春日市議会 2019-03-04
平成31年議会運営委員会 本文 2019-03-04
また、あわせて、この2議案の
審査日程についてでございます。平成30年度第8
号補正予算につきましては、
財源確保のため資金の借り入れが必要となります。県から今月12日までに議決するよう要請があっております。そのため、あす5日の平成30年度
補正予算採決に合わせて採決に付していただきますよう、あわせて
お願いいたします。
国の
状況等もあり、急な
お願いとなりお手数をおかけいたしますが、何とぞ御理解いただき、御審査いただきますよう、よろしく
お願いいたします。
以上でございます。
5:
◯委員長(北田 織君) それでは、ただいまの説明に対して、委員の皆様から何か御意見はありませんか。
與國委員。
6:
◯委員(與國 洋君) わっと言われたから聞き忘れたかもしれませんけれども、上程と審査と採決の日を、
タイムテーブルをもう一遍ちょっと言ってもらえますか。済みません。
7:
◯人事法制課長(
横山政彦君) 本日、議案については配付をさせていただいております。あす、本会議で上程、
提案説明をさせていただきます。まことにせっぱ詰まったということには……
8:
◯委員長(北田 織君) 課長、ちょっとお待ちください。課長から説明を受ける前に、こちらのほうにですね、
定例会3日目の
議事日程の案を一応これお配りさせていただいていますので、これちょっと目を通していただいてよろしいですか。
そしたら、課長よろしいですか。いま一度。
9:
◯人事法制課長(
横山政彦君) あす、上程、
提案説明をさせていただきまして、あすの本会議で
委員会付託でやっていただいて、あすの
委員会、
補正予算の審査をいただく形で
総務文教委員会で御審査いただいて、明日の本会議で採決という形で
お願いをいたしたいと。12日までとなりますので、あすが一番よろしいかなというふうなことで考えておるところでございます。
10:
◯委員長(北田 織君)
追加議案の
取り扱いについては、後ほどまた
事務局長のほうから詳しく、明日の本会議3日目ですね、このことについては
皆さんのほうにまた詳しく御説明はいたしたいと思いますので。
それで、今の課長からの説明に対して、
皆さんのほうから何か内容的なことについての御
質問等ございますか。よろしいですか。日程については、これからまた局長のほうから説明をいただきたいと思います。内容についてはよろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
11:
◯委員長(北田 織君) それでは、
執行部からの説明は以上とさせていただきます。
執行部の方、どうぞ御退席を
お願いいたします。
〔
執行部退席〕
12:
◯委員長(北田 織君) それでは、ただいま
執行部のほうから説明がありました
追加議案の
取り扱いについてを議題といたしたいと思います。
それでは、
事務局長のほうから、まず
日程等についての説明を
お願いいたします。
13:
◯事務局(
緒里哲司君) あすの本会議の
日程案につきましては、後ほど、
協議事項のその他の中で、改めて御説明をさせていただきたいと思います。
追加議案の
取り扱いについてをただいまより御説明をさせていただきます。
次第の裏面、1ページを
お願いいたします。
ただいま
執行部から、第36
号議案及び第37
号議案について説明がございました。この2議案につきましては、あす3月5日の本会議に上程いたしまして、
委員会の付託につきましては、
議案付託表のとおり、
総務文教委員会に、第36
号議案「平成30年度春日市
一般会計補正予算(第8号)について」、第37
号議案「平成31年度春日市
一般会計補正予算(第2号)について」、以上の2件の付託を考えております。御協議をよろしく
お願いいたします。
以上でございます。
14:
◯委員長(北田 織君) 失礼しました。
日程等については、その他のところでまたきちっと
皆さんのほうに御説明を申し上げたいと思いますので、この
取り扱いについて、
皆さんのほうから何か御意見がありましたら
お願いいたします。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
15:
◯委員長(北田 織君) それでは御意見がないようですので、
追加議案の
取り扱いについては明日3月5日の本会議に上程し、議案の
委員会付託は
議案付託表のとおりに付託することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
16:
◯委員長(北田 織君) 御異議がないようですので、それではそのように決定をいたします。
次に、
補正予算議案の審査結果についてを議題といたします。
各
委員長から審査結果の報告を
お願いいたします。
まず初めに、
内野総務文教副
委員長、
お願いいたします。
17:
◯総務文教副
委員長(
内野明浩君) それでは、
議案番号第22
号議案です。
全員賛成で、可決でございます。
18:
◯委員長(北田 織君) ありがとうございました。
それでは次に、
米丸市民厚生委員長、
お願いいたします。
19:
◯市民厚生委員長(
米丸貴浩君)
議案番号で説明させていただきます。
第23
号議案、
全員賛成で、可決であります。第24
号議案、
全員賛成で、可決です。第25
号議案、
全員賛成で、可決です。
以上です。
20:
◯委員長(北田 織君) ありがとうございました。
次に、
岩切地域建設委員長、
お願いいたします。
21:
◯地域建設委員長(
岩切幹嘉君)
議案番号で報告いたします。
第26
号議案、
全員賛成で、可決です。
22:
◯委員長(北田 織君) 以上で審査結果の報告を終わります。
各
委員会におかれましては、
委員長報告に対する質疑・討論の締め切りが本日の午後4時までとなっておりますので、よろしく
お願いをいたします。
それでは、内野副
委員長、
米丸委員長、
岩切委員長はここで御退席いただいても結構ですので、
お願いいたします。
次に、
春日市議会議員の
議員報酬、
費用弁償及び
期末手当の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
前回の
委員会において、
新旧対照表を配付させていただき、本日議案として作成させてただきました。そこで、
皆様方に配付しています資料の6ページをごらんになってください。
ここで、改正後の案文について、
皆さんのほうに読み上げてみたいと思いますので、
お願いいたします。
第2条、
議員報酬は次のとおりとし、毎月21日に支給する。
議長月額58万9,200円、副
議長月額51万5,400円、
常任委員会、
議会運営委員会及び広報広
聴委員会(
春日市議会委員会条例第5条第1項に規定する
特別委員会であって、
議会活動の広報広聴に関する事項を所管するものをいう)の
委員長月額48万500円、その他の
議員月額47万600円という形で、ここに案文を
皆さんにお配りさせていただいておりますけれども、このことについて、
皆さんのほうから御意見がありましたら、
お願いいたします。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
23:
◯委員長(北田 織君) 御意見がないようですので、では、そのように決定いたします。
なお、委員の
皆さんには、次回の
委員会にて最終的に確認をさせていただきたいと思っていますので、よろしく
お願いいたします。
以上で、
春日市議会議員の
議員報酬、
費用弁償及び
期末手当の支給に関する条例の一部改正については、以上といたします。
次に、式次第では、4項目めに議会の評価を議題とさせていただいておりますけれども、このことについては少し時間がかかるのではないかと思われますので、本日のこの
議会運営委員会は時間的制約がありますことから、この議会の評価については一番最後に協議をさせていただきたいと思いますので、よろしく御協力のほど
お願いいたします。
次に、
東日本大震災八周年
追悼式の当日における
弔意表明についてを議題といたします。
事務局から説明を
お願いいたします。
緒里事務局長。
24:
◯事務局(
緒里哲司君) それでは、次第の7ページから9ページを
お願いいたします。
東日本大震災八周年
追悼式の3月11日当日における
弔意表明について、2月19日に
閣議了解がなされております。
