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白河市議会
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2020-10-02
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10月02日-05号
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白河市議会 2020-10-02
10月02日-05号
取得元:
白河市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-23
令和 2年 9月
定例会
9月
白河市議会定例会会議録
第5
号--------------------------------------- 令和
2年10月2日 (金曜日
)---------------------------------------議事日程
第5号 令和2年10月2日(金曜日) 午前10時00分開議第1 議案第79号 白河市
手数料条例
の一部を改正する条例第2 議案第96号 白河市
思いやり条例
第3 議案第81号 白河市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例第4 議案第82号 白河市
家庭的保育事業等
の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例第5 議案第83号
白河市立小学校
及び
中学校条例
の一部を改正する条例第6 議案第84号
ひがし保育園建設事業建築工事請負契約
の一部変更について第7 議案第85号 動産の取得について第8 議案第86号 動産の取得について第9 議案第91号 令和2年度白河市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)第10 議案第92号 令和2年度白河市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)第11 議案第93号 令和2年度白河市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)第12 議案第89号 白河市
公営企業会計決算
の認定及び
剰余金
の処分について第13 議案第94号 令和2年度白河市
水道事業会計補正予算
(第1号)第14 議案第95号 令和2年度白河市
下水道事業会計補正予算
(第1号)第15 議案第78号 白河市財産の交換、譲与、
無償貸付等
に関する条例の一部を改正する条例第16 議案第87号 白河市
東文化センター
の
指定管理者
の指定について第17 議案第80号 白河市
債権管理条例等
の一部を改正する条例第18 議案第90号 令和2年度白河市
一般会計補正予算
(第6号)第19 議案第88号 決算の認定について第20 請願第4号
東京電力福島
第一
原子力発電所事故
で発生した
放射能汚染水
(
アルプス処理水
)の
海洋放出
に反対する
意見書提出
を求める請願第21 陳情第1号
新型コロナ支援金
を使い
白河市立
の
公立小中学校
の
給食費
を無料にすることを求める陳情第22
委員会
の閉会中
継続調査
第23
意見書案
第4号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
第24
意見書案
第5号 多
核種除去設備
(ALPS)等
処理水
の
処分決定
に関する
意見書
第25 議案第97号
人権擁護委員
の
候補者推薦
について第26 議案第98号
樋ヶ沢財産
区
管理会委員
の選任について
---------------------------------------◯
本日の会議に付した案件
議事日程
第5号のとおり
---------------------------------------◯出席議員
(24名) 1番
大木絵理
2番
吉見優一郎
3番
鈴木裕哉
4番 高畠 裕 5番
戸倉宏一
6番
荒井寿夫
7番
根本建一
8番
室井伸一
9番
緑川摂生
10番
柴原隆夫
11番
北野唯道
12番
水野谷正則
13番
佐川京子
14番
藤田文夫
15番 大花 務 16番
縄田角郎
17番
石名国光
18番
高橋光雄
19番
大竹功一
20番
筒井孝充
21番
山口耕治
22番
須藤博之
23番 深谷 弘 24番
菅原修一---------------------------------------◯説明
のため出席した者 市長
鈴木和夫
副市長
圓谷光昭
市長公室長
鈴石敏明
総務部長
鈴木 正
市民生活部長
邊見正則
保健福祉部長
伊藤公一
産業部長
井上賢二
建設部長
鈴木由起彦
建設部文化財担当理事
鈴木 功
表郷庁舎振興事務所長
角田喜一
大信庁舎振興事務所長
常松喜彦
東庁舎振興事務所長
秦 啓太
会計管理者
森 正樹
水道部長
山崎 聡 参事兼
総務課長
佐藤 伸
教育長
芳賀祐司
教育委員
金子英昭
選挙管理委員長
大浜幹雄
農業委員会長職務代理者
