筑紫野市議会 > 2017-08-31 >
平成29年第4回定例会(第2日) 名簿 2017-08-31
平成29年第4回定例会(第2日) 本文 2017-08-31

ツイート シェア
  1. 筑紫野市議会 2017-08-31
    平成29年第4回定例会(第2日) 本文 2017-08-31


    取得元: 筑紫野市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-09
    1:                 午前10時00分開議 ◯議長横尾 秋洋君) 皆さん、おはようございます。出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから、本日の会議を開きます。  会議に先立ち、去る8月29日の本会議において、人権擁護委員推薦について同意いたしました、お二人の紹介市長からお願いいたします。 2: ◯市長藤田 陽三君)〔登壇〕 皆さん、おはようございます。去る8月29日の本会議におきまして、人権擁護委員推薦について御同意いただきました鬼木寛治さん、西川和義さんを御紹介をさせていただきます。  それでは、鬼木さん、西川さん、お一人ずつ御挨拶をお願いします。                 〔鬼木寛治君 挨拶〕                 〔西川和義君 挨拶〕 3: ◯市長藤田 陽三君)〔登壇〕 これで紹介を終わらせていただきます。 4: ◯議長横尾 秋洋君) それでは、お手元に配付しております議事日程の順序に従い、本日の会議を進めます。       ────────────・────・────────────   日程第1.認定第1号 5: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第1、認定第1号平成28年度筑紫野一般会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。  本件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本件については、10名の委員で構成する決算審査特別委員会設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 6: ◯議長横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件については、10名の委員で構成する決算審査特別委員会設置し、これに付託の上、審査することに決しました。  ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、6番、原口議員、7番、宮崎議員、8番、山本議員、10番、阿部議員、11番、平嶋議員、13番、井上議員、15番、田中議員、17番、辻本議員、21番、鹿島議員、22番、大石議員、以上10名を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 7: ◯議長横尾 秋洋君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名した議員決算審査特別委員会委員に選任することに決しました。  それでは、決算審査特別委員会委員長及び副委員長の互選のため、しばらく休憩いたします。
                    午前10時05分休憩       ………………………………………………………………………………                 午前10時13分再開 8: ◯議長横尾 秋洋君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  決算審査特別委員会委員長及び副委員長が互選されましたので報告いたします。  委員長辻本議員、副委員長平嶋議員、以上のとおりです。       ────────────・────・────────────   日程第2.認定第2号   日程第3.認定第3号 9: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第2、認定第2号平成28年度筑紫野国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件及び日程第3、認定第3号平成28年度筑紫野住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。  本2件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本2件については、総務市民委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第4.認定第4号   日程第5.認定第5号 10: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第4、認定第4号平成28年度筑紫野奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算認定の件及び日程第5、認定第5号平成28年度筑紫野介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定の件の2件を一括して議題といたします。  本2件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本2件については、文教福祉委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第6.認定第6号 11: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第6、認定第6号平成28年度筑紫野後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。  本件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本件については、総務市民委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第7.認定第7号 12: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第7、認定第7号平成28年度筑紫野農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。  