昨年の議会の対応でございますが、議場の国旗に黒布を張っております。また、その日は日曜日で休会でしたので、災害時間の午後2時46分、各議員さんで1分間の黙祷を行っていただいたところでございます。
そこで、本年の議会の対応についてでございますが、まず、昨年同様、議場の国旗に黒布を張ってはいかがかと考えております。また、黙祷につきましては、3月11日月曜日が
予算審査特別委員会で、午後は
市民部の審査が予定されております。
特別委員会の審査が続いていましたら、2時45分ごろに休憩としていただき、2時46分から1分間の黙祷が行われますよう、
予算審査特別委員長に
お願いできればと考えております。なお、
特別委員会が既に散会している場合は、各議員さんで1分間の黙祷を行っていただければと考えております。
最後になりますが、市の対応といたしましては、昨年と同様に、公の施設での半旗の掲揚、及び、職員は当日午後2時46分から1分間の黙祷を行うこと、また、市民に対しても黙祷を呼びかけることとしております。
以上でございます。
25:
◯委員長(北田 織君) ただいま局長のほうから
弔意表明についての説明がありましたが、
皆さんのほうから何か御意見ありませんか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
26:
◯委員長(北田 織君) それでは、議場の国旗に黒布を張るとともに、午後2時46分から1分間黙祷をすることに御異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
27:
◯委員長(北田 織君) 御異議ないようですので、それではそのように決定いたします。
次に、その他でございます。
まず、
一般質問についてを議題といたします。
前回の
委員会において、
新旧対照表を提示させていただき、考案を行うのは平日のみであり、第17条第2項の「何々からこの項において同じ」という文言は要らないのではないかとの御意見がございました。このことについて、調査といいますか、調べた結果を
五島課長のほうからよろしく
お願いいたします。
28:
◯事務局(
五島弘和君) 前回の
委員会で
委員長が申されましたように、これは
與國委員のほうから、考案がもともと休日には開催されるはずがないと、当然平日に開催されるというところで、その前の文、第2項の前の文ですね、「以下この項において同じ」というこの文言が必要ないのではないかという御意見をいただきました。
それで、この
申し合わせ法規集、法規の視点からいえばですね、この考案は平日に行われるということでありますけれども、あらゆる解釈がされることをもともと法規できちんと決めないといけないというルールがございますので、これはこのままということでさせていただきたいというふうに考えております。
以上でございます。
29:
◯委員長(北田 織君) 課長のほうから説明をいただきましたけれども、
皆さんのほうから何か御意見がありましたら
お願いいたします。
與國委員、よろしいですか。
30:
◯委員(與國 洋君) はい、いいですよ。
31:
◯委員長(北田 織君) よろしいですかね。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
32:
◯委員長(北田 織君) それではそのように決定をいたします。
一般質問につきましては以上といたします。
次に、
春日高校との
包括連携協定の提携についてを議題といたします。
前回の
委員会において、第1条、第2条を修正した
協定案を提示させていただき、各会派で御協議を
お願いいたしました。この
協定書を締結する理由としては、一つには
春日市議会インターンシップ事業を継続できること、それから二つ目に、
高校生の考えを議会に生かすこと、広報広聴の
充実強化ということと、この
協定締結がないと一回一回学校と協議が必要で、そのときの
学校長の
考え方によって左右されるのではないか、こういったこと等から
協定書の締結が必要ではないかということでの
案文等を
皆さん方のほうにお配りさせていただきましたけれども、各会派で御協議をいただいておると思いますので、各会派での御意見を
お願いしたいと思います。そうしたら、公明党の
野口委員からいいですか。
33:
◯委員(
野口明美君) うちの会派も、この公の施設というところの文はちょっとひっかかっていましたので、これを修正していただいてのこの
修正案になっておりますので、賛同できるものであります。この
修正案にですね。
34:
◯委員長(北田 織君) み
らい春日の
西川委員。
35:
◯委員(
西川文代君)
高校生の
協定書を結ぶということに関しては賛成ですし、気になる部分も修正していただいていましたので、そのままでいいと思います。
36:
◯委員長(北田 織君)
春風会の
松尾議員。
37:
◯議員(
松尾徳晴君) 同じでいいです。一緒です。
38:
◯委員長(北田 織君) では、
春陽会の
白水委員。
39:
◯委員(
白水和博君) うちも協定を結ぶべきと思っています。
40:
◯委員長(北田 織君)
翔春会の
中原委員。
41:
◯委員(
中原智昭君) うちも同じで、変更された分でいいと思います。
42:
◯委員長(北田 織君) それでは、
創政会の
與國委員。
43:
◯委員(與國 洋君) うちは、これはちょっと時期尚早だというものの
考え方です。
まず、今までのやった研修ですかね、これをきちっと
評価判定をする必要がまずあると。そういう手続をもって、これで何か困るということであれば処置をするという手順を踏むべきものではないかなと。
もう一つ、
相互連携協定だから、やはりうちがそういう、1項にある研修の機会を提供するということと、それともう一つ、2項に書いてある、
向こう側の学生さんが参画するということについても、どういうことを考えるかということをある程度しないといけないんじゃないか。広報広
聴委員会でも何を期待をしよるかというのがわからん時分で、ここまで決めて拘束する必要は、ちょっと早いのではないかなという
考え方です。
44:
◯委員長(北田 織君) はい。
じゃあ、いいですか。
45:
◯委員(與國 洋君) それでは、
委員長交代をしまして、
北田委員。
46:
◯委員(北田 織君)
会派大樹としては、
学校長は大体2年単位ぐらいでかわられますので、
学校運営が校長の
考え方に基づいてなされるということ等から考えれば、この
協定書の締結は必要ではないかというふうに結論づけております。
47:
◯委員(與國 洋君) それでは、
委員長を戻します。
48:
◯委員長(北田 織君) 今、7会派のうち六つの会派の方が
協定書の締結については御賛成いただいていますけれども、1会派の方がまだ時期尚早ではないかという御意見等もありますので、できれば
皆さん方の合意を得た上で締結、
協定書の締結というのは必要なのではないかなという思いがいたしておりますけれども、このことについて
皆さん方の御意見がありましたら、よろしく
お願いいたします。
49:
◯委員(與國 洋君) ちょっと一ついいですか。
50:
◯委員長(北田 織君)
與國委員。
51:
◯委員(與國 洋君) やりやすいために、
学校長が交代する前に、こういうことがあるからやるということは、
学校長のそれこそ運営に対して拘束をかけてることになるんですよね。その辺のところもちゃんと処置をする必要があるんじゃないかと思うんですね。我々が言って、それが教頭に言えるのかと。やっぱり学校の運営は学校の長が持っているものですから、そういうところもやっぱり考慮する必要があるんじゃないかなというふうに、私はそのように。
52:
◯委員長(北田 織君) 今の件も含めていろいろ
考え方があるのではないかなと思いますけど、この
取り扱いについてはどうしましょうかね。
極力これは
合意形成を図った上で結ぶべきではないかと思いますので、この
取り扱いについては、今期といいますか、今期はもうこの3月で私たちのこの
議会運営委員会で協議することも終わりになるんではないかと思いますけれども、引き続いてまたこれは協議をするか、協議をするというか、改選後にまたこれを引き継ぐかどうかですね。
皆さん、どうでしょうかね。
西川委員。
53:
◯委員(
西川文代君) 確かにですね、検証が、やっぱり
與國委員も言われるように、したわけではないと。私は個人的にですね、これはとてもいい
取り組みだというふうに思いました。しかし、そのやはりいい
