鯖江市議会 2016-09-05 平成28年 9月第406回定例会−09月05日-02号
◎地方創生統括監(三上裕介君) 地方創生推進交付金の内示結果についてのお尋ねでございますけれども、本市におきましては、この推進交付金を活用するためにつつじバスによるコンパクトシティ・プラス・ネットワーク推進計画を国の方に申請するとともに、今回のこの交付金を活用するに当たりましては、国から事前に予算の裏づけを求められておりましたので、議員御指摘のとおり内示がある前、先の6月議会におきまして、事業費総額
◎地方創生統括監(三上裕介君) 地方創生推進交付金の内示結果についてのお尋ねでございますけれども、本市におきましては、この推進交付金を活用するためにつつじバスによるコンパクトシティ・プラス・ネットワーク推進計画を国の方に申請するとともに、今回のこの交付金を活用するに当たりましては、国から事前に予算の裏づけを求められておりましたので、議員御指摘のとおり内示がある前、先の6月議会におきまして、事業費総額
また、同じく、国の地方創生推進交付金に申請していました「つつじバスによるコンパクトシティ・プラス・ネットワーク推進計画」が、同じく今月2日に内示があり、事業費ベースで3,765万円余が認定されましたので、バス停の上屋など、環境整備に取り組んでまいります。 一方、道整備推進交付金に係る地域再生計画についても認定され、事業費ベースで1億9,296万円余の内示がありました。
例えば、この敦賀市をあるエリアで幾つかのブロックに分けて、それぞれのところで昔でいうコンパクトシティというんですか、そういうような形を持っていくのか。 これの場合は、後でまた御質問させていただきますけれども、この件は大体どれぐらいをめどに実施されていくのかというのをお伺いします。
───── 171 1.北陸新幹線の6年後開業を見据えた観光のまちづくりについて 2.立地適正化計画策定事業について 3.災害に強いまちづくりについて 第4号(6月16日) ○日程第1 一般質問 4番 米 澤 光 治 君 ───────────────────────── 187 1.立地適正化計画と「まちづくり」、「むらづくり」について (1) 立地適正化計画とコンパクトシティ
眼鏡の加工技術を生かした医療分野やスマートグラスなど、新分野への進出を応援し「魅力ある雇用を創出する」こと、ものづくり教育やふるさと学習、市民主役のまちづくりなどを進め「若者が住みたくなるまちを創造する」こと、安心して出産、子育てができ、生涯現役で元気に生活ができる「若くて元気なまちを創造する」こと、そして、コンパクトシティの推進、どこにでも歩いていける公共交通網の整備など「安心して快適に暮らせるまちを
一見別々の計画のように見えますけれども、安倍政権の掲げる地方再生の集中と選択によるコンパクトシティ、小さな拠点づくりのための事業であります。
今、世に言うコンパクトシティという語が流行しておりますが、身の丈に合った行政運営をすることはもちろんやぶさかではありませんが、この上、緊縮財政を進めるとなるとますます経済の落ち込みが進むことが予想され、敦賀市は暗く小さな寂れたまちと化してしまうおそれがあります。
平成の大合併をくぐり抜け、単独の道を歩んで、そしてコンパクトシティをつくり上げてきた鯖江市です。今、こうしてまち・ひと・しごと創生総合戦略が策定され、総合ビジョンをもっての幕開けとなったこの年、最後に市長の抱負をお尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(末本幸夫君) 牧野市長。
もともと、平成24年度で市民1人当たり2.36平方メートルというコンパクトシティではありますが、25年間で965億円の更新費がかかることから40%の施設しか更新不可能であると試算しております。そして3割減、それに向かっての総量圧縮、施設重視から機能優先と多機能化、財源確保が可能かなどの基本方針のもと、コスト情報やストック情報とともに、市民への周知、話し合いのときをもっておりました。
新施設につきましては、市の基本方針でありますコンパクトシティとしての考えのもと、現在の南川町での整備を進めていきたいと考えており、周辺のみそ会館用地や、市営住宅地の一部を活用することで施設規模等の拡充を図り、ゆったりとした余裕のある空間を確保できるものと考えているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(藤田善平君) 7番、小澤長純君。
コンパクトシティの推進について、ということでございますが、人口動態から見ますと、今ほども説明もありましたように、鯖江地区は河和田地区に次いで人口の減少率が高い地区であります。しかしながら、現在の人口は神明地区に続いて市内で2番目の規模を誇る大きなまちには違いありません。
次に、コンパクトシティについて、お伺いをいたします。人口減少と高齢化のまちづくりに対応するために注目を浴びるコンパクトシティ、これは富山市が先端を今行っていることでございます。創生総合戦略の基本目標4、「安心で快適に暮らせるまちの創造」の基本施策の一つに打ち出しており、人口減少に対応するために都市機能および居住区域を集中させるコンパクトシティの推進を図るとのことです。そこで、お尋ねをします。
平成20年度に実施いたしました福井市民意識調査におきまして,中心市街地で若者が集い,新しい町のにぎわいを創出する活動をしていきたいという,そういった意見から,当時のコンパクトシティ推進室がアクティブスペースを5カ所設置することを目標に事業が始まったようでございます。市長マニフェスト「希望と安心のふくい」創造にも掲げられているように,市長の肝いりの政策であったと記憶しております。
鯖江市は、平成13年にコミュニティバスの運行を開始し、幾多の事業見直しを進める中で、平成19年に道路交通法に基づき「鯖江市地域公共交通会議」を設置し、公共交通によるコンパクトシティの実現などをテーマとして、コミュニティバスの路線、時刻の変更や、利便性向上に取り組んできました。
そういった面では、この町全体が、もう既にコンパクトシティなんです。そういった面では、非常にやりやすいと思います。 それから、もう一つは、まち美化なんです。若い方に聞くと、とにかく魅力ある町は何かというと、やっぱりきれいな町だと言うんです。とにかくこのきれいな町も、鯖江は既に他の自治体と先駆けて、いろいろな事業を展開しています。
特に,農山漁村部に住む者にとっては,市街地への集中により,それまでの故郷でもある地域が消滅してしまう可能性や,コンパクトシティが導入されることで育った土地がなくなってしまうのではないかと危惧する人,住みなれた土地を離れてまで新たに都市で暮らすメリットを感じられない住民も多くいます。
2つ、コンパクトシティ政策について。3つ、人口増政策についての3点の質問をさせていただきます。 まず、最初に食のまちづくりと海の駅の役割について。
コンパクトシティ推進に向けた立地適正化計画策定事業に300万円。(仮称)東部小学校建設に係る敷地造成等の工事請負費として、(仮称)東部小学校建設事業に3億1,100万円。ことし4月から公開している旧料亭蓬嶋楼の魅力をさらに発信し、インバウンドにも対応するため英語、中国語を含めた案内パンフレット、チラシ等を作成する小浜西組町家公開事業に55万1,000円を計上させていただきました。
福井市の責任ある自治地域の一つとして,福井の端っこから全体を盛り上げていく施策が必要ですし,もちろん今後コンパクトシティ構想での集約化の中で,郊外地域の生かし方,また福井市施設マネジメント計画などによる施設を初めとする維持管理,運営のスリム化において,どれを生かし,またどのように精査していくのかもしっかり話し合わなければならないのが大前提とはわかっているんですけれども,合併3地区ごとにさまざまな問題