深谷宏光---------------------------------------◯事務局職員出席者
事務局長
齋藤 稔
事務局次長
佐川一広
事務局次長補佐
兼
庶務調査係長
星 嘉一
事務局次長補佐
兼
議事係長
鈴木雄二
事務局主任主査
深谷秀之---------------------------------------
午前10時00分開議 ○
菅原修一議長
おはようございます。定足数に達していますので、ただいまから会議を開きます。
---------------------------------------
△日程第1
~日程
第2 ○
菅原修一議長
日程第1及び日程第2の2案を一括して議題とします。
委員長
の報告を求めます。
藤田市民産業常任委員長
。 〔
藤田文夫市民産業常任委員長
登壇〕 ◆
藤田文夫市民産業常任委員長
おはようございます。 御報告を申し上げます。 本
委員会
は、去る9月18日に
委員会
を開き、
付託案件
の審査を行いました。 その
審査経過
の概要と結果について御報告いたします。 初めに、議案第79号については、採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第96号では、SNS上において、
新型コロナウイルス感染症患者
の第1号の方に対し
誹謗中傷
があったと聞いている。諸外国でも同様に第一波では
誹謗中傷
が起きていたが、第二波では
感染症患者
を周りが支え合う体制に社会が変わったと報道されていた。白河市においても、この
条例制定
をきっかけに支え合う共助の姿勢が広がり、福島県、ひいては日本のモデルケースとなるよう、1人でも多くの方に積極的に周知してほしいとの意見がありました。 採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
委員長
の報告に対し、質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決をいたします。 議案第79号及び第96号の2案を一括して採決します。 2案に対する
委員長
の報告は、いずれも可決であります。本案を
委員長報告
のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、2案はいずれも原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第3
~日程
第11 ○
菅原修一議長
日程第3から日程第11までの9案を一括して議題とします。
委員長
の報告を求めます。
佐川教育福祉常任委員長
。 〔
佐川京子教育福祉常任委員長
登壇〕 ◆
佐川京子教育福祉常任委員長
おはようございます。 御報告申し上げます。 本
委員会
は、去る9月18日に
委員会
を開き、
付託案件
の審査を行いました。 その
審査経過
の概要と結果について御報告いたします。 まず、議案第81号については、
地域型保育事業者
が保育の終了した満3歳以上の児童に対して、継続して教育・保育を行う
連携施設
の確保が著しく困難であると認めるときとはどのような状況なのかとの質疑があり、
小規模施設
などで職員の
休業等
により適切な教育・
保育提供
ができない場合。その際は、公立の園から職員を
連携施設
に配置することや、児童を公立の園へ移動することなどにより対応するとの答弁がありました。
質疑終了
後、採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第82号から第84号については、採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決または同意すべきものと決しました。 次に、議案第85号については、
GIGAスクール構想
の実現のための
学習者用タブレット端末機器
の単価について、国が
補助対象
とする
購入費上限額
を1台4万5000円としている。今回の契約での1台
当たり
の単価を確認したいとの質疑があり、
補助対象
となる国が示した
GIGAスクール基本パッケージ
は、
タブレット端末
、キーボード、
モバイルデバイス管理ソフト
の3点で、今回の契約では1台
当たり
の単価は4万4990円になるが、市として独自に
児童生徒
の作品や撮影した写真などをサーバーに自動的に保存するためのソフトを追加することにより1台
当たり
の単価は4万6090円となった。1台
当たり
1100円が市の負担分となるとの答弁がありました。
質疑終了
後、採決の結果、
全会一致
で原案のとおり同意すべきものと決しました。 次に、議案第86号及び第91号から第93号については、採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決または同意すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
委員長
の報告に対し、質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決します。 議案第81号から第86号及び第91号から第93号までの9案を一括して採決します。 9案に対する
委員長