取り組みもですね、そうやって人がかわるときになくなってしまう
可能性があるというのは、やはりとても惜しいことだということで、それを継続していくためにですね、これが永遠というわけではないですよね。基本的に、今回取り組んでみて、新しい
取り組みでよかった。それを、こういう
協定書を結んで、これ、1年間で更新ってなっていますよね、一番最後の第6条で、期間がですね。
54:
◯委員長(北田 織君)
協定期間ね。
55:
◯委員(
西川文代君) はい。それなので、一応今回
協定書を取り交わしておいて、
春日高校と
春日市議会できちっと合意が得られればですね、締結しておいて、またどうでしたかっていうことで検証して、で、もうこれは必要ないとかそういうことになればなくなっていく
可能性もあるでしょうけど。今、18歳から選挙権を得てですね、そういう
取り組みがやっぱりなかなかまだ充実していない中、これはやはりとてもいい
取り組みですので、やっぱりここはちょっと、こういう形に
協定書を結ぶという方向で皆で合意ができて、また次に見直すときは見直すというふうにできたらありがたいなとは思います。
56:
◯委員長(北田 織君) ほかに御意見ありますか。
57:
◯委員(
野口明美君) よろしいですか。
58:
◯委員長(北田 織君)
野口委員。
59:
◯委員(
野口明美君) 6会派が賛同ということで、創政さんに……。まだ議運まだありますよね、3月。
60:
◯委員長(北田 織君) 3月20日ですね。
61:
◯委員(
野口明美君) 20日ね、次のね。それまでもう一度、どんなでしょうか、お考え願ってですね。
62:
◯事務局(
五島弘和君) ちょっと
委員長、よろしいですか。
63:
◯委員長(北田 織君)
五島課長。
64:
◯事務局(
五島弘和君) もう3月
定例会の議運が3月20日というところで、この
協定書をですね、できれば、御同意いただければですね、3月
定例会中にさせていただいてはどうかなというふうには考えておりました。
65:
◯委員長(北田 織君) 今、課長のほうから話がありましたように、これ、
皆さんのほうから賛同していただければ、
調印式等をやる必要があるのではないかということ等から、本会議の最終日、3月22日になろうかと思いますけれども、そちらのほうで調定式を行ってはどうかと。その後、改選後の6月議会ということになりますので、そのときも
インターンシップ事業が、どういった形になるかわかりませんけど、できればそういうような形で3月22日にできればという、こちらとしては
スケジュール案を持っていたということですね。
だから、いずれにしてもこれ、課長、済みません、3月20日の議運で決めたとしても、3月22日の
調印式は間に合いますよね、日程的には。これ、学校との協議は必要かと思いますけど。
66:
◯委員長(北田 織君)
與國委員。
67:
◯委員(與國 洋君) ちょっと考えなきゃいけない部分もあるんですけど、6月はこういう
研修会は向こうができないって今言ってきているんですよね。6月の議会のときは、試験か何かでやらないんだよということを言ってるから。
68:
◯事務局(
五島弘和君) そうですね。6月は試験があるのでちょっと難しいというのは、一応毎年協議はさせていただいております。
69:
◯委員(與國 洋君) だから、そういうふうな協議をしているところで本当に問題があったのかと。やりにくいとかそう言われると。単なるそれを続けるだけのための協定であれば、やっぱりそんなに慌てるほどのものではないんじゃないかなと。調整は本当に苦しくできなかったのかということを考えるとですね。ちょっとそこら辺がちょっと時期尚早ではないかなと。
今年度始めて、しかも今期の後半で始めてですよ。そんなに急がなくてはならないような要素なのかというところがまずわからない。評価もちゃんとしなきゃいけないし、学校が求める、学校側に求めることもやっぱり検討しなきゃいけないんじゃないですか。作業中、説明のときにあったような、広報広
聴委員会の意見を
高校生に聞くというためにも、それは誰も相談したわけでも何でもない話じゃないですか。その辺のところをきちっとしないと。協定ですよね、相互協定ですから、時期尚早じゃないかなというふうに思います。検討はさせてもらいますけど、もちろん。
70:
◯委員長(北田 織君) そうしたら、一度、それじゃあ
與國委員、よろしいですかね。一回、今の状況だけ、会派のほうで御説明をしていただいて、また20日に引き続いてこの件については御協議いただくということでよろしいですかね。
71:
◯委員(與國 洋君) はい。
72:
◯委員長(北田 織君) はいって。
西川委員。
73:
◯委員(
西川文代君) ちょっといいですか。今ですね、気になっていたのがですね、3月
定例会の間にやろうと思ったら、3月22日を、勝手なことかもしれないけれども予定していたんだというお話でしたね。今度の議運が20日にあると。そうすると、もう二日後ですよね。そこではっきりしないことには、22日をやるかやらないかが決まらないとなると、ちょっと余りにもばたばたになりますね。ちょっと厳しいのかもしれませんけど、今期中か、4月は難しいですね。何か議運をもう一回その件、早目にやるとかいう日程はとれますか。難しいですね。
74:
◯委員(與國 洋君) それはできないですね。このことだけで
議会運営委員会を開催するということは、これはできないというふうに理解していただいたほうがいいかもですね。
75:
◯委員(
西川文代君) そうすると、はい。
76:
◯委員長(北田 織君) はい。
77:
◯委員(
西川文代君) 確認で。例えば、じゃあ20日にですね、はっきり決まりますから、それできちんとなった場合は、22日に調定式をやりたいということで、
春日高校のほうにお伝えしないといけないですよね。それで、そんな二日前ではちょっと厳しいよと、はっきりしないならちょっと今年度は無理ですねと言われた場合は、今年度はなしと、この
協定書はできない、結ぶことはできないという形になるということですか。
78:
◯委員長(北田 織君) そういうことになるね。ただ、これは当然相手があることなので、一応は今こういう話を進めているということは当然向こうにも。これは課長、向こうとは事前協議的なものはなされているんですかね。それをちょっと教えていただければ。
79:
◯事務局(
五島弘和君) 当然、
協定書の中身は、学校との協議をさせていただく中でお示しをしています。あと、3月22日についてはですね、仮に御同意をいただければですね、
お願いしますという形ではお話はさせていただいております。一応その時間帯ではオーケーはいただいております。
以上でございます。
80:
◯委員(
西川文代君) わかりました。確認できました。
81:
◯委員長(北田 織君) 確認ですね。はい。
それでは、そのことを踏まえた上で、また3月20日に協議をいたしたいと思いますので、よろしく
お願いいたします。
それでは、
春日高校との
包括連携協定の締結については以上とさせていただきます。
次に、
執行部の答弁席についてを議題といたします。この件につきましては、前回の
委員会において、前々回に示した
執行部答弁席についての案文について
皆さんのほうから御意見をいただいたものを、いま一度提示をさせていただきました。このことについて、各会派のほうから御意見を
お願いをいたしたいと思います。
そうしたら、公明党の
野口委員のほうからよろしいですか。
82:
◯委員(
野口明美君) うちの会派はもうこれで。
83:
◯委員長(北田 織君) よろしいですか。
84:
◯委員(
野口明美君) はい。結構でございます。
85:
◯委員長(北田 織君) そうしたら、み
らい春日の
西川委員。
86:
◯委員(
西川文代君) うちもこれで大丈夫です。
87:
◯委員長(北田 織君)
春風会の
松尾議員。
88:
◯議員(
松尾徳晴君) うちもこれでオーケーです。
89:
◯委員長(北田 織君)
春陽会の
白水委員。
90:
◯委員(
白水和博君) これで。
91:
◯委員長(北田 織君) よろしいですか。
92:
◯委員(
白水和博君) はい。
93:
◯委員長(北田 織君) はい、ありがとうございます。
94:
◯委員(
中原智昭君) 一緒です。
95:
◯委員長(北田 織君)
翔春会の
中原委員。よろしいですか。
96:
◯委員(
中原智昭君) はい。
97:
