春日市議会 2018-09-20
平成30年市民厚生委員会 本文 2018-09-20
よろしいですかね。いいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
88:
◯委員長(
米丸貴浩君) それでは、
市民部の追加の答弁、それから
健康推進部の追加の報告は、以上とさせていただきます。
市民部の
皆さん、
健康推進部の
皆さん、御答弁どうもありがとうございました。
執行部の
皆さんは退席されて結構です。どうもお疲れさまでした。
執行部退席のため、ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時24分
再開 午前10時26分
──── ─ ──── ─ ────
89:
◯委員長(
米丸貴浩君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
それでは、これより、各議案につきまして、討論をお受けした後、直ちに採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
90:
◯委員長(
米丸貴浩君) 御異議なしと認めます。
なお、第66
号議案、第67
号議案及び第68議案について、
議会運営委員会の
確認事項により、
前田委員が、
今期定例会における
特別会計決算審査に参与しないことが了承されております。つきましては、同議案に係る採決の際には退席されますので、よろしくお願いいたします。
それでは初めに、第57
号議案「春日市
印鑑条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第57
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
91:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第57
号議案について採決を行います。
本議案について、原案のとおり可決することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
92:
◯委員長(
米丸貴浩君) 賛成多数であります。よって、第57
号議案については、原案のとおり可決することに決定いたしました。
次に、第58
号議案「春日市
手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第58
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
93:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第58
号議案について採決を行います。
本議案について、原案のとおり可決することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
94:
◯委員長(
米丸貴浩君) 賛成多数であります。よって、第58
号議案については、原案のとおり可決することに決定いたしました。
次に、第61
号議案「平成30年度春日市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第61
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
95:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第61
号議案について採決を行います。
本議案について、原案のとおり可決することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
96:
◯委員長(
米丸貴浩君)
全員賛成であります。よって、第61
号議案については、原案のとおり可決することに決定いたしました。
次に、第62
号議案「平成30年度春日市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第62
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
97:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第62
号議案について採決を行います。
本議案について、原案のとおり可決することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
98:
◯委員長(
米丸貴浩君)
全員賛成であります。よって、第62
号議案については、原案のとおり可決することに決定いたしました。
次に、第63
号議案「平成30年度春日市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第63
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
99:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第63
号議案について採決を行います。
本議案について、原案のとおり可決することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
100:
◯委員長(
米丸貴浩君)
全員賛成であります。よって、第63
号議案については、原案のとおり可決することに決定いたしました。
ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時32分
再開 午前10時32分
──── ─ ──── ─ ────
101:
◯委員長(
米丸貴浩君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
次に、第66
号議案「平成29年度春日市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第66
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
102:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第66
号議案について採決を行います。
本議案について、認定することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
103:
◯委員長(
米丸貴浩君)
全員賛成であります。よって、第66
号議案については、認定することに決定いたしました。
次に、第67
号議案「平成29年度春日市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第67
