243件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井市議会 2022-06-23 06月23日-05号

水田活用の直接支払交付金は,国の減反政策の下,本来農家としては米を作りたい水田での,ソバや麦,大豆などへの転作を促してきたものです。それを2022年度から,あぜや水路がなく,水張りができない水田や,2022年から2026年の5年間に一度も米を作らなかった水田については水田活用の直接支払交付金対象から外すということです。これでは,長年にわたって政府減反政策に協力してきた農家への裏切りになります。

越前市議会 2022-06-03 06月16日-06号

にもかかわらず、今回の見直しは、飼料用米補助単価の削減や、これまでソバなどでの転作で対応してきた中山間地などの条件が不利な農地などにも5年間のうちに水稲作付を義務化するなどというものであります。 政府は、今年から、今後5年間で米を作付しない水田水田活用の直接支払交付金対象から外し、言わば補助金の減額、引き剥がしを強行しようとしております。

福井市議会 2022-03-01 03月01日-03号

次に,水田を活用した米以外の作物への助成制度についてですが,農業経営の安定や食料自給率自給力維持向上を図るため,麦,大豆ソバ,野菜など,米以外の農産物作付面積に応じて交付する水田活用の直接支払交付金や,農産物生産量品質に応じて交付する畑作物の直接支払交付金といった国の経営所得安定対策等交付金があります。 

小浜市議会 2021-12-15 12月15日-03号

一方、水田での作付が可能な麦・ソバ大豆平成28年が177トン、平成29年が140トン、平成30年が54トン、令和元年が144トン、令和2年は121トンと減少しております。本市は冬季の日照時間が短く、土壌も粘土質で湿害の発生しやすい地域であることから、園芸作物作付を阻害し、また麦・ソバ大豆をはじめとした高収益作物などの作付による水田有効活用が図られないということが課題でございます。 

福井市議会 2021-06-15 06月15日-03号

さらに,農林水産の分野では,ソバどころとしての圏域魅力を高めるため,圏域内で栽培される在来種ソバについて,PRポスターの作成,配布やインスタグラムを活用したキャンペーン実施などに取り組みました。今後も,圏域のおいしい農林水産物魅力市内外に発信し,認知度向上販路拡大連携して取り組んでまいります。 

大野市議会 2021-03-24 03月24日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

これに対し理事者からは、農林業商工業観光業などの民間事業者グループによるキャンペーンなどの実施支援する事業を活用したり、本市をはじめ県や麺類組合などの関係団体が加盟する団体とも連携を図り、大野ソバをしっかり振興し広くブランド力を高めていきたいとの方針が述べられました。 

福井市議会 2021-03-02 03月02日-03号

さらに,豊かな農産物海産物などの食に恵まれ,コシヒカリ発祥の地としての米どころ全国有数在来種ソバどころとして特有食文化なども発展してきました。こうした全国に誇れる豊かな自然や歴史食文化が現在の豊かで住みよい福井を形づくってまいりました。 これからの夢と希望に満ちた未来へ向けて,中心市街地,郊外,農山漁村が,それぞれの特性を生かし,共に発展していくことが重要であると考えています。

越前市議会 2021-03-01 03月02日-05号

また、水田を活用した大麦ソバなどの転作作物作付など、本市農業施策に伴った営農活動も行っていただいています。 今回の開発による農地の縮小などにより、(仮称)南越駅周辺での農業経営に支障が出ないよう関係機関連携を図るとともに、今後とも地域の実情や個々の営農規模に応じた支援を行っていきたいと考えております。 ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。

敦賀市議会 2020-09-09 令和2年第5回定例会(第2号) 本文 2020-09-09

次に、敦賀市葉原地区にある旧葉原小学校平成18年3月、閉校しましたが、これまでの校舎を利用して、平成25年5月には博物館館外活動として木の芽一日歴史学校の開催及び平成20年5月にいっぷく木ノ芽茶屋を開催し、地元農家野菜販売等ソバ打ち体験、イベントに合わせて博物館による民具展示などの博物館展示ブース実施して、来場者260名が来られた経緯もあります。  

大野市議会 2020-09-07 09月07日-一般質問-02号

国が示す食料自給率向上に向けた本市の取り組みの方針については、越前おおの型 食・農業農村ビジョンに基づき、品質の高いコメ生産される本市特性を最大限に生かし、コメ中心とした大麦ソバなどの土地利用型作物生産を促進するほか、サトイモやネギなどの特産作物園芸作物生産も促進していくこととしております。 

福井市議会 2020-03-02 03月02日-02号

学校給食センターでは,食物アレルギー対応専用室を設けますので,食品表示法表示義務がある特定原材料品目,卵,乳,小麦,エビ,カニ,落花生,ソバについての除去食及び除去した食材の代わりに他の食材により栄養を補充する代替食を提供してまいります。 次に,単独調理校アレルギー対応食を配送することについてですが,単独調理校学校給食センターでは,献立が異なることから,現在は考えておりません。

越前市議会 2020-02-28 03月02日-05号

本市におきましては、大麦収穫後に大豆ソバ作付に対する市単独補助金や、国の経営所得安定対策交付金により水田フル活用推進を図るとともに、県の事業を活用し、規模拡大園芸導入を図ろうとする農家に対して機械、施設等整備支援を行い、水田園芸を組み合わせた水田園芸複合経営推進しているところでございます。 

大野市議会 2019-09-02 09月02日-議案上程、説明-01号

本市としましては、市農業再生協議会と共に引き続きコメ生産調整に取り組むとともに、国の経営所得安定対策等交付金制度を活用し、ムギ大豆ソバ基幹作物として、特産作物をはじめとする園芸作物を組み合わせた農作物生産を促進し、農業所得向上につなげてまいります。 次に、狩猟の魅力まるわかりフォーラムについて申し上げます。 

大野市議会 2019-06-17 06月17日-一般質問-02号

品目ごとに考察しますと、大麦ムギ跡作ソバ転作体系推進による増加、大豆ムギ跡作ソバ転作体系推進による減少サトイモ生産者減少高齢化による減少と考えています。 なお販売額につきましては、統計調査調査項目となっていないため、不明となっておりますので、関係する数値についてお答えします。 

大野市議会 2019-03-11 03月11日-代表質問、一般質問-02号

酒、味噌、醤油、和菓子、ソバなどの日本食の商業・産業伝統もまだ受け継がれ、残っています。 この基盤を商店街などの活性化につなげるためには、事業主だけの努力、民だけの力では限界があります。 これらの大野市の財産を戦略的に結び付け、振興させるためには、行政の力なくしてはできません。 平成31年度当初予算では、商工費平成30年度より約1億円、さらに増額されています。