第64
号議案の
採決を行います。
本案について、可決することに
賛成の
委員の
挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
7:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
全員賛成であります。よって、
原案のとおり可決することに
決定をいたしました。
次に、第69
号議案「
平成29年度
春日市
下水道事業会計収入支出決算認定について」を
議題といたします。
これより
討論を行います。
討論はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
8:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
討論なしと認めます。これをもって
討論を終結いたします。
第69
号議案の
採決を行います。
本案について、
認定することに
賛成の
委員の
挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
9:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
全員賛成であります。よって、
原案のとおり
認定することに
決定をいたしました。
次に、第72
号議案「
市道路線の
廃止について」を
議題といたします。
これより
討論を行います。
討論はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
10:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
討論なしと認めます。これをもって
討論を終結いたします。
第72
号議案の
採決を行います。
本案について、承認することに
賛成の
委員の
挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
11:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
全員賛成であります。よって、
原案のとおり承認することに
決定をいたしました。
次に、第73
号議案「
市道路線の
認定について」を
議題といたします。
これより
討論を行います。
討論はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
12:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
討論なしと認めます。これをもって
討論を終結いたします。
第73
号議案の
採決を行います。
本案について、承認することに
賛成の
委員の
挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
13:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
全員賛成であります。よって、
原案のとおり承認することに
決定をいたしました。
次に、
報告第7号「
専決処分について(
樹木の枝の
落下による
自動車損傷事故に伴う
損害賠償の額の
決定について)」を
議題といたします。
これより
討論を行います。
討論はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
14:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
討論なしと認めます。これをもって
討論を終結いたします。
報告第2号の
採決を行います。
本案について、承認することに
賛成の
委員の
挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
15:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
全員賛成であります。よって、
原案のとおり承認することに
決定をいたしました。
以上で、本
委員会に
付託されました各
議案の
採決は終わりました。
これより
休憩に入り、
委員長報告案の作成を行いますが、
報告案の中に特に記すべき
事項はございませんでしょうか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
16:
◯委員長(
岩切幹嘉君) よろしいでしょうか。
それでは、
委員長報告案を作成いたしますので、ここで暫時
休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時03分
再開 午前10時23分
──── ─ ──── ─ ────
17:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
休憩前に引き続き、
委員会を
再開いたします。
これより
委員長報告案の
調整を行います。
それでは、お手元に配付させていただいておりますので、ちょっと読み上げさせていただいて、
皆さんの御
意見を頂戴したいと思います。それでは、3行目から。
本
定例会において
付託を受けております
議案6件について、
地域建設委員会の
審査結果の
報告をいたします。
初めに、第59
号議案「
春日市ふれあい
文化センター設置条例の一部を改正する
条例の
制定について」であります。
本案は、
消費税及び
地方消費税率の引き上げに伴い、
春日市ふれあい
文化センターの
文化施設に係る
使用料の額を改定するものであります。
審査の
過程において、
委員から、
文化施設を利用する際、
施設の
予約を
行い使用料の納付をもって
使用許可がおりると思うが、
予約をする日と使用する日のどちらが
起算日となるのかとの
質疑が出され、
執行部から、税務署に確認したところ、使用する日を
起算日とするのが望ましいとの
説明を受けました。それでは、
ホール等の
予約は1年前からできるが、改正に伴い、
使用料をどのように徴収しようと考えているのかとの
質疑が出され、
予約するときに現行の
消費税8%で徴収し、使用する当日に差額を徴収するのか、
予約するときに
消費税10%で徴収するのか、
指定管理者と
最終調整を行っている。ただし、どのような徴収でも
利用者に対して周知する必要があると考えているとの
説明を受けました。
採決の結果、
全員賛成により、
原案を可決することにいたしております。
次に、第64
号議案「
平成30年度
春日市
下水道事業会計補正予算(第1号)について」であります。
補正の主な内容は、
下水道使用料に対する
不納欠損に伴う貸
倒見積額の
引き直しによる貸倒引当金繰入額の減額及び貸
倒引当金戻入の増額及び
平成29年度
決算による
減価償却費や起債の
元利償還金等の確定によるものであります。
補正予定額及び
補正後の額につきましては、
収益的収入を258万5,000円減額し、
総額を22億7,269万4,000円に
補正するものであります。また、
収益的支出は113万2,000円を減額し、
総額を19億1,125万7,000円に
補正するものであります。
次に、
資本的収入については4万2,000円を増額し、
総額を6億143万8,000円に
補正するものであります。また、
資本的支出は52万円を減額し、
総額を15億5,052万4,000円に
補正するものであります。
採決の結果、
全員賛成により、
原案を可決することにいたしております。
次に、第69
