公園を
株式会社あおいに案内していただきまして、いろんな
施設ができて夢が広がっていくなという
感じを受けました。取組の中のその
SDGsの
考え方とか、そういうコンセプトについても共感する部分がありました。今後は、ハードが進むにつれて、今度どういうふうに
利用していくとかという、アイデアというかソフトの部分について我々も
調査、研究を進めなくちゃならないと思いましたし、
あとは例えば
都市公園条例なんかの作り込みについても、今後お互いに使いやすいような
条例の作り込みも
調査、研究を進めたいと
感じました。
駅西地区都市再生整備事業、
駅西地区を見学して、やっぱり新しい道路と、ただ
住宅地ということで、まだちょっとイメージが湧かないんですけれども、空いている土地、少しは駅の真ん前にありますので、民間の土地というのもあるでしょうけれども、少しでも商売とか観光のプラスになるような取組ができないのかどうか、ちょっと働きかけというか、
調査、研究をしていきたいし、提言していきたいと思っています。
あと、
大柿委員がおっしゃったように、駅の出口を
整備するということは、西も東も連携しての
整備という
考え方が多分必要だと思いますので、それに併せた東側の
整備についても、これから
調査、研究していきたいと思いました。
以上です。
◆
委員(
市村喜雄) まず、
翠ヶ丘公園の
温浴施設等の
整備事業、これは
Park-PFIであおいが取り組むエリア、これはエリア内だけの完結する
事業ではなくて、先ほども言ったように
中心市街地との
回遊性というのを高めるという必要があって、
tetteの
駐車場として上北町
駐車場を一応
整備したと、これは
翠ヶ丘公園の中にある
駐車場という位置づけになっているんだけれども、極端なことを言えば、ただ作りましたという程度の話で、じゃそことどういうふうに連動させるのか、つなぐのかということで
自動運転の公共輸送というか、こういうものを今後、検討していく必要性があるのではないかと。やっぱり、その
tetteと
翠ヶ丘公園と二本立てで連動して、イベントもこれからどんどん開催していったときに、車での移動ではなくて、そういう足を確保する
意味でも必要ではないのかなということを
感じております。
それと、博物館も
翠ヶ丘公園と市街地の間にあるし、
あとは、これも前にも言ったかもしれないですけれども、丸田
翠ヶ丘線の両脇に、昔、ホウランテイと、白河の藩主だった殿様から松をもらって植えたホウランテイという庭が、分断されていますけれども、上から見ても下から見ても、一応、都市
計画道路だけれども、その先に行けば神炊館神社もあればお寺もあるし、これは、ランドスケープとしては
須賀川の
一つの顔というか、大事な通りということで、通過交通のための道路というところからちょっと視点を変えた道路というか、歩く、通行をする人を優先するような捉え方ができないかということです。
あと、駅西の
再生整備ですけれども、これもそういう
意味では昔で言う
須賀川、花と緑の臨空都市と言っていたけれども、そのある
意味での玄関として、桜だけで、
あとそのほか緑地帯というか、そういう潤いみたいなものがどの程度配置されるのかなというのが、今後の課題かなと
感じました。
以上です。
◆
委員(小野裕史) まず、
Park-PFIですが、県内初ということで注目度も
期待も高まっているので、ぜひ成功事例としてやっていければいいなと思います。現在、3haという中での
Park-PFIですが、
翠ヶ丘公園もっと広いので、今回あせらずにしっかりとした利益性といいますか、利益も上げていただいて、企業がやっていけるということが実証できれば、更にあおいのほうで
翠ヶ丘公園内をもう少し増やすとか、あるいは
須賀川市内のほかの
公園でも民間のアイデアを入れた同じ
Park-PFI等ができれば、まだまだいろいろと動きも出るのかなと
感じました。
そして、
整備がある程度完了すれば、
一つの核として
tetteあるいはflatto、風流のはじめ館という公共
施設との連携等も含めて、
利用者がそれこそ回遊できるような形として、
一つの目玉の地域として
翠ヶ丘公園が認識されるのかなと思いますので、何とか
利用者を増やす。今後、あおいのほうでもいろいろとPRとかも含めて考えていくでしょうが、我々としても何か手助けできるものであれば注視しながら見守っていきたいなと
感じました。
駅西ですが、始まったばかりということで何もない状況なので、イメージがなかなか湧かなかったというのが印象ですが、上人壇廃寺跡もありますので、その辺との絡みも含めた
整備といいますか、その辺どういうふうに、担当課が違うので、当然連携はしていると思いますが、その辺ぶつ切りではなくてトータル的な
整備をしっかりしていっていただきたいと思いますので、今後もしっかりと注視していきたい思います。
以上です。
○
委員長(
石堂正章) それでは、