の報告は、いずれも可決または同意であります。9案を
委員長報告
のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、9案はいずれも原案のとおり可決または同意されました。
---------------------------------------
△日程第12
~日程
第14 ○
菅原修一議長
日程第12から日程第14までの3案を一括して議題とします。
委員長
の報告を求めます。
大花建設水道常任委員長
。 〔
大花務建設水道常任委員長
登壇〕 ◆
大花務建設水道常任委員長
御報告を申し上げます。 本
委員会
は、去る9月18日に
委員会
を開き、
付託案件
の審査を行いました。 その
審査経過
の概要と結果について御報告いたします。 初めに、議案第89号については、採決の結果、
全会一致
で原案のとおり認定及び可決すべきものと決しました。 次に、議案第94号及び議案第95号の2案については、採決の結果、いずれも
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
委員長
の報告に対し、質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決します。 議案第89号、第94号及び第95号の3案を一括して採決します。 3案に対する
委員長
の報告は、いずれも認定及び可決であります。3案を
委員長報告
のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、3案はいずれも原案のとおり認定及び可決されました。
---------------------------------------
△日程第15
~日程
第16 ○
菅原修一議長
日程第15及び日程第16の2案を一括して議題とします。
委員長
の報告を求めます。
縄田総務常任委員長
。 〔
縄田角郎総務常任委員長
登壇〕 ◆
縄田角郎総務常任委員長
おはようございます。 御報告を申し上げます。 本
委員会
は、去る9月18日に
委員会
を開き、
付託案件
の審査を行いました。 その審査の経過と概要と結果について御報告いたします。 初めに、議案第78号については、採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第87号については、白河市
東文化センター
の
指定管理者
の
選定方法
について質疑があり、今回は、
株式会社ひがし振興公社
から年度途中で
指定管理
の解除申出があり、早急に
指定管理者
を選定する必要があったことから、非公募により過去に
東文化センター等
を管理運営した実績と
白河文化交流館コミネス
を管理運営しているノウハウを有する特定非
営利活動法人カルチャーネットワーク
を
指定管理者
として指定するものとの答弁がありました。 採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
委員長
の報告に対し、質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決します。 議案第78号及び第87号の2案を一括して採決します。 2案に対する
委員長
の報告は、いずれも可決であります。2案を
委員長報告
のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、2案はいずれも原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第17 ○
菅原修一議長
日程第17を議題とします。
委員長
の報告を求めます。
佐川教育福祉常任委員長
。 〔
佐川京子教育福祉常任委員長
登壇〕 ◆
佐川京子教育福祉常任委員長
御報告申し上げます。 議案第80号中、本
委員会
に付託された部分については、採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
大花建設水道常任委員長
。 〔
大花務建設水道常任委員長
登壇〕 ◆
大花務建設水道常任委員長
御報告を申し上げます。 議案第80号中、本
委員会
に付託された部分について申し上げます。 採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
縄田総務常任委員長
。 〔
縄田角郎総務常任委員長
登壇〕 ◆
縄田角郎総務常任委員長
御報告を申し上げます。 議案第80号中、本
委員会
に付託された部分について申し上げます。 採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
委員長
の報告に対し、質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決します。 議案第80号に対する
委員長
の報告は、いずれも可決であります。本案を
委員長報告
のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第18 ○
菅原修一議長
日程第18を議題とします。
委員長
の報告を求めます。
藤田市民産業常任委員長