号議案「
平成29年度
春日市
下水道事業会計収入支出決算認定について」であります。
決算の概要は、まず、
収益的収入が前年度より154万8,409円、率にして0.1%減少し、23億1,219万3,328円となっております。その主な
要因は、
分流式下水道に要する経費が減額したことによるものであります。
次に、
収益的支出は前年度より1,026万1,896円、率にして0.5%減少し、19億6,870万2,096円となっております。その主な
要因は、
企業債の返済が進み
企業債残額が減少したことにより、
支払い利息が減少したことなどによるものであります。
次に、
資本的収入は前年度より9,686万7,053円、率にして14.9%減少し、5億5,297万7,438円となっております。その主な
要因は、
平成28年度と比較して
補助対象事業が減少したことにより、
国庫補助金が減少したことなどによるものであります。
次に、
資本的支出は前年度より9,634万4,758円、率にして6.0%減少し、15億155万8,858円となっております。その主な
要因は、
平成28年度と比較して委託料や
工事請負費が減少したことなどによるものであります。なお、
資本的収入が
資本的支出に対し不足する額9億4,858万1,420円については、
消費税及び
地方消費税資本的収支調整額1,270万7,767円、
減債積立金3億1,880万968円、
損益勘定留保資金28年度分5億827万6,225円及び29年度分1億879万6,460円で補填されております。
また、
平成29年度の主な
事業につきましては、
市道の寄附や
県道拡幅事業等にあわせて
汚水枝線を築造することで、
公共下水道施設の適切かつ効率的な
維持管理を図った。また、
平成28年度に策定した
ストックマネジメント計画に基づき、
下水道施設の
改築更新を計画的かつ効率的に進めるため、
下水道施設の
調査診断を実施し、
修繕改築計画を策定した。また、
雨水流出抑制を
目的とした
貯留施設の
整備や雨水幹線掘下げ
工事を行うことで、近年
増加傾向にある局所的な
集中豪雨による
浸水被害の軽減を図ったことなどについて
説明を受けました。
審査の
過程において、
委員から、
下水道施設長寿命化計画はおおむね何年で完了するのかとの
質疑が出され、
執行部から、
下水道施設の
耐用年数は50年であるため、50年を迎える前に
調査し、必要があれば
修繕や
改築等を実施している。古い
施設から順番に
調査を行っているため、何年に完了するのか見通しが立てづらいが、計画的に
調査等を行っているとの
説明を受けました。また、
委員から、
浸水対策施設築造事業に関し、近年の
豪雨災害は
想定外の雨量であるが、
基準の
見直しは行っているのかとの
質疑が出され、
執行部から、現在、10年確率で1時間当たり68.8ミリの
基準をもとに、
下流側から
調査を行っている。
基準の
見直しを行えば新たな財源も必要になるため、現状の
調査を進めさせていただきたい。ただ、
基準以下の箇所があれば、
貯留施設等を築造するなどの検討を考えたいとの
説明を受けました。
採決の結果、
全員賛成により、
認定することにいたしております。
次に、第72
号議案「
市道路線の
廃止について」であります。
本案は、
道路法第10条第1項の
規定により、
市道路線を
廃止するに当たり、同条第3項の
規定により、
市議会の
議決が求められたものであります。
採決の結果、
全員賛成により承認することにいたしております。
次に、第73
号議案「
市道路線の
認定について」であります。
本案は、
道路法第8条第1項の
規定により、
市道路線を
認定するに当たり、同条第2項の
規定により、
市議会の
議決が求められたものであります。
審査の
過程において、
委員から、2級第44
号路線に関し、今回の
認定は、
県道に市がだぶって
認定をすることになるが、
長浜太宰府線が完成すれば、県の
認定は外れるのかとの
質疑が出され、
執行部から、
長浜太宰府線が完成すれば県の
認定は外れることになる。今回、
長浜太宰府線を施工するに当たり、県の
規定により、平行する2級第44
号路線を
事業完了後に市が
管理を引き継ぐことになっているため、今回先行して
認定を行うものであるとの
説明を受けました。また、
委員会では
現地調査も実施しました。
採決の結果、
全員賛成により、承認することにいたしております。
次に、
報告第7号「
専決処分について(
樹木の枝の
落下による
自動車損傷事故に伴う
損害賠償の額の
決定について)」であります。
本案は、
樹木の枝の
落下による
自動車損傷事故に伴う
損害賠償の額を
決定し、緊急に
和解契約を締結する必要が生じたため、
平成30年7月9日付で
専決処分したことについて、
市議会の承認が求められたものであります。
採決の結果、
全員賛成により、承認することにいたしております。
以上で
地域建設委員会の
審査結果の
報告を終わります。
ここで、暫時
休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時34分
再開 午前11時03分
──── ─ ──── ─ ────
18:
◯委員長(
岩切幹嘉君)
休憩前に引き続き、
委員会を
再開いたします。
それでは、
皆さんの御
意見を頂戴したいと思います。
野口委員。
19:
◯委員(
野口明美君) 2ページの上から2行目に「それでは」とありますけれども、この
文言を「また」に修正してはいかがでしょうか。
20:
◯委員長(
岩切幹嘉君) 「それでは」を削りまして、「また」という言葉に変えさせていただきます。
次、お願いします。
21:
◯委員(
與國 洋君) 6ページです。
真ん中付近、下から10行目のとこなんですが、「
目的とした」というところに「
貯留施設の
整備」ということが出てきますけれども、実際やってないと思いますので、この部分は削除したほうがいいんじゃないかというふうに思います。
22:
◯委員長(
岩切幹嘉君) それでは、「
貯留施設の
整備や」という
文言を外させていただきます。
ほかにございますでしょうか。
中原委員。
23:
◯委員(
中原智昭君) 9ページの2級第44
号路線の件なんですが「それまでの間の
道路管理は県がする」ということを明記したほうがいいと思いますので、上の4行目の後「今回先行して
認定を行うものであるが、それまでの間の
道路管理については県が行うとの
説明を受けました」というふうに変えたほうがいいと思います。
24:
◯委員長(
岩切幹嘉君) それでは、「今回先行して
認定を行うものである」に続いて、今の
中原委員の
文言を入れさせていただきたいと思います。
ほかにございませんでしょうか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
25:
◯委員長(
岩切幹嘉君) ないようでございますので、以上をもちまして、
委員長報告の
調整を終わります。
以上で本日予定されておりました日程は全て終了いたしました。
次回の
委員会は、9月25日火曜日、閉会中の
調査事件の
調整となっております。
そのほか、
委員の
皆さんから何かございませんでしょうか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
26:
◯委員長(
岩切幹嘉君) ないようでございますので、本日の
委員会を散会いたします。どうもありあがとうございました。
──── ─ ──── ─ ────
散会 午前11時05分...