243件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大野市議会 2019-03-04 03月04日-議案上程、説明-01号

このため、先月、全集落に対し、生産調整実施への協力や、経営所得安定対策などによるムギ、ソバ基幹作物として、野菜などの地域特産物を組み合わせた水田農業の推進による生産者所得確保などについて説明し、理解を求めたところです。 また、重点道の駅に整備する農林産物等直売所や七間朝市などの農林産物直売活動を促進するため、水田活用した園芸作物生産振興を図ります。 

鯖江市議会 2018-12-11 平成30年12月第416回定例会−12月11日-03号

ただし、国は、所得安定対策として、米による生産調整廃止後も畑作物の直接支払交付金、いわゆるゲタ対策でありますとか、米、畑作物収入減少緩和交付金、いわゆるセーフティーネットとなりますナラシ対策などの麦、大豆ソバなどへの転作作物への補助制度については、継続的に実施をされており、転作に取り組む農家の方の所得の安定を図ってございます。 ○議長佐々木勝久君) 山本敏雄君。

鯖江市議会 2018-12-10 平成30年12月第416回定例会−12月10日-02号

しかしながら、人口減少高齢化により主食用米需要そのものが減少しておりますので、作付がこれまで以上に増加し、米余りという現象が起きますと、長期的には米価の下落ということが心配されますので、国は引き続き麦、大豆ソバといった転作作物補助金を支給するという方針は変えてございません。

大野市議会 2018-12-03 12月03日-一般質問-02号

また、ソバにつきましては、品質は大変良いものが今年は取れているそうです。 ですが、台風の影響、またアブラムシが大量発生した影響によりまして、3割程度の減となっております。 ここから、特産作物になっていくんですが、サトイモに関しましては、7月下旬から8月いっぱい、干ばつの時期がありました。 特に山間部では、小粒化傾向といわれております。 

大野市議会 2018-09-03 09月03日-議案上程、説明-01号

本市といたしましても、本協議会と共に、引き続きコメ生産調整に取り組むこととし、サトイモソバなどの特産作物をはじめ、コメ以外の農作物生産を促進し、農業所得確保を図ってまいりたいと考えています。 次に、いちほまれについて申し上げます。 本年度から本格的に生産、販売されるいちほまれは、本市でも39の農業者が昨年度の約3.8倍となる約60㌶の水田作付けされたとお聞きしています。 

勝山市議会 2018-08-29 平成30年 9月定例会(第1号 8月29日)

中でも学校や花づくり団体等による花いっぱい運動、農家の皆さんによるソバ植栽、各地区区長会による道路環境美化活動など、多くの市民協力のもと、さまざまな取り組みが行われております。  今後とも、国体・障害者スポーツ大会の成功に向け、市民とともに取り組んでまいります。  次に、平成29年度普通会計決算における主な財政指標について申し上げます。  

大野市議会 2018-07-23 07月23日-一般質問-02号

本市には、歴史的な景観資源以外にも、まちなかにある花や木々、見慣れたサトイモソバの畑、昔ながらの看板や建物、お店の雰囲気など決して観光の目玉とはならないかもしれませんが、日常の中のちょっとした魅力、特に女性がカワイイと思う魅力が多くございます。 具体的に申し上げますと、5月に地元紙に取り上げられました蕨生区にあります水田の中に浮かぶ猫の形をした林などは、まさに魅力の一つです。 

大野市議会 2018-03-05 03月05日-代表質問、一般質問-02号

生産調整に当たっては、各農家所得の維持、向上が必要であり、国の水田活用交付金活用したコメ大麦後のソバ又は大豆による2年3作体系を推進するとともに、市独自の農家への支援として、サトイモネギなど特産作物生産拡大に必要となる機械等導入への小規模農家に対する支援や、一村逸品集落園芸チャレンジ事業による集落ぐるみでの新たな園芸作物導入などを通じて園芸作物生産拡大を図り、新たな販路となる重点道

福井市議会 2018-02-27 02月27日-03号

例えば,ソバ水田生産した場合には10アール当たり2万円,飼料用米生産した場合は10アール当たり1万2,000円が産地交付金として加算される支援がございます。このような制度活用し,飼料用米輸出用米等の非主食用米や麦,大豆ソバ,園芸作物等作付を推奨し,安定した所得確保できるように支援してまいりたいと思います。 次に,いちほまれの生産についてお答えいたします。 

勝山市議会 2017-12-07 平成29年12月定例会(第3号12月 7日)

ネギや白菜が折れたり、ソバにも多大な影響が出たと聞いています。  そして、思いもかけないものとしては、倒木があちこちで起こったことでした。自宅の庭の木が折れて、送電線に倒れかかって停電騒動を起こしたところもあります。また、神社境内の大杉が見事に割れてしまったり、拝殿屋根の上にかくっと折れまして、その拝殿屋根がへこんだという地域もありました。  

福井市議会 2017-12-06 12月06日-04号

殿下地区におきましては,ミニ農家レストランソバ体験農園の整備に加えまして,地元食材を使ったジビエそば農家レストランの新メニューとして開発する取り組みなどを支援してきたところでございます。 また,山菜の栽培など新たな活性化対策につきましては,地元の御意向を確認した上で,国の農山漁村振興交付金活用里地里山活性化事業による生産支援を行ってまいります。 

大野市議会 2017-12-05 12月05日-一般質問-03号

ソバに関しましては、昨年、7,500俵の収穫があったものに対して、本年は4,000俵ということだそうです。 ですが、平成27年度に関しては、9,500俵ありましたので、年々ソバの収量というのが下がってきているという状況になっています。 

おおい町議会 2017-09-15 09月15日-02号

そういった中で、減反も維持でき、収益も向上させる方策として、2年間で米と、次に麦とソバを、町の奨励作物を3つ、作物をつくると。これによって、機械減価償却効率化も図れる、それから所得も安定する、そういった施策を考えられないのかどうか。3つ合わせますと所得も大変向上しますし、そういったことを町の再生協議会等で検討して進めていただけないかなというふうに思いますが、いかがですか。