。 〔
藤田文夫市民産業常任委員長
登壇〕 ◆
藤田文夫市民産業常任委員長
御報告を申し上げます。 議案第90号中、本
委員会
に付託された部分について申し上げます。 初めに、
産業部所管
で
農林水産業費
、農業の未来をつくる
スマート農業推進事業
で、
スマート農業
は
自動化
や
ロボット技術
だと思うが主だったものはどのようなものがあるのかとの質疑があり、申請や相談がある12件のうち6件が
農業用ドローン
の導入であり使用している
農業者
からは
省力化
につながるとの声をいただいている。そのほか、
密苗用田植機
、
収量食味センサー付
のコンバインなど
農業従事者
の
労働環境
の改善や新規でも就農しやすい
環境整備等
が期待できるとの答弁がありました。 次に、
市民生活部所管
では、
消防費災害対策事業
で280メガヘルツ
防災行政情報配信システム
の
防災ラジオ
の
郵送対象者
にはどれぐらいの期間で配付が完了するのかとの質疑があり、75歳以上の
高齢者世帯等
の
郵送対象者
については10月中旬に
申請書
を発送し、
申請書
が返送され次第順次発送し、
年内完了
を目指しているとの答弁がありました。 採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
佐川教育福祉常任委員長
。 〔
佐川京子教育福祉常任委員長
登壇〕 ◆
佐川京子教育福祉常任委員長
御報告申し上げます。 議案第90号中、本
委員会
に付託された部分については、
保育所等施設整備事業補助金
の内訳について質疑があり、
施設等
の
工事費
のうち4億4800万円が
補助対象
となり、
保育園部門
では県の
補助率
は3分の2、市の
補助率
が12分の1、
幼稚園部門
では県の
補助率
は2分の1、市の
補助率
が4分の1、その他市独自の
保育園待機児童対策
の補助として5095万8000円、
保育園
と幼稚園の合計で県からの補助が2億294万8000円、市からの補助が1億151万9000円との答弁がありました。
質疑終了
後、採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
大花建設水道常任委員長
。 〔
大花務建設水道常任委員長
登壇〕 ◆
大花務建設水道常任委員長
御報告を申し上げます。 議案第90号中、本
委員会
に付託された部分について申し上げます。 福島県
ブロック塀等安全対策促進事業補助金
に係る危険な
ブロック塀
の
調査状況
についての質疑があり、主に児童の通学路である計19.6キロメートルに渡り、個人宅の
ブロック塀
を調査中であり、その
進捗状況
は50%であるとの答弁がありました。 また、来て「しらかわ」
住宅取得支援事業補助金
を利用した県内外からの
移住状況
についての質疑があり、今年度この事業を利用してこれまでに県内から6世帯18名、県外から5世帯13名、合計で11世帯31名が移住しているとの答弁がありました。 採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
縄田総務常任委員長
。 〔
縄田角郎総務常任委員長
登壇〕 ◆
縄田角郎総務常任委員長
御報告申し上げます。 議案第90号中、本
委員会
に付託された部分の審査の経過と概要と結果について御報告いたします。 初めに、
総務部所管
では、
賦課徴収費
で
台帳整備業務委託
の内容及び委託先について質疑があり、
土地台帳
や
家屋台帳等
の紙資料を電子化して、各庁舎間での資料の
共有化等
を図るものであり、
指名競争入札
の方法により業者を選定していきたいとの答弁がありました。 次に、
市長公室所管
では、
文化交流館費
で
市民オーケストラ設立準備事業
における
機器購入
について質疑があり、
株式会社NTTドコモ
の
東北応援社員募金
の
自治体寄附
の決定を受け、
市民オーケストラ
で使用する
大型楽器
を購入するものである。現時点では、ティンパニ、
バスドラム等
の購入を予定しているが、
指導者等
の意見を参考にしながら、今後、楽器の選定を行っていきたいとの答弁がありました。 採決の結果、
全会一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
委員長
の報告に対し、質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決いたします。 議案第90号に対する
委員長
の報告は、いずれも可決であります。本案を
委員長報告
のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第19 ○
菅原修一議長
日程第19を議題とします。
委員長
の報告を求めます。
室井決算審査特別委員長
。 〔
室井伸一決算審査特別委員長
登壇〕 ◆
室井伸一決算審査特別委員長
御報告を申し上げます。 本
特別委員会
は、去る9月23日から3日間にわたり
委員会
を開き、議案第88
号決算
の認定について審査を行いました。 その
審査経過
の概要と結果について、御報告申し上げます。 23日、24日の両日は、各委員より事前に提出された
質疑通告
及び
