東温市議会 2020-09-30 09月30日-05号
次に、6款2項3目林道梅ヶ谷永子線岩流橋架替工事について、市の負担が62%となる根拠は、また、工事発注や設計・施工管理の実施はどうなるのかとの問いに、負担割合は平成30年4月1日に交わした併用林道協定書において、協定期間3年間に搬出する計画数量に基づいて定められており、市が62%、国が38%となっている、工事発注については、国と東温市が共に発注者となり、受注者となる工事請負業者と契約するものとして協議
次に、6款2項3目林道梅ヶ谷永子線岩流橋架替工事について、市の負担が62%となる根拠は、また、工事発注や設計・施工管理の実施はどうなるのかとの問いに、負担割合は平成30年4月1日に交わした併用林道協定書において、協定期間3年間に搬出する計画数量に基づいて定められており、市が62%、国が38%となっている、工事発注については、国と東温市が共に発注者となり、受注者となる工事請負業者と契約するものとして協議
2項3目林道改良事業費では4,650万円を補正いたします。全て一般財源でございます。 14節4,650万円は、愛媛森林管理署が本市との併用林道である梅ヶ谷永子線の岩流橋を点検した結果、損傷が著しく、緊急に対応する必要がある旨の報告に基づき、橋梁の架け替え工事を行うもので、併用林道協定書に基づき本市負担割合62%の工事費を補正するものでございます。 次のページをお願いいたします。
続きまして、林道改良事業でございます。 こちらは、林道上林河之内線の谷沿いに設置してございます残土処理場に係るものでございます。林道工事等で発生します残土を搬入しまして、盛土やのり面の整備を行う工事でございます。こちらのほうにつきましては、令和元年度の9月補正予算で計上させていただいております。
1款市税、2項固定資産税、2目国有資産等所在市町村交付金に関し、交付金の前年度比140万円減額について、どの資産が対象になったのかとの問いに、自衛隊宿舎が大規模災害時の緊急招集体制の確保のため、3棟のうち2棟が無料宿舎となり交付金の対象外となった、また、その他四国森林管理局について、国有林の一部が林道となり減少したことが減額につながっているとの答弁がありました。
1つ目、東温市公共施設等総合管理計画における個別の管理計画の進捗状況について、市民文化系、社会教育系、スポーツ・レクリエーション系、子育て支援、保健・福祉、行政系、公営住宅、公園、供給処理施設、斎場などの建物系公共施設、それと道路、橋梁、林道などのインフラ施設、浄水場施設、下水道施設の企業会計施設などの施設別に説明をお願いします。
2項林業費、3目林道改良事業費では1,000万円を補正いたします。全て一般財源でございます。15節1,000万円は、林道上林河之内線に隣接して設置している残土処理場が計画土量に達する見込みとなり、異常豪雨等による災害を未然に防止するため、のり面整備に要する事業費を補正いたします。 32ページをお願いいたします。 9款消防費、4目防災費では96万円補正いたします。
6款農林水産業費、2項林業費、3目林道改良事業費、15節工事請負費、林道上林河之内線舗装工事について、林道上林河之内線の林道の位置づけはの問いに、東温市上林と久万高原町河之内を結ぶ市町をまたがる広域基幹林道であるとの回答がありました。
3目林道改良事業費では、900万円を補正いたします。国県支出金495万円は、国50%、県5%の林道改良事業補助金、地方債360万円は、林道改良事業債でございます。市が管理する林道のうち舗装損傷の著しい箇所の補修工事を計画的に実施するもので、国・県の補助内示がありましたので事業推進を図るための経費を補正いたします。 13節350万円は、林道上林河之内線及び梅ケ谷永子線の測量設計費でございます。
議案第42号 平成30年度東温市一般会計補正予算(第5号)について、歳入では15款国庫支出金、2項国庫補助金、7目災害復旧費国庫補助金、2節林業用施設災害復旧費補助金について、国庫支出金の林業用施設災害復旧費補助金の補助率について、10分の9.18と10分の5の違いについての問いに、10分の9.18は昨年の災害、則之内林道復旧工事分で、既に災害査定を終え、補助率が91.8%と確定しているもの、10分
