福井市議会 2011-11-08 11月08日-02号
一方,既存の施設につきましては,平成30年に開催予定の国体に向けまして,老朽化した施設の改修を重点的に進めていく所存でございます。 今後,決定される国体の競技種目に合わせた施設の改修や,旧至民中体育館及び新設移転を計画しております中藤小学校の現体育館の今後の利活用,さらには東日本大震災を踏まえまして,昼間人口の多い工業団地付近の避難所の施設の必要性など,さまざまな課題があると認識しております。
一方,既存の施設につきましては,平成30年に開催予定の国体に向けまして,老朽化した施設の改修を重点的に進めていく所存でございます。 今後,決定される国体の競技種目に合わせた施設の改修や,旧至民中体育館及び新設移転を計画しております中藤小学校の現体育館の今後の利活用,さらには東日本大震災を踏まえまして,昼間人口の多い工業団地付近の避難所の施設の必要性など,さまざまな課題があると認識しております。
また委員から,アンケートを募集する上で時間がないというのはどういう意味かとの問いがあり,理事者から,福井国体を念頭に入れて事業を進めていく必要があるため,年内に事業計画案をつくり,今年度中には再開発組合を設立したいと考えている,そのためには10月中に市民からの意見が欲しいとの答弁がありました。
ところが、私たちの指摘によって国体のバドミントン競技が勝山市で開催されなくなると、一括採択されない危険があり、そうなると最大でも20%程度の補助しか得られないことが明らかになりました。
平成30年の福井国体開催はよいきっかけだとも思います。しかし、その後の維持管理が果たして勝山市で行えるのかが心配で仕方ありません。サンドーム福井も世界体操祭に向けてつくられましたが、その後の維持管理、利用促進には苦労していると聞きます。勝山にそうたびたび大きな大会、催し物などを誘致することは困難と考えます。また、誘致のためには営業経費もかかります。
もう一つの問題は、都市公園整備事業の対象になるには、国体開催が必須条件との説明ですから、体育館建設を決めても、国体のバドミントン競技が勝山市以外の場所で開催が決まった場合、あてにしていた補助がなくなり、勝山市の財政負担は総事業費30億円のほぼ全額という最悪の事態になる危険があります。こうなると、この計画の最大の有利性がなくなってしまいます。
今後、やっぱり国体がありますから、そういった教員、スポーツ関係の教員はふえてくるかなと思ってますけども、そういうことも含めながら、よろしく要望を伝えていただきたいと思っております。 それでは、3つ目の新庁舎建設についてお伺いをしてまいります。 昨日は片粕議員、そしてきょうは福田往世議員、そして大久保議員が新庁舎について質問をしてこられました。私も、新庁舎について今から質問させていただきます。
本事業は,中心市街地の活性化を図る上で非常に重要なものであり,二巡目の福井国体までには駅前広場の整備とともに確実に完了させなければならない事業であり,私としても,何としても今年中に方向性を見出すべく全力で取り組んでいるところであります。議員各位におかれましては,何とぞ御理解を賜り御協力のほど,よろしくお願い申し上げます。 以下の質問につきましては関係部長から回答させていただきます。
勝山市において、新しい体育館を望む声は20年前から今日まで年を追って強くなり、2巡目国体の福井県開催決定を受けたバドミントン競技会の会場勝山市誘致に向けてさらに強くなっていることは、御承知のとおりであります。そこで新体育館建設に係る今日までの経緯について申し述べます。
続きまして、スポーツ振興の中の福井国体についてお伺いいたします。 7年後の平成30年には、二順目の福井国体が開催されます。
まず,1つ目は要望ですけれども,中心市街地,駅のある中心部ですね,ここの活性化を望むということで,さきほど市長もおっしゃっていましたように西口再開発事業はぜひとも,今度の福井国体までには整備したいというお答えがありました。
さらに委員から,西口再開発事業はもう少し時間をかけてゆっくり熟慮すべきではないかとの問いがあり,理事者から,平成30年の福井国体や合併特例債の関係もあり,時間が限られているとの答弁がありました。
来年の全国高校総合体育大会ならびに平成30年に開催される福井国体の本市での第1次開催種目は体操と新体操競技であります。今日までの伝統を築き上げていただいた本市の体操競技関係者の御努力に対しまして心からの賛辞を贈るとともに、「体操のまち鯖江」の名がさらに全国に響きわたるよう、選手・指導者の皆様のますますの鍛錬と今後の活躍に期待をいたしております。
また,現在でも福井市民のスポーツ振興に対する思いは強いものがあり,厳しい財政状況の中と理解しながらも,国体に向け,スポーツ関係者や住民の施設整備への要望はますます高まるものと予測されます。
せんだって,今月の13日の議員全員協議会では,この問題についての経緯,検討状況,そして今後の進め方について説明があり,変わったところといえば,合併特例債を最大活用することの重要性,これが加わったことぐらいで,新たなことは何も進んでおらず,今年度中に方向性をまとめるとか国体までにはこの事業を全部完成させるというのは,当然過ぎるほど当然と私はとらえております。
このような状況下において,スポーツ関係者も待ち望んでいたところ,平成22年8月に2巡目の福井国体開催に向けた組織が発足されました。特に近年,私はスポーツ関係者とお話をする機会も多くなり,今度の福井国体はどのような状況になっているのか,福井市はどこまで話が進んでいるのかなど,いろいろ問われることが多くあります。
またスポーツレベルアップ事業に関する御意見というようなことで、平成30年は2巡目の国体の年を迎えると。福井県は元気で活力がないといけないというような御意見もございました。そこからジュニア層の育成強化を重点的に推進することといたしまして、今回の補正予算に計上させていただいております。 3つ目は、地域じまんづくり事業でございます。
また、来るべき福井国体に対して当市が要望しているバドミントン競技誘致のためには絶対の条件であり、前向きの姿勢が必要です。 以上により、私は、当議案に対して賛成を求めるものです。 ○議長(清水清蔵君) 以上で討論を終結いたします。 ○議長(清水清蔵君) これより採決いたします。
内容は、夢先生と走ろう、第30回菊花マラソンや夢先生、卒業生へお祝いメッセージ、夢先生、福井国体に向けた競技力向上支援などです。夢先生と走ろう、第30回菊花マラソンは、11月3日の菊花マラソンのときに小学校5、6年生5名で参加をしてもらい、そのチームの応援団として夢先生についてもらいます。
スポーツの振興につきましては、平成30年の福井国体における本市での第1次開催種目がフェンシングに決定しました。 また、独立行政法人日本スポーツ振興センターの助成を受け、武生東運動公園陸上競技場の一部改修を実施するなど、6月補正予算案に所要額を計上いたしました。 今後も引き続き、市体育協会や各競技団体と連携しながら、競技力の向上と生涯スポーツの推進を図ってまいります。
平成30年開催予定の福井国体に向け、今月3日に開催されました第73回国民体育大会福井県準備委員会常任委員会において、第1次選定の結果、競泳、弓道、空手の3競技の会場地が本市に決定されたところであります。今後さらに第2次選定において開催競技がふえる予定であり、本市といたしましても国体に向け、ジュニア選手の発掘及び選手のさらなる育成、強化に努め、競技のレベルアップを推進してまいります。