白河市議会 > 2019-12-19 >
12月19日-05号

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  1. 白河市議会 2019-12-19
    12月19日-05号


    取得元: 白河市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-23
    令和 1年 12月 定例会12月白河市議会定例会会議録 第5号---------------------------------------             令和元年12月19日 (木曜日)---------------------------------------議事日程 第5号         令和元年12月19日(木曜日) 午前10時00分開議第1 議案第126号 白河市産業プラザ条例の一部を改正する条例第2 議案第127号 白河市白河関の森公園条例の一部を改正する条例第3 議案第128号 白河市南湖公園翠楽苑条例の一部を改正する条例第4 議案第137号 白河市小田川市民センター条例の一部を改正する条例第5 議案第138号 白河市サンフレッシュ白河条例の一部を改正する条例第6 議案第142号 白河市農村集落多目的共同利用施設条例の一部を改正する条例第7 議案第143号 白河市聖ケ岩ふるさとの森条例の一部を改正する条例第8 議案第145号 白河市公設地方卸売市場条例の一部を改正する条例第9 議案第146号 白河市きつねうち温泉健康館及び白河市東交流宿泊館条例の一部を改正する条例第10 議案第155号 白河市斎場条例の一部を改正する条例第11 議案第156号 白河市霊園条例の一部を改正する条例第12 議案第124号 白河市老人福祉センター条例の一部を改正する条例第13 議案第129号 白河市立学校施設の開放に関する条例の一部を改正する条例第14 議案第130号 白河市立図書館条例の一部を改正する条例第15 議案第131号 白河市公民館条例の一部を改正する条例第16 議案第133号 中山義秀記念文学館条例の一部を改正する条例第17 議案第134号 白河市たいしんふれあいセンター条例の一部を改正する条例第18 議案第135号 白河市運動公園条例の一部を改正する条例第19 議案第136号 白河市武道館条例の一部を改正する条例第20 議案第139号 白河市市民体育館条例の一部を改正する条例第21 議案第140号 白河市多目的研修センター条例の一部を改正する条例第22 議案第141号 白河市農林漁業者等健康増進施設条例の一部を改正する条例第23 議案第147号 白河市白河駅前イベント広場条例の一部を改正する条例第24 議案第148号 白河市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例第25 議案第149号 白河市河川流水占用料等徴収条例の一部を改正する条例第26 議案第150号 白河市公共物管理条例の一部を改正する条例第27 議案第151号 白河市都市公園条例の一部を改正する条例第28 議案第153号 白河市中心市街地市民交流センター条例の一部を改正する条例第29 議案第154号 白河市旧脇本陣柳屋旅館建造物群条例の一部を改正する条例第30 議案第125号 白河市大信農村環境改善センター条例の一部を改正する条例第31 議案第132号 白河市東文化センター条例の一部を改正する条例第32 議案第144号 白河市行政財産使用料条例の一部を改正する条例第33 議案第152号 白河市白河文化交流館条例の一部を改正する条例第34 議案第157号 白河市ゴルフ場条例の一部を改正する条例第35 議案第167号 小田川市民センター指定管理者の指定について第36 議案第168号 東直売所「ふれあいの里」の指定管理者の指定について第37 議案第169号 産業プラザ指定管理者の指定について第38 議案第170号 聖ケ岩ふるさとの森の指定管理者の指定について第39 議案第172号 きつねうち温泉健康館及び白河市東交流宿泊館指定管理者の指定について第40 議案第173号 南湖公園翠楽苑指定管理者の指定について第41 議案第161号 白河市手話言語条例第42 議案第165号 ひがし保育園建設事業建築工事請負契約について第43 議案第175号 白河市武道館の指定管理者の指定について第44 議案第176号 白河市市民体育館指定管理者の指定について第45 議案第178号 令和元年度白河国民健康保険特別会計補正予算(第2号)第46 議案第179号 令和元年度白河後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)第47 議案第184号 令和元年度白河国民健康保険特別会計補正予算(第3号)第48 議案第185号 令和元年度白河介護保険特別会計補正予算(第2号)第49 議案第120号 専決処分の承認を求めることについて(専決第6号)            [令和元年度白河公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)]第50 議案第121号 専決処分の承認を求めることについて(専決第7号)            [令和元年度白河農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)]第51 議案第122号 専決処分の承認を求めることについて(専決第8号)            [令和元年度白河個別排水処理事業特別会計補正予算(第2号)]第52 議案第123号 専決処分の承認を求めることについて(専決第9号)            [令和元年度白河水道事業会計補正予算(第2号)]第53 議案第162号 白河市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例第54 議案第163号 白河市下水道事業の設置等に関する条例第55 議案第164号 白河市浄化槽の整備に関する条例の一部を改正する条例第56 議案第166号 訴えの提起について第57 議案第180号 令和元年度白河公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)第58 議案第186号 令和元年度白河公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)第59 議案第187号 令和元年度白河農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)第60 