15節1,160万円は、9月の台風24号により被災した林道九騎線、惣田谷作業道及び昨年の台風18号により被災し、県の治山工事の施工にあわせて実施することとしていた林道則之内線について、災害復旧工事費を補正いたします。 次のページをお願いいたします。 2項1目公共土木施設災害復旧費では、2,940万円を補正いたします。
本市の豪雨災害の被災状況につきましては、幸いにも人的被害に至るまでの災害は出ておりませんが、上林、井内地区などにおきまして、農業用施設や林道、河川が被災したため、本定例会に復旧関連予算を計上し、早期復旧に向けて対応してまいります。 ところで、最近多発しております台風や記録的な豪雨は、これまでの常識が通用しないものとなっており、こうした災害への備えが必要となっております。
◎上岡浩二農林振興課長兼農委局長 実は、本日も災害査定を受けておりまして、来週、林道災害査定、その次の週がもう1回、最後の農業用査定が入っておりまして、年内ぎりぎりまでやらないかんような状況でございます。 以上です。 ○伊藤隆志議長 ほかにございませんか。 (発言する者なし) それでは、次に、議案第57号 平成29年度東温市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。
3節50万円から15節3,470万円まで、同じく台風18号及び21号により被災した林道の災害復旧関係事業費を補正いたします。 14節では林道3路線の土砂除去作業等の重機借上料、15節では林道土山西山1号線を初め計7路線の林道崩壊等の復旧工事費を補正いたします。 続きまして、43ページをお願いいたします。 2項1目公共土木施設災害復旧費では、6,666万7,000円を補正いたします。
この森林の持つ公益的機能を発揮させる適切な森林施業のためには、先ほどの間伐材の適正な価格へ向けた取り組みに加えて、林道網の整備や高性能林業機械の導入等による条件整備についても取り組む必要があるものと思っております。
一般会計に係る6月補正予算の主なものといたしましては、総務費では、高齢者の運転免許証自主返納を促進し、交通事故の抑制を図るためのサポート経費、農林水産業費では、新規就農者の確保・育成のための農業機械導入に対する補助金及びため池や水路・林道の改良整備費、商工費では、本市の周知や商品の販路拡大、PRを図るための東温「さくらブランド」創出事業関係経費、消防費では緊急体制の整備・強化のための高規格救急車更新経費
また、他の分収林の対応については、伐採要望に遭った場合、収益性を確認し適切に対応していくが、収益性の悪い分収林は材価の回復や林道の整備による搬出経費の縮減など収益改善までは伐採できない。収益改善は厳しい状況にあるが、木質バイオマス発電やCLT(直交集成板)により木材需要が拡大し、安定的な価格が維持され、林業界の経営環境の改善が進むことを期待しているとの回答がありました。
3 森林整備に必要な造林、間伐の推進、林道等の基盤整備、また、林業機械の充実促進等を図ること。4 不在地主、不明者等の問題に対しての指導支援を図ること。5 県下事業において地産の木材利用を優先して取組支援を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成27年9月8日。 愛媛県東温市議会。
この森林の持つ公益的機能を高度に発揮していくためには、森林を適切に整備、保全することが必要であり、本市は総面積の76%を森林が占めていることから、引き続き、国・県と連携した基幹林道の整備や林家、森林組合への支援を行うことにより、間伐等の手入れを適宜適切に進めることが肝要であると思っております。
2項林業費、3目林道改良事業費では、がんばる地域交付金の一部について、当初予算で計上していた市単独林道整備事業費の財源として400万円を充当するため、財源変更を行うものでございます。 次のページをお願いいたします。 8款土木費、2目道路橋梁新設改良費では1,361万9,000円を補正いたします。国県支出金2,000万円は、国のがんばる地域交付金でございます。
3目林道改良事業費では88万円を補正いたします。全て一般財源でございます。19節負担金補助及び交付金88万円は、井内峠隧道維持補修事業負担金でございます。井内峠隧道については、隧道の管理に関する協定に基づき、平成25年度に久万高原町が実施した維持補修工事について、工事費から補助金を差し引いた残りの39.1%を久万高原町に対して負担するものでございます。 次のページをお願いいたします。