勝山市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会(第3号 3月 6日)
イノシシは、水稲以外にもソバ、野菜、大麦、芋類などへも被害を与えています。家庭菜園も含めると、ニホンザル、ニホンジカ、ハクビシンやカラスなどによる被害報告も受けていますが、まずはイノシシ対策が当市の大きな課題となっております。
イノシシは、水稲以外にもソバ、野菜、大麦、芋類などへも被害を与えています。家庭菜園も含めると、ニホンザル、ニホンジカ、ハクビシンやカラスなどによる被害報告も受けていますが、まずはイノシシ対策が当市の大きな課題となっております。
このため、先月、全集落に対し、生産調整実施への協力や、経営所得安定対策などによるムギ、ソバを基幹作物として、野菜などの地域特産物を組み合わせた水田農業の推進による生産者の所得の確保などについて説明し、理解を求めたところです。 また、重点道の駅に整備する農林産物等直売所や七間朝市などの農林産物の直売活動を促進するため、水田を活用した園芸作物の生産振興を図ります。
ただし、国は、所得安定対策として、米による生産調整廃止後も畑作物の直接支払交付金、いわゆるゲタ対策でありますとか、米、畑作物の収入減少緩和交付金、いわゆるセーフティーネットとなりますナラシ対策などの麦、大豆、ソバなどへの転作作物への補助制度については、継続的に実施をされており、転作に取り組む農家の方の所得の安定を図ってございます。 ○議長(佐々木勝久君) 山本敏雄君。
しかしながら、人口減少や高齢化により主食用米の需要そのものが減少しておりますので、作付がこれまで以上に増加し、米余りという現象が起きますと、長期的には米価の下落ということが心配されますので、国は引き続き麦、大豆、ソバといった転作作物に補助金を支給するという方針は変えてございません。
平成以降は国の生産調整,水田農業確立などの目的で,水田での転作作物生産が定着し,国の手厚い支援にも支えられ,水稲プラス大麦,大豆,ソバで水田農業が一般化し,ある程度の生産活動を行う一方,水稲の規模拡大による水稲専業農家も地域に根づきました。
また、ソバにつきましては、品質は大変良いものが今年は取れているそうです。 ですが、台風の影響、またアブラムシが大量発生した影響によりまして、3割程度の減となっております。 ここから、特産の作物になっていくんですが、サトイモに関しましては、7月下旬から8月いっぱい、干ばつの時期がありました。 特に山間部では、小粒化傾向といわれております。
本圏域は,四季折々の自然環境と魅力あふれる観光資源に恵まれており,産業面では,越前焼や和紙を初めとする伝統工芸,繊維や眼鏡などの地場産業,稲作を中心にソバや越前ガニなどの農業・水産業といった多種多様な産業が展開されているなど,圏域が大きく発展する限りない可能性を秘めています。
本市といたしましても、本協議会と共に、引き続きコメの生産調整に取り組むこととし、サトイモやソバなどの特産作物をはじめ、コメ以外の農作物の生産を促進し、農業所得の確保を図ってまいりたいと考えています。 次に、いちほまれについて申し上げます。 本年度から本格的に生産、販売されるいちほまれは、本市でも39の農業者が昨年度の約3.8倍となる約60㌶の水田に作付けされたとお聞きしています。
中でも学校や花づくり団体等による花いっぱい運動、農家の皆さんによるソバの植栽、各地区区長会による道路環境美化活動など、多くの市民の協力のもと、さまざまな取り組みが行われております。 今後とも、国体・障害者スポーツ大会の成功に向け、市民とともに取り組んでまいります。 次に、平成29年度普通会計決算における主な財政指標について申し上げます。
本市には、歴史的な景観資源以外にも、まちなかにある花や木々、見慣れたサトイモやソバの畑、昔ながらの看板や建物、お店の雰囲気など決して観光の目玉とはならないかもしれませんが、日常の中のちょっとした魅力、特に女性がカワイイと思う魅力が多くございます。 具体的に申し上げますと、5月に地元紙に取り上げられました蕨生区にあります水田の中に浮かぶ猫の形をした林などは、まさに魅力の一つです。
平成28年度からは、大野在来ソバのブランド化に、JAや生産者、ソバ提供店などと連携し取り組んでおります。 福井県は、在来種の産地が幾つもありますが、中でも大野のソバは品質が良く、全国的にも高い評価を受けております。
生産調整に当たっては、各農家の所得の維持、向上が必要であり、国の水田活用交付金を活用したコメ、大麦後のソバ又は大豆による2年3作体系を推進するとともに、市独自の農家への支援として、サトイモやネギなど特産作物の生産拡大に必要となる機械等の導入への小規模農家に対する支援や、一村逸品集落園芸チャレンジ事業による集落ぐるみでの新たな園芸作物の導入などを通じて園芸作物の生産拡大を図り、新たな販路となる重点道の
例えば,ソバを水田で生産した場合には10アール当たり2万円,飼料用米を生産した場合は10アール当たり1万2,000円が産地交付金として加算される支援がございます。このような制度を活用し,飼料用米,輸出用米等の非主食用米や麦,大豆,ソバ,園芸作物等の作付を推奨し,安定した所得が確保できるように支援してまいりたいと思います。 次に,いちほまれの生産についてお答えいたします。
◎産業環境部長(関本光浩君) 農作物の被害状況ですが、浸水によりましてブロッコリーを初め、大豆、ソバ、麦、キャベツなど面積にして約180ヘクタール、被害額につきましては約1,500万円と試算をしております。 ○議長(佐々木勝久君) 石川 修君。
国高地区においても、3日の日曜日に公民館において自治振興会のソバ会と、併設されているスポーツルームにおいては体協のバドミントン競技が行われました。現在の公民館駐車場やスポーツルームの駐車場では全く足りない状況であり、近隣の事業所に日曜であったことから急遽お願いして車両を移動させたところであります。
ネギや白菜が折れたり、ソバにも多大な影響が出たと聞いています。 そして、思いもかけないものとしては、倒木があちこちで起こったことでした。自宅の庭の木が折れて、送電線に倒れかかって停電騒動を起こしたところもあります。また、神社境内の大杉が見事に割れてしまったり、拝殿の屋根の上にかくっと折れまして、その拝殿の屋根がへこんだという地域もありました。
殿下地区におきましては,ミニ農家レストランやソバの体験農園の整備に加えまして,地元食材を使ったジビエそばを農家レストランの新メニューとして開発する取り組みなどを支援してきたところでございます。 また,山菜の栽培など新たな活性化対策につきましては,地元の御意向を確認した上で,国の農山漁村振興交付金の活用や里地・里山活性化事業による生産支援を行ってまいります。
ソバに関しましては、昨年、7,500俵の収穫があったものに対して、本年は4,000俵ということだそうです。 ですが、平成27年度に関しては、9,500俵ありましたので、年々ソバの収量というのが下がってきているという状況になっています。
水を食べるレストランでは、コメやソバ、醤油、水まんじゅうなど大野の食と水の関連を物語にし、デザインを統一化したり、発信力、影響力のある方々を招待し、大野の食を発信する一夜限りのレストランを開催し、食を通じた水のありがたさの展開を図っております。
そういった中で、減反も維持でき、収益も向上させる方策として、2年間で米と、次に麦とソバを、町の奨励作物を3つ、作物をつくると。これによって、機械の減価償却、効率化も図れる、それから所得も安定する、そういった施策を考えられないのかどうか。3つ合わせますと所得も大変向上しますし、そういったことを町の再生協議会等で検討して進めていただけないかなというふうに思いますが、いかがですか。