議案第188号 令和元年度白河個別排水処理事業特別会計補正予算(第3号)第61 議案第189号 令和元年度白河水道事業会計補正予算(第3号)第62 議案第158号 白河市会計年度任用職員制度の導入に伴う関係条例の整理に関する条例第63 議案第159号 白河市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例第64 議案第160号 白河市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例第65 議案第171号 白河市白河ゴルフ倶楽部指定管理者の指定について第66 議案第174号 白河文化交流館指定管理者の指定について第67 議案第181号 白河市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例第68 議案第182号 白河市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例第69 議案第119号 専決処分の承認を求めることについて(専決第5号)            [令和元年度白河一般会計補正予算(第3号)]第70 議案第177号 令和元年度白河一般会計補正予算(第4号)第71 議案第183号 令和元年度白河一般会計補正予算(第5号)第72 請願第9号 県立高等学校改革前期実施計画における再編整備に関する請願第73 委員会の閉会中継続調査第74 議員の派遣第75 意見書案第5号 県立高等学校改革前期実施計画における再編整備に関する意見書第76 議案第190号 白河市教育委員会委員の任命について第77 議案第191号 白河市公平委員会委員の選任について---------------------------------------◯本日の会議に付した案件 議事日程第5号のとおり---------------------------------------◯出席議員(24名)    1番 大木絵理     2番 吉見優一郎    3番 鈴木裕哉    4番 高畠 裕     5番 戸倉宏一     6番 荒井寿夫    7番 根本建一     8番 室井伸一     9番 緑川摂生   10番 柴原隆夫    11番 北野唯道    12番 水野谷正則   13番 佐川京子    14番 藤田文夫    15番 大花 務   16番 縄田角郎    17番 石名国光    18番 高橋光雄   19番 大竹功一    20番 筒井孝充    21番 山口耕治   22番 須藤博之    23番 深谷 弘    24番 菅原修一---------------------------------------◯説明のため出席した者   市長 鈴木和夫           副市長 圓谷光昭   市長公室長 藤田光徳        市長公室担当理事 鈴石敏明   総務部長 木村信二         市民生活部長 川瀬忠男   保健福祉部長 鈴木 正       産業部長 井上賢二   建設部長 鈴木由起彦        水道部長 伊藤公一   表郷庁舎振興事務所長 角田喜一   大信庁舎振興事務所長 菅森利栄   東庁舎振興事務所長 森 正樹    会計管理者 大谷成孝   総務課長 佐藤 伸         教育長 芳賀祐司   教育長職務代理者 金子英昭     選挙管理委員長職務代理者 増子克紀---------------------------------------◯事務局職員出席者   事務局長 齋藤 稔          事務局次長 橋本喜人   事務局次長補佐庶務調査係長 星 嘉一   事務局次長補佐兼議事係長 本宮秀勝  事務局主任主査 深谷秀之---------------------------------------     午前10時00分開議 ○菅原修一議長 おはようございます。定足数に達していますので、ただいまから会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1~日程第34 ○菅原修一議長 日程第1から日程第34までの34案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。 藤田市民産業常任委員長。     〔藤田文夫市民産業常任委員長 登壇〕 ◆藤田文夫市民産業常任委員長 おはようございます。 御報告を申し上げます。 本委員会は、去る12月17日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。 その審査経過の概要と結果について御報告いたします。 初めに、議案第126号から128号、137号及び138号、142号及び143号、145号については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第146号は、来客者数の推移について質疑があり、平成28年度は10万7057人、平成29年度は8万4676人、平成30年度は9万503人であり、平成29年度の入館者の減少は入館料値上げの影響があった。経営健全化方針に基づきサービスの向上に努め、さらなる集客を目指していくとの答弁がありました。 また、この質疑に関連し、公共施設等が集客及び収入拡大を目指していくことは、周辺の民営企業を圧迫することにもなりかねないため、民間の育て方、健康館の役割そのものについても配慮願いたいとの意見がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第155号については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第156号は、消費増税転嫁以上の大幅な値上げとなった根拠を明示してほしいとの質疑があり、羅漢山霊園は市営墓地として昭和40年代に販売が開始され、完売後、販売する区画がなかったことから、販売価格の変更がなく現在に至っている。当時としては平米1万5000円は妥当であったが、今般、他市の霊園や同羅漢山において観光物産協会が販売している価格なども参考に平米5万円に変更したとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 佐川教育福祉常任委員長。     〔佐川京子教育福祉常任委員長 登壇〕 ◆佐川京子教育福祉常任委員長 御報告申し上げます。 