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
104:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第67
号議案について採決を行います。
本議案について、認定することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
105:
◯委員長(
米丸貴浩君)
全員賛成であります。よって、第67
号議案については、認定することに決定いたしました。
次に、第68
号議案「平成29年度春日市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第68
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
106:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第68
号議案について採決を行います。
本議案について、認定することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
107:
◯委員長(
米丸貴浩君)
全員賛成であります。よって、第68
号議案については、認定することに決定いたしました。
ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時34分
再開 午前10時34分
──── ─ ──── ─ ────
108:
◯委員長(
米丸貴浩君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
次に、第70
号議案「保育所の指定管理者の指定について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第70
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
109:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第70
号議案について採決を行います。
本議案について、原案のとおり可決することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
110:
◯委員長(
米丸貴浩君)
全員賛成であります。よって、第70
号議案については、原案のとおり可決することに決定いたしました。
次に、第71
号議案「保育所の指定管理者の指定について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
第71
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
111:
◯委員長(
米丸貴浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第71
号議案について採決を行います。
本議案について、認定することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
112:
◯委員長(
米丸貴浩君)
全員賛成であります。よって、第71
号議案については、認定することに決定いたしました。
以上で、
市民厚生委員会に付託されました各議案の採決は終了いたしました。
これより休憩に入り、
委員長報告案の作成を行いたいと思いますが、報告案の中に特に付記しておきたいことはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時38分
再開 午前10時43分
──── ─ ──── ─ ────
113:
◯委員長(
米丸貴浩君) 引き続き、
委員会を再開いたします。
それでは、
委員長報告案の中に特に付記しておきたいことはありませんでしょうか。
前田委員、どうぞ。
114:
◯委員(
前田俊雄君)
皆さんにちょっと確認したいんですけども、第71
号議案なんですけども、再指定の、再々になってきているわけですけど、その理由が、老朽化に伴う移転改築も考える必要があるということですけども、公私連携型の方向ということはありましたけども、ただ、私が気になりますのはね、非常に老朽化している部分があるんで、それが移転するまでの間の、例を言えば空調とか部分的な補修とかいう話を私、審査のときに発言しなかったですかね。私、自分自身、発言の記憶はないんだけど。
115:
◯委員長(
米丸貴浩君)
前田委員、よろしいですか。
116:
◯委員(
前田俊雄君) はい。
117:
◯委員長(
米丸貴浩君)
前田委員の発言は、今、私も記載がありませんが、期間内に施設の検討は入っているのかと。いわゆる岡本保育所の今後の
方向性のことをお尋ねになっております。
それに対して、久保山課長は、老朽化で建物本体も空調機器、設備機器も常時調子が悪かったり壊れてきたりしている状況があります。現在の
方向性として、説明したとおり、まだ待機児童もあるので廃止の
方向性はないと考えています。移転改築となると、立地している状況から用地を別に確保する必要がある、課題としては捉えていますが、まだ具体的にはどこへと動けていない状況ですと。
それに対して
前田委員から、この件はかなり前から課題として上がっていましたよと。市の指定管理者制度導入指針で、例外を適用した上での3回目の再指定なので、もう時間的な余裕はないので、庁内でも積極的に議論を進めて早く結論を出すことをしていただきたいというような文言です。
118:
◯委員(
前田俊雄君) そういうことですね。わかりました、はい。また少なくとも、そこの部分はですね、ちょっと大事な事項なので、ぜひ
委員長報告のほうに入れていただきたいと。で、実際老朽化してるんでね、その間ね、つなぎですね、一時的なつなぎのときの施設の補修をどうするかというのをきちんとして、
委員会として
執行部に意思を申し入れる必要があるのかなと思うんですけども、私が発言してないんであれば
委員長報告には書けないでしょうから、閉会中のときにでもと考えます。
以上です。
119:
◯委員長(
米丸貴浩君) わかりました。ありがとうございます。
ほかにありませんでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
120:
◯委員長(
米丸貴浩君) ないようですので、それでは、
委員長報告案を作成いたしますので、ここで暫時休憩いたします。再開を11時30分とさせてください。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時47分
再開 午後0時57分
──── ─ ──── ─ ────
121:
◯委員長(