最後に私のほうから。
大体
皆様のほうからも出ていたとおり、私も今回の
Park-PFI非常に注視しております。特に
中心市街地のエリア内でもありますし、非常にいい核になる。ただ、核としていわゆる
公園をハードとして見るのもちょっとあれかもしれないですけれども、ハードとソフト、やっぱり両面を行かなきゃいけないので、
皆さんおっしゃるように、ここのせっかくできたものをどのようにして市民に還元していくか、どのようにして使うかということが、これからの問題かなと思いますので、今後ともより注視していきたいなと思いますし、これは例えば節目、節目に現状なりを自分で見て確かめるということも必要なのかなと考えておりますので、そのように今後考えていきたいなと思います。
駅西地区につきましても、
皆様の御
意見のとおりなんですが、私もちょっとやっぱり実感というか、どんなのができるかというのが何となく分からないので、ただ
一つ言えるのは、先ほどもお話ありましたが西側はもう
住宅地として完成している場所なので、それと今回、道路も含めてどのように地元の方々とのコンセンサス取りながら進んでいくのか。今、小野
委員からもありましたけれども、上人壇廃寺跡地の
利用で、あそこに着く
アクセスはどうするのかというのも考えていく必要もあると思います。
あと、やっぱり先ほど来ありました東口はどうなんだということもありますので、ちょっとトータル的に今後注視していきたいなということが、今回の
所感にさせていただいて。
あと、機会があれば、多分前
委員会で先進地ということで本宮に行っているんです。本宮は実はもう完成していまして、自由通路等々、そういうのも実感できる
一つのあれなのかなとは思いますので、機会があったらちょっと見に行きたいなと思いますので、
委員会としても機会があったらというようなことも、ちょっと脳裏にあったりしておりますので、今後ともこの両案件につきましては注視をしていきたいなということで、
所感を
まとめさせていただきます。
以上、
皆様から頂戴いたしましたが、そのほか付け加えることがありましたら頂戴したいと思います。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
石堂正章) なければ、以上で
翠ヶ丘公園温浴施設等整備事業(
P-PFI事業)及び
駅西地区都市再生整備事業に関する
現地調査を踏まえた
意見交換を終了させていただきます。
次に、その他の件に入ります。
その他の件ですが、まず初めに、6月2日に市内で発生しました降ひょうに伴い、農作物等々に、いろいろと報道されておりますが、被害が発生したところでありますので、当
委員会においても被害状況について各
委員で
共通認識を持ち、今後、
当局からの被害報告があった際などに生かしていきたいと思っていたところから、
現地で被害
調査状況を行いたいと考えておりますが、これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
委員長(
石堂正章)
異議なしと認め、そのようにさせていただきます。
それでは、被害
調査に係る日程等について、一応
当局とも事前調整をさせていただきまして、正副
委員長のほうで案を作成しましたので、
事務局より
説明をお願いいたします。
(
資料配布)
◎
議会事務局(
大垣光弘) それでは、ただいまお手元に配布しました
資料に基づきまして
説明させていただきます。
先ほども
委員長からありましたように、事前に正副
委員長と打合せしまして、
当局を通しまして今回JA夢みなみ東部支店の職員の方に御協力いただきまして、市内の果樹園及びきゅうり畑の
調査を行いたいと考えております。
調査日につきましては、
令和4年6月13日月曜日です。
(2)の
調査先につきましては、降ひょう被害に遭った農作物等の状況
調査になります。
移動手段につきましては、
議会バスということで考えております。
(4)の行程ですが、まず9時40分に市役所集合ということで、1階のみんなのスクエアの辺りに来ていただければと思っております。その後、市役所からJA夢みなみ東部支店のほうに移動しまして、10時から大体10時20分くらいを目安に東部支店の周辺の果樹園をJA職員の案内の下、
調査を進めていきたいと考えております。その後、10時20分から10時40分の間で小倉地内に移動することとしまして、10時40分から大体11時を目安に小倉地内のきゅうり畑を
調査したいと考えております。その後、
調査が終わりましたら、最終的に11時半頃市役所に戻ってきまして、11時40分ぐらいに解散ということで考えております。
なお、こちらにつきましても一応雨天決行で考えておりますので、御協力をお願いしたいと思います。
最後に、(5)の服装ですが、上下作業着で長靴着用ということでお願いしたいと思いますので、御協力をお願いしたいと思います。
以上となります。
