八王子市議会 2024-06-10 令和6年_第2回定例会(第1日目) 本文 2024-06-10
緩和した基準によるサービスAを実施している市町村は、訪問型で893市町村、51.3%、通所型で938市町村、53.9%であり、次いで短期集中予防サービス、通所型サービスCを実施している市町村が多く、673市町村、38.7%でした。このように、総合事業の実態は、国が期待する多様なサービスよりも従前相当サービスが圧倒的に多いことが分かります。本市もやはり同様の結果となっております。
緩和した基準によるサービスAを実施している市町村は、訪問型で893市町村、51.3%、通所型で938市町村、53.9%であり、次いで短期集中予防サービス、通所型サービスCを実施している市町村が多く、673市町村、38.7%でした。このように、総合事業の実態は、国が期待する多様なサービスよりも従前相当サービスが圧倒的に多いことが分かります。本市もやはり同様の結果となっております。
例えば農産物の販売、クラフト系の団体活動の成果としてクラフト小物の販売、コミュニティカフェの開設、地域づくりや地域貢献につながるような有料の講演会や有料の講座、月謝を伴う習い事、通所型サービスBの実施など、様々なことが可能になります。通所型サービスBとは、住民主体で通いの場を設け、体操や運動などを行うサービスのことです。
介護予防・生活支援サービスには、介護予防訪問型サービスや介護予防通所型サービスがあり、要支援一・二、事業対象者が利用します。 要支援の介護予防訪問型サービスや介護予防通所型サービスの基本報酬額は、自治体独自の判断で決めることができます。
通所型サービスにおきまして、現行相当サービスの利用対象から外れる方が代替先として利用可能なサービスの受入れ枠は十分にあるのか。また、移行の猶予期間である4月から6月の短期間にスムーズに移行できるのか、お伺いをします。 次は、事業者への影響に関する質問でございます。 通所型サービスを提供する事業者への影響としましては、基準が変更されたのに基づいた代替のサービスを整備、立ち上げていく。
これは要支援者及び基本チェックリストに該当した対象者に対する訪問型サービス、通所型サービスに対する給付でございまして、給付実績を基に推計した予算計上でございます。 1枚おめくりいただきまして、2目.介護予防ケアマネジメント事業につきましては252万円の計上。
主な内容といたしましては、要支援1及び要支援2の方や基本チェックリストにより事業対象者として該当された方への訪問型サービスや通所型サービスの提供や、この総合事業におけるサービスのみを利用する方に対して作成されるケアプランの作成料の支払いなどを行うものでございます。 一般介護予防事業費につきましては2,253万3,000円を計上してございます。
◎一色俊一郎長寿介護課長 要支援・要介護の認定を受けていない在宅の高齢者が利用できるサービスとしましては、介護予防・日常生活支援総合事業の事業対象者として、チェックリストに該当する場合には、そういったサービスの中で訪問型サービスとか通所型サービス、そういった要支援者が受けているサービスと同様のサービスを受けることができます。
介護予防・生活支援サービス事業費4億5,154万円につきましては、総合事業の対象者に係る、訪問型サービス、通所型サービス及びサービス計画を策定する第1号介護予防支援交付金などの経費を計上しております。 289ページの一般介護予防事業費2,607万1,000円につきましては、介護予防に関する普及・啓発及び地域介護予防活動支援事業費補助金などを計上しております。
最後に、要支援の方への支援の在り方については、介護予防の取組を進める上で、介護予防・日常生活支援総合事業の通所型サービスだけではなく、地域での介護予防の取組も合わせ、高齢者を取り巻く環境整備を進めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(岡田彦士君) 中川子ども健康部長。
2目介護予防・生活支援サービス事業費は、生活支援サービス等を利用した場合に要する経費で、訪問型、通所型サービス事業等を実施する経費のほか、介護予防ケアマネジメント事業費などのサービス提供費等を計上しております。
おめくりいただきまして110ページの訪問型サービス及び通所型サービスは、総合事業対象者等に対するサービス、111ページ上段の介護予防ケアマネジメントは、ケアプランを作成するもの。下段の一般介護予防事業は、介護予防事業に係る経費でございます。 おめくりいただきまして112ページの上段、在宅医療・介護連携推進は、いーな@電子連絡帳の活用等により、医療と介護に係る多職種間の連携を推進するもの。
次に、4款1項1目介護予防・生活支援事業費2,635万円の減額は、要支援の被保険者を対象とした訪問型サービスや通所型サービスになりますが、こちらについても2款保険給付費と同様、利用状況による決算見通しにより補正するものでございます。 20、21ページをお願いします。
(拍手) (二番 佐藤つかさ議員登壇) ◆二番(佐藤つかさ議員) 私からは、次の五点、ケアマネジャーの研修等費用助成について、介護職員借り上げ社宅制度について、要介護者等紙おむつ支給について、高齢者福祉マッサージ券の支給について、短期集中予防サービス(通所型サービスC)について、お伺いします。
最後に、生きがいづくりにつながるイベントにつきましては、本市では、高齢者が主体的に介護予防に取り組み、人と人のつながりにより、支え合う地域づくりと生きがいづくりに資する通いの場であるいきいき100歳体操やあななんサロンへの支援のほか、住民主体による通所型サービスであるご近所デイサービスや移送支援サービスのご近所ドライブパートナー事業を推進するとともに、これらの事業の継続支援を目的とした交流会等を開催
総合事業にはですね、もうこれも大変複雑でありまして、土佐市はですね、通所介護1と通所介護、通所型サービスCというのをやって、これしかやってないんですけども、政府がやろうとしているのはですね、これも地域包括ケアシステムとの絡みで、もう住民主体による通所型サービスとかですね、緩和した基準によるサービスとかっていうようなものを、この総合事業の中へ入れて、地域が介護を支える体制をつくりなさいいうのが、包括ケアシステム
また、通所型サービスでは、送迎つきでいきいき生活応援隊員が体操指導や認知症予防運動を指導する元気クラブ事業、そして、身体機能の低下によりできなくなった日常生活動作を取り戻すようになり、元の生活に戻るための運動指導や生活指導を行うげんき学校といきいき介護予防事業を行っております。
◎健康医療部長(大澤美和子) 現在、市内の2つの施設で通所型サービスを実施しております。産後ケア事業の内容ですが、助産師による母体の管理や授乳へのアドバイスを行い、また、母親が休養することで心身の回復を図るものでございます。利用者の自己負担額ですが、事業開始当初は1回2,000円の自己負担を頂いておりましたが、令和3年4月より1回500円に減額いたしました。
一方歳出においては、制度改正に係るシステム改修委託料143万3千円、施設介護サービス給付費1,166万円、介護予防サービス給付費284万3千円、地域支援事業費の訪問型・通所型サービス費192万6千円を増額補正するなど、歳入歳出それぞれ2,024万9千円を追加し、予算総額を7億2,474万7千円とするものであります。