本委員会は、去る12月17日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。 その審査経過の概要と結果について御報告いたします。 まず、議案第124号、129号及び130号、131号、133号から135号、136号、139号、141号の10議案については、各条例の当該施設維持管理費使用料収入、改正に係る影響額などについて質疑があり、各施設の使用料等の改定内容について答弁がありました。 質疑終了後、反対の立場から討論があり、採決の結果、以上10議案については、賛成多数で可決すべきものと決しました。 次に、議案第140号は、反対の立場から討論があり、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 大花建設水道常任委員長。     〔大花務建設水道常任委員長 登壇〕 ◆大花務建設水道常任委員長 建設水道常任委員会委員長報告を申し上げます。 本委員会は、去る12月17日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。 その審査経過の概要と結果について御報告申し上げます。 初めに、議案第147号から151号及び153号の6案については、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第154号については、利用状況と使用料収入の実績について質疑があり、平成30年4月14日にオープンし、平成30年度の入場者が2894人、使用料収入が2万4960円、元年度は、11月末時点の入場者が1486人、使用料収入が4020円であるとの答弁がありました。 採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 縄田総務常任委員長。     〔縄田角郎総務常任委員長 登壇〕 ◆縄田角郎総務常任委員長 おはようございます。 御報告を申し上げます。 本委員会は、去る12月17日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。 その審査経過の概要と結果について御報告いたします。 初めに、議案第125号、第132号、第144号の3案については、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第152号については、消費税率10%の引き上げによる白河文化交流館の使用料の改正であるが、一般利用者と学生が利用する場合、料金は同額であるかとの質疑があり、学生については、学校教育課程として減免規定がある。また、大ホール、小ホールの舞台のみを準備または練習のために利用する場合は、時間区分を問わず、大ホールが1時間につき3300円、小ホールが1時間につき1100円で設定されており、利用形態や利用者のニーズに配慮した料金設定をしている旨の答弁があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第157号については、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 議案第124号から第157号について討論を行います。 深谷弘議員。     〔深谷弘議員 登壇〕 ◆深谷弘議員 それでは、討論を行います。 議案第124号から第157号までの34議案に対し、反対の立場から討論を行います。 本議案は、市におけるもろもろの施設使用料を引き上げるため、条例の一部を改正しようとするものであります。 提案理由の説明では、市民負担の公平性を図るため、施設の性質に応じた利用者負担割合に基づき、消費税率分も含めて引き上げるための条例改正であると述べられております。 今回の改定に至る経緯については、平成21年、2009年に施設使用料算定基準書を策定し、施設ごと性質的分類と負担割合の考え方を示し、利用者に一定の負担を求めてきたとし、算定基準書に定められている5年ごとの見直しの時期に当たること、また、平成29年、2018年に策定した行政改革プランにおける重点取り組み項目各種施設の適正化が盛り込まれていることから、今回見直しを行い、施設使用料引き上げとなった旨の説明がありました。 使用料については、地方自治法第225条で公の施設の利用につき使用料を徴収することができるとされており、受益者負担の原則を掲げ、施設に係る維持経費、すなわち人件費、物件費などの一部として利用者が負担してきたものであります。しかし、公の施設は必ずしも利用者に使用料を負担してもらわなければならないものではなく、住民福祉の増進という観点から、全て税金で賄うという考え方もあります。 現在の施設使用料のほとんどが施設使用料算定基準書で設定しているものと大きくかけ離れているという認識で、今後、施設に係る維持経費の一定割合、例えば25%まで使用料を引き上げるという方針、考え方には同意できません。むしろ施設使用料をできるだけ低額に抑え、市民に利用しやすくすることが求められているのではないでしょうか。 消費税分の引き上げについては、私が一般質問で明らかにしたように、国からの通知で、消費税は消費者が最終的な負担者となることを予定している税であり、地方公共団体であっても、事業を行っている場合、消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法により消費税の転嫁を拒否できないため、消費税の円滑かつ適正な転嫁をするよう求められていることから、上乗せをすることになったものであります。 しかし、この点については、地方公共団体において消費税の納税義務があるのは公営企業会計を導入している事業だけで、それ以外は納税義務がなく、施設使用料への消費税分転嫁は必要がないこと、また、国からの通知は技術的助言であり、地方公共団体の自主性、自立性に配慮しなければならないものとされ、判断は地方公共団体に委ねられるべきものであることを指摘しておきたいと思います。 景気低迷が続き、給料や年金などの家計収入はふえず、個人消費が冷え込んでいるところに、消費税10%増税が強行されました。市民の暮らしは本当に大変であります。市民負担の軽減の取り組みが求められている中、それに逆行する本提案に反対を表明し、討論を終わります。 ○菅原修一議長 これにて討論を終了します。 議案第124号から第157号を採決します。 34案に対する委員長報告はいずれも可決であります。 34案を委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○菅原修一議長 起立多数であります。