本件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本件については、建設環境委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第8.認定第8号 13: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第8、認定第8号平成28年度筑紫地区障害支援区分等審査会事業特別会計歳入歳出決算認定の件を議題といたします。  本件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本件については、文教福祉委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第9. 認定第9号   日程第10.認定第10号   日程第11.認定第11号 14: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第9、認定第9号平成28年度筑紫野二日市財産特別会計歳入歳出決算認定の件から、日程第11、認定第11号平成28年度筑紫野平等寺山財産区特別会計歳入歳出決算認定の件までの3件を一括して議題といたします。  本3件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本3件については、総務市民委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第12.認定第12号   日程第13.認定第13号 15: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第12、認定第12号平成28年度筑紫野水道事業会計剰余金処分及び決算認定の件及び日程第13、認定第13号平成28年度筑紫野下水道事業会計剰余金処分及び決算認定の件の2件を一括して議題といたします。  本2件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本2件については、建設環境委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第14.議案第47号 16: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第14、議案第47号筑紫野特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。  本件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本件については、文教福祉委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第15.議案第48号   日程第16.議案第49号 17: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第15、議案第48号平成29年度筑紫野一般会計補正予算(第3号)の件及び日程第16、議案第49号平成29年度筑紫野国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の件の2件を一括して議題といたします。  本2件に対する質疑に入ります。  質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本2件については、総務市民委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第17.議案第50号 18: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第17、議案第50号平成29年度筑紫野介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。  本件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本件については、文教福祉委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第18.議案第51号 19: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第18、議案第51号平成29年度筑紫野後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。  本件に対する質疑に入ります。質疑事前通告はありません。これにて質疑を打ち切ります。  本件については、総務市民委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第19.請願第1号 20: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第19、請願第1号「協同労働協同組合法仮称)」の速やかな制定について意見書提出を求める請願の件を議題といたします。  本件について紹介議員より説明願います。6番、原口議員。 21: ◯6番(原口 政信君)〔登壇〕 皆さん、おはようございます。6番、会派つくし野原口政信でございます。  請願第1号「協同労働協同組合法仮称)」の速やかな制定について意見書提出を求める請願について、紹介議員の一人として説明を申し上げます。  今、地域のさまざまな課題を解決するため、行政だけではなく、住民自身の力に大きな期待がかかっています。そのような中で、地域に密着した公益性の高い活動がNPOやボランティア団体協同組合などによって事業が展開されています。これらの一つである「協同労働協同組合」は、「働くこと」を通じて「人と人とのつながりを取り戻し、コミュニティ再生を目指す」活動を続けています。  「協同労働協同組合」は、組合に参加する人全てが協同で出資し、協同で経営するという協同で働く形をとっており、「働くこと」を通じて「人と人とのつながりを取り戻し、コミュニティ再生を目指す」活動を続けています。  国内では、障害者団体など10万人以上が、この「協同労働」という働き方で20年、30年という長い歴史の中で働いてきましたが、「自分たち働き方に見合った「法人格」がほしい」、「「労働者」として法的保護を受けられるような社会的認知をしてほしい」など法律の整備を求めて活動を続けてまいりました。  そのかいあって、この働き方法人を認めるための「協同労働協同組合」の法制度を求める取り組みが全国的に広がり、国会で超党派の協同組合振興議員連盟が立ち上がり、全国都道府県市町村議会意見書採択が880議会になるなど、法制化の具体的な検討が始まりました。  この「協同労働協同組合」は、企業で正規に雇用されない若者や退職した高齢者が集まり、働きやすい職場を自分たちでつくる新しい働き方としての期待や、地域のさまざまな課題住民自身が取り組むための「組織」として期待をされています。  この法制化の流れを推し進めるため、国会でのしっかりとした議論と速やかな制定を強く要望し、誰もが仕事を通じて、「安心と豊かさを実感できるコミュニティをつくる」、こうした働き方は、市民事業による市民主体まちづくりを創造するものであり、働くこと・生きることに困難を抱える人々自身社会に参加する道を開くものであります。  以上のことから、国に対し「協同労働協同組合法仮称)」の早期制定を求める意見書議会採択をお願いするものであります。  以上で請願第1号の説明といたします。 22: ◯議長横尾 秋洋君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 23: ◯議長横尾 秋洋君) 質疑を打ち切ります。  本件については、建設環境委員会付託いたします。       ────────────・────・────────────   日程第20.請願第2号 24: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第20、請願第2号教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願の件を議題といたします。  本件について紹介議員より説明願います。3番、白石議員。 25: ◯3番(白石 卓也君)〔登壇〕 おはようございます。請願第2号教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願について、紹介議員の一人として説明申し上げます。  1、要旨  教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度拡充のため、2つの事項に関する意見書を国に提出していただきますよう請願いたします。  (1)計画的な教職員定数改善を推進してください。  (2)教育機会均等水準維持向上を図るため、義務教育費国庫負担を拡充してください。  2、理由  現在、障がいのある子ども日本語指導が必要な子ども、不登校の子ども、経済的な援助を受けている家庭の子どもなど特別な配慮を必要とする子どもたちが増加しています。こうした複雑化・困難化してきている状況の中、教員は全ての子どもたちの自立と社会参加を目指すため、多様な子どもたち一人一人に対するきめ細かな対応が必要となっています。教職員配置については、過去に7次にわたる計画的な教職員定数改善が進められてきました。一人一人の子どもたちへのきめ細かな対応学びの質を高めるための教育環境を実現するためには、教職員定数改善が不可欠です。  義務教育費国庫負担制度については、小泉政権のもと、「三位一体改革」の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。いくつかの自治体においては、厳しい財政状況の中、独自財源による定数措置が行われていますが、地方自治体の財政を圧迫しています。国の施策として、財源保障をし、子どもたち全国どこに住んでいても一定水準教育を受けられることが憲法上の要請です。豊かな子ども学びを保障するための条件整備は不可欠です。  こうした観点から、平成30年度政府予算編成において上記事項が実現されるよう地方自治法第99条の規定に基づき国の関係機関への意見書提出していただきますよう請願いたします。  朗読をもって提出理由説明とさせていただきます。
     紹介議員として、大石泰議員佐藤政志議員田中允議員古賀新悟議員、そして、私、白石でございます。よろしくお願い申し上げます。 26: ◯議長横尾 秋洋君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 27: ◯議長横尾 秋洋君) 質疑を打ち切ります。  本件については、文教福祉委員会付託します。       ────────────・────・────────────   日程第21.請願第3号 28: ◯議長横尾 秋洋君) 日程第21、請願第3号JR二日市駅・JR天拝山駅・JR原田西側乗降口設置を求める請願の件を議題といたします。  本件について紹介議員より説明願います。16番、佐藤議員。 29: ◯16番(佐藤 政志君)〔登壇〕 皆様、おはようございます。16番、佐藤政志でございます。請願第3号JR二日市駅・JR天拝山駅・JR原田西側乗降口設置を求める請願について説明いたします。  本請願紹介議員につきましては、下成正一阿部靖男田中允古賀新悟、そして、私、佐藤でございます。  請願者は、「JR二日市駅・JR天拝山駅・JR原田西側乗降口を実現する会」代表、林田正義氏でございます。  請願内容は、次のとおりです。  JR二日市駅の1日の平均乗車人口は、平成27年度7,292名で、毎年JR九州別乗車人員トップ30にランクインしており、乗降者まで入れると優に1万人を超えます。  JR二日市西側乗降口設置できれば、歴史ある二日市温泉武蔵寺天拝山歴史自然公園天拝山を結ぶ観光の一大拠点となります。また、JR天拝山西側には、大型商業施設があり、駅利用客の多い西側乗降口設置できれば、安全性確保利便性にもつながります。JR原田駅にも西側乗降口があれば、渋滞緩和と市の活性化に寄与するものと考えております。  以上のことから、JR二日市駅・JR天拝山駅・JR原田西側乗降口設置を求める署名運動が実施され、約2万3,000名の署名皆様の声が集まりました。  この声を真摯に受けとめ、早期実現に向けて次の2点について取り組んでいただきたいという内容でございます。  1点目、行政議会が一丸となってオール筑紫野で取り組んでください。  2点目、関係機関に積極的に働きかけてください。  以上でございます。  よろしく御審議くださいますようお願い申し上げまして、本件説明とさせていただきます。  以上でございます。 30: ◯議長横尾 秋洋君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 31: ◯議長横尾 秋洋君) 質疑を打ち切ります。  本件については、建設環境委員会付託いたします。       ────────────・────・──────────── 32: ◯議長横尾 秋洋君) これにて本日の議事は終了いたしました。  これをもって、本日の会議を散会いたします。お疲れさまでした。                 午前10時30分散会       ──────────────────────────────...