◯委員長(北田 織君)
創政会の
與國委員。
98:
◯委員(與國 洋君) いいです。
99:
◯委員長(北田 織君) よろしいですか。
100:
◯委員(與國 洋君) はい。
101:
◯委員長(北田 織君) そうしたら、
委員長交代して。
102:
◯委員(與國 洋君)
委員長を交代して、
会派大樹のほうの意見を言ってください。
103:
◯委員(北田 織君)
会派大樹としても、この案文で賛成をいただいております。
104:
◯委員(與國 洋君) では、
委員長をお返しします。
105:
◯委員長(北田 織君) それでは、
執行部の答弁席については、前回の
委員会で案文を配らせていただきましたけれども、各会派の
皆さんにこれについて御賛同をいただいておりますので、この文面でウエブ上にも公表いたしたいと思いますので、よろしく
お願いいたします。
それでは、
執行部の答弁席については以上といたします。
次に、議会図書室に関するアンケートについてを議題といたします。
この件につきましては、改選後に、議会図書室の充実を図ることを目的としてアンケートを実施してはどうかというふうに考えております。そこで、全議員さんを対象に、別紙アンケートに御記入をいただいた上で集計して、今
定例会中に結果を配付させていただきたいというふうに考えておりますが、このことについて
皆さんのほうから何か御意見がありましたら
お願いをいたします。
西川委員。
106:
◯委員(
西川文代君) 私がちょっと活用不足なんですけど、やっぱり議会図書室をもうちょっとですね、活用しやすいように、せっかくありますから、したいということだったので、このアンケートはとてもいいと思います。
107:
◯委員長(北田 織君) はい、ありがとうございます。
皆さん、よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
108:
◯委員長(北田 織君) それでは、この議会図書室に関するアンケートについては、お手元に配付していますこちらの資料に基づいて決定をさせていただきますので、よろしく
お願いいたします。なお、提出期限でございますが、3月8日金曜日までに
事務局のほうに御提出を
お願いをいたします。
それでは、議会図書室に関するアンケートについては以上といたします。
次に、改元に伴う
定例会、臨時会の呼称についてを議題といたします。
この件につきましては、本年5月1日に元号が改められることによる
定例会、臨時会の呼称についてでありますけれども、これは課長から説明していただきましょうか。
五島課長、よろしく
お願いします。
109:
◯事務局(
五島弘和君) それでは、次第の15ページ、16ページを
お願いいたします。
15ページは、全国市議会議長会から、2月28日に情報提供という形でメールでいただいております。そのメールの内容はですね、先ほど
委員長が申されたように、5月1日に元号が改められること伴うですね、
定例会の回数、その呼び方ですね、呼称、それについて情報提供があっております。通常ですね、現在の第1回
定例会であれば、平成31年第1回
春日市議会定例会ということになっています。それが、5月の元号が変わることによって、平成という部分が、まだ現時点で何になるかわからないんですが、○○元年となりますよね。そして、それが第1回
春日市議会定例会になるのか、いや、もう1回が終わっているから第2回
春日市議会定例会になるかというところで、各市議会の問い合わせがあっているところでの情報提供です。
それで、次第の16ページにあるとおり、先例集ですね。
春日市議会定例会の条例と書いてある先例集の4番目ですね。点の4番目、
定例会及び臨時会の呼称は、年号があって、何年、第何回
春日市議会定例会(臨時会)とし、その回数は
定例会及び臨時会ごと、暦年ごとの一連番号をするという
春日市議会の先例がございます。ですので、元号が変わった場合はですね、仮に6月
定例会の場合は、新しい元号に元年とついて、そして既に現在第1回ですので、第2回と。要は、暦年ごとの一連番号となっておりますので、第2回
春日市議会定例会と、6月
定例会はそういった形になるというところで、暦年ごとのあくまで一連の番号と。元号ごとの番号ではなくて、暦年ごとの一連番号とするという先例がございますので、その確認でございます。
以上でございます。
110:
◯委員長(北田 織君) 今、課長から説明がありましたように、その年の議会の回数についてはその年を原点としているといいますか、だから2019年、いえばですね、第1回、第2回という、元号が改元になった場合でも、回についてはそのまま暦年ごとというか、そのとおりに加算していくという形になるということですので、このことについて
皆さんのほうから何か御意見はありますか。こういうルールになっているということをまず
皆さんのほうに御承知しておきたいと。
中原委員。
111:
◯委員(
中原智昭君) こういうルールを変えてもいいですよという。
112:
◯委員長(北田 織君) ということではないです。
113:
◯委員(
中原智昭君) じゃないもんな。もうルールはあるということ。
114:
◯委員長(北田 織君) だから、そのことを御承知おきいただきたいということですね。
115:
◯委員(
中原智昭君) ただ、ちょっと。
116:
◯委員長(北田 織君)
中原委員。
117:
◯委員(
中原智昭君) 提言ちゅうか。今、不思議に思うのが、4月からの新年度スタートなのに、第1回が3月議会ですよね。だから、その辺がちょっとどうなのかなという疑問は私自身はあるもんで、この15ページの4番に書いてある回数をつけないとかというのを検討を今後できるのであればですね、していけばいいんじゃないかなと思っただけです。
118:
◯委員長(北田 織君)
中原委員が言われるように、予算から全て年度ごとになっているのに、この議会の回数だけ何でその年でやるのかという、ちょっと矛盾した部分、それは僕も感じるところはあるんですけど、このことについては何か定めがあるんでしょうか。そうしたら、このことについては、また一度調べていただいて、また
皆さんのほうにお知らせをいたしたいと思いますので、よろしく
お願いします。
それでは、改元に伴う
定例会、臨時会の呼称については以上といたします。
次に……。
119:
◯委員(與國 洋君) ちょっと済みません。
120:
◯委員長(北田 織君)
與國委員。
121:
◯委員(與國 洋君) 結局、どうするの。変えるか変えないかは今から審議するの。それとも……。
122:
◯委員長(北田 織君) いえいえ、変えられません。
123:
◯事務局(
五島弘和君) 特になければもうこのままいきますと。
124:
◯委員(與國 洋君) はいはい。
125:
◯委員長(北田 織君) よろしいですか。
126:
◯委員(與國 洋君) どっちでもいいよ。
127:
◯委員長(北田 織君) それでは次に、議員の辞職についてを議題といたします。
金堂議長のほうから
お願いいたします。
128: ◯議長(金堂清之君) 近藤幸恵議員から、平成31年3月5日付をもって議員辞職したい旨の辞職願が本日提出されましたので、受理いたしております。
以上で報告を終わります。
129:
◯委員長(北田 織君) ただいま議長から説明がありましたけれども、近藤幸恵議員のほうから3月5日付をもって議員辞職の辞職願が出されております。このことについて、委員の
皆さんから何か御意見はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
130:
◯委員長(北田 織君) よろしいですかね。それでは、議員の辞職については、あす5日の本会議の日程とすることに御異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
131:
◯委員長(北田 織君) 御異議ないようですので、そのように決定いたします。
132:
◯委員(與國 洋君) 本会議に上げて、どうするんですか。
皆さん賛成と言ったら、それを聞くんですか。受理しましたというのを聞くだけなんですか。どっちなんですか。
133:
◯委員長(北田 織君) このことについては、議員辞職を認めるか認めないかということについては、簡易表決で
皆さん方のほうに問うということになります。
134:
◯委員(與國 洋君) 表決するんだ。
135:
◯委員長(北田 織君) はい。
136:
