春日市議会 2021-02-26 令和3年市民厚生委員会 本文 2021-02-26
386: ◯子育て支援課長(久原徳子君) その下の行、児童虐待・DV対策等総合支援事業費国庫補助金です。補助金の経費に会計年度任用職員の人件費が対象となったことによる増額補正です。なお、補助率は2分の1です。 以上です。 387: ◯委員長(内野明浩君) 久保山こども未来課長。 388: ◯こども未来課長(久保山竜治君) その一つ下の行、次世代育成支援対策施設整備国庫交付金です。
386: ◯子育て支援課長(久原徳子君) その下の行、児童虐待・DV対策等総合支援事業費国庫補助金です。補助金の経費に会計年度任用職員の人件費が対象となったことによる増額補正です。なお、補助率は2分の1です。 以上です。 387: ◯委員長(内野明浩君) 久保山こども未来課長。 388: ◯こども未来課長(久保山竜治君) その一つ下の行、次世代育成支援対策施設整備国庫交付金です。
加えて、不登校の子供一人一人に寄り添った伴走型支援の強化や児童虐待防止に向けた取組として、児童相談所の機能強化を図ります。 次に、教育環境のさらなる充実について、令和3年度より35人以下学級を小学校の全学年で実施することで、きめ細やかな指導体制の充実を図ってまいります。 また、教員のICT活用指導力向上を支援し、1人1台のタブレットを活用した教育を推進します。
それと、やっぱり児童・生徒の心のケアであったりとか、児童虐待への機敏な対応とか、よく言われます小中一貫教育において中1ギャップと、今回、中学校は対象になってませんので、やはり中学1年生は、まず少し少人数にするとか、様々なことが考えられると思います。その点、ぜひ御検討いただきたいと。 教育は国家百年の大計であるとか、この頃言わんのですかね、あんまりね。
既存の活動では、年金支給月にニセ電話・振り込め詐欺防止、性犯罪防止、児童虐待防止のキャンペーンや地域安全推進隊など、直方駅や市内の商業施設の数か所で実施をし、防犯グッズや啓発チラシの配布などを行い、街頭活動を実施しております。 また、年に2回の「安全・安心コンサート」を商業施設で開催いたしております。
児童虐待対策につきましては、子ども・子育て相談センターの中に、要支援児童及び要保護児童に関する総合的な相談、支援、調整を行う子ども家庭総合支援拠点の機能を追加し、児童虐待が発生した際の迅速かつ的確な対応に努めてまいります。 次に、「学校教育の充実」についてであります。
このほかにも、児童虐待防止対策のさらなる推進を図るため、こども部に「子ども家庭総合支援拠点」としての機能を新たに設置することとしているほか、障がい福祉の支援として、福祉タクシー利用券を長距離移動にも対応できるようにする制度への見直し、在宅で医療的ケアなどを行っておられる家族などの一時的休養、いわゆる「レスパイト」を支援する訪問看護への助成も行ってまいります。
以前、子育て支援課で保育所や学童保育所の入所手続、また児童虐待と児童手当の支給、資格審査など多くの業務を担当されていましたが、より一層の支援充実を図るために新設されたと考えますので、経緯と成果についてお尋ねいたします。 また、令和2年4月に組織再編に合わせて総務課防災安全係を防災安全課へ格上げされました。
343 ◯7番(並里弘二) 近年、全国的に児童虐待が増加傾向にあり、決して容認できることではないのですが、コロナ禍でさらに増加しているという報道もございます。本市でも、児童虐待の増加傾向にあるのではないかと大変に危惧をしています。
(3)児童虐待の現状と取組みは。
報道でもあるとおり、児童虐待で痛ましい事件が起き、幼い命が失われるケースが生じています。しかし、幼児は自らの虐待を説明できず、学齢期でも親から口止めされたり、かばったりして、虐待の痕跡を隠そうとしたり、親が自分でぶつけたなどと流暢に説明されると、職員も納得してしまったりしがちです。
689 ◯こども未来局長(久田章浩) 福岡市の過去5年間の児童虐待相談対応件数につきましては、平成27年度894件、28年度1,387件、29年度1,616件、30年度2,318件、令和元年度2,910件となっております。
コロナ禍で全国的には失業が増え、仕事を失い路上生活になったり、犯罪を犯したり、子供に十分な食事をさせることができない母子世帯、DVや児童虐待の増加など、暮らしの深刻な状況、心や関係の悪化が新聞・テレビ等で報じられています。豪雨災害というダブルパンチに見舞われた本市の市民生活も大きな影響を受けていると思われます。 そこで、まず、生活支援相談室に寄せられている相談の状況について伺います。
29: ◯6番(大塚みどり) 児童虐待は、今社会的に深刻な問題となっています。この配布された資料のサブテーマに「愛の鞭ゼロ作戦」とあります。最初は「愛の鞭」のつもりでも、いつのまにか虐待へとエスカレートしてしまうこともあります。「体罰や暴言による愛の鞭は捨ててしまいましょう」と記してありました。実際に赤ちゃんを出産し、この手に抱いてから育児が始まります。
なお、先ほど申し上げたでんでんむしについては、今テーマとなっております児童虐待の潜在化を私どもは懸念をしましたんで、緊急事態宣言下は公共施設を全て閉めるという決断をする中でも、唯一例外として開き続け、その場の確保に当たりました。
一方、児童虐待も深刻であります。厚生労働省によると、今年1月から6月までに、親から虐待を受けたとして児童相談所が対応した件数は、全国で9万8,814件に上り、過去最多のペースとなっております。新型コロナの影響で学校や保育所が休みになったり、自治体の支援事業の中止や延期が増加の要因と指摘をされております。
2.子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズヘの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保及び地方財政措置を的確に行うこと。
連日テレビや新聞で児童虐待の事件が報道されています。「なぜ我が子を虐待なんてできるのだろうか、かわいそう、信じられない」。ニュースを聞いている人はそんな感想を持つのでしょう。しかし、決して遠い世界の問題、出来事ではなく、児童虐待の発生は常に社会と密接に関わり、その発見もまた地域社会全ての人々の目にかかっていると思います。
2.子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズヘの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保及び地方財政措置を的確に行うこと。
ここで要保護児童の早期発見や適切な対応また児童虐待防止や相談等を行っておる協議会でございまして、こちらのところでヤングケアラーについての情報共有及び県に対する報告等を行っているところでございます。 その中においてですね、本市では現在のところヤングケアラーに該当する子どもというのはいない状況で報告をしているところでございます。
先月は児童虐待防止推進月間でもありました。毎朝の子供見守り挨拶活動で、コロナ禍の中、しわ寄せがこの子供たちに及んでいると実感をさせられます。実は今日も朝、御井小学校の校門で見守りの活動をしておりますと、気になる子供が早く来るんですけど、その子が今日も朝御飯がなかったと言って校門の中に入っていきました。そういう事実がありますので、このことをしっかりとお尋ねしていきたいと考えております。