よって、34案はいずれも原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △日程第35~日程第40 ○菅原修一議長 日程第35から日程第40までの6案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。 藤田市民産業常任委員長。     〔藤田文夫市民産業常任委員長 登壇〕 ◆藤田文夫市民産業常任委員長 御報告を申し上げます。 初めに、議案第167号から170号、172号については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第173号では、指定管理者の選定方法について質疑があり、公募は白河観光物産協会の1者のみで、特に集客や収益向上の観点から審査を行った。市としては指定管理者となる白河観光物産協会と連携し、多くの集客が図れる魅力ある翠楽苑としていきたいとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    菅原修一議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 議案第167号から第170号、第172号及び第173号を採決します。 6案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。 6案は委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認めます。よって、6案はいずれも原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △日程第41~日程第48 ○菅原修一議長 日程第41から日程第48までの8案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。 佐川教育福祉常任委員長。     〔佐川京子教育福祉常任委員長 登壇〕 ◆佐川京子教育福祉常任委員長 御報告申し上げます。 初めに、議案第161号については、本市における手話通訳取り組みについて質疑があり、平成18年10月から取り組んでおり、市内では国の認定者である手話通訳士1名、県の登録者である手話通訳者1名、市の登録者8名がおり、医療機関などを利用する際に手話通訳者を派遣してきているとの答弁がありました。 質疑終了後、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、議案第165号、第175号及び第176号については、質疑終了後、採決の結果、全会一致で同意または可決すべきものと決しました。 次に、第178号、179号、第184号及び第185号については、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 議案第161号、第165号、第175号及び第176号、第178号及び第179号、第184号及び第185号を採決します。 8案に対する委員長の報告はいずれも可決または同意であります。 8案は委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認めます。よって、8案はいずれも原案のとおり可決または同意されました。--------------------------------------- △日程第49~日程第61 ○菅原修一議長 日程第49から日程第61までの13案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。 大花建設水道常任委員長。     〔大花務建設水道常任委員長 登壇〕 ◆大花務建設水道常任委員長 建設水道常任委員会委員長報告を申し上げます。 議案第120号については、公共下水道施設単独災害復旧事業について、災害復旧の主な箇所についての質疑があり、阿武隈川横断下水道管保護ブロック流出など4カ所との答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。 次に、議案第121号から123号までの3案については、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。 次に、議案第162号から164号までの3案については、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第166号、180号及び186号については、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 大花委員長、議案第187号、188号、189号について抜けているようなのですが、御確認ください。 ◆大花務建設水道常任委員長 失礼しました。 次に、議案第187号については、農業集落排水施設補助災害復旧事業について、災害復旧の主な箇所についての質疑があり、白河1カ所、表郷8カ所、大信2カ所の合計11カ所との答弁がありました。 次に、議案第188号及び189号については、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 議案第120号から第123号、第162号から第164号、第166号、第180号、第186号から第189号を採決します。 13案に対する委員長の報告はいずれも可決または承認であります。 13案は委員長報告のとおり可決または承認することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認めます。よって、13案はいずれも原案のとおり可決または承認されました。--------------------------------------- △日程第62~日程第68 ○菅原修一議長 日程第62から日程第68までの7案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。 縄田総務常任委員長。     〔縄田角郎総務常任委員長 登壇〕 ◆縄田角郎総務常任委員長 御報告を申し上げます。 