追加質疑通告
に基づき、質疑209件、
資料提出
96件について、
執行部
から聞き取り及び資料の提出を求め、事業の成果・効果を主眼において
個別審査
を行い、29日に
総括質疑
・採決を行いました。
総括質疑
では、初めに合併直後の平成18年度と令和元年度との
市税総額
の比較及び同規模の
合併団体
との市税の伸びについて質疑があり、
市税総額
は平成18年度77億4254万7000円に対し、令和元年度が95億2873万5000円で17億8618万8000円の増額となった。 また、同規模の
合併団体
5市と白河市の
伸び率
は、喜多方市2.0%、伊達市5.3%、二本松市7.8%、南相馬市10.4%、須賀川市14.4%、白河市23.1%で本市が最も高い
伸び率
となっている。これは、
企業誘致
を初めとする
産業振興施策
の効果によるもの、さらには、
市税収納率向上計画
に基づき、組織的な取組を進めてきたことにより税収増や99%を超える
収納率
につながっているものと考えるとの答弁がありました。 次に、
公債費
の
繰上償還
による今後の
財政指標
の
改善見込み
について質疑があり、今回の
繰上償還
により、
経常収支比率
が令和2年度決算で約1.3ポイント、3年度決算で約1.2ポイント、4年度決算で約0.9ポイント、単年度の
実質公債費比率
が令和2年度決算で約1.5ポイント、3年度決算で約1.4ポイント、4年度決算で約1.1ポイント、それぞれ改善する見込みである。
繰上償還
については、令和2年度9月
補正予算
でも計上しているが、今後も健全で安定した
財政運営
を維持するため、景気の動向をはじめ
市債残高
や
健全化
に関する
財政指標
の推移など、市の
財政状況
を総合的に判断し検討していくとの答弁がありました。 そのほかに、
災害復旧事業
の
進捗状況
及び
繰越明許費
の
通常事業
への影響、
ふるさと納税関係事務
の返礼品の充実及び
事業拡大
、
国際交流協会事業
の成果及び
受益者負担
の在り方、
地域づくり活性化事業
の
審査基準
及び今後の公募、
医療機関新規開業支援事業
の制度の
利用状況
及び
制度拡充
などについてそれぞれ質疑と答弁がありました。 本案に対する
総括質疑終了
後、起立による採決を行った結果、
全会一致
で原案のとおり認定すべきものと決しました。 最後に、今回の
決算審査特別委員会
は、本
庁舎耐震補強工事
に伴い、昨年同様、
事前通告制
とし、また、9月
定例会会期
内に本
特別委員会
を開催するという初の試みでありましたが、
執行部
及び委員の皆様のご協力もあり、
決算審査
の
議事運営
がスムーズに行うことができましたことに心から御礼を申し上げます。 以上、報告といたします。 ○
菅原修一議長
委員長
の報告に対し質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 これより討論を行います。
深谷弘議員
。 〔
深谷弘議員
登壇〕 ◆
深谷弘議員
議案第88号令和元
年度一般会計
及び
特別会計歳入歳出決算
の認定について、反対の立場から討論を行います。 昨年3月
定例会
の平成31年度
一般会計予算案
の討論で指摘したとおり、
国保税
の子供の
均等割廃止
や、
白河っ子
すくすく
赤ちゃんクーポン券支給事業
の拡充、また、
新規事業
として
学校給食費
の第3子
無償化
や
病児保育事業
など、
子育て支援事業
について一定の目配りがされたことは評価したいと思います。 しかし、
市民負担
の軽減のためこれまで繰り返し提案している
ごみ袋料金
の引下げ・
無料化
については全く手がつけられず、
高齢者
を介護している世帯や
赤ちゃん
のいる世帯、
生活保護受給世帯
など
生活弱者
への支援が不十分であります。 また、
高齢者
や
交通弱者
に対して、
高齢者
が安心して免許証の自主返納ができる支援事業を急いで整備すること、道路改修事業でも道路脇側溝修繕や市道舗装工事要望など、市民からの要望にはまだまだ応え切れておりません。 さて、市の
財政状況
はどうでしょうか。令和元年度の実質収支、すなわち会計黒字は約12億円、前年度を約2億円上回っております。 また、余裕財源、すなわちいつでも自由に使える財源である財政調整基金、減債基金、公共
施設等
整備基金の合計額は、前年度と比べ9億818万7000円減っておりますが、それでもなお71億8109万7000円と多額になっております。 また、
繰上償還
金が8億6960万6000円と前年度の980万円を大きく上回り、見方を変えれば、結果的に会計黒字が財政
健全化
に活用されたと理解することができます。 景気低迷が続き、給料や年金などの家計収入は増えず、個人消費が冷え込んでいるところに消費税10%増税が強行されました。国は、消費税は社会保障のために必要だと言いながら、2度の増税で社会保障はよくなるどころか給付は減らされ、負担は増えるばかり、悪くなっています。 そして、現在、コロナ禍の中、市民の暮らしはますます大変になっております。今こそ暮らしを支える温かい施策が求められているのではないでしょうか。 子育て支援及び少子化対策として、これまでに繰り返し
学校給食費
の
無料化