◯委員(與國 洋君) わかりました。
137:
◯委員長(北田 織君) 議員辞職は、本人が議員を辞職したいからということで、希望だけで辞職をできることではありませんので、最終的には本会議で議員の
皆さん方の賛同が得られなければならないということになりますのでですね。このことについては、後ほどですね、
議事日程の中で、また局長のほうからも御説明をいただきたいというふうに思っております。
あわせてでありますけれども、近藤議員のほうから辞職願が出されましたので、5日付をもって私たち
会派大樹もこれを解散ということになりますので、あわせて明日、解散届を提出をさせていただきます。
これはちょっと、さまざまな状況を考えた上で、明日解散するということにいたしました。というのは、私も
委員長という立場がありますので、本来であればもっと早い時期にということもあったかもわかりませんが、現在
委員長職を退くと、新たにこの
議会運営委員会の構成メンバーをどうするのか、また、議員の議席をどうするのか、それから
委員長の互選を
皆さんにしていただくということになりますので、解散届と同時に当然私も
委員長職を失職するという形になりますので、そういったこと等をいろいろと考えた上で、これまで取り組んできた仕事だけはきちっと、年度内のことですね、30年度についてはいたしたいということ等で、明日御本人が、近藤幸恵議員のほうから辞職願が出されて、
会派大樹としての会派の解散届も提出するというふうになりますので、よろしく
お願いをいたしたいと思います。
138:
◯委員(
西川文代君) ちょっといいですか。
139:
◯委員長(北田 織君)
西川委員。
140:
◯委員(
西川文代君) そうなりますと、会派に属していない議員という形に北田議員がなられて、もう
議会運営委員会のほうにも出ない状況というか、形になりますよね。
141:
◯委員長(北田 織君) はい。
142:
◯委員(
西川文代君) そうすると、先ほども議論になっていましたが、3月20日、もう一回議運がありますけれども、そのときはどなたが議運の議事進行をされるのかという、ちょっとそこのあたりの流れは。
143:
◯委員長(北田 織君) それはどなたということではなくして、当然この
委員会メンバーの構成が変わりますので、それに基づいて、これは本会議の中で明日それもまた上がろうかと思いますけど、
議会運営委員会のメンバーを、今の構成から考えますと、
創政会さんか公明党さんかどちらからか一人選出をしていただいて7名にして、当然、本会議でそれを
皆さんに承認をしていただいて、その後にその7名の方の中から
委員長をまた互選で決めていただく。その
委員長さんを中心として、3月20日に
議会運営委員会が開催されると。ルールとしてはそのようになっていますのでですね、
お願いしたいと思います。
144:
◯委員(
西川文代君) わかりました。
145:
◯委員長(北田 織君) これはまことに申しわけありませんけれども、近藤議員の希望でもありますのでですね、これは私がどうのこうのと言える立場でもないものですから。済みません、ちょっと横道に少しそれましたけれども、一応そういうことで。
146: ◯議長(金堂清之君) ちょっといいですか。
147:
◯委員長(北田 織君) 金堂議長。
148: ◯議長(金堂清之君) 今の件につきましては、ちょっとここでは言う筋合いの問題じゃございますけれども、不思議がっておられますので申し上げますけれども、これは明後日ぐらいに代表者会議を開いて、そして、その中で大まかな方向性を見出して、そして、先ほど
委員長がおっしゃいましたように、
議会運営委員会の定数は7名という決まりがございますので、その定数をどうするかも諮って、その報告を
議会運営委員会にお諮りして、あとはメンバーを決めていただくという方向性になろうかと思っております。
以上です。
149:
◯委員長(北田 織君) それではよろしいですかね。そういった形に、今後の流れとしてはですね、なっていこうかと思いますので、よろしく
お願いいたします。
それではここで、
定例会第3日目の
議事日程について、緒里局長のほうから御説明いただいてよろしいですか。
150:
◯事務局(
緒里哲司君)
事務局からでございます。あす3月5日の本会議の
議事日程案、小中学校の卒業式、入学式の2点ございます。
初めに、あすの
議事日程について御説明いたします。お配りしている
議事日程案をごらんください。よろしいですか。
議事日程第3号、日程第1として、第36
号議案及び第37議案の一括上程、提案理由の説明、その後、休憩に入りまして、考案がございます。別添でお配りをしております。議案に対する
質疑通告締め切り時間は考案終了後10分後とし、通告があった場合は通告締め切り後15分以内に、通告がなかった場合は通告締め切り10分後に本会議を再開させていただければと考えております。
本会議が再開されますと、日程第2、第3としまして、議案に対する一括質疑、
委員会付託となり、その後、休憩に入りまして、
総務文教委員会を開催していただき、第36
号議案の審査、採決、
委員長報告作成を行っていただければと考えております。
その後、審査結果報告の
議会運営委員会を開催していただくことになります。第36
号議案の審査結果報告でございますが、そのときにお配りいたします
委員長報告につきましては、初日に上程されました第22
号議案と合わせた2議案の報告書を配付させていただきたいと考えております。この第36
号議案の
委員長報告に対する質疑、討論の締め切り時間は、議運終了後10分とし、通告があった場合は通告締め切り後30分以内に、通告がなかった場合は通告締め切り10分後に本会議を再開させていただければと考えております。
次に、本会議が再開されますと、日程第4、第5、第6として、各
委員会の審査結果報告、質疑、討論、採決となりますが、
総務文教委員会審査結果報告につきましては、あすの本会議に上程されます第36
号議案と初日に上程されました第22
号議案、合わせて2議案の報告が行われます。また、
議事日程第3号に添付いたします議決結果一覧につきましても、第36
号議案が含まれますので、よろしく
お願いいたします。
次に、日程第7として、議員の辞職についてを議題とすることといたしております。近藤幸恵議員が地方自治法第117条の規定により除斥の対象となります。また、表決の方法につきましては、異議がないかを諮り、異議がなければ許可の旨を宣告する、いわゆる簡易表決で行ってはと考えております。なお、簡易表決は、出席議員の全員一致による賛成が事前に予想される問題に限るべきとされておりますので、念のため申し上げます。表決終了後、近藤議員に入場していただき、挨拶をいただく予定としております。
1点目の
議事日程案の説明は以上でございます。
151:
◯委員長(北田 織君) 今、局長から説明がありましたように、
定例会第3日目、明日5日のですね、この
議事日程について、
皆さんのほうから何か御意見はありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
152:
◯委員(
中原智昭君) ここの議運はまだ
委員長ということで。
153:
◯委員長(北田 織君) そうです。明日までは
委員長職を務めさせていただきますので、よろしく
お願いいたします。
154:
◯委員(
中原智昭君) ちょっと。
155:
◯委員長(北田 織君)
中原委員。
156:
◯委員(
中原智昭君) ということは、この
議事日程が終わって、それから
予算審査特別委員会。
157:
◯委員長(北田 織君) 局長。
158:
◯事務局(
緒里哲司君) あす3月5日は教育部の予算審査が予定されておりますので、散会後、
予算審査特別委員会を開催するということになります。
159:
◯委員長(北田 織君) よろしいですかね。そうしたら、明日の
議事日程については以上とさせていただきます。
じゃあ、局長のほうから。
160:
◯事務局(
緒里哲司君) 済みません。
協議事項のその他で、引き続き御説明をいたします。
小中学校の卒業式及び入学式についてでございます。お手元にある卒業式・入学式出席者名簿をごらんください。白水勝己議員から、小中学校の卒業式・入学式を欠席する旨の御連絡がありました。1ページをごらんください。白水勝己議員は、春日野中学校及び春日野小学校に出席予定でございましたが、欠席により、春日野中学校の卒業式・入学式は岩渕議員お一人となり、春日野小学校の卒業式・入学式は議員さんの御出席がないこととなります。