○
委員長(
石堂正章) ありがとうございました。
ただいま
説明を
事務局よりさせていただきましたが、
皆様から御
意見等があれば。
なお、補足ですが、この日程を作るに当たりいろいろと御相談をさせていただいて、一番目にはやっぱり降ひょう被害の
対応真っただ中でございますので、
当局の同行はなしに、それで可能な限りお願いできるところを紹介してもらって、JAと小倉地内の個人のところの協力を頂戴しましたので、今回実現させていただきました。本来であれば
当局等が同行すべきところですが、
当局は
対応のほうに専念をしていただくという
考え方もありましたので、そのようにさせていただきました。
あと、服装についてですが、もしあれば帽子もお持ちいただいて結構ですので、よろしくお願いします。天気がいい場合はぜひ。
それでは、
皆様から特になければ、このような日程にさせていただきます。
それでは、この
現地調査に関しまして、
皆様方に
委員派遣承認要求書を出すというものを配布させていただきます。
(
資料配付)
○
委員長(
石堂正章) 一応、
内容的には毎回出させていただいているところで、今回、視察者に関しては
委員会と
事務局の8名で、
議会バスを使わせていただくということでございます。それで、今回はバス集合、バス解散という形を取りまして、
委員会は特に開きませんので、そのようにさせていただきたいと思います。
(「
所感はある」の声あり)
○
委員長(
石堂正章) 多分、17日に
当局より
行政報告等で被害状況等の報告があると
期待していますので、そのときにでも併せて
所感も含めながらやっていただければと思います。
それでは、要求書のほう特に問題なければ。
それでは、
令和4年6月13日月曜日に、6月2日に発生した降ひょうに伴う農作物等の被害
調査を行いますので、当日午前9時40分までに市役所1階みんなのスクエアに集合をお願いしたいと思います。
なお、議長に対しましては
別紙のとおり
委員派遣承認要求書を
提出したいと思いますので、これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
委員長(
石堂正章) 御
異議なしと認め、そのようにさせていただきます。
次に、当
委員会における行政
調査の実施について、ちょっとお話をさせていただきます。
当市
議会における行政
調査に関しましては、コロナ禍を受け
令和2年度から県外視察の実施及び他市
議会の視察受入れを自粛していたところですが、6月2日に開催された会派代表者
会議において、県外も含めた視察の実施及び受入れについて7月から再開するとの結論に至っております。これを受けまして、本日は当
委員会における行政
調査の実施について各
委員から御
意見を頂きたいと思います。
なお、本日は
委員会として行政
調査実施の可否等を確認する程度にとどめ、次回以降、
委員会においてより具体的な
協議を進めることといたします。
暫時
休憩いたします。
午前11時51分
休憩
午前11時54分 再開
○
委員長(
石堂正章) それでは、
休憩前に復し
会議を再開いたします。
ただいま、
休憩中に当
委員会の行政
調査実施について各
委員から御
意見を伺ったところ、状況が許せばぜひ行いたいということと、そのテーマ、候補地に関しましては今後、
皆様のほうからよく調べていただいて、また
意見を頂戴するということでございましたので、当
委員会における行政
調査に関しては、閉会中の10月から11月中旬までの期間に実施するというような予定とさせていただきまして、視察に係る行程案等につきましては次回以降の
委員会において
協議することとしたいと思いますか、これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
委員長(
石堂正章) 御
異議なしと認め、そのようにさせていただきます。
以上で、本日準備いたしました案件は全て終了いたしました。
そのほか、各
委員から何かございましたらお願いしたいと思いますが、何かございますか。
(「なし」の声あり)
○
委員長(
石堂正章) なければ、
最後に本日の
会議内容及び結果に関する正副議長への報告につきましては、正副
委員長に御一任いただきたいと思いますが、これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」の声あり)
○
委員長(
石堂正章) 御
異議なしと認めます。
それでは、本日の
経済建設常任委員会はこれにて閉会といたします。
長時間ありがとうございました。よろしくお願いします。
午前11時56分 閉会
───────────────────── ◇ ────────────────────
須賀川市
議会委員会条例第32条の規定により署名する。
令和4年6月10日
須賀川市
議会 経済建設常任委員長 石 堂 正 章...