米丸貴浩君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
これより、
委員長報告案の調整を行いたいと思います。
皆様のお手元に案文を配付いたしておりますが、まずは一読していただきたいと思いますので、ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午後0時57分
再開 午後1時51分
──── ─ ──── ─ ────
122:
◯委員長(
米丸貴浩君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
これより、
委員長報告案の調整を行いたいと思いますが、皆様にお配りしました案文を読んでいただいたと思います。何か御意見等はありませんでしょうか。
近藤委員。
123: ◯副
委員長(
近藤幸恵君) まず、2ページの上から2段目、3段目でございますが、「市外に住んでいて本市に戸籍がある方は、春日市のシステムに利用登録をしなければ戸籍の証明の発行はできない」という文がありますが、そこの言い回しをもう少し変えたほうが市民の
皆さんにもわかりやすいのではないかと思います。「市外に住んでいて本市に戸籍がある方は、春日市」のところを「本市の」と変えていただくことと「システムに利用登録申請が必要である」と。要するに「利用登録をしなければ戸籍証明の発行ができない」というところを「利用登録申請が必要となる」と書きかえたほうが理解しやすいのではないかと考えます。いかがでしょうか。
それともう一つ、よろしいでしょうか。
124:
◯委員長(
米丸貴浩君) はい、続けてどうぞ。
125: ◯副
委員長(
近藤幸恵君) 3ページでございます。3ページの一番下の行の「交付対象
証明書の選択基準」とありますが、その先に、4ページの上から2行目ですね、「利用頻度の高いものを選定した」と。この「選択」と「選定」というところがばらばらの語彙が使ってありますので、これは「選定基準」と言ったほうが正しいのではないかと思いますので、3ページのところの「選択」を「選定」と入れかえたほうがよろしいかと思います。お願いします。
126:
◯委員長(
米丸貴浩君) ありがとうございます。
近藤委員から、まずは2ページ目、上から4行目ですけれども、今の「春日市」を「本市」と。それから、その後の文章を問いと答えが合うように「利用登録申請が必要となる」というふうに合わせたらどうかという御意見が1点。
それから、もう1カ所は、3ページ目でしたね。
127: ◯副
委員長(
近藤幸恵君) はい。
128:
◯委員長(
米丸貴浩君) これも、問いと答えが合うように、問いのほうの「選択」を「選定」とされたらと。
この2点ですけれども、いかがいたしましょうか。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
129:
◯委員長(
米丸貴浩君) では、そのように、2ページ、3ページは措置させてください。
ほかに御意見はありませんでしょうか。
白水委員。
130:
◯委員(白水和博君) 12ページです。上から3行目のところ、2行目から続くんですけど、文章を見ながら聞いてる分には問題ないと思うんですけど、「6期介護保険事業計画に基づく当初予算から予算現額さらに決算額まで減額傾向」と、「現額」「減額」と続いておりますので、現状の額と減額の聞き違いというか、物すごく減っているようなイメージがありますので、ここのところを「6期介護保険事業計画に基づく当初予算から補正予算、さらに決算まで減額傾向にあるが」としたほうが皆様に伝わりやすいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
131:
◯委員長(
米丸貴浩君)
白水委員、まだほかにありますか。
132:
◯委員(白水和博君) それとですね、13ページです。上から4行目のところから、「また、生活支援ガイドブック等、平成29年度に作成したツールが利用される方に情報として行き渡っていないのではないか」というところなんですけど、ここを「29年度に作成したツールを必要とされる方に行き渡っていないのではないか」というふうに変更したほうが。本当にいろんな方が利用されるんでですね、「必要とされる方に」というふうにしたほうがよろしいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
(「必要としている」と発言する者あり)
「必要としている方に」ですね、済いません。
133:
◯委員長(
米丸貴浩君)
白水委員から、2点御指摘をいただきました。
まずは12ページ、上から3行目ですね。確かに、「予算現額」と文字で書けばわかりますけれども「現れる額」、それと後段のほうの「減額傾向」の「減額」が重なりますので、ここをわかりやすくしたらということで、「予算現額」はまず「補正予算」、それから「決算額」の「額」をとって「決算」というところが1点。
それから、13ページ目も、そうですね、「利用される方」と書いてはおりますが、対象はケアマネさんもいらっしゃれば、一般の高齢者の方、いろんな幅広い方がいらっしゃいますので、おっしゃるように「必要としている方」とするとどちらも対象になるということですけれども。
2点、
皆さん、いかがいたしましょうか。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
134:
◯委員長(
米丸貴浩君) では、12ページ、それから13ページ、
白水委員からの御指摘のように措置をさせていただきたいと思います。
ほかにありませんでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
135:
◯委員長(
米丸貴浩君) ありがとうございます。それでは、これをもちまして
委員長報告案の調整を終わります。
なお、文章表現上の軽微な修正等につきましては、
委員の皆様からの了解を得られるようでありましたら、
委員長に一任していただければ幸いですが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
136:
◯委員長(
米丸貴浩君) ありがとうございます。
以上で、本日予定されておりました日程は全て終了いたしました。
そのほか、
委員の皆様から何かございませんでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
137:
◯委員長(
米丸貴浩君) ないようですので、次回の
委員会は9月22日金曜日、午前10時からの
議会運営委員会終了後、閉会中の調査事件の調整等となっております。
これをもちまして、本日の
市民厚生委員会を散会いたします。どうもお疲れさまでした。
──── ─ ──── ─ ────
散会 午後1時58分...