などを提案し、少しずつ前進してまいりました。 しかし、まだ十分とは言えません。また、
市民負担
軽減のため
ごみ袋料金
の引下げ・
無料化
も年間7200万円程度あれば実現できます。70億円を超える余裕財源を使って市民の願いにもっと応えるべきではないでしょうか。 以上を申し上げ、令和元
年度一般会計
及び
特別会計歳入歳出決算
の認定について反対を表明するものであります。 ○
菅原修一議長
戸倉宏一
議員。 〔
戸倉宏一
議員 登壇〕 ◆
戸倉宏一
議員 おはようございます。 議案第88号令和元年度決算の認定について、私は賛成の立場から討論いたします。 この度の決算につきまして、慎重に審査を行った結果、議会で議決された予算が年度を通して執行目的に沿って適正かつ効果的に執行されていますことを確認をいたしました。 令和元年度予算は、ひとが輝く、まちを育てる、ともに支えあうをテーマに将来にわたり市を支えていく貴重な財産である「ひと」の生活や活動の場に着目し、きめ細やかな実効性の高い予算配分となっております。 決算の内容を見ますと、待機児童対策として認定こども園及び民間
保育園
整備、ひがし
保育園
建設事業、地域情報システム構築事業など、将来を見据えた大型事業を確実に実施するとともに、
赤ちゃん
クーポン券の1歳までの拡充や、多子世帯
給食費
負担軽減事業、子供に係る国民健康保険税の減免事業など子育て支援のさらなる充実に加え、空き家対策事業など各分野にわたり、必要な課題を的確に捉え、効果的に事業を推進しております。その内容は市民の要望に十分応えるものであったと思います。 また、農地や道路等に甚大な被害をもたらしました台風19号災害では、市長自ら先頭に立ち、国県に対し早期復旧に向けた要望を行うとともに、被災現場の一日も早い復旧と、被災者の生活再建に向けた迅速な対応であったと思いますし、深く敬意を表するものでございます。
財政指標
を見ますと、
実質公債費比率
をはじめとした
公債費
関係の指標は安定して低い水準で推移をしております。また、将来の安定した
財政運営
を見据え、これまで国県補助金を最大限に活用することで積立てしてきた減債基金等を財源とし約8億6000万円の債務の
繰上償還
を実施しており、引き続き
健全化
に向けた取組を行っております。 一方、自主財源の根幹をなす市税においては、決算額が初めて90億円を超えた昨年をさらに上回る95億3000万円となりました。これまで実施してきた
企業誘致
や地元企業への支援が実を結び、税額が増加したことに加え、勢力的に徴収率の向上対策に取り組み、現年課税分の徴収率が99.4%と平成27年度以降5年連続で99%を維持しております。 実際に過去に積極的に取り組み、健全で安定した
財政運営
が図られており、大いに評価するものでございます。 以上申し上げましたとおり、財政の
健全化
に配慮しつつ、市民生活に密着した身近な事業から災害対応まで幅広く市民福祉の向上や市勢の伸展につながる諸施策が着実かつ適切に実行されたものと判断し、私は本決算の認定に賛成すべきものと考えております。 議員各位におかれましては、賛同よろしくお願いを申し上げます。 以上であります。 ○
菅原修一議長
これにて討論を終了します。 これより採決します。 議案第88号に対する
委員長
の報告は認定であります。本案を
委員長報告
のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○
菅原修一議長
起立多数であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
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△日程第20 ○
菅原修一議長
日程第20を議題とします。
委員長
の報告を求めます。 石名議会運営
委員長
。 〔
石名国光
議会運営
委員長
登壇〕 ◆
石名国光
議会運営
委員長
御報告を申し上げます。 本
委員会
は、去る9月17日に
委員会
を開き、
付託案件
の審査を行いました。 その審査結果について御報告いたします。 請願第4号
東京電力福島
第一
原子力発電所事故
で発生した
放射能汚染水
(
アルプス処理水
)の
海洋放出
に反対する
意見書提出
を求める請願については、採決の結果、
全会一致
で趣旨採択とすべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
委員長
の報告に対し、質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決します。 請願第4号に対する
委員長
の報告は、趣旨採択であります。本請願を
委員長報告
のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。 よって、本請願は趣旨採択とすることに決定しました。
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△日程第21 ○
菅原修一議長
日程第21を議題とします。
委員長
の報告を求めます。
佐川教育福祉常任委員長
。 〔
佐川京子教育福祉常任委員長
登壇〕 ◆
佐川京子教育福祉常任委員長