議案第158号については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第159号については、特別職の任用の厳格化により特別職に該当しない家庭児童相談員などの取り扱いと人数について質疑があり、これらの委員等は、会計年度任用職員と私人に区分されることになり、会計年度任用職員として、家庭児童相談員が3名、社会教育指導員が6名、高齢者相談員が3名、私人として、障害児保育指導員が5名、老人施設入所判定員が4名、教育事務評価検証委員が3名であるとの答弁があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第160号、第171号、第174号、第181号、第182号の5案については、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 議案第158号から第160号、第171号、第174号、第181号及び第182号を採決します。 7案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。 7案は委員長報告のとおり可決することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認めます。よって、7案はいずれも原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △日程第69~日程第71 ○菅原修一議長 日程第69から日程第71までの3案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。 藤田市民産業常任委員長。     〔藤田文夫市民産業常任委員長 登壇〕 ◆藤田文夫市民産業常任委員長 御報告を申し上げます。 議案第119号、第177号、第183号中、本委員会に付託された部分について申し上げます。 初めに、議案第119号では、防災対策事業で、台風19号の避難情報発令時に、地域の代表者が避難所開設の連絡を受け避難所開設に従事したが、災害物資等の搬入等がなく、場所の提供のみしかできなかった場所があった。災害援護物資の備蓄のあり方を検討すべきではないかとの質疑があり、備蓄品は本庁で一括管理し、災害時には各避難所に届けることとしていたが、本庁舎からの物資の輸送ができなかった。今後は各庁舎で備蓄を行い、各庁舎から避難所へ届けられるような体制を検討していきたいとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。 次に、議案第177号については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第183号では、農業災害関連事業で、今回の補助制度の周知は迅速に対応していると評価できるが、一般的に農業者に対する補助制度等の周知については、情報確認の時期などに偏りが見受けられる。周知の方法に工夫が必要なのではないかとの質疑があり、今回の補助制度の情報は市内農業者へ全戸配布や郵送にて行ったが、情報周知のスピードや経費等の課題もあることから、今後はスマートフォン等を活用した双方向型の情報伝達方法について調査・研究していきたいとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 佐川教育福祉常任委員長。     〔佐川京子教育福祉常任委員長 登壇〕 ◆佐川京子教育福祉常任委員長 御報告申し上げます。 議案第119号、177号、第183号中、本委員会に付託された部分について申し上げます。 初めに、議案第119号では、採決の結果、全会一致で承認すべきものと決しました。 次に、議案第177号では、歳出で、小学校教育振興費の備品購入について質疑があり、令和2年度特別支援学級増設予定による教材購入の経費であるとの答弁がありました。 質疑終了後、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、議案第183号では、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 大花建設水道常任委員長。     〔大花務建設水道常任委員長 登壇〕 ◆大花務建設水道常任委員長 建設水道常任委員会委員長報告を申し上げます。 議案第119号、第177号、第183号中、本委員会に付託された部分について申し上げます。 初めに、議案第119号及び177号については、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり承認及び可決すべきものと決しました。 次に、議案第183号については、被災宅地等復旧支援事業補助金について、市民への周知方法についての質疑があり、個別訪問によるなど丁寧に努めるとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 縄田総務常任委員長。     〔縄田角郎総務常任委員長 登壇〕 ◆縄田角郎総務常任委員長 御報告を申し上げます。 議案第119号、第177号、第183号の3案中、本委員会に付託された部分について申し上げます。 初めに、議案第119号については、採決の結果、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。 次に、議案第177号については、歳出のうち、本庁舎耐震補強工事請負費の中間前払金の要件について質疑があり、中間前払金制度は、契約締結時の工事代金5割の前払金に加え、工事代金2割を前払いする制度である。中間前払金を支払うことのできる要件としては、1点目として、工期の2分の1を経過していること、2点目として、工程表により工期の2分の1を経過するまでに実施すべき作業が行われていること、3点目として、工事の進捗出来高が請負金額の2分の1以上に達していることであるとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第183号については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決をします。 議案第119号、第177号、第183号を採決します。 3案に対する委員長の報告はいずれも可決または承認であります。 3案は委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認めます。よって、3案はいずれも原案のとおり可決または承認されました。--------------------------------------- △日程第72 ○菅原修一議長 日程第72の請願1件を議題とします。 委員長の報告を求めます。 石名議会運営委員長。     〔石名国光議会運営委員長 登壇〕 ◆石名国光議会運営委員長 御報告を申し上げます。 本委員会は、去る12月16日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。 