このことにつきまして議長に御相談しましたところ、
議会運営委員会で御協議いただいてはとのことでございました。春日野中学校及び春日野小学校の卒業式・入学式の出席者について、御協議のほど、よろしく
お願いいたします。
以上でございます。
161:
◯委員長(北田 織君) それでは、ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午後2時30分
再開 午後2時35分
──── ─ ──── ─ ────
162:
◯委員長(北田 織君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
先ほど、局長のほうから説明がありましたように、春日野小学校の卒業式と入学式の議員出席につきましては、白水勝己議員が欠席ということになりますので、こちらに参加される議員さんがいらっしゃいませんが、この
取り扱いについて
皆さんのほうから御意見を
お願いいたします。
では、
中原委員。
163:
◯委員(
中原智昭君) 私は今、春日原小学校に岩渕議員と行っていますけど、複数ですので、私が春日野小学校の卒業式・入学式に行っても大丈夫です。
164:
◯委員長(北田 織君) 今、
中原委員のほうから、
中原委員のほうが卒業式は春日原小学校、入学式は春日東小学校に出席をしていただいていますけれども、他の議員さんも御参加ということで、春日野小学校の卒業式・入学式について、双方とも
中原委員のほうが出席をしてもいいというお話をいただいていますけれども、
皆さん、このことにつきまして御意見がありましたら
お願いいたします。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
165:
◯委員長(北田 織君) よろしいですか。そうしたら、
皆さん方のほうから御賛同いただきましたので、春日野小学校の卒業式及び入学式につきましては、議員として中原議員のほうが出席をされるということで決定をいたしたいと思いますので、どうぞよろしく
お願いいたします。ありがとうございました。
166:
◯委員(
中原智昭君) はい。
167:
◯議員(
松尾徳晴君) ちょっといいですか。済みません。
168:
◯委員長(北田 織君)
松尾議員。
169:
◯議員(
松尾徳晴君) 白水勝己議員は行かれないようになりました。これは直接は関係ないんですけど、武末議員は出られるとかいな。それはまだはっきりしてないんですね。
170:
◯委員長(北田 織君) 武末議員について。
171: ◯議長(金堂清之君) その件について。
172:
◯委員長(北田 織君) 金堂議長。
173: ◯議長(金堂清之君) 武末議員は体調が悪いということで、今週いっぱいまた休ませてくださいという連絡がございましたので、その辺も協議していただければよろしいかと思います。恐らく卒業式・入学式、入学式はどうかはわかりませんけれども、ちょっと今のところは出席は難しいんじゃないかなと私のほうに連絡がございました、
委員長から。
174:
◯委員長(北田 織君) 武末議員の小学校につきましては、複数のその他の春日小学校におきましては、卒業式・入学式とも
松尾議員と内野議員のほうが御参加をしていただくようになっていますので、これは協議してということではなく、報告という、これ、はっきりわかりましたら、局長のほうから。
175:
◯事務局(
緒里哲司君) ただいまの春日野小学校の件も含めまして、武末議員に御確認をさせていただいてですね、
事務局から教育
委員会を通じて学校には御連絡したいと思っております。
以上でございます。
176:
◯委員長(北田 織君) よろしいですかね。
177:
◯議員(
松尾徳晴君) もう一点は、近藤さんの分は。それも同じ扱い。
178:
◯委員長(北田 織君) 近藤議員についても、これはもう議員辞職願が出されていますので、同じ扱いになるかと。これは出席はできないということになりますのでですね、
お願いをいたします。
それではよろしいですか。各小学校、中学校の卒業式・入学式については以上とさせていただきます。
それでは、まだ時間が許すようですので、時間が許す限りですね、レジュメの第4の議会評価についてを議題とさせていただきたいと思います。
議会の評価表を
皆さんにお配りをさせていただいています。この中の、これは議会基本条例に基づいて評価項目をつくっているわけでありますけれども、この中の評価の達成度方向性、それから今後の
取り組みということで、
皆さんから御意見いただいたものを
皆さんに再度フィードバックをして、ごらんになっていただいた上で、前回、私のほうで今後の
取り組みについての案文を配らせていただきました。
まず、きょうは今後の
取り組みについてのこういった12項目ですね、これでよろしいかどうかを先に
皆さんのほうから御意見をお聞きした上で、達成度方向性、こういったものに移っていければと思っていますので、
お願いいたします。
まず、議会評価の公表についてですけれども、これについても
皆さんから多くの御意見をいただきましたので、読み上げてみますと、目標設定の必要性や公表のあり方などを今後検討し、議会改革の
取り組みと成果を強力に発信する必要がある。また、第三者の外部評価制度の導入などについても考えていくべきというまとめをしていますけれども、このことについて
皆さんのほうから、まず議会評価の公表についてですね。
そうしたら、これ、まとめたのはどうしましょうか。今後の
取り組みを今ちょっと言っているんで、その前に、達成度方向性を、ちょっとまずここに書いてあるものの中から、
皆さんのほうから御意見をいただいてよろしいですか。○、×、△でしてるんですけれども、これからいきましたら、み
らい春日の方が△で、それ以外の方からは達成度は十分達成されているというような評価をいただいていますけれども。
それから、評価の公表ですね。評価の中身がどうだとかいうことではなくて、評価しているものを公表できているかどうかということですけど。
一応、ウエブ上であっても、いろいろな形で評価したものについては、これまでは例の4項目にわたって評価してきたこと、それから現在は、視点・論点といったものをウエブ上と、それから議会報であるとか、そういったところで公表はしているということになろうかと思いますけど。
西川委員。
179:
◯委員(
西川文代君) 会派ごとに一応評価表を提出して、それをまとめてウエブにアップするという形になるので、そこらあたりをですね、7会派それぞれ評価シートを出して、例えば達成度であれば○が何会派、どこの会派までは書かずにですね、△が1会派だったというような感じに書くっていう形のほうが。
例えばですね、この評価項目の情報公開及び市民参加、これ×が多いですけど、1会派だけ△であったりとかですね。やはり、それをもう現実をそのまま書けばいいかなと思うんですよ。その達成度に関してはこういう評価をした会派があったということの事実をですね。そして今後の……。
180:
◯委員長(北田 織君) ただですね、これは議会全体としての評価なので、どの会派がどういう御意見とかいうことよりも、全体として、例えば○が多いとか△が多いとかこういうものも含めた上で、全体としてどういうふうに評価したかということになると思うんですよね、この評価シートは。そのために
皆さんから出していただいたものを、ここでまた協議を。だから、この協議するのにちょっと時間がかかるので、ちょっと一番最後に持ってきたんですけど。
だから、達成度としては、中身はともかくとしても、公表できる手段については、ほぼこれ公表はできているのかなと。まず、公表している議会報、それからウエブ上でもこれは全てやっていますよね。だから、これはもう達成はされているという認識でいいのかなと思ったんですが、
皆さん、どうですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
181:
◯委員長(北田 織君)
與國委員。
182:
◯委員(與國 洋君) 全部ほかのところも含めて、最大公約数でとればいいじゃないですか。
183:
◯委員長(北田 織君)
西川委員。
184:
◯委員(
西川文代君) これはですね、もうほぼ○だと思うんですけど、例えば8ページの。
185:
◯委員長(北田 織君) それはちょっと待って。まず、一項目ずつ行きましょう。一項目ずつ。