御報告申し上げます。 陳情第1号につきましては、
新型コロナ支援金
を使い
白河市立
の
公立小中学校
の
給食費
の
無料化
を求める陳情であります。 採決の結果、
全会一致
で不採択すべきものと決しました。 以上であります。 ○
菅原修一議長
委員長
の報告に対し、質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決します。 陳情第1号に対する
委員長
の報告は、不採択であります。本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○
菅原修一議長
起立なしであります。よって、本陳情は不採択とすることに決定しました。
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△日程第22
委員会
の閉会中
継続調査
○
菅原修一議長
日程第22、
委員会
の閉会中
継続調査
を議題とします。 市民産業、教育福祉、建設水道、総務の各
委員長
から、現在、
委員会
において調査中の事件につき、
委員会
条例第37条の規定により、お手元に配付の
申請書
のとおり閉会中の
継続調査
の申出がありました。 お諮りをします。各
委員長
から申出がありましたとおり、それぞれ閉会中の
継続調査
とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、各
委員長
から申出がありましたとおり、それぞれ閉会中の
継続調査
とすることに決定しました。
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△日程第23 ○
菅原修一議長
日程第23を議題とします。 提案理由の説明を求めます。 石名議会運営
委員長
。 〔
石名国光
議会運営
委員長
登壇〕 ◆
石名国光
議会運営
委員長
意見書案
第4号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
について、提案理由の説明を申し上げます。
新型コロナウイルス感染症
が世界的に蔓延し、わが国は、戦後最大の経済危機に直面しており、地域経済にも大きな影響が及び、本年度はもとより来年度においても、地方税・地方交付税など一般財源の激減が避け難くなっております。 このような中、地方自治体では、医療介護、子育て、地域の防災・減災など喫緊の財政需要への対応をはじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、
地方財政
はこれまでにない厳しい状況に陥ることが予想されております。 つきましては、令和3年度
地方財政
対策及び地方税制改正に向け、地方の安定的な
財政運営
に必要な地方税、地方交付税等の一般財源総額の確保などを国に強く要望するものであります。 以上、議員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○
菅原修一議長
これにて提案理由の説明を終わります。 これより採決します。
意見書案
第4号を原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△日程第24 ○
菅原修一議長
日程第24を議題とします。 提案理由の説明を求めます。
佐川京子
議員。 〔
佐川京子
議員 登壇〕 ◆
佐川京子
議員 多
核種除去設備
(ALPS)等
処理水
の
処分決定
に関する
意見書
について、提案理由の説明を申し上げます。 提案
意見書
全文を読み上げまして、説明とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 今年2月、経済産業省の多
核種除去設備
等
処理水
(以下「ALPS
処理水
」という)の取扱いに関する小
委員会
は、ALPS等
処理水
の処分について水蒸気放出と
海洋放出
の2つの方法が現実的な選択肢であり、なかでも
海洋放出
がより実現しやすいとの提案をまとめ発表した。 また、この提案を受けて東京電力ホールディングス株式会社は3月、ALPS等
処理水
の処分素案を発表し、安倍晋三内閣総理大臣も7月までには政府が責任をもって処分方法を決定したい旨の発言をしたところであるが、8月28日に持病の悪化を理由に突然内閣総理大臣職を辞任すると発表した。9月16日に内閣総理大臣に就任した菅義偉新総理は、去る9月13日に内閣官房長官として日曜報道ザ・プライムに出演した際、ALPS等
処理水
の処分については、政府の責任において年内に発表すると発言した。 経済産業省は、4月6日、13日及び5月11日にALPS等
処理水
の取扱いに係る関係者の意見を伺う場において、各種関係団体や地方公共団体の首長からの意見聴取を行った。その中で、福島県漁業協同組合連合会、福島県森林組合連合会及び福島県農業協同組合中央会は、
海洋放出
には反対を表明、その他関係機関や地方公共団体の首長からは、もっと多くの県民に説明し意見を聴くべき、必ず起きる新たな風評被害に対する具体策を提示するべきとの発言が大半を占めた。 また、ALPS等
処理水