その審査経過の概要と結果について御報告をいたします。 請願第9号について、本請願は、白河市を含む西白河地区の高校生生徒が農業を学ぶ教育環境を維持し、農業に従事する人材育成を図るためにも、県立高等学校改革前期実施計画を再考し、白河実業高等学校の農業科存続を県に求めるものであります。 委員からは、願意妥当、採択すべきであるとの意見がありました。 採決の結果、全会一致で採択すべきものと決定をいたしました。 以上であります。 ○菅原修一議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより請願第9号を採決します。 本請願に対する委員長の報告は採択であります。 本請願を委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認めます。よって、本請願は採択することに決定をしました。--------------------------------------- △日程第73 委員会の閉会中継続調査 ○菅原修一議長 日程第73、委員会の閉会中の継続調査を議題とします。 総務、市民産業、教育福祉及び建設水道の各委員長から、現在、委員会において調査中の事件につき、委員会条例第37条の規定により、お手元に配付の申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りをします。各委員長から申し出がありましたとおり、それぞれ閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出がありましたとおり、それぞれ閉会中の継続調査とすることに決定をしました。--------------------------------------- △日程第74 議員の派遣 ○菅原修一議長 日程第74、議員派遣の件を議題とします。 お諮りをします。お手元に配付の文書のとおり、福島県市議会議員研修会に議員を派遣したいと思いますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認め、派遣を決定いたします。 なお、派遣議員に変更が生じた場合は、その変更を議長に一任することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認め、派遣議員に変更が生じた場合は、その変更を議長に一任することに決定をしました。--------------------------------------- △日程第75 ○菅原修一議長 日程第75、意見書案第5号を議題とします。 提案理由の説明を求めます。 石名議会運営委員長。     〔石名国光議会運営委員長 登壇〕 ◆石名国光議会運営委員長 提案理由の説明を申し上げます。 意見書案第5号県立高等学校改革前期実施計画における再編整備に関する意見書については、先ほど採択いただきました請願第9号の内容を関係機関に対して要望するものであり、委員会提出の意見書案として提出するものであります。 議員各位の御賛同をお願いし、提案理由の説明とさせていただきます。 ○菅原修一議長 これにて提案理由の説明を終わります。 意見書案第5号を原案のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認めます。よって、意見書案第5号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △日程第76~日程第77 ○菅原修一議長 日程第76から日程第77までの議案2件を一括して議題とします。 提案理由の説明を求めます。 鈴木和夫市長。     〔鈴木和夫市長 登壇〕 ◎鈴木和夫市長 追加提案をしました議案についての説明を申し上げます。 まず、議案第190号白河市教育委員会委員の任命についてでありますが、現委員のうち1名がこの12月22日をもって任期満了となりますので、新たに瀧澤学氏を任命いたしたく、御提案を申し上げました。 同氏は、人格高潔で、教育、学術、文化に関して豊富な経験と高い識見を有しており、委員として適任であると考え、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を得ようとするものであります。 次に、議案第191号白河市公平委員会委員の選任についてでありますが、現委員の秡川彌生氏がこの12月25日をもって任期満了となりますが、同氏は、人格が高潔、そして地方自治の本旨及び民主的で能率的な事務の処理に理解があり、かつ人事行政に関しても識見を有しており、委員として適任でありますので、引き続き選任いたしたく、地方公務員法第9条の2第2項の規定により、議会の同意を得ようとするものであります。 ○菅原修一議長 これにて提案理由の説明を終わります。 これより質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 これにて質疑を終了します。 お諮りをします。ただいま議題となっております議案は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております議案は、委員会付託を省略することに決定をしました。 これより討論に入ります。 討論の通告はありません。 これより採決をします。 まず、議案第190号を採決します。 本案を同意することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○菅原修一議長 起立全員であります。よって、本案は同意することに決定をしました。 次に、議案第191号を採決します。 本案を同意することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○菅原修一議長 起立全員であります。よって、本案は同意することに決定をしました。---------------------------------------菅原修一議長 以上で本定例会の日程は全て終了しました。 これにて令和元年12月白河市議会定例会を閉会します。     午前10時45分閉会--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。              白河市議会議長   菅原修一              白河市議会議員   根本建一              白河市議会議員   室井伸一              白河市議会議員   緑川摂生...