議会評価の達成度は、これ○でよろしいですね。
方向性も、これは4会派が継続というふうにされていますので、継続でよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
186:
◯委員長(北田 織君) そうすると、今後の
取り組みにつきましては、先ほど申し上げましたところのものですね。目標設定の必要性や公表のあり方などを今後検討し、議会改革の
取り組みと成果を強力に発信する必要がある。また、第三者の外部評価制度の導入などについても考えていくべきであると。よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
187:
◯委員長(北田 織君) それでは、そのようにさせていただきます。
それでは、2項目の会議の公開。これについても、6会派の方が○と、それから△が1会派。じゃあ、これも○でよろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
188:
◯委員長(北田 織君) それから、拡充と継続は四つとも分かれていますので、これは拡充ということで。最大公約数でいいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
189:
◯委員長(北田 織君) それから、会議の公開につきましては、本会議、各
委員会の公開は既にこれは行っており、今後は傍聴者をふやす活動を行うとともに、閉会中の
委員会開催の周知方法及び議会に関心を持っていただく手法の充実などの
取り組みを行うということで、傍聴者をもう少しふやすための活動をどうするのか。閉会中の
委員会開催、これについても今はウエブ上でもこれは周知をしていただくようにはなっておりますけど。
190:
◯委員(與國 洋君) いいと思います。
191:
◯委員長(北田 織君) 案文についてもよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
192:
◯委員長(北田 織君) それから、議員の賛否の公開ですけれども、これも
皆さん全員○ということで、これは継続ということでよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
193:
◯委員長(北田 織君) 今後の
取り組みにつきましては、本会議における賛成及び反対理由の公開や
常任委員会における議員の賛否の公開については、聞き取りなどの課題もあり、その必要性について今後議論が必要である。これは、現在、本会議における賛成とか反対については、議会報等でもこれはきちっと公表がなされておりますけれども、その反対理由の公開とか、また各
常任委員会においての賛否、これについてはまだ
取り組みが。それを全部やろうとすると、各個人個人に賛否の理由を聞き取りをするとか、いろいろな課題があるということ等で、ここにその必要性についても今後議論をする必要があるのではないかということをここに書いておりますけど、このことについて
皆さんのほうから何かありましたら
お願いします。
194:
◯委員(與國 洋君) いいですか。
195:
◯委員長(北田 織君) はい。
196:
◯委員(與國 洋君) 聞き取りなどの課題というのがあるんですけども、これがちょっとよく意味がわからない。説明されたら、賛否を明確にするために一人一人に聞かなきゃいけないということだから、聞いたらわかるんですけども、この言葉だけじゃわからないから、この言葉そのものを外したらいいんじゃないですか。賛否の公開については課題もあり、その必要性についてというふうにしたほうがわかりやすいような気がするんですが、どうですか。
197:
◯委員長(北田 織君) これは、議員一人一人に聞かなきゃいけないというような意味でこれを書いたので、そうしましょうか。じゃあ、賛否の公開については課題もあり、ですね。その必要性について今後議論が必要であるという。よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
198:
◯委員長(北田 織君) それでは、そのようにさせていただきます。
それから、4項目めの会議録、
委員会記録の公開につきましては、これも○ということでよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
199:
◯委員長(北田 織君) そして、○で継続。このことにつきましては、会議録、
委員会記録の公開は迅速に行っており、今後、その公開について市民への周知に努めるということ等で、もう少し市民の方に周知する方法を何か考えていくべきではないのかなという思いでここに書かせていただいています。このことについて、御意見がありましたら。
200:
◯委員(與國 洋君) ちょっとここもですね、迅速に行っているって、現状はどうなのかね、これ。どのぐらいで公開できてるんですかね。会議録は早いんかもしれんけど、
委員会記録まで含めて。
201:
◯委員長(北田 織君)
五島課長のほうからいい。これは、よそからいうと相当早いと思ってるんで。
202:
◯委員(與國 洋君) だから、わからないものですから。
203:
◯事務局(
五島弘和君) そうですね、大体2カ月。
204:
◯委員長(北田 織君) 2カ月かかるね。
205:
◯委員(與國 洋君) 2カ月でもって迅速といえるか、ちょっとひっかかるんだけど。よそと比べたら早いんでしょうけど、「迅速」という言葉を使うほどじゃないんじゃないのかな。
206:
◯委員長(北田 織君) そうしたら、これ、「迅速に」というのはどうしますか。これ、とりますか。公開を行っており。
207:
◯委員長(北田 織君)
野口委員。
208:
◯委員(
野口明美君) その2カ月というのは、最短でどのぐらいでできるのっていうことですけど。
209:
◯委員長(北田 織君) 議運がちょっとおくれてるっちゃんね。
210:
◯事務局(
五島弘和君) そうですね、先例集にですね、2カ月以内ですね、会議記録は2カ月以内。
211:
◯委員(
中原智昭君) 早いほうなんですか、よそと比べて。
212:
◯委員長(北田 織君) と、僕は聞いてるんだけれども。そうしたら、別の文言に変えるか、ここを削除するか。
213:
◯委員(與國 洋君) 迅速とは言えないんじゃないかな。言葉的に迅速と言ったらあれだから、行っているということで。公開は行われており、その後、もって市民への周知を図る必要があるという。
214:
◯委員長(北田 織君) 局長のほうから。
215:
◯事務局(
緒里哲司君)
春日市議会委員会条例先例集によりますと、条例の第28条関係、記録というところになりますけれども、
委員会の記録は会議日の翌日から2カ月以内に作成すると。これはあくまで目安ということにはなりますけれども、そこに沿って職員たちは作成をしているというのが実情でございます。何よりも確実性が大事と思いますので、そういうことで取り組んでいるところでございます。
216:
◯委員長(北田 織君) 要点じゃなくして、全文を公開しているからね。
そうしたら、「迅速に」というところを「確実に」という文言に修正でよろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
217:
◯委員長(北田 織君) そうしたら、会議録、
委員会記録の公開につきましては、今後の
取り組みとして、会議録、
委員会記録の公開は確実に行っており、今後、その公開について市民への周知に努める。このことでよろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
218:
◯委員長(北田 織君) では、そのようにさせていただきます。
次に、5項目めの公聴会及び参考人制度の活用についてですけれども、このことについては、できていないというところが6会派、△が1会派ということで、これはできていないということで、それから、これは改善ということでよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
219:
◯委員長(北田 織君) 今後の