にはトリチウム以外にも除去できていない基準値を超える多核種が保管量の7割に残留しており、それらの扱いに関する十分な説明と周知が必要である。 よって、政府がALPS等
処理水
の処分を決定するに際しては、下記の事項について誠心取り組むことを要望する。 記。 1 政府がALPS等
処理水
の処分方法の最終判断を行うに当たっては、経済産業省小
委員会
の報告のみを根拠とすることなく、福島県民の意見を十分に聴き、政府の責任において、ALPS等
処理水
の科学的・医学的安全性を福島県民はもとより広く国民に説明し理解を求めると共に、その安全性に関わる情報を全世界に向けて強力に発信すること。 2 福島第一
原子力発電所事故
を教訓に、新たな風評被害を生じさせないよう万全の対策をとること。 3 関係者・国民の理解と合意が得られるまでは、ALPS等
処理水
の陸上保管を継続すること。 以上、議員各位の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
菅原修一議長
これにて提案理由の説明を終わります。 これより採決します。
意見書案
第5号を原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第25
~日程
第26 ○
菅原修一議長
日程第25及び日程第26の2案を一括して議題とします。 提案理由の説明を求めます。
鈴木和夫
市長。 〔
鈴木和夫
市長 登壇〕 ◎
鈴木和夫
市長 それでは、追加提案をしました議案についての御説明を申し上げます。 まず、議案第97号
人権擁護委員
の候補者の推薦についてでありますが、現委員のうち1名が12月31日をもって任期満了となりますので、新たに蓮田アキ子氏を候補者として推薦いたしたく、御提案を申し上げました。 同氏は、人格、識見ともに優れ、広く社会の実情に通じ、また、人権擁護について深い理解を有していることから、委員として適任であると判断し、
人権擁護委員
法第6条第3項の規定により、候補者の推薦について議会の意見を求めるものであります。 次に、議案第98号
樋ヶ沢財産
区
管理会委員
の選任については、委員に欠員が生じたため、新たに國井孝士氏を選任いたしたく、御提案を申し上げました。 同氏は、地域の実情に精通し、委員として適任でありますので、白河市財産区管理会条例第2条第3項の規定により選任について議会の同意を得ようとするものであります。 ○
菅原修一議長
これにて提案理由の説明を終わります。 これより上程議案に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
これにて質疑を終了します。 お諮りします。ただいま議題となっております議案は、会議規則第35条第3項の規定により、
委員会
の付託を省略することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
菅原修一議長
御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております議案は、
委員会
の付託を省略することに決定しました。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これにて討論を終了します。 まず、議案第97号を採決します。 本案を同意することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○
菅原修一議長
起立全員であります。よって、本案は同意することに決定しました。 次に、議案第98号を採決します。 本案を同意することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○
菅原修一議長
起立全員であります。よって、本案は同意することに決定しました。
---------------------------------------
△議長挨拶 ○
菅原修一議長
この際、一言申し上げます。 本
定例会
は、新型コロナウイルスの感染防止対策に伴う議会運営となりましたが、皆様の御理解と御協力に感謝申し上げます。 次回、12月
定例会
は、本庁議場の改修が終了し、新議場での開催となります。 また、本
定例会
においても、多数の質問がありましたように、新型コロナウイルス感染防止対策と地域経済支援は大変重要な課題であります。 引き続き、
執行部
とともに市議会の総力を挙げて取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員各位の御協力をお願い申し上げます。 ○
菅原修一議長
以上で本
定例会
の日程は全て終了しました。 これにて令和2年9月白河市議会
定例会
を閉会といたします。 午前10時56分閉会
---------------------------------------
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 白河市議会議長 菅原修一 白河市議会議員
筒井孝充
白河市議会議員
山口耕治
白河市議会議員
須藤博之
...
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