大野城市議会 2022-12-09 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-12-09
まず、14番の子育て世帯ホームヘルプサービス業務につきましては、現在、生後3か月の家庭を対象に実施している赤ちゃんホームヘルプサービス事業を、要保護家庭やヤングケアラーなどの18歳未満の家庭に拡充し、新たに実施するものでございます。期間は令和5年度、限度額は594万6,000円でございます。
まず、14番の子育て世帯ホームヘルプサービス業務につきましては、現在、生後3か月の家庭を対象に実施している赤ちゃんホームヘルプサービス事業を、要保護家庭やヤングケアラーなどの18歳未満の家庭に拡充し、新たに実施するものでございます。期間は令和5年度、限度額は594万6,000円でございます。
4点目は、一時的に保護が必要な在宅高齢者が養護老人ホーム等に入所する短期入所において、入所日数が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものであります。 以上が今回の補正の内容でありますが、詳細については国民健康保険特別会計の補正予算と併せまして、副市長から説明をいたさせます。私からは以上でございます。 7: ◯議長(山上高昭) 副市長。
下の表の3款1項5目老人福祉費の決算額は1億1,545万円で、前年度と比べ413万1,000円の減となっております。 1段目の在宅老人対策費は在宅高齢者への支援のための費用で、決算額は100万9,000円、前年度と比べ120万7,000円の減となっております。
オンライン申請については、住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍、税関連の証明書の発行申請や、上下水道の開始・中止の手続、赤ちゃんホームヘルプサービス、職員採用試験の申込みなど、多岐にわたり利用できるようになっております。説明は以上でございます。 51: ◯委員長(松田美由紀) ただいまの説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。
歳出につきましては、民生費におきまして、養護老人ホーム職員の処遇改善を行うための経費を計上いたしております。 衛生費におきましては、がん患者等に対し、がん治療に伴う心理的負担を軽減するとともに、社会参加を促進し、療養生活の質の向上を目的として、医療用ウィッグや補整具等の購入に対する助成を行うこととし、所要の経費を計上いたしております。
まずは、3款1項5目老人福祉費です。予算額は1億7,866万9,000円で、前年度に比べて6,077万7,000円の増額となっております。 まず、在宅老人対策費の中の二つ目の高齢者短期入所(ショートステイ)業務委託料では、令和3年度の状況を参考に1名分を減とし26万5,000円の減となることなどにより、前年度に比べまして32万8,000円の減としております。
真ん中辺りの3款1項社会福祉費は、5目老人福祉費におきまして、敬老会関係費を82万8,000円減額しております。これは敬老事業終了に伴うものです。 次に、老人活動推進費につきましては、負担金補助及び交付金を27万5,000円減額しております。これは、シニアクラブの活動が新型コロナウイルス感染症の影響により活動の一部ができなかったため、交付している補助金を減額したものです。
赤ちゃんホームへルプサービス事業の12節委託料を128万5,000円増額するものです。増額する主な理由としましては、育児や家事を行うことが難しく、支援を必要としている家庭が増加し、当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものでございます。 続きまして、関連する歳入をご説明いたします。 戻りまして、10ページから11ページをお願いいたします。
10点目は、赤ちゃんホームヘルプサービスの利用者数及びサービスの利用時間数が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものであります。 11点目は、乳がん検診において、個別検診の受診者が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものであります。 12点目は、中心市街地地区整備事業において、国庫補助金の追加内示に伴い事業の進捗を図るため、委託料及び工事請負費を追加するものであります。
病院につきましては8カ所、それから施設につきましては老人ホームが2カ所指定になっております。 以上です。 ○議長(江上隆行) 中村議員。 ◆7番(中村晶代) これはいろいろな規定があるものだと思いますけれども、院内投票が行われていない施設などの入所者が投票を希望されている場合、どのようにすればいいでしょうか。 ○議長(江上隆行) 花田総務課長。
3款1項5目老人福祉費です。決算額は3,553万円で、前年度比1,680万2,000円の増です。内訳としては、まず、老人福祉施設維持管理費は、決算額は2,555万5,000円で、前年度に比べ696万3,000円の増となっております。
老人・障がい者福祉施設維持補修事業では、老人憩の家などの31施設の修繕を行っております。決算額は148万1,000円です。 児童福祉施設等維持補修事業では、保育所などの5施設の修繕を行っております。決算額は248万2,000円です。 次に、70ページをご覧ください。 8款7項1目市営住宅管理費です。決算額につきましては408万8,000円です。
コロナ禍における医療従事者の支援について │ │ │ 前田 倫宏│ (1)医療従事者が家庭内感染リスクを回避するため、宿泊施設を利用 │ │ │ │ する場合、費用の補助を検討しては │ │ │ │2.高齢者支援と介護施設の充実について │ │ │ │ (1)介護のために離職する者と特別養護老人
また、特別養護老人ホームに入所を希望しているものの、それがかなわずほかの施設を利用している方や自宅で待機しているとの厳しい現実もあります。本市には、4施設の特別養護老人ホームがあります。そのうち地域密着型は2施設あり、42人の方が入所を希望しているものの不可能な状況であります。これは、本市に限らず全国的な問題であり、家族の介護を理由とする離職者も近年10万人前後も発生しております。
それで、これは第8期小郡市高齢者福祉計画・介護保険事業計画の中の84ページのところですが、養護老人ホーム入所措置事業についてお尋ねいたしますけども、ここでは家庭環境や経済的な事情などのために自宅で生活することが困難な高齢者が、安心して生活できるよう、養護老人ホームにおいて、高齢者が自立した日常生活を営み、社会的活動に参加するため、高齢者の心身の健康保持と生活環境の向上に必要な指導及び援助を行いますというふうにあるわけなんですけども
特別養護老人ホームと老健施設が、今、一定めどがついたような状況だと思いますけれども、今後、その他の高齢者施設といいますか、具体的には小規模多機能だとか、認知症グループホームだとか、そういったところへの対応というか、どうしようと思われているのか、方針があればお示しください。 ○議長(光田茂) 桑原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(桑原正彦) お答えいたします。
さらに、高齢者施設での接種については、現在、特別養護老人ホームに次いで介護老人保健施設での接種を進めており、今後、グループホーム等での接種につなげていくとともに、その後、障害者施設での入所者及びスタッフへの接種を進めていくこととしております。 今後の課題につきましては、まずは、高齢者接種に関しまして、予約から接種までを安全かつ円滑に進める。
続きまして、同じページ、3款1項2目老人福祉費、説明欄二つ目の丸、業務継続計画策定支援事業でございます。 介護事業所業務継続計画策定支援事業についての資料データを御覧ください。 目的は、令和3年度介護報酬改定等に伴い、感染症等が発生した場合であっても必要な介護サービスを継続的に提供できる体制を構築するために、介護サービス事業所に対して業務継続計画の策定が義務づけられました。
地域密着型特別養護老人ホームの整備に係る補助金につきまして、整備事業者が決定し、令和3年度中の開設予定となっております。半部分の補助金である地域密着型サービス等整備助成事業の交付決定は令和2年度中にございましたが、実際の補助金交付は事業が完了する令和3年度となるため、繰越明許費補正を令和2年9月議会で御承認いただいたものでございます。 以上でございます。