取り組みにつきましては、議会の持つ権利を十分に活用し、調査と審査ができるよう、導入に向けての仕組みづくりが必要であるということで、一応規則として決まってはいますけれども、実際にいまだかつてこれを運用といいますか、活用したことがありませんので、そういった仕組みづくりというか、そういったものが必要ではないかということで書かせていただいています。この案文についてはどうでしょうか。よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
220:
◯委員長(北田 織君) それでは、そのようにさせていただきます。
次に、評価項目の議会報告会の中の報告会の充実についてでありますけれども、充実についても5会派の方が○をいただいて、2会派の方が△ですので、これは○ということでよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
221:
◯委員長(北田 織君) じゃあ、拡充ということで
お願いいたします。
今後の
取り組みにつきましては、報告会の開催形式や回数について検討するとともに、市民との対話の充実や参加者をふやす
取り組みを行うというふうにまとめていますけれども、このことについてはよろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
222:
◯委員長(北田 織君) では、そのようにさせていただきます。
それから、報告内容の充実についてでありますけれども、このことについても○の会派が四つと、それから△が三つでありますので、これは○ということでよろしいですかね。そして、方向性が拡充ということで。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
223:
◯委員長(北田 織君) 今後の
取り組みにつきましては、報告内容については、市や
委員会が抱える課題やそれに対する
取り組み、全体としての方向性を定めるなど、報告内容の充実を図るということでまとめてますけれども、このことについてはどうでしょうか。よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
224:
◯委員長(北田 織君) では、そのようにさせていただきます。
それから、意見交換の充実につきましては、これは難しいですね。○が三つと△が三つと×が一つなんですけれども。
(「△で」と発言する者あり)
225:
◯委員長(北田 織君) △ですね。そして、では、これは拡充になりますかね。
意見交換の充実につきましては、グループ形式の導入は大変意義があり、ファシリテーター、要するにコーディネーターの活用やテーマの設定などにより意見交換会の充実を図るというふうにまとめていますけれども、このことについては、
皆さんのほうから御意見を
お願いします。よろしいですか。
226:
◯委員(與國 洋君) 表現で、「大変意義がある」というような言葉は要らないんじゃないですか。「意義がある」というだけで。
227:
◯委員長(北田 織君) 「導入は意義があり」、どうですか、
皆さん。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
228:
◯委員長(北田 織君) では、「大変」を削除する。意見交換の充実については、グループ形式の導入は意義があり、ファシリテーター、コーディネーターの活用やテーマの設定などにより意見交換会の充実を図るということでよろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
229:
◯委員長(北田 織君) そのようにさせていただきます。
それから、政務活動費の有効活用については、これは○ということでよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
230:
◯委員長(北田 織君) それから、これは拡充ということで。
これのまとめとしましては、議員の調査研究などを充実させるため、政務活動費の増額について議論していくべきであり、そのためには、調査研究や研修の報告だけでなく、
一般質問に反映させるなど、その成果を早い時期に公開できるようにするというふうにまとめていますけれども、このことについて、
皆さんのほうから御意見がありましたら
お願いします。よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
231:
◯委員長(北田 織君) では、このようにまとめさせていただきます。
次に、10項目めで、議員研修の実施ですけれども、○が三つの、△が三つで、×が1ですので、これは△ということでよろしいですかね、先ほどのものからいったら。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
232:
◯委員長(北田 織君) そして、改善ですかね。
このことにつきましては、市の課題や二元代表制における議会のあり方などの研修を実施し、議会の実践のための課題などの検討や政策提言など、
議会活動に生かすことが必要である。よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
233:
◯委員長(北田 織君) それから、11項目めの議場、
委員会室等の整備充実につきましては、○をつけていただいている会派が五つと、△が2会派ですので、○で
お願いをいたします。
それから、継続ということで。
まとめとしましては、タブレットや電光掲示の導入など、ICT化により
議会活動の充実を図るというふうにまとめていますけど、よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
234:
◯委員長(北田 織君) それでは、最後になりますけれども、
事務局の機能強化につきましては、○が5会派、△が1、×が1ということですので、これは○で
お願いをいたします。
それから、継続が3、拡充が2、改善が2ということですけれども。拡充と改善が近いからですね。いいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
235:
◯委員長(北田 織君) じゃあ、拡充ということで
お願いいたします。
まとめとしましては、今後の
取り組みですね。職員の増や能力向上のための研修に参加できる体制を整備するとともに、ICT化による事務負担の軽減などを図る必要があるということにまとめていますけれども、よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
236:
◯委員長(北田 織君) では、そのようにさせていただきます。
これは、きょうまとめたものにつきましては、また次回の
議会運営委員会で
皆さん方のほうにお配りをさせていただきますので、どうぞよろしく
お願いをいたします。難航するのではないかと思っていましたけれども、
皆さんに御協力いただいて早くまとめていただき、どうもありがとうございました。
それでは、
協議事項については以上とさせていただきますけれども、次に、連絡事項でありますけれども、まず私のほうから1点。
定例会の視点・論点について、2項目程度御検討をいただいて、20日の
議会運営委員会で決定をいたしたいと思いますので、それまでに御検討いただいて、20日の日に
皆さんのほうから発表をしていただければと思いますので、よろしく
お願いいたします。
あと、
皆さんのほうから何か連絡事項はありませんか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
237:
◯委員長(北田 織君) それでは、
事務局のほうから連絡事項。
では、緒里局長。
238:
◯事務局(
緒里哲司君)
事務局から御連絡いたします。
委員長報告に対する質疑、討論、締め切り時間は本日の午後4時となっておりますので、よろしく
お願いいたします。
以上でございます。
239:
◯委員長(北田 織君) それでは、先ほど、私ども
会派大樹のほうが解散届を出したということ等で、その後のことにつきましては、代表者会のほうでいろいろなものを長期的に決められると思いますので、どうぞよろしく
お願いをいたします。
それでは、これをもちまして
議会運営委員会を散会いたします。どうもありがとうございました。お疲れさまでした。
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散会 午後3時03分...