74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井市議会 2002-12-12 12月12日-03号

そして,もう一つの市としての取り組みとして要求をしました所得補償制度,これについても相変わらず市独自にやることは困難だという答弁を繰り返しているわけですけれども,本当に国の今の方針農家の実態を理解していれば,今後急速に離農放棄地が広がっていくということは明らかじゃありませんか。

越前市議会 2000-12-04 12月06日-02号

なお、この点につきましても、きょうお昼のニュースで、テレビに出ましたのですが、非常に農家も窮地に立っておりまして、3,897戸ですか、の離農者が発生をしていると、パーセントで9.2%の減やという危険きわまるニュースが入っております。そういう観点から眺めても、本県はグレード米アップ良質米生産県でもございますので、この点も含めて再度御答弁をいただきたいなというふうに思います。 

敦賀市議会 1998-06-17 平成10年第2回定例会(第2号) 本文 1998-06-17

農業は自分の代で終わりにするという人や、離農を考えている農家はもっと多く、離農できないのは手放す農地の買い手や借り手がないからであります。敦賀市の場合でも、農業者高齢化後継者の不足、減反の拡大や米価の暴落で生産意欲がなくなり、離農者が増加していくのは避けられません。これでは農業は衰退してしまいます。

敦賀市議会 1997-12-12 平成9年第5回定例会(第2号) 本文 1997-12-12

そこで、自治労連が11月14日から取り組んでおる地方財政の拡充を求める、これは自治体一般歳出の額が前年度を下回るように定められている点について、一律に抑制しないことなど5点にわたって要望したものということになっているんですが、この署名運動をやっておるんです。9日現在で全国 358の自治体の首長が賛同を寄せていると。

勝山市議会 1996-09-12 平成 8年 9月定例会(第2号 9月12日)

4番目でございますが、ペットボトルの回収法システム化についてでございますが、産業の発展による、わが国の廃棄物排出量は増加の一途であり、世界的にみた環境問題、資源問題からも廃棄物排出抑制し、廃棄物から得られるものを資源として有効に利用、活用していくことは極めて重要なことであります。このことを実現していくために昨年6月「容器包装リサイクル法」が誕生しましたことは御案内のとおりでございます。  

鯖江市議会 1993-12-07 平成 5年12月第282回定例会−12月07日-02号

そういうことで、一応土地につきましては、先ほど申しましたこれまでの評価額特例措置を拡充し、また新しく導入をすることとあわせて、負担調整率を出して税負担抑制を図っているというふうになっております。  それから家屋でございますが、これにつきましては、まず耐用年数を短縮するということになってございます。そして、これ大きな点と、それからもう一点は、既に課税されている家屋を一律に3%引き下げます。

敦賀市議会 1989-09-21 平成元年第5回定例会(第3号) 本文 1989-09-21

そんなことをしたら、もう百姓を離農しなきゃなりませんので、これはもう本当に第2種兼業で、あるいはどこかに働きに出て、その余暇で、そして農業をやって、いわゆるまあまあ満足するだけの収入にはなりませんけれども、農業所得を得て、そして農家経済を豊かにしながらやっていくという、これで私どもはいいんじゃないかなと、こういうふうに思っております。