小浜市議会 2015-06-24 06月24日-03号
新施設の計画地につきましては、いろいろなご意見のあることは承知いたしておりますけれども、コンパクトシティとしての考えのもと、現在の南川町で建てかえをすることを基本として、整備を進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。 以上です。 ○議長(垣本正直君) 10番、下中雅之君。
新施設の計画地につきましては、いろいろなご意見のあることは承知いたしておりますけれども、コンパクトシティとしての考えのもと、現在の南川町で建てかえをすることを基本として、整備を進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。 以上です。 ○議長(垣本正直君) 10番、下中雅之君。
このような中で、国のほうはコンパクトシティによるまちづくりを推進してございます。この施策につきましてはですね、市の中心部に居住地や都市機能を集積することによりまして、市街地の活性化や行政コストの縮減を図りまして、住民の利便性を向上させようとするものでございます。
また、西山公園、商店街を中心としたコンパクトシティ、市長は、パークシティ構想をどのように進めていくかも、これからの課題の一つだと思っております。また、少子高齢化は、生まれてくる子供が減り、高齢者がふえ、さらに高齢者の寿命が延びている中で、自然増加を進める糸口を見出す必要がある。
それともう一つ言われておるのが、今経営部長がおっしゃったその発想ですけれども、つまりコンパクトシティとネットワークを組む、そういうやつですね。一定の中核的なコンパクトシティというものをつくって、その周りに農山間部の町村をネットワークでもってつくるんだと。それでコンパクトシティの中には、一定の人口の集中あるいはいろいろな施設の集中を図っていくんだと、こういう発想なわけです。
本市のコンパクトシティづくりの観点から、今後、学校の統廃合をその点を含めてどんなふうにお考えになっているのか、お伺いしたいと思います。
それでは、2番目に、コンパクトなまちづくり実現に伴う現在の問題点ということで、これは私も、コンパクトシティというのを今までいろいろ聞くんですけど、市長も言っていましたけども、コンパクトなまちづくりと、ここら辺のニュアンスがどう違うのかなというのがちょっとわからなかったんですけど、コンパクトシティの発想としましては、都市郊外化、スプロール、虫食い化を抑制し、市街地のスケールを小さく保ち、歩いていける範囲
そして、鯖江全体のコンパクトシティの中で、この西山公園を核にした、いわゆる市街地の公園化構想といいますか、そういったパークシティ構想、そういったものもこれからやっていきたい。そういった中で、人口減を脱して定住増を求めるような政策展開を、国の御支援を得ながら、積極的に進めてまいりたい。
また,坂川市長は,高感度コンパクトシティの推進をまちづくりの基本とされていたと思います。 ところで,私は,福井市の市長は,福井市政を進める上で,福井市はこうあるべきだという変わらぬ理念が必要だと思います。それは,県都としての位置づけ,役割,責任というものから来るのではないかと思っています。
としての対応策市長 農林審議監2 新幹線整備について (1) 工期短縮決定 (2) 南越駅(仮称)周辺整備市長 企画部長3 定住化と雇用対策について (1) 定住促進 (2) 就業者人口 (3) 協働による定住化市長 企画部長 産業環境部長 建設部長16城 戸 茂 夫1 中心市街地活性化について市長 建設部長2 まちづくり武生株式会社について市長 建設部長3 新庁舎建設とネットワーク型コンパクトシティ
えいただいたんですけれども、その史跡指定を目指している間にここの中で地域住民の方が利用できないだろうかというような声もちょこちょこありますので、地域の老人会の方々が中心になんですけれども、史跡指定を目指していく間に何とか地域住民が入れるようなことになれないかなというふうに考えているんですけど、それはこの中・西部のエリアの中に観光客と市民の、市民活動というか、生活が混在するというのが1つのこれがまたコンパクトシティ
次に、国において来年度の予算概算要求の概要を見ますと、今、衆議院の選挙が始まっておりますけれども、いずれにいたしましても、その予算概算要求の概要の中に、地方の創生は当然のことでありまして、人口減少の克服項目に、コンパクトシティ、プラス、ネットワークの推進や、公共施設を活用した「小さな拠点」の形成推進があるようでございます。
それから、コンパクトシティの考え方でございますけれども、議員御指摘のとおりでございまして、鯖江は市域全体がコンパクトシティだと思います。面積も84.75平方キロメートル、人口密度も福井市に比べると1.7倍の人口密度ですから、非常にやりやすい地域なんですね。
その中で,合併地域としてではなく,福井市の責任ある自治地域の一つとして,福井の端っこから全体として盛り上げていく施策が必要ですし,また今後,コンパクトシティ構想の中での集約化の中で郊外地域の生かし方,また施設マネジメント計画などによる施設を初めとする維持管理,運営のスリム化の中でどれを生かし,またどのように精査していくかもしっかり話し合わなければいけないと思います。
既に、地方創生に向けた取組を推進するため、「若者が住みたくなる・住み続けたくなる“ふるさと鯖江”創生本部」を立ち上げ、チタン加工技術などの要素技術を生かした新産業の創出を初め、まち美化に市民協働で取り組むことや、オープンデータの活用による住みよいまちづくりなど、各種施策の具現化に向けた取組を始めておりますが、コンパクトシティの実現に向けた二次交通網の整備なども組み入れた、鯖江版総合戦略の策定にも取り
こういう全国的なデータから見る上位という結果があるとき、これをチャンスとして、全国に発信できるコンパクトシティ鯖江らしい特徴ある、子供に優しい教育環境も含めた社会の形成を考えていくべきではと考えますが、御所見をお伺いしたいと思います。
この課題に取り組んでいく上で、コンパクトシティを推し進めていく必要がある。コンパクトシティとは今以上の郊外への開発を抑制し、施設の維持管理費を抑制する上でも、既存の都市機能を有効に活用し、持続可能なまちづくりを進めるものであります。そして、これからは危険地域の住宅を減らす、自然災害に強い安全、安心のまちづくりが重要と考えるわけでございますが、市の認識をお伺い申し上げます。
その基本となる考えは,多極ネットワーク型コンパクトシティ化とあるように,居住と,医療,福祉,商業,行政等の居住者の生活を支えるサービスとがまとまって立地する,あるいは公共交通を利用して日常のサービス施設にアクセスできるといったもので,本市の都市計画マスタープランに掲げた目指す都市づくりのイメージに近いものがあります。
都市計画マスタープランと照らし合わせても,私たちの考えているように,要は市近郊地域のところにそういう拠点をつくるということになれば,それは,今のコンパクトシティという福井市の考え方と少しずれることになります。当然,都市計画自体もそうなっていないですから,新たなそういう形にはなり得ないです。それでも,まだ,地域拠点ということにこだわるのか。
それには非常に期待をしているわけでございますが、私どもの鯖江市は、議員御指摘のとおり、84.75平方キロメートルの小さな面積でもございますし、その上、人口密度は福井県でもナンバーワンでございますので、行政は非常に効率がいいといった面では、コンパクトシティそのものであるというふうに思います。
もう一つの事例として,コンパクトシティ推進室の福井駅西口全体の空間デザインのアイデア募集についてです。こちらは福井市のホームページに7月17日に掲載し,8月14日で寄せられた意見が6件と少ないことが新聞に掲載されました。こちらはインターネットに頼り,一般市民に情報が行き届かなかったのではないでしょうか。 そこでお伺いします。 実際の募集